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姉と弟

 投稿者:danna  投稿日:2010年11月24日(水)04時12分53秒
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  姉と弟




「ねえさん!」僕の声に気が付いたかは定かではない。
ムリムリと着ている服は膨れ上がる肉体に耐え切れず悲鳴をあげる。
そこかしこから布の裂ける音が悲鳴のように響く。
徐々に露わになる姉の肌はまるで光り輝いているかのようだった。
バチバチバチと弾ける音と共にボタンが吹き飛び背中が裂け、
腕が袖を引き裂きはちきれる。
上半身にはぼろ布がまとわりついているだけである。
ビチッ ブラジャーの留め金が吹き飛んだ。肩紐も千切れて
抑え切れなくなった乳房に弾かれて、ブラジャーが地面に落ちた。

既にスカートはびりびりに破れ、ゴムの切れたパンティーは
それでも太腿に張り付くように落ちずにいた。
まもなくその抵抗も引き千切られてむなしく落ちるだろう。
ストッキングは伝線から裂け目に変わり、指先はむき出しになっている。
黒いストッキングは編みタイツのようになってしまっていた。
僕の頭の上に股間が在る程までに成長して、そこでやっと止まった。
体にはぎれをまとった姉が大きく伸びをすると、強ばった体が
そのはぎれすらをも弾き飛ばす。 全裸になった姉は少し黙っていた。

「んふっんふふっうふふふふ」笑い出す姉の表情は凄く楽しそうだ。
僕を見下ろしながら、その目は潤んでおり大きな瞳が輝いている。
僕は姉を見上げて、しまったと思い目をそむけた。 が姉は見逃さない。
「エッチな弟君には罰を与えまーす」と言うと軽く足を開き膝を曲げる。
横を向いている僕の頬に柔らかな物が当たる。
サワサワと触れるもの、姉の陰毛であった。 反対の顔には掌が添えられる。
「さぁて、お姉ちゃんを気持ちよくしなさい」弾むような声が僕に命令をする。

***

ある日、父が死んだ。 私はいきなり母と2人きりとなった。
たいした遺産も無く、生活は苦しかった。 借金が無いだけでも幸せだった。
母は優しい世間知らずのお嬢さんのような人だった。 父が守っていたからだ。
父亡き後の母は想像を絶するほどの苦労をしたであろう。
生活のために母は仕事を探し、私を育ててくれた。 高校も行かせてくれた。
父が死んだ後、母は全てを捨てて生活のために生きてきていた。
私のために頑張ってきてくれたのだ。
大学は諦めていた。 生活がかつかつだったからだ。
父が死んで5年、母に恋人ができたのを知った。 私は複雑な気分だが祝福した。
新しい継父がやってきた。 新しい弟を連れて。
父と呼ぶのには抵抗があった。 弟は可愛い男の子で私にすぐになついていた。
大人しく控えめな子だった。 2つ下で華奢な体をしていた。
最初は継父も優しかった。 がそれもしばらくするとその本性が現された。
毎夜、母の喘ぎ声が途絶える事は無かった。 継父は絶倫の性豪であった。
母は毎夜の性交に徐々に疲れて行き、動けなくなっていた。
どこからか化粧のきつい女達が家に出入りするようになっていた。
弟はそんな父の本性を知っており、自分にその血が流れていると嘆いていた。

私と弟が仕事をする事で家庭の生活を切り盛りしていた。
母は寝たきりになっていた。 その母を継父は抱いていた。
知らない女とも盛っていた。 そして…
私の仕事が休みの日についに父は私を襲う。 私もうぶなお嬢さんではない。
抵抗したが継父には敵わなかった。 涙を流しながら許しを請うた。
へらへらと笑いながらそんな私の股間に子供の腕ほども在る陰茎を押し付けてきた。
メリメリと押し込まれる陰茎に私自身が裂けてしまう。
血に塗れた陰茎をゆっくりと抜き差しする継父。 私は激痛に気を失った。
体を揺すられて目を覚ます私は、獣の目に見据えられて悲鳴をあげた。
気絶してようがお構いなしに腰を振る継父、私の股間は大量の精が溢れていた。
一体何度射精されたのだろうか、差し込まれるたびにニュルニュルと精が溢れる。
血が混じり赤い精液は下半身をべっとりと覆っていた。
それから数時間、やっと解放された私は立ち上がれずにはいずって風呂場に行く。
泣きながらシャワーで下半身を洗い流した。 何時までも染み出す精に
自我が崩壊しそうになった。 避けた傷口に水が沁み現実に引き戻された。
風呂場で声も出さずに泣く私に、風呂の外で仕事から帰ってきた弟が謝っていた。
「姉さんごめんね、守って上げられなくってごめんね」 優しい子であった。

