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「朝鮮族に生まれた」
「韓国人に生まれた」
というただそれだけの理由で、
「罪である」ともしも考えるならば、
それは間違いではないだろうか。
もちろん韓国朝鮮人の、
歴史認識、領土意識には、
たくさんの間違いがあるが、
しかしそれは、
韓国教育による洗脳の結果であり、
しかも同じような洗脳教育は、
日教組によって、
我々日本人にも行われている。
我々日本人が
過去の歴史を知らずに
幾度となく韓国に謝罪し、
なおかつ竹島問題においては、
国家として毅然とした態度をとらずに
置き去り放置して、
“韓国の悪の増長”
を許してしまってきたことも、
私は問題だと思う。
韓国にも多くの間違いがあるが、
日本にも多くの間違いあり、
双方両国が反省して、
正しい歴史認識と
領土意識を持って、
偽りの日韓友好を壊し
本当の日韓友好を築くべきであり、
この時に必要なものは、
暴力性を含んだ言葉や行動ではなく、
“正しい知識”であり、
“相手を啓蒙する優しき言葉”であると、
私はそう考える。
もしもそうした言葉を武器とせず、
暴力的に訴えかけるばかりか、
「韓国・朝鮮人に生まれたことが悪であり、
女も子供も皆殺しにしてしまえ!」
などと論調する日本人あらば、
我々日本人は、
同胞として、
彼らを制止することも、
また正義ではないだろうか。
その
「韓国・朝鮮人に生まれたことが悪であり、
女も子供も皆殺しにしてしまえ!」
という論調は、
かつて白人たちが、
「インディアン」と呼んだ
アメリカ原住民に対する論調と同じではないだろうか。
通称「インディアン」と呼ばれた人々は、
白人たちに言う。
「私たちは何もしていないのに、
ただこの土地で家族と仲良く生きていただけなのに」
すると白人たちはインディアンに言う。
「生きているインディアンは悪いインディアンなのさ。
良いインディアンは死んだインディアンだ」
「韓国人・朝鮮人に生まれたことが悪であり、
日本人に生まれることができた善である」
「白人と黒人」、
「日本人と韓国人」、
“人種問題”と“民族問題”で異なってはいるが、
この二つの論調は似てはいないだろうか。
そしてかつて人類が、
人種問題を克服してきたように、
我々はまた、
愛と勇気と悟りでもって、
民族問題をも
克服していくべきではないだろうか?
日本人は政治面において、
きちんと他民族を区別しつつも、
差別するだけことは、
断固拒否すべきではないだろうか?
ちなみに、
上のデモ動画の8分12秒あたりに、
カリスマアウトロー瓜田純士が通りかかったら、
果たしてどうなるのだろう?
新宿は彼の地元だけに色々と興味深い。
ちなみに瓜田純士ってこんな人↓
ヤツはかなり政治にはうといけれども、
それでも、
韓国朝鮮の男は素通りされて、
韓国朝鮮のか弱い女の子だけが、
日本人に責めよられているのを見て、
理由なんて何も分からずに、
突っ込んで助けにいくかな?
悪人だけだけど、
“差別”という悪には、
ヤツは戦うかな?
ちょっと想像してみたら面白い。
それとこの記事のタイトルの
「特攻」は、
「ぶっこみ」と読むのが正解です。
神風特攻隊の「特攻」ではなく、
暴走族の「特攻」という意味です。
まぁ私がブログをやっている
その最大の理由の一つは、
日本が今、
最大の国難の中にあることを、
一人でも多くの方に
知ってもらいたいからなので、
多少、読みにくいかもしれませんが、
どうか今後ともよろしくお願いいたします。
日本、本当に大変なんです!
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