テーマ:私のこと
2010年10月頃に
ふっと脳裏に浮かんだ映像は
色のはげた
ボロ船に乗った一人の女性が
遠くを見ている。
茫然とした表情。
「誰か~~!」と
叫んでる声が聞こえた。
映像はすぐに消えた。
この女性は誰なのか
船で何をしているのか・・
とても気になりました。
Aさんに聞いて
教えてもらった情報や
直感で浮かんでくることをもとに
ネットで調べ
それらを繋ぎ合わせてわかったこと。
この女性は私。
いつの時代かはわからないけど
小さな島の漁村に嫁いでいた。
徳島県の沿岸に近い島の
主にエビ漁で生計を立てている村。
ある日
絶対に見られてはいけないものを
見られてしまった私は
その恐怖からパニックを起こし
着の身着のままで逃げだした。
浜辺に放置されていた
古いボロ船に飛び乗って沖に出たものの
その船はやがて浸水。
悪いことは重なるもので
雲行きが悪くなり海上は嵐になった。
船は転覆し
海に投げ出された私は
しばらく船につかまっていたものの
やがて力尽きて沈んでいきました。
さらに
2012年4月下旬
やはり
ウトッとしたときに見た映像です。
海で溺れている女性。
顔の半分が沈んでいて、海の中が見える。
慌てて顔を上げたら遠くに岸が見えた。
必死で手を動かしているけど
疲れて
あ~、このまま沈んでいくんやなぁと思ってる。
岸が見えてるのに
帰れない。
私を見つけてもらえない。
沈んでいくときの
揺れる波の
何ともいえないリアルな感覚。
あ~私は
また海で死ぬのかぁって思ってました。
何度
海で死ねば気が済むんだろう。
だから海って嫌い・・
と思いつつ
Aさんに聞いてみると
船に乗ってた
女の人(私)の最期の様子だそうです。
最期こうやって
海に沈んで亡くなったということを
今の私に知らせたかったようです。
私が飛び出す原因となった
「絶対に見られてはいけないもの」とは
隠れキリシタンの証拠になるもの
だから見つかったときに
「殺される!」とパニックになったんです。
その前に
やっぱりキリシタン狩りにあって
処刑されてるから
その恐怖も残っていたと思います。
船に飛び乗り
向かおうとしたところは
どうやら小豆島。
そこで生まれて子供時代を過ごしたようです。
小豆島は今世、父の実家があります。
子供の頃に
小豆島へ向かう時に台風にあい
フェリーが大揺れに揺れて
当時、船室は畳敷きだったため
まだ幼稚園ぐらいだった私は
船室の中をごろごろ転げまわってました。
台風のためか
乗客は私と父、そして男の人一人。
二人の大人は
転げまわる私を
何とか捕まえようとしてくれるけど
手が届かず・・
何度か転げ回ったのち
やっと男の人が捕まえてくれました。
恐怖のあまり泣くに泣けず
固まっていたのを覚えています。
双方の家では
船が沈んだと思い
お葬式の覚悟をしていたそうです。
それ以来
船に乗るのが怖くなっています。
思えば
沼島には行きたくないなぁ
という気持ちがありました。
船に乗らなければいけないというのが
一番大きな理由だったけど
それを除外しても、あまり気乗りがしない。
でも!
行かなければいけないとも思ってた。
絶対に外してはいけないところで
私には
いざなぎ神宮よりも重要な気がしたのも事実。
車の中から沼島が見えた時
あそこに渡ったら
もう帰ってこられへんかも~~って
ぼそっと呟いた。
小さな小さな島。
草木をかき分けて登っていく山道。
小高い山から眼下に見える海。
魚のにおいの充満した
小さな港、というより船着き場。
過去に
海に沈んだ私が住んでいた村の記憶?
上立神岩で感じたのは、懐かしさ。
ふと浮かんだのは
「母親の匂い」という言葉。
沼島ではないけど(たぶん)
私は確実に島に住んでいた。
こんな小さな島。
帰りの船の中で感じたのは
船が岸を離れるときの
どうしようもない悲しい気持ち。
もう二度と帰れない
引き裂かれるような気持ち。
これは
彼女の乗った船が浸水して
もう助からないとわかったときの
茫然としたときの
彼女(私)の気持ちなんでしょうか。
テーマ:旅:2012
上立神岩へ向かう道で見かけた廃屋。
すっと通り過ぎようとしたけど
一緒に行った一人が
異様な興味を示し始めて
「この中に入ってみたい」
とまで言いだし
その場をなかなか離れようとしない。
私はいつも
写真を撮りながら歩いているので
どうしても
みんなから遅れがちになってしまう。
このときも
一番後ろから歩いていて
廃屋に未練ありげな彼女を
追い立てるようにして前へ進んだ
* * *
上立神岩へ着き
それぞれが思い思いの場所に座り
それぞれの思いで海を見ていたとき
私が座っている後ろで
誰かが騒いでる声と
バタバタという足音が聞こえた
子供たちが走り回ってるのかなと
後ろを振り向いたけど
みんな静かに座っていた。
そのとき一人が
今、足音がしなかった?
したよ~、聞えたもん。
だから後ろを見たけど、みんな座ってるし~。
○○ちゃんたちも動いてないもんね。
しばし沈黙・・
その後
何事もなかったように
海に向き直り
それぞれの思いにひたる・・
* * *
淡路島本島に戻った車の中で
左目が痛いんやけど~
と言いだしたAさん。
え~?
私もさっきから
左目が腫れぼったくて開きにくいねん。
という会話を聞いていたメンバーが
車の中に長時間
たまねぎを置いてるからちがうん?
そう、いざなぎ神宮近くのお店で
たまねぎをいっぱい買って
車に積んでいたから
そのにおいが充満しているからなのかと思い
窓を全開して走っていたけど
この左目の痛みは
どうも違うところからきてるみたい
その原因がわかったのは
家に帰ってから。
Aさんが
わかったよ~と教えてくれました。