***

弟と姉、2人は仲がよかった。 継父も母も関係は無かった。
傍目に見ると恋人同士のようであった。 元気な彼女にリードされる大人しい彼氏。
姉はどんな事があろうとも泣き言は言わなかった。
弟は姉の事を慕い、どうにかして守ってあげたかった。
そんな思いもむなしく父は姉に手を出し、姉の隙を伺うようになる。
姉もそんな継父に注意するようになり2度目はまだ無かった。
気の休まらない日々が続き、ついには姉の行動が常軌を逸する。
弟と一緒にいる事が、安全な様に思えていた。
そうするうちに弟に想いが偏っていく。 愛ではない想いがすりかわっていった。
捩れた想いが軋みながら変形し弟を愛するようになる。

兄弟としての愛ではなく男女の愛、肉体を求める愛に捻じ曲がって行く。
姉の弟を見る目は徐々にその光を変えていった。 だがそれでも踏みとどまった。
あの継父の血を引く男であると言う思いがどこかにあった。
似ても似つかぬ性格、それだけが継父と弟を分けるものだった。
もし弟が肉体に溺れてしまったら、そう思うと姉は平静に戻ってゆくのであった。
弟とはいえ男である。 力ずくで襲われてはひとたまりも無かった。
姉は知っていた。 弟の体の秘密。 あの継父に勝るとも劣らぬ巨根。
自分を引き裂いたあの男根。 その恐怖も姉の異常行動を制止させていた。
姉は男を欲していた。 しかしどんな男も満足を得ることはできなかった。
継父に引き裂かれた肉体は、継父によって埋められるとしか思えなくなっていた。
弟を愛してしまい、その体を欲する姉。 それは自滅への引き金のように思えていた。
しかしそれは最も受け入れがたい思いでもあった。
弟への愛が捻じ曲がってゆく原因の一つでもあった。 弟なら…
2人は休日に街に出ていた。 仲良く2人でいろいろな店を見て回っていた。
弟の誕生日が近かったせいもあって、プレゼントを探していた。

小物を売っている店に入った。 雰囲気は変わっていたが落ち着いた店だった。
静かな背の低い店主が、ニコニコと愛想がよかった。
「ほほう、お二人さん 変わった悩みをお持ちのようですね」
店主の言葉にはっとする2人。 店主をじっと見つめてしまう。
「お嬢さん、弟さんの思いをかなえるには貴方に力を与えた方がいい様だ」
「弟さん、お姉さんの望みをかなえてあげられるかね」
店主の言葉はどうにもしっくりとは来なかった。
二人の思いはお互いには明かしてはいないが、店主は知っているように言う。
姉の思いは弟と結ばれたい、弟の思いは姉を守りたい。
お互いを愛するが故の想いであった。 それを姉一人によってうまく叶えると言う。
お互いに見詰め合って少し考えて店主に返事をした。
店主は棚の中から小さな小瓶を持ち出した。
「この薬こそが二人の願いを叶える事ができるものさ」
「まあお姉さんの望みだが、ほどほどにしてくださいな」店主はにやりと笑う。
「弟さんの望みについては少し違った形で叶う事になるが、まあ仕方あるまい」
「これからは家族2人きりで生きてゆくんだから仲良くな」店主の言葉が引っかかる。
「この店を見つけられたんだ、きっとうまくいくさ」
「御代は?」姉が聞いたが店主は笑っているだけであった。
「わしらにはそんなものは意味を成さないよ、二人の優しい思いだけで十分だ」
そういって店の奥に入ってゆく店主。 小瓶を渡された二人は店を出ていた。

