交際女性傷害致死「無罪」…京都地裁

交際女性傷害致死「無罪」…京都地裁

2011年に交際相手の女性(当時34歳)を暴行して死なせ、京都府八幡市のスーパー駐車場に止めた軽乗用車内に遺棄したとして、傷害致死と死体遺棄の罪に問われた岐阜県瑞浪市、無職長沼勇也被告(24)の裁判員裁判の判決が1日、京都地裁であった。市川太志裁判長は「女性が被告の暴行で死亡したとするには合理的な疑いが残る」として、傷害致死罪は無罪とし、死体遺棄罪で懲役1年6月、執行猶予4年(求刑・懲役7年)の判決を言い渡した。 [ 記事全文 ]
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YOMIURI ONLINE 2013年2月2日(土) 0時00分
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  • ・京都地裁、女性を死なせ駐車場の軽乗用車内に遺棄したとして傷害致死と死体遺棄の罪に問われた被告に対し傷害致死について無罪とする判決、「被告の暴行で死亡したとするには合理的な疑いが残る」と認定(20130202)http://t.co/nkZBrxQu #法律 #ニュース #裁判
    lawya_jp (法律ニュース(なかむら いちろう)) - 33日前
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