10/14日
バーチャというのは、ある程度は練習でなんとかなるとはいえ、人間の反応速度ギリギリの世界で動いている。
よく上級者きどりの人間があまり上手でない人間相手に「コイツ同じことしかしてことない猿だ」なんてセリフを吐いたり、 そろそろ逆の選択肢をしてくるだろうと勝手に深読みして再び裏目をひき憤慨しているのを見る。
しかし、相手の選択肢が読み合いから生じているものなのか、 スピードについていけず手癖で出ているものなのか判断できない時点で読み負けであると思うし、 それで憤慨するなどまさに低レベルそのものであると思う。
その自称上級者ですら、より早い展開や見慣れない連携が来たら手癖が出ないわけはないし、少なくとも 私が対戦してきた中ではバーチャのゲームスピードの中で手癖がまったくでないほど上手な人はいまだ見たことがない。
そのような自称上級者を見ると「目糞鼻糞を笑う」とはこのことだなぁ、と常々思うのである。 1