2013年03月01日
/蒙古タンメン中本町田にて中華そば、半ラーメン(北極ラーメン)/麺屋和福@国分寺にてラーメン/ 月が変わったので再び中本全支店月内訪問の始まり、始まり。 先月は達成できなかったので今月こそはと初日から頑張る所存でございますぅ。 かかりつけの病院に持病の薬を取りにいっただけなのに、月曜日の病院は思いの外、混んでいてすっかり遅くなってしまいました。 |
お昼は蒙古タンメン中本町田、今月は限定メニューが発売されると聞いて開店前30分待ち。 今月から町田店では町田店のみの限定メニューである中華そばが販売されます。 |
ポップによると『ショウガ醤油ベースのすっきりしたスープにホタテ油でコクを出してます。磯の香る岩のりをたっぷりのせてます。ニンニクを全く使っていないので、ニンニクが気になる方や飲んだ後にもさっぱりと召し上がれる一品です。尚、麺の大盛はできますが、野菜大盛は出来ませんので、予めご了承下さい。』とのこと。 定刻になって開店、店内奥の厨房に近い席に案内され、お冷やを飲みながら積もる話しをしていたらラーメンが出来上がってきました。 |
中華そば720円、当面は開店より約30食だけの提供ですが、徐々に増やしていくとのこと。 ここには何も書かれていないよん 通常のラーメンドンブリではなく冷しラーメン用の小丼、醤油ダレと豚骨出汁の清湯スープを合わせて生姜を効かせ、懐かしいけれども古くささを感じる味わいを現代風で目新しくした味わい。 中華そばとのトッピングと言えばチャーシュー、メンマ、海苔、が御三家ですけど、そぼろ状の挽き肉、岩のり、ほうれん草、なると、半熟味玉なのが実に中本流です。 |
ホタテ油をあしらっていることで味にコクが出ていて、岩海苔と相まって磯の香りっぽいですね。 中太麺はやや固めに茹で上げられていて、スープによく合っていい感じです。 食べ進めていると、丼の底にユズが隠してあってくどくなりがちな食感をすっと引き取ってくれます。 |
サイドメニューでお願いした半ラーメン(北極ラーメン)380円、作りたての北極スープの何と美味しいことか。 ラーメン丼に1杯だと辛いですけど、こうして半ラーメンがあると嬉しいですね。 半ラーメンにできるのは、味噌タンメン、蒙古タンメン、北極ラーメン、冷し味噌ラーメンとなります。 |
ご馳走様でした、発売期間中には大盛りも食べておきたいですね。 いや、大盛りじゃなくてチャツキが先か。 |
仕事が終わって、本日開店のお店に向かいます。 国分寺駅からカタカナ4文字の繁盛店を左手に見ながら小道を進んでいくと、無事にお店は営業されていました。 麺屋和福@国分寺、ちょっと当て字っぽい屋号だなぁと思ったら、店主さんの名前から取ったようですね。 |
店内入って券売機で食券を買い、カウンター内の厨房にいらっしゃる店主さんに渡します。 L字カウンター3席と6席には2人の先客、どちらにもぶつからないような真ん中の席に座りました。 改めてメニューを見ると醤油味1本でラーメンとつけ麺、それぞれ(トッピングの多い)特製と青葉スタイル、って、今の時代は青葉スタイルとは呼ばないのかなl。 |
お冷やを飲みながらテレビを観ながらラーメンの出来上がりを待っていると、程なくしてラーメン630円が運ばれてきました。 ドンブリを両側から包んで手を暖め、先ずは麺を持ち上げて香りを楽しみます。 (確認は取っていませんが)豚ガラと鶏ガラをバランスよく合わせたスープは少し魚粉がざらついていますが、まだまだ開店初日、このレベルだったら安いくらいです。 三河屋製麺のストレート中太麺がスープによく絡み、するすると食べられます。 トッピングはバーナーで炙ったチャーシュー、メンマ、茹でモヤシ、薬味ネギ、揚げエシャレット、揚げネギが散らされています。 |
特別な特徴はありませんがそれこそがお店の狙いなんじゃないでしょうか、今の時代でこの味で勝負する意気込みを応援したくなります。 ゆっくり食べたつもりでしたがあっという間に食べ終わってしまい、ご馳走様でした。 食べ終わって席を立ち、コートを羽織っていると「ずいぶん降っていますか」と声を掛けられたので、「ええまあ」と受け、「開店おめでとうございます」と声を掛けさせていただきました。 こういうお店がちゃんと営業を続けていかれるようなラーメン業界であって欲しいな。 |
外に出ると雨がかなり降っているので、駆け足で駅まで。 立川経由が近いのか、西国分寺経由が早いのか、あんまり変わらないみたいだな。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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