美人奴隷姉弟―35

  (18)女2人

 「あっ、あっ、あああ・・」

美樹ちゃんの声がとっても艶めいて聞こえている。

「う、う、ううぅ・・」

一子の声も聞こえている。

今、ベッドの上では、丸裸の美樹ちゃんが仰向きになって足を開いて寝て、これ

も全裸の一子がその前に蹲って美樹ちゃんの股間を舐めているのだ。そして、頭

を低くした一子の無防備に後ろに突き出されたアヌスに、麗子様の2本の指が差

し込んだところであった。

「美樹のオマンコよりも濡れているのね。グチョグチョじゃないの。本当に淫乱

な娘ね・・何時頃から、そんなに濡れるようになったのだい?」

流石は看護士さんだ。一子のアヌスがビッショリ濡れて、バイブを咥え込む様を

観察しているのだ。

もちろん、一子を恥ずかしがらせる為に聞いているのだ。

「はい。麗子様。ご主人様のオチンポを受け入れてから、1か月位してからでご

ざいます。最初は・・毎回のように切れて・・でも、毎日のように犯されて・・」

一子は看護士さんを麗子様と呼んで、恥ずかしい質問にも消え入りそうになりな

がらも健気に答えていた。

「そのうちに痛みも遠のきまして・・それで、気が付いたのです」

「でも・・今日は、何時もよりいっぱい溢れて・・恥ずかしいですわ・・」

一子は恥ずかしげにお尻を振って、綻んだアヌスに太いバイブを抉りこませて

いたのだ。

濡れて開いたアヌスは大した抵抗もなく、その太い擬似男根を受け入れていた。

「美樹。見てごらん。一子のオマンコは美樹のオマンコよりも太くて大きい物

を飲み込んでいるよ」

寝ていた美樹ちゃんが起き上がって、目を丸くした。

その様が、背中越しに感じられて一子はますます身を縮めた。

“ジュプッ、ジュプッ”

「あああ、ああ・・・」

「すごい! あんなに太いものを・・・」

麗子様が一子の中に入っている張り型に手を掛けて、前後に動かし始めた。一子

は思わず声を上げた。美樹ちゃんが吃驚している。

抽送する度にジュクッ、ジュプッ、グニュッと淫靡な音がし始めた。

「麗子様、一子は、一子はそんなにされたら・・恥をかきそうです。あああっ、

止めて下さい!お願いです」

一子は哀願の叫びを上げた。

麗子様はいよいよ激しく突き入れを繰り返した。

一子はもう、手で身体を支える四つん這いになんてなってはいられなかった。

シーツの上に腹ばいに倒れこんで、手足を怒りのように震わせている。

「お尻を持ち上げなさい! 厭らしいわね。そんなにいいいの?」

麗子様のあざけりの声が遠くで聞こえていた。

 

 「今度は仰向けよ! 掌で脚を抱えなさい!」

麗子様はさも軽蔑仕切った声で命令した。仕方がありません。一子はアヌス

を張り型で疲れているのですから・・

「は、はい。うううぅぅぅ・・」

寝返りを打った。直腸の奥深くまで張り型が入ってきて、呻き声を上げなが

ら、仰向けになった。

2人の目からは、一子の恥ずかしいところがあからさまに見えているはずだ。

「一子はね。陰嚢、タマタマのことね。手術で陰嚢を取ってしまったのよ。

タマタマを取ると肉体は女性化してね、もう男性には戻れなくなってしまう

のよ。ツルツルでしょう?本当は陰嚢って言うのは袋を被っていて体外に

出ているものなのよ・・」

「それはオチンチンよ。一子のは発育不全で白くてちっちゃいけど、大き

い人のは黒くてこのぐらいある人もいるわね」

看護士の麗子様は、大きな眸をさらに大きくして吃驚している美樹ちゃんに

手で大きさを示して説明していた。

美樹ちゃんの手が、一子の手術の傷跡をこわごわ撫ぜて、幾分大きくなっ

たペニスに触っていた。

「ウソー! 男性のオチンチンってこんなに可愛いものなの・・普通は

こんな張り型ぐらいはあるんじゃないの・・・?_」

美樹ちゃんの舌足らずの驚きの声が聞こえてきた。(続く)

 

 

        美人奴隷姉弟ー36

「美樹。良くみておくのよ」

麗子様は美樹ちゃんに教育しているようだ。一子は恥ずかしくなってお尻を振

っていた。

「男根がこうして美樹のオマンコに入るのよ。オマンコに入るためには硬く、

大きくなっていなくちゃならないと云うのは分かるわね?」

「美樹のオマンコなんて・・恥ずかしいわ」

丸裸の美樹ちゃんは両手で顔を隠して恥ずかしがっていた。

「美樹ちゃんはウブなんだ」と、一子は思った。そして、そのウブな美樹ちゃん

に、同じ丸裸でも、取らされている姿勢と恥ずかしいことをされている自分が、

もう、恥ずかしくて仕方がないのです。

麗子様は一子のアヌスに押し込んだ擬似男根に手を掛けて、前後に動かし始め

る。

ジュッポッ。ジュッポ。

再び、淫靡な音がし始めた。

「美樹。動かしてごらん・・・吸い込まれるようだよ!。・・一子のオマンコは

名器かも知れない・・」

麗子様は美樹ちゃんの手をとって、張り型を握らせて言っている。終わりの一

言は独り言のようであった。

美樹ちゃんは恐る恐る濡れて光って一子の肛門に突き刺さっている張り型に手

をかけた。

内部に引き込むような動きをするそれを、動きとは反対方向にゆっくりと引き

だして、ゆっくりと埋め込んだ。

「ああっ、ああ、あああ・・・」

一子は声を出すまいと歯を食い縛って我慢をしていたのだが、もう、耐えられ

なくなってしまったみたいだ。

「許して・・一子は・・一子はイキソウです。ああ・・いっちゃう・・ううぅ。

いっちゃうわ・・」

2人の本物の女性の前だけでは、昇り詰めたくはなかったのですが、時間の

問題だった。

看護士の麗子様は嘲りの中にもちょぴり嫉ましげな眸を、美樹ちゃんは驚きと

、そしてちょぴり、軽蔑したような眸をして一子のイキぷりを見ていたのだ。

一子は自分のマゾ性を恨んでいた。

 

 そしてその夜は、麗子様と美樹ちゃんのレズプレイを最初として、美樹ち

ゃんと麗子さまにお舐めのご奉仕。美樹ちゃんとの相舐め、一子と美樹ちゃ

んとのオマンコを合わせる貝あわせ。そして、麗子様の腰に着けた男根で犯

されたのだった。

一子はクタクタに疲れてしまって、2人が何時お部屋を出て行ったのかも知

ないほどである。

それが、一子の退院の日まで5日間も続いたのであった。

2人の女性の腰に付けた男根で犯され捲くった一子のアヌスは、晴れ上がっ

て、捲くれ上って、赤黒い舌を出しているような状態になってしまっていた。

一子は痛い痛いと泣きながらも、それを楽しんでいた。