episode1+2を完全収録、
加筆とおまけも満載、
全編フルカラー単行本(なのでちょっと高い、税込み987円)。
レーベルは「CAニコニココミックス」、
発売日は3/9、
(発売元:キャラアニ、販売に関する問い合わせは角川グループパブリッシングまで)

現状明らかになっている公式情報はニコニコ公式角川冊子情報ページ、そして
amazon等、いろいろな書籍通販サイトで。
さらに詳しい情報は、このサイトの、3/6のリニューアルをお待ちください!






● 3/5 ●



サイトがほぼ完成! 誰にでも見せたい内容になりました。web制作を手掛けた神無宇宙さんに超感謝です。
今回「絶体絶命英雄」では初めてとなる、「フリーアイコン配布」コーナーも
おまけとして用意してあります。ほぼすべてep1&2、単行本描き下ろしからの抜粋なので、
「プルシャいねえ!」「花屋の親父を出せ!」などのリクエストについては
2巻企画始動時に検討される、と予告させて頂きます。
このアイコン内には例外が一人いるんだけど、これはもう、どうしても……入れたかったので……。

リニューアルまであと一日。ついに単行本の書影がネットでも確認できるようになってきました。
いよいよって感じだなあ。


● 3/4 ●



素材を作ったり入念なサイト磨きをしてもらったりして、単行本告知サイトがほぼ全て完成。
「絶体絶命英雄を全く知らない人向け」をコンセプトに作ったので、かなり
情報量が多いものになりました。しかし見やすい(これはサイトを作ってくれた人の巧さのたまもの)。
3/6には単行本番外編がニコニコ漫画に掲載され、
それとほぼ同時のタイミングで、このアドレスそのままに
サイトがリニューアルされます。
いよいよか…。
でもまだやることが少なくない。「七人の武器屋」以来数年ぶりの、POPを描かなきゃね。
九地を描きかけて、「……いやここはカティコかやっぱり」とキャラを描き替えたりしています(笑)。
二巻があったら九地を描こう。


● 2/26 ●



一冊分の校正紙。この確認用の紙をフルカラーでもらった経験は無く、相当びびりました。
ここではまだ「紙束」で、本になったという実感はこの段階ではありません。
(同人誌を入稿するとき同封する、家庭用プリンタでの出力見本とちょうど似た感覚です)
はやく実物の本を見たいなー。ネット書店では書影がまだ出てこず、ちょっとやきもきしているところ。




自分より2013年現在のhtml記述に熟達したアシスタントの神無宇宙さん(奥さん)に、
単行本告知サイトの制作を依頼しています。かなり作り込まれてきました。
作者個人による非公式勝手販促企画もこちらで大々的に開催されるので、
応援してやろうって気概のある(すばらしい!)皆様も、
本ページのリニューアルをしばしお待ちください。発売まであと10日ちょいだ。


● 2/21 ●



描き下ろしのごく一部「教えてティルタさん」
益体もない裏設定を2ページほどかけて解説しまくる
のび太のパパも驚愕の文字コンテンツ!

著者校正と聞いて「プリントアウトを見てOKと返事するだけの簡単なお仕事」と思っていた
時代が自分にはありましたが、とてもとても、そうはいかないものですね。
見直せば「ここにルビが足りない」「このコマ修正してない」
「この文字位置ちょっとずれてる」……などなど、
時間を置いたからこそ見える粗が盛り沢山で、
自分よりもはるかに本作りに熟達されているプロの編集さんからも
正確で客観的な指摘が遠慮抜きに届いたりするのです(本当に助かりました)。

同人誌だってきっと校正というプロセスが含まれていたら、
数日時間を掛けてチェックと微修正の嵐に巻き込まれていたことでしょう。
(その手順をあえて省いて、同人誌印刷は安価に抑えられている面があるはずです)

そんなわけ微修正の嵐を潜り抜け、先日に今度こそ、印刷所への入稿は果たされました。

天命を待つ前に尽くす人事、それは
作者がなかば独自に行うプロモーション活動です。
印税は印刷部数に応じて出版直後に支払われるけど、そのサイクルを
健全なものにするためには、やはり本は売れてくれなければ
作者の先の道は拓かれてくれないのです。
具体的には、この冊子がきっちり売れてくれなければ二巻以降が出ません。
(二巻以降の刊行が確定していないため、この冊子には巻数表記がないのです)

偉大なる先人は鍬を持って荒野を開拓するところから伝記を始めたと言います。
ならば持とう、鍬の代わりに、ペンタブとキーボードを。
ネットワークという人跡果つる地へ!

