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2013年3月5日(火) 東奥日報 ニュース



■ 「津軽ひろさき検定」38人挑戦

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問題用紙が配布され、試験開始を待つ受験者たち
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 弘前市のご当地検定「津軽ひろさき検定」の第3回上級(おべ仙人検定)試験が3日、同市と東京都内の2会場で行われ、市内外の計38人が最高峰の難関に挑んだ。

 上級試験は中級試験合格、または初級試験を3回合格した人が受験でき、問題は選択式、記述式、小論文で構成する。100点満点中、80点以上で合格となり、合格者には「おべ仙人ブレザー」が贈られる。これまでに5人がおべ仙人に認定されている。

 今回の出題内容には弘前の歴史をはじめ、最近の街の話題、時事ネタも盛り込まれ、幅広い出題となった。弘前会場の市立観光館では34人が受験し、真剣な表情で問題に向かった。

 主催した弘前観光コンベンション協会の坂本崇事務局長は「弘前はこれまでの歴史に加え、日々進化している。偏らないトータルな学習をしないと合格は難しい」とアドバイスしていた。

 合格発表は29日に行われる。

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