詳しくは書けないけど
例の廃屋が原因で
Aさんも私も左目だったようです。
とすると
あの廃屋に異常に
興味を示していた彼女は大丈夫???
テーマ:旅:2012
福良港で皆さんは
取れたての魚介類をつかった昼食
魚介類は一切ダメな私は
違うお店で
唯一、食べられるタコ焼きを・・
さて
沼島に渡る時間が近づいてきて
私はひとり
ドキドキざわざわ・・
意を決して
乗りこんだ船の中では
海と船の恐怖症の私を
いい意味で
放っておいてくれた
皆さんのおかげで
しっかり恐怖におののく自分を
見つめることができました
というか
あのときの私には
誰も声を掛けられなかった?
というほど
息をするのも忘れるぐらい
固まっていたのは
自分でも解っていました
沼島に着いたとき
島の人たちの姿を
見なかったためなのか
なんとなく
島全体の雰囲気が・・
なんとも不思議な感覚を受けました。
おのころ神社をあとにして
上立神岩へ向かう道でみかけた
正体不明の白い物体
カメラの望遠でみても
なんだかわからず・・
すると
そこへ通りかかった男の人が
あ~ビニールやなぁ
風で飛ばされた
ビニールが引っ掛かったんやなぁ・・
そ、そうですか・・
それにしても
何とも不気味で
夜にみると怖くて通れないかも~
って思ってました。
テーマ:旅:2012
2010年に千ヶ峰を訪れた時に
購入していた横長の赤い本があります。
その本に記された
「千ヶ峰トライアングル」
千ヶ峰(兵庫県)
剣山(徳島県)
玉置山(奈良県)
「近畿五芒星」
伊勢神宮(三重県)
熊野本宮大社(和歌山県)
伊弉諾神宮(兵庫県淡路島)
元伊勢 外宮豊受大神社(京都府福知山市)
伊吹山(滋賀県)
その地図と
Aさんに降りてくる情報をもとに
計画を立てていきました
まず最初に
行くことになったのは
兵庫県淡路島にある
伊弉諾神宮。
そして
沼島のおのころ神社
この頃は
まだ後手後手になっていて
なぜ伊弉諾神宮なのか。
なぜ沼島なのか。
はっきり理解しないまま
回っていました。
それが解るのは
帰って来てから・・
でもその土地に
そのメンバーと入るのは
関係性・必要性があるからで
まったく無縁の場所には
行くことにはならない。
それだけは
しっかり理解していました。
テーマ:旅:2012
次に千ヶ峰を訪れたのは
2011年1月23日
今度は雪の千ヶ峰でした
この日は
突然の訪問でしたが
幸運なことに
I先生(92才)はご在宅で
いろいろとお話ししてくださいました。
この日に
千ヶ峰に伺うというのは
Aさんにとって
かなり大きな意味があったようです。
昨年
淡路島から始まったと思っていた旅は
もしかすると
この日の千ヶ峰から
始まっていたのかもしれません。
テーマ:旅:2012
2010年の春。
その頃
某団体の勉強会に参加していた私は
千ヶ峰、剣山、玉置山を結んだ
「千ヶ峰トライアングル」というのを知り
6月26日に
その団体の千ヶ峰バスツアーに参加しました。
その日は
朝から大雨で
千ヶ峰の急な坂道や階段を
雨水が滝のように流れていました。
テーマ:学び・葛藤など
翌朝
起きたときに頭をよぎったことは
「楽しかったなぁ~
」
そっか~
昨日の私は
ほんまに楽しかったんや~
めっちゃ軽かったんや~
って
改めて思いました
しかし
その後
いきなり奈落の底に突き落とされて
しばらく収まっていた
胸のざわざわ感、もやもや感が復活
胸がつかえて苦しくて
と思えば
無性に腹が立って暴れたくなったり
目の前の物を
思いっきり壊したくなる破壊願望が出てきたり
何があったと
いうわけでもなく
誰にというわけでもなく
しいていえば
自分が存在することに腹が立つ
久々に思いっきり自己否定
私は何もできない、何をやってもダメ!
何か一つぐらい
できるものがあってもいいのに~と思うぐらい何もできない!
そんな私は存在価値がない。
と、いつものパターンで
落ち込み+苛立ち+腹立ち
でも仮に
何かが出来たとしても
できない他の何かを探して存在価値がないと思う。
それぐらい
とことん私は自分を存在させたくないと思っている。
この時期になって
しかも鞍馬から帰ってきて
何をしてるのか、私!と思うけど
同じパターンの繰り返し
こんなところで
こんなことをしてる場合じゃないのに~
置いてきぼりになる。
取り残されるのは嫌!と焦ってる感じ
で、また
何もできない私は足手まといで邪魔者!
それなら、いなくてもいい。
もうどうでもいいし~
どうせ私が死んだら、もう終わりになるからいいやん
どこまでいっても
存在を消すことばかりが浮かんでくる
などなど
私のここまでの学びは何?
また元に戻った?
せっかく鞍馬で
高いエネルギーを頂いたのに?
頭の中がグルグル回る・・
Aさんに相談すると
Aさんにもいろいろ出てきてるようです。
それ以後
各地を回るたびに
その前後に
問題が出てくることがわかりました。
それは何も
後退したわけではなく
落ち込むためでもなく
ただ単に
次の課題として
立ちあがってくるだけのこと。
そのときに自分自身が
その現象をどう捉えるかが
そこからの自分の学びであったりすること。
今その当時のことを
思い出して書いてるけど
その感情が
懐かしく感じるほど
今はかなり
自己否定も無価値感も
少なくなってきているように思います
でもそれは
今だから言えることで
そのときには
もう・・受け取りが大変でした
テーマ:旅:2012
鞍馬ウエサク祭
第1部は午後7時から。
奥の院まで行って
7時までに
帰ってこれるかどうかはわからないけど
とりあえず行ってみようと
延々と山道を歩く。
急いでいるからかなりの速足




