お葬式倶楽部用語集


お葬式倶楽部とは、バーチャチーム魁!あばれ塾の中でも圧倒的人間性能の低さを誇るエリートたちによる秘密倶楽部である。

圧倒的人間性能の低さから〜
お葬式倶楽部を代表する言葉。すべての現象、事例はここに帰結すると言っても過言では無く、お葬式倶楽部に入会するための絶対必要条件。 圧倒的人間性能の低さから避け投げぬけが入らないのはもちろんのこと、圧倒的人間性能の低さから小便が便器に命中しなかったり、今日食べた晩飯の内容を覚えていなかったりする。

人間確定花びら
本来対戦ゲームは読み合いになるはずであるが、お葬式倶楽部には圧倒的人間性能の低さから数々の確定連携が存在する。肘P食らってニースト確定、PP食らってニースト確定にはじまり、コーヒー飲んで下痢確定等が存在する。 語源は、「人間学園花び」というプレイヤーをみかけて、その「人間学園」という、「Ok牧場」にも通じるなんともやるせないネーミングセンスの良さがヒットしたため。


ヒト確認
お葬式倶楽部においてヒット確認よりも重視されるもの、それはヒト(人)確認である。 つまり相手の立ちPの後に手癖でしゃがむ人間がいたら、それはPが当たろうがガードされようが下段投げが人間確定花びらであることを意味するからだ。

避け抜けモンキー
お葬式倶楽部最大の敵。それは人間性能の高さをいいことに猿のように避けぬけを入力してくる通称避けぬけモンキーと呼ばれる種族だ。 だいたい、こちらが投げぬけが一つすら入らないのに、2つも3つも投げぬけが入るのは実に卑怯、卑劣きわまりない。 さらに相手がモンキーであることが分かっていても、こちらの圧倒的人間性能の低さからそれに永久に対処できないという現象がおきる。 我々にとって永遠のライバル。最近は屈伸モンキーなる種族も存在する。

避け抜けシーモンキー
上記のさらにパワーアップ版。


圧倒的人間性能の低さから永久に々行動を繰り返すクリーチャーのこと。たとえば膝がヒット、同じ状況でまた膝がヒット。 このゲームは一回のリスクリターンが大きいため、常勝を狙うプレイヤーは次同じ状況になったとき膝でも投げでもなく必ず、様子見という選択肢をとってくる。 ここで変に相手を読んで投げにいったりすると、また相手が暴れていて「コイツ猿か!」と沸騰することになる。 しかし、そこは「これはこの場面で暴れる虫なんだ」の認識することですべて解決されるのだ。 そう、生まれたときからすでに本能に組み込まれているのだ。



毎回同じ場面で暴れて、カウンターをもらい黄色く光る虫のこと。 ゲンジボタル等の種類が存在する。

いや〜基本的に負けんわ〜
「ちわ〜す」と同じ、登場時に使用するお葬式における挨拶。同義に「負ける気がしない」などもある。

組み立て
一般的に選択肢のバランスなどとよばれるもの。 バーチャファイターというゲームの性質上いくら有効な選択肢といえど、それ一択ではダメである。 そこで一般的に選択肢をバランスよくちらすということが言われるわけであるが、お葬式倶楽部では、そこをバランスでなく、まずこうする。相手がこうしたら、この選択しをとるという組み立てをすることを最終目的とする。 ただし実際には相手が虫であったり、一試合という短い時間の中では起承転結できないことが多い。

二分の一バーチャ
お葬式倶楽部において、上級者にいかに対抗すべきか考えたときにまず考えられた方法の一つ。 バーチャのゲームのシステム上、ぼっ立ちを崩すには原則 として投げしかないが、投げはぼっ立ち以外のすべての選択肢に負けるというジャンケンになっているようでなっていないという点に目をつけ、 ぼっ立ちが暴れるかでテロりにいく方法。 上級者にはつまらないと言われることが多い。 さらにアキラ等の期待値の高いキャラを使うとタチが悪く、二分の一以上の勝率を狙うことも可能になる。

チーム007
お葬式倶楽部会員がヘイローという戦争ゲームをやるときのチーム名。 勝つと2フレでコキ、負けてもヘラヘラパンチドンカーのように笑っているという非常にタチの悪いチーム。 圧倒的人間性能の低さから、崖から落ちて勝手に潰れて死んだり、ロケットランチャーを持ったはいいが狙いが定まらず自爆したりする。



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