昔からイタズラが大好きだった。
もちろん今も変わらない。
小学生の頃は同級生や先生にところ構わずちょっかいを出しまくってた。
中学生の頃は友達と体格の良い強そうな奴をからかって逃げる遊びを頻繁にしていた。
高校生の頃は知恵を振り絞って色々企んだりした。
イタズラが原因でやくざに殺されかけた時もあった。(つい最近のことだが)
とにかくイタズラが好きで好きでたまらない。
というかもう癖で止められない。
多分、イタズラをすることは俺の「存在証明」なのだろう。
全うな手段で、綺麗な方法で、ひたむきな技術で、前向きな努力で、
「自分」を作り上げていくのが「真人間」。
でも俺みたいな出来損ないは「それ」が出来ない。
だからこそイタズラをして人の気を惹こうとしているのだろう。
悲しい性である。
「誰かに認めてもらいたい」のと
「自分という存在を確立させたい」
この二つの願望が無意識の内に俺の「イタズラゴコロ」を刺激する。
渇き果てた体内、衰え朽ちた思考回路に鳴り響く「悪戯」の快楽。
あらゆる脳内物質をも凌駕する魅惑のドーピング。
俺は求めている。
「イタズラゴコロ」の覚醒を。
俺がニコニコ動画に動画を投稿する理由。
まあたくさんある。
「単なる暇つぶし」
「人気が欲しい」
「自分の意見を発信したい」
「自分だけのオリジナルコンテンツを作りだしたい」
「視聴者を楽しませたい」
「視聴者をからかいたい」
「ランキングに載りたい」
「目立ちたい」
「私利私欲のために活用したい」
などなど。
数えあげるとキリが無いし
明確な活動理由なんて元から定まってないからまとめようがない。
でも
その理由の一つに
「イタズラゴコロ」が含まれていることはもはや言うまでも無い。
俺の本能が自己形成を望んでいる。
常々思う。
ニコニコ動画で「一番自由な動画投稿者」になれば
俺の「イタズラゴコロ」は刺激され、
さらなる高みへと昇華されるのかも知れない。
と。
俺は「自分」を確率させ「完結」させるために
そして、周りの気を惹くために
このニコニコ動画にやってきたのかもしれない。