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【スポーツ】国体、中学2年以下の参加検討へ 活性化へ女子も拡大2013年3月6日 21時28分 日本体協の「国体活性化プロジェクト」がまとめた最終報告案が判明し、少年種別の年齢区分見直しで「中学2年以下の参加検討」を盛り込んだことが6日、関係者への取材で分かった。現行の国体参加資格では年齢基準の下限が中学3年まで参加できると定められている。7日の国体委員会に提案する。 体協関係者は年齢区分の引き下げ案に「競技の特性もあるが、若年層から活躍する選手が増え、普及や育成の面で少年種別の充実が必要」と説明し、水泳や卓球を候補競技に挙げた。五輪などで躍進が目立つ女子の実施競技拡大も提言し、改革案は2023年大会からの導入を目標とする。 (共同)
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