6月26日、フジテレビ局内で首つり自殺したニッポン放送の元アナウンサー兼クリエイティブ事業局の塚越孝さん(享年57)が亡くなった現場の3階男子トイレが、一時“封鎖”されていたことが分かった。
現場のトイレは、小倉智昭(65)が司会を務める「とくダネ!」や「知りたがり」などの情報番組を放送するV1スタジオの近く。大道具の搬入などでスタッフの出入りも多く、タレントも使用するトイレだった。
関係者は「8月ごろに通りかかったら『アレ? ここって女子用だけだった?』って不思議に思ったんです。男子トイレのプレートやドアノブが外されて壁と一体化しているけど、確かに男子トイレがあったはず」と違和感を持ったという。
事件直後は立ち入り禁止のテープが貼られていたが、1か月後にはトイレ自体が消滅していた。「2か月くらい、塗り壁状態で放置されていたのに先月になって、急に工事が始まって隣の女子トイレと一緒に10月に新装オープンしたのです。配管の工事と聞いたけど本当の理由は分かりません。改装したのは現場のトイレだけですから」(前同)
だが、現場の変化に気付いているのは関係者でもごく一部のようだ。別の関係者は「亡くなった直後から塚越さんの話は局内ではタブー視されているし、みんな自分の仕事に追われているから話題にはならないですね。トイレの話も全く知らなかった」と話す。
現場のトイレがフロアの端にあり、V1スタジオの利用者でない限りなかなか通らないことも関係しているようだが、人事異動の内示を受けた塚越さんが無念の思いで命を絶ったとされるトイレを封鎖して“なかったこと”にしていたフジテレビの対応に疑問がわく。
この件についてフジテレビ広報は「(塚越さんが)亡くなったことは事実ですが、その件に関しては一切公表していません」の一点張りだった。
キネマ旬報社
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