あらあらそんなにいっぱい汚しちゃて…」精液で右手とペニスを見てお姉ちゃんはそう言った。
まるでお菓子をこぼした子供をなだすように。「あ…あ…」
そんなお姉ちゃんとは対照的に僕は口をパクパクさせ言葉がでないほど動揺している。
顔から火が出るほど恥ずかしい。
「お姉ちゃんがキレイにしてあげるね…ベッドに座って…」お姉ちゃん
が右手を横髪をかきあげながら甘い声でそう言った。僕は体を押さえつけられ、むりやりベッドの上に
座らせられた。お姉ちゃんは僕のテントを張ったスカートをめくり、ペニスを露出させる。
お姉ちゃんは僕の膝と膝の間に立ち膝で座る。そして右手で僕のペニスの握り、包皮を剥いて亀頭をペロリと舐めた。
「ひゃぁうっ!」僕は思わず声をあげた。普段包皮に包まれている亀頭は刺激に弱い。
「ひろくんのザーメンおいしいよ…亀頭の周りついてる精液舐めとってキレイにしてあげる。」
お姉ちゃんは再び舌で亀頭をペロペロ舐め始めた。
「あぅ…駄目だよ…姉弟でこんなことしたら…」そう言っても、お姉ちゃんは僕の亀頭への刺激を
止めようはしない。それどころか行為は徐々にエスカレートしていく。
亀頭、亀頭の亀裂、亀頭の裏…僕は再びペニスが巨大化していくのを感じた。
「ペロペロ…レロレロ…うぅぅん。ひろくんのおちんちんまた大きくなってるぅ…
お姉ちゃんの舌でかんじてくれてるんだね…お姉ちゃんうれしい」
そう言って、お姉ちゃんは股の間から色っぽい上目遣いで僕を見た。
とても可愛かった。その顔を見て僕はますますペニスが硬くなる。
「次は咥えてあげるね…はむ」
僕のペニスの亀頭がお姉ちゃんの口でカリの出っ張りまでつつまれる。
お姉ちゃんの口の中は温かくて、幸せな感じがした。
「じゅるーずずぅーちゅぱちゅぱちゅぱ…」
「くああぁぁ!」
腰が抜けそうなくらいの快感が僕に走る。直ぐにでも二発目を噴火してしまいそうだ。
「ひひうくちゃんわじゅじゅる、ちゅぱおおん、にちち
(ひろちゃんはいけない子だね。お姉ちゃんでお口でこんなに感じて…
おまけに女の子のエッチしてよけいにかんじてるの?)」
「だってお姉ちゃんの口の中が気持ちよすぎるんやんね!!」
あまりの気持ちよさに地元な訛りで叫んでしまう。
実際には実の姉と性行為をしていると言う背徳感もあった。
しかし僕には刺激が強すぎる。さっきから腰がおかしくなってしまいそうな感触が
永遠と続いている。「今度は根元までずっぽりと…」
「………っ!」僕の息子はすっぽり姉の口内に覆われる。
巨大化した棒は舌で嘗め回され、洗車されているみたいだ。亀頭は喉の奥までぶち込まれた。
僕のチンコとおねえちゃんの喉チンコがぶつかる。
イッキに射精感がわきあがる。僕の噴火はもう目の前だ。
「お姉ちゃん、僕もういっちゃうよ…我慢できないよ」
僕はこのチアの衣装で姉にしてもらうという状況の中で脳みそが沸騰しそうなほど興奮している。
いや、もうこれが異常な状況ということすら頭の中から吹き飛んでいた。
さらにお姉ちゃんのバキュウム攻撃が炸裂する。
チンコが根元からすっぽりとぬけてしまいそうだ。
「ずずず、じゅぶーぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
「ああ、らめぇ、でちゃうがやぁぁぁあぁ!」
僕はお姉ちゃんの口の中で射精した。ドクン、ドクン。
その一瞬が長く感じられた。オナニーとは比べ物にならないくらいの気持ちよさ。ザーメンの量。
「ゴホッ、ゴホッ…」お姉ちゃんは僕の精液がむせたのか、床に手をついて咳き込んだ。
喉の奥までチンコをつっこんで射精したのでむりもないだろう。
エロゲーのように精液をごっくんするなんて現実ではそう上手くいかないらしい。
「ゴホっ、ああもったいない…ひろくんの精液吐いたらもったない…」
お姉ちゃんは床にこぼれた精液を舐め始めた。犬のように床を舐める。
「ちょっとお姉ちゃん掃除してないから汚いよ!!」
僕は射精して昂揚していた気持ちが冷めたのか、正常な発言で
「ひろちゃんの精液はきたなくないよ。むしろタンパクいっぱいで体にいいの!」
「僕の精液が汚いんじゃなくて床が汚いの!」いや僕の精液も汚いか。
よく見たらお姉ちゃんの目の焦点がさだまっていない。どこか目が虚ろだ。
なんだか薬中が薬をきらしたみたいな反応だ。お姉ちゃんはリフレインでもきめているのか?
「いけない…薬がきれてきたみたい…頭がフラフラする…」
お姉ちゃんはフラフラと歩きながら、部屋の隅にいつの間にか置いてあった自分の鞄から手のひらサイズの瓶を取り出した。
そしてそのまま蓋を開けて、2粒ほど飲み込んだ。
「お姉ちゃん、それ、何?今何を飲んだの?」
僕はおそるおそる聞いてみた。
「ああこれ?お姉ちゃんの友達が作った麻薬だよ。ひろくんも飲んでみる?」
聞かないほうが、よかったのかも知れない。
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