第37回日本ケーブルテレビ大賞番組アワード(日本ケーブルテレビ連盟など主催)の最優秀グランプリ(総務大臣賞)に、対馬市CATV指定管理者のコミュニティメディア(長崎市)が制作した企画番組「The last message~加志々より愛を込めて~」が全国134作品の中から選ばれた。本県作品のグランプリは2年ぶり2度目。 グランプリ作品は今年3月に閉校した対馬市立加志々中の全校生徒9人が昨年11月、最後の文化祭に向けてオリジナル劇をつくり、地域住民の前で上演するまでの様子に密着。プロ劇団の… [記事全文]
2011/06/23 00:00 【長崎新聞】