だけど結局
間に合わないと悟り
ここでUターン
7時からのウエサク祭
第1部は「きよめ」の祈り
その途中に東の空に綺麗な満月が・・
残念ながら
神事の間は撮影はできなかったので
写真はありませんが
本当に幻想的でした
そして
参加者ひとりひとりが
持っているロウソク
巫女さんから前列の参加者に灯りがともされ
その灯りが次の列の人に移され
そして
また次の人に・・
どんどん光が広がっていく
その光景をみていると
とても嬉しくて
感動という言葉では表しきれないぐらい
そこに参加されてる方たちの心が
とても喜んでいるのがわかりました。
その光をみていると思いました。
世界に届け!この光
最後に明水を頂きました。
去年までは
ペットボトルで持って
帰ることができたそうですが
今年は、おちょこぐらいの器で一口頂きました。
すっごい行列でした。
二部が10時から「はげみ」の瞑想。
続いて三部が「めざめ」
そして満月


最後に





鞍馬から帰ってきて・・へ続く
テーマ:旅:2012
そしていよいよ鞍馬山へ。



気持ちのいい眺めでした


会場の鞍馬寺へ着いたあとは
とりあえずシートを敷いて荷物を置いて
それから奥の院へ

すると・・

写真を撮ったときには気づきませんでした。
その直後に向きを変えた時
目の端っこに白っぽいものが見えたので
今の何?
と周りをみても何もなく
気のせい?と思ってました。
拡大してみると
毛羽立ってるようで
何かの羽というか翼かなと思っていますが・・

さて何でしょう・・と思っていたら
ある方が
魔王尊の羽では?と教えてくださいました
なるほど~!
それにしても
あまりにリアルな画像で・・
鞍馬ウエサク祭2へ続く
テーマ:旅:2012
2012年5月6日
京都鞍馬山の
「鞍馬ウエサク祭」に行ってきました
この日のメンバーが
これから始まる
「ルーツを求め封印を解く旅」
前半のメンバーになりました。
1年の満月でも
5月の満月は特別で
天界と地上の通路が開く日だそうです
ウエサク祭は夜なので
それまでに
どこかへ回ろうということになり
知恩院へ行くことになりました。
知恩院・・
そこには千姫のお墓があります。
以前から
「知恩院にお参りしないとね~」と言いながらも
そのままになっていたので
ようやく~という感じです。
なぜ千姫なのか
というのは
私の大好きな
姫路城の話のときにでも書くとして
でも
姫路城のことを語り出したら
一晩二晩・・
止まらなくなりそうです
一時は
「実録・闇の姫路城」なんて
話も書いてみたいと思ってましたが
文才のない私には無理な話で・・
さて
知恩院では三門が特別公開されていました。

中は撮影禁止なので
ポスターを写してきました。

その後
知恩院境内の奥へ、奥へ・・と。



千姫様のお墓。

やっと、ここに来れました。
本当に長い長い間、お疲れさまでした。
と、ご挨拶というか、ご報告。
カラスくんが見送ってくれました

この日は何度もカラスくんに遭遇。
駐車場
車を発進させようとしたとき
カラスが車めがけて
飛んでくるのがわかり
その後
ドーンという衝撃が・・
どうやら
車の屋根の上に止まったみたいで
車内は大爆笑~~
鞍馬ウエサク祭へ続く