その後、街を歩いていたがどこを歩いているかはわからなかった。
見覚えの在るような場所、全く知らない場所交互に現れるために迷っていた。
2時間ほどしてやっといつもの土地勘の在る場所に立っていた。
さっきの店にはもう二度といけない気がした。 現実に在るか疑問であった。
しかし姉の手に握られた小瓶は夢ではない証拠となっていた。
家の近くの公園で2人ベンチに座って考えていた。
2人の願いを一度に叶えられる小瓶の中身。 姉が使うと言うもの。
弟はそれを飲めと軽々にはいえなかった。 姉の思いはそう簡単に叶わない。
歪んだ想いであった。 弟に見つめられる姉。 手に持った小瓶を見つめる姉。
いきなり小瓶のふたをきゅっと開け飲み干した。 驚く弟。
小瓶を口につけ、中身を飲み干し上を向いたまま止まった姉。
「ふう」 ため息と共に弟を見た。
「騙されちゃったね」笑う姉。
「でもお金も払ってないし、可愛い小瓶が残ったじゃないか」笑って返す弟。
「それもそうね、帰りましょう」 2人は立ち上がり公園を後にする。
家への道のりは短かった。 5分もかからない距離である。
一日の不思議な体験を笑いながら話し合い帰路に着く途中、姉に異変が起こる。
姉の体が熱く燃え上がるように赤く光る。 その赤が徐々に輝きを増して
明るい日の光に包まれるように光り輝く。 家はもう目の前だった。
弟は家の門を開け姉を庭に引き込む。 掴んだ手が熱い。

飛び込んだ家の庭が明るく反射していた。
姉の体は光り輝きまるで太陽のようであった。
姉はそれであっても苦しいと言う素振りはなく熱いとはいったが平気だった。
光が輝きを増して姉の体が膨れ上がるように見えた。
そして徐々にその光は収まりつつあったが、そこには不思議な光景があった。
姉の体が大きくなっていた。 いや徐々にまだ大きくなっている。
「ねえさん!」弟の声に気が付いたかは定かではない。
ムリムリと着ている服は膨れ上がる肉体に耐え切れず悲鳴をあげる。
そこかしこから布の裂ける音が悲鳴のように響く。
徐々に露わになる姉の肌はまだ光り輝いているかのようだった。
バチバチバチと弾ける音と共にボタンが吹き飛び背中が裂け、
腕が袖を引き裂きはちきれる。
上半身にはぼろ布がまとわりついているだけである。
ビチッ ブラジャーの留め金が吹き飛んだ。肩紐も千切れて
抑え切れなくなった乳房に弾かれて、ブラジャーが地面に落ちた。
既にスカートはびりびりに破れ、ゴムの切れたパンティーは
それでも太腿に張り付くように落ちずにいた。
まもなくその抵抗も引き千切られてむなしく落ちるだろう。
ストッキングは伝線から裂け目に変わり、指先はむき出しになっている。
黒いストッキングは編みタイツのようになってしまっていた。
弟の頭の上に股間が在る程までに成長して、そこでやっと止まった。
体にはぎれをまとった姉が大きく伸びをすると、強ばった体が
そのはぎれすらをも弾き飛ばす。 全裸になった姉は少し黙っていた。

「んふっんふふっうふふふふ」笑い出す姉の表情は凄く楽しそうだ。
弟を見下ろしながら、その目は潤んでおり大きな瞳が輝いている。
弟は姉を見上げて、しまったと思い目をそむけた。 が姉は見逃さない。
「エッチな弟君には罰を与えまーす」と言うと軽く足を開き膝を曲げる。
横を向いている弟の頬に柔らかな物が当たる。
サワサワと触れるもの、姉の陰毛であった。 反対の顔には掌が添えられる。
「さぁて、お姉ちゃんを気持ちよくしなさい」弾むような声が弟に命令をする。
逃げようとする弟の頭は姉によって押さえつけられ逃げられない。
姉の手によって頭の角度を変えられる。 横向きから徐々に正面へと。
目前に広がる陰毛。 その奥からふんわりと陰臭が漂う。
今日一日歩き回り、弟に発情した姉の陰部はしっとりと濡れていた。
何度も何度も濡れては乾くうちに酸化する分泌液。 今もまた濡れ始め
ヌルヌルと粘膜を潤している。 そして更に香りが強まってゆく。
陰毛に顔を押し付けられ恥丘にぶつかる。 その鼻の先にプニュリと
陰核が当たった。 姉の大きな体がビクンと跳ねた。
弟は恐る恐る舌を出してその突起を舐めあげる。 姉に逆らっても勝てない。
自分の二倍以上の巨人にどうすれば抗えると言うのだろうか。
下手に抵抗するよりも上手に従って開放してもらう方が早そうだった。