先日最終回を迎えた本編、そのあとにちょっとした
「単行本告知番外編」を更新する予定が立ちました。
ダウンロードできるPOPを作ったり、このページを見やすいように整えたり、
自分もまだまだいろいろやらねばね。

"書店特典"とかも個人的には積極的に行いたかったりするので、
ここを見られている書店員の方がいらっしゃったら、
販促企画についてキャラアニさんに相談してみるのも
世の中ちょっぴり面白くなっていいかも……です。
ネットで始まったこの漫画が、
本屋さんに並んで手に取られるというのは、想像するだけで
自分の根本的なところが幸せになります。
(今野隼史個人は販促についてなにかを確約できる立場にないけれど、
 状況が整えば、公的&個人的に、いろいろやりますよー!)
本当に、手に取ってもらいたいなー。


● 2/16 ●



連載版では真っ白だった神の背後に色を塗ったり、そんな感じの小加筆が全体に施されています。

校正紙が届き、ぱらぱらチェックしてます。黄色をCMYK変換した際自分の環境ではシアンがちょっと混じってしまってたみたいで、あわてて一部画像を補正していたり。イエラウの色が鈍くなるところだった……もっぱら影響を被るのがイエラウ一人だから、まあ、いいんだけどね(笑)。


● 2/14 ●



漫画単行本は、作者は基本的に「カバーを描き下ろすだけ」でいいものなのですが、
やろうと思えば作者はどこまでも本の作りに介入することができるし、
できてしまいます。

多少なりともデザインの心得があれば、全ての紙面を自力で作れるし
逆にすべてをプロのデザイナーに任せて本を作ってもらうことだって可能です。
これはきっと、「良い本」を目指す上で、どちらも悪手なのです。
今回は、いつも以上に、このバランス配分に悩みました。

結果的にこの本は、ほぼ全てのデザイン要素と
本文構成の全てに自分の意見と手を入れさせて頂きました。
イラスト部分には既存素材を1点だけ使って、
あとはすべて描き下ろしとすることにしました。
「もうweb公開されている作品を、改めて有料冊子としてまとめる」
という企画においては、
同人誌一冊を新しく作るくらいのエネルギーと時間を掛けて、
作者の"やれることは全部やっとけ"ってわがままが凝集された個人的な本を作ることが
「絶体絶命英雄」を今まで読んでくれた方々に
一番望まれてるのかもな、と考えたのです。

どれほどの量、各種調整や描き下ろしに挑んだだろうか……。
いろいろな困難も迫る〆切のオーラにより超音速で跳び越え、
ついに入稿できました。
良かった!!!!

メイキング編はここまでとし、
以降は単行本発売までのプロモーションとして
あれやこれやの情報公開時代が幕開けされることになるでしょう。
発売日も3/9が告知されました。
もう少しだけこのページにお付き合いください。


● 2/10 ●



本を作るとなるといろいろ細かいカット(小イラスト)も入れたくなり、
実際色々描いているわけですが、思った以上にこれが多い。
本作りのほとんどの部分を自分自身で制御するという意味では
普段の同人誌作りとかなり感覚が近いところがあり、楽しいです。
こちらの作業に専念できなかった事情も色々あったのだけど
周辺環境も少しずつクリアになってきて嬉しい。一気に仕上げよう。


● 2/1 ●



進行上トラブルが予見されたところがあり、ちょっと制作の手が止まっていました。
長い打ち合わせを経てどうにか立て直し。
人間が作っている以上、こういうことは多かれ少なかれあります。
自分も迷惑を掛ける可能性はこれからたくさんある。油断せずに行こう。

描き下ろしじわじわ進行中。当然、全ての描き下ろしページがフルカラーです。


● 1/27 ●



カバー表4考え中。単行本のカバー周りのイラストは、漫画本編と同じ系列の描き方。
本はだいたい透明のビニール梱包のせいで
中身をぱらぱらめくって確認できなかったりするので、今回は
本だけでなるべく「本編の絵柄」が知れるようにしたいなー、と考えています。
オビでも本編のプレビューができるように考えてはいるけど、さて……。


● 1/25 ●



投稿内容を独断と偏見を持って取捨選択し(正直二巻以降に温存したいってネタもあった)
関係者の皆様に送るため、「本編以外」のページ構成案を描き描き。
このへん、同人誌を作るのと全く感覚は同じです(見やすいように多少体裁は整えてはいる)。
本構成を考えているときが一番頭がお気楽なのだよね。楽しい。


● 1/24 ●



連載中の本編episode9-5で、「オビ推薦文」
「単行本のおまけコンテンツの"お題"」を
読者コメントで募集していました。
コメントを抽出した一覧を頂いたのですが、これが本当に、
思った以上に多い! 感謝!
取捨選択も難しいけど、これはイカスと作者が独断したものを
いくつか単行本の内容とオビに反映させて頂きたいと思います。
本編にカケラも登場していないカレーリクエストがあまりにも濃厚です(笑)。



● 1/23 ●



カバーイラスト作画。「自分はどういうカバーが好きか?」というのを
常に自問しながら作っていきます。
本編の絵にイメージの近い
「黒の強い」イラストにしようと思うのだけど、この黒の扱いを
仕上げ段階でどう扱うか(塗りに溶かすか、あくまで塗りと分離させるか)考え中……。