2D格闘と3D格闘の違い
実は、今VF4をやってて言うのも何なんだけど、私は今までVF4自体をそんなに面白いゲームだと思ったことは一度も無いんだよね。
対戦相手がたくさんいて、かつ自分も初心者なのでブっ殺されまくって、成長もできるっていう楽しさはあるんだけど、バーチャ自体がそれほど面白いと思ったことは無い。
2D格闘の場合、ベストの行動なり、安定行動なり、なんらかのキチンとした正解ってのがある場合が多い。
そして、新作が発売されて初期の期間においては、誰がいちはやくそのベストの行動を発見し、そして実戦で実行できるかという争いであるように思う。
もちろん、それができる者同士が対戦した場合には読み合いが発生するし、できる者とできない者が対戦してもかなりハンデを背負ったうえでの読み合いというのはあるわけだけど。
だから、発売されて、そのゲームがまだプレイヤーによって消化されてないうちは、本当に楽しくて、ワクワクなんだけど、
時間がたって消化されてしまった途端、キャラ差なんかが埋まらなくなって、急速に飽きがきてしまう。
対して、バーチャの場合、安定行動というものが基本的に無い。
「膝をガードされたら避け投げ抜け」なんて呪文のように言われるけど、「避け投げ抜け」にしたって、最速の直線打撃と方向が合っている投げを抜けられる
という一選択肢にすぎす、決して安定行動、正解では無い。
常に目まぐるしい展開の速さの中での読み合い。
だから、終わりというものが無く、飽きられにくい。
飽きにくいだけでバーチャ自体がそれほど楽しくないのに、んじゃなんで私がハーチャを今やってるかと言えば、
私にとって楽しい対戦ゲームである最も重要な要素のうちの一つは「対戦相手が身近にたくさんいること」であるから。
どれだけシステムがしっかりしているゲームで、そのゲームが自分が上手だったとしても、一緒に熱くなったり、笑ったり、語ったりする対戦仲間がいなければ、それは私にとってつまらないゲームなのである。