姉の巨大な陰部が上から弟の顔に覆いかぶさっていた。
息継ぎをしながら姉の陰部を舐めあげ、舌を差し込んでやった。
ビクビクと体を跳ね上げて感じる姉、弟の顔にお漏らしをしてしまっていた。
少し落ち着いたのか冷静になった2人は家に入ることにした。
それは一苦労どころではなかったのだが。
庭を回って裏の縁側を全開にして、四つんばいで転がり込む姉。
六畳の二間を明け広げてそこに寝そべる。 座ることはできたが、重さに
床が抜けないかと心配し寝そべることにしたのだった。

その間もずっと姉は笑っていた「んふっうふふ」 それは楽しそうに。
弟はその姉の胸に抱きしめられていた。
ガラリ 家の内側のふすまが開いた、そこにはふらふらの母が立っていた。
「ど、どうしたのその体は、それも裸で…」母は驚いて大きな声を出した。
「ん~ なんだぁ 騒がしいな」継父がその声にやってくる。
姉を見て腰を抜かした母の後ろから継父が好色な目で姉を見つめる。
「なんだなんだ、でっかくなりやがったなぁ、俺のちんぽを咥えたいからか」
その言葉に母が継父の足にすがりつく。
「あんた、なにいってんの、娘に手を出すなんて… 私がどんな無理して…」
「うるせぇ、もうすでに一発やっちまってるよ、いまさら何いってやがる」
蹴り飛ばした母が柱に打ち付けられぐったりと倒れこむ。
「母さん!」倒れた母に手を伸ばして抱き上げる姉。 返事はない。
打ち所が悪かったのだろうか、弱っていた母はそのまま二度と起き上がらなかった。

姉の中で何かが壊れた。
「そんなに私を抱きたい?」 継父を見つめ姉が言い放つ。
「んっんん、あ、まあ、そのなんだ、母さんが大変なことに…」
「そうねぇ、死んじゃったものねぇ」ニタリと笑う姉。
「あんたに痛めつけられて、私を守るために更に痛めつけられて」
「SEXしか考えていないあんたなんだから今更どうでもいいでしょう?」
「私を抱きたいんでしょ?」 姉が畳み掛ける。
「ご自慢の巨根で私を逝かせて見てよ」
「泣いて嫌がる私を引き裂いたあなたなんでしょ」 目に怪しい光が灯る。
継父は魅入られたように、よたよたと姉の股間に歩いてゆく。
長く太い太腿を跨ぎこして、姉の陰部に顔をうずめる。
両手を使い顔全体で姉の陰部を愛撫し始める継父。
「おぉ、そうよ頑張ってね継父さん、さすがにうまいわ、濡れてきちゃう」
姉の腰がクネクネとうねる。 顔と両手をべとべとにした継父が
ギンギンに勃起した陰茎を姉の膣口にあてがい、一気に押し込む。

必死になって腰を振り姉を逝かそうとする継父。
だが姉は何も感じてはいなかった。巨大な胸の向こうで何かをしているようだ。
大きな乳房に手も届かずにむなしく腰を振り続ける継父。
チュポン その音と共に姉の声が聞こえる。
「あらあら、たいしたことないわねぇ、まるで租チンね」
「そんな租チンで私を逝かせられるとでも思っているのかしら」
パン パン 継父に姉の平手打ちが2発往復で打ち付けられる。
継父はその大きな手の衝撃に、ふらふらとよろけた。
「これを見なさい、租チン男」 弟をひょいと持ち上げる。
姉の唾液に塗れ完全に勃起したその陰茎は、継父をはるかに超える大きさであった。
「こんな租チン男でなく、あなたの立派なものが欲しいわ」
継父のプライドはずたずたになってゆく。
腹の上に弟を下ろした後、その手は股間の継父に伸び掴みあげる。
「よくも今まで酷い目に… 母さんの敵、私の苦しみ、思い知るがいいわ」
掴む両手に力が入る。 ボキボキベシバキ 骨が砕ける音が響いた。
継父の腕ごと上半身が搾り上げられ口から血をぼたぼたと吐き出す継父。

巨大な乳房が血によって赤く染まってゆく。
姉の目からは涙がこぼれていた。
「ねえ、私にあなたを入れてちょうだい、この男の嫌な記憶をあなたに替えて」
「私の中にあなたの記憶を残してちょうだい」
「私を逝かせて欲しい、あなたの思いで」姉は声もなく泣いていた。
”ああ、あの時あの店主が言っていたな。 これからは家族二人だって。
 誰の目にも入らぬよう、どこかの山奥で二人で生きていこう。
 もう姉と弟じゃないんだ。 愛する二人、いつまでも二人で…”
お絵かき76016
 
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