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遽敷き この読み方が「あわただしく」となっていたのですが、ただ単に「き」と「...
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- 質問日時:
- 2013/3/3 14:28:03
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【遽敷き=あわただしく?】
おっしゃるように、読み方「あわただしき」と書くべきところを「あわただしく」と書いてしまったのだと思います。(ご質問に対する直接のお答えはここまで)
ただ、「遽しい=あわただしい」ではありますが、しいという送り仮名なしに「遽=あわただ」ではないので、「遽敷き」は当て字でしょう。
たとえるなら、「きえる」を「消得る」とするようなものですね。
あわただし・い5 【慌ただしい・▼遽しい】(形)[文]シク
あわただ・し〔補説〕 古くは「あわたたし」と清音。「慌(あわ)つ」と同源。「たたし」は「立つ」の形容詞形
[1]あれこれすることがあって、忙しい。気持ちがせきたてられるようで落ち着かない。せわしない。―・い一日―・く旅立つ
[2]ものの動きや周囲の状況が激しく変化する。雲の動きが―・い政局の動きが―・い〔派生〕 ――げ(形動)――さ(名)
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&stype=1&dtype=0&dname=0ss&...
singer_rn_hnさま
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- 回答日時:2013/3/6 21:16:49
「遽しい」で「あわただしい」と読みます。
古語では「遽し」です。
おそらく,「しい(し)」の部分に漢字の「敷」をあてたものでしょう。
ちなみに,大辞泉によると,「あわただしい」は次のように出ています。
あわただし・い 【慌ただしい・▼遽しい】
(形)
[文]シク あわただ・し
〔補説〕 古くは「あわたたし」と清音。「慌(あわ)つ」と同源。「たたし」は「立つ」の形容詞形
[1] あれこれすることがあって、忙しい。気持ちがせきたてられるようで落ち着かない。せわしない。
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- 回答日時:2013/3/3 14:38:17