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キモウトとキモ姉について書き綴るブログ

2010-12-06

姉の日記念、脳内姉ランキング

| 00:24

日付変わっちゃいましたけど、12月6日は姉の日

ただいま、全姉連にて今年の姉大賞が開催中です。13日までなのでお早めにどうぞ〜。

かくいう僕も、今年は良姉が多かったので迷ってまだ投票してなかったり。

全姉連 | 日本姉大賞2010 投票会場


せっかくの姉の日なので、うちのブログでも脳内姉ランキングをやってみる事に致しました。

今回はエロゲ限定なのでsolaの蒼乃姉さんは入っていません。入れるとしたら1位タイぐらいです。

全員がキモ姉というわけではないので、分かりやすくキモ姉度もつけてみました。

1〜2:軽度のブラコン姉。正常です。

3〜4:重度なブラコン姉。弟を逆レイプしたりすると3くらい。まだまだ正常です。

5〜6:軽度のヤンデレ・邪悪姉。このブログで"キモ姉"扱いするのはここからです。

7〜8:特定の条件下で重度のヤンデレ・邪悪化を見せる姉。具体的に言うと、長期の監禁や殺人など。

9〜10:全ルートで重度のヤンデレ・邪悪化を見せる姉。




第10位 鴇田 つばめ (くれよんちゅーりっぷ)

キモ姉度:1 続柄:義姉

「教師を目指してるなら、妹たちに性教育くらいできなくてどうするの!」

先々月ゲームが発売されたばかりのロリお姉ちゃんです。

ただのロリでなく、教師の仕事をこなしつつ主人公の面倒を見られる"大人"の面があるのが良いところ。

ロリ姉だからって、中身まで真性のロリだといまいち萌えられません。


第9位 三原 静 (Vestige ―刃に残るは君の面影―)

キモ姉度:9 続柄:実姉

「お姉ちゃんがどれだけヨッくんを好きなのか、それを今からたっぷりと教えてあげる」

姉弟恋愛は良いし、ヤンデレ化もちゃんとあるんですが…何故か静姉は全ルートで死亡します。

途中までの微笑ましい修羅場から終盤の殺し合いまで見どころが多いゲームだけに、そこが残念ですね。


第8位 水上 由岐(素晴らしき日々

キモ姉度:1 続柄:脳内姉

「由岐姉……なんかその名前で呼ばれるのうれしいねぇ……なんかうれしいや……」

第1章で主人公をやっていた頃は特に好きでもなかったのですが、

皆守が主人公の第4章から姉キャラとなり、輝きだします。

由岐姉と皆守の過去話から、羽咲エンドの由岐姉との別れの場面は涙なしには見られません。


第7位 柊 雛乃 (姉、ちゃんとしようよっ!)

キモ姉度:1 続柄:義姉

「うむ。いつもご苦労であるな。飴をやろう」

ロリ姉にして、無敵キャラの要芽お姉様すら従える長女。

柊家内部の調停だけでなく、姉しよ2では柊家と犬神家の橋渡しもしたりする人格者です。

…「あねした!」の姉さんバージョンはまだでしょうか?


第6位 篠塚 琴音 (姉@マス -THE ANE MASTER-)

キモ姉度:3 続柄:実姉

「死んじゃ駄目だよぉ…私とマコちゃんは、宇宙の終わりまで一緒なんだから!」

幼少時から現在までの姉弟の思い出をダイジェストで流してくれる素晴らしいゲーム。

他の姉ゲーでもこういうのをやってほしいですね。いや、別に決してお姉ちゃんのロリ時代を見たいからではなくですね…!

単純なハッピーエンドではない、実姉ならではの背徳的な展開も見もの。


第5位 美作 小春 (鬼うた。)

キモ姉度:7 続柄:実姉

「私は…。私は、ただ、あーくんに幸せになってもらいたいだけなのに……」

姉の概念をぶち壊すようなぽんこつお姉ちゃん。

弟に好かれるため、立派なお姉ちゃんに成長するのですが…

その結果、自分の気持ちを押し殺して弟の恋を応援する道を選びます。

そして、弟の好きな娘が突如首吊って大変なことになり…まあ、色々あって皆さんご存じのあんな有り様です。

途中までは凄く良い流れ、コスプレがなければ神でした。(あれも意味なくやってるわけでなく、必然ではありますけどね…)


第4位 春崎 小鴨 (お姉ちゃんの3乗

キモ姉度:4 続柄:従姉(前世の姉)

「♪とても〜かわ〜いい私の弟〜、雪が降って〜も暖めて〜あげる♪

 とても〜愛〜しい私の弟〜、疲れて寝て〜も見守って〜あげる……」

姉ブーム初期では、ひなのんと双璧を成すロリお姉ちゃん。もちろん、ただのロリではなく世話焼きお姉ちゃんです。

姉が3人に分裂するというギャグとしか思えないストーリーですが、実はシリアスで泣ける過去話があったりします。

しかし、さすがに盗聴器や盗撮カメラを仕込んで弟を監視するのはどうかと思いますがw


第3位 鷺宮 香夜 (Bloods〜淫落の血族2〜)

キモ姉度:3 続柄:実姉

「この姉を裏切るそなたなど、姉は一切認めん。もちろん姉もそなたを裏切らないから、安心していい」

本人ルートだけなら1位でも問題ないんですが、ハーレムルートの展開からこの位置に置きました。

一人称が「姉」で古風なしゃべり方をする変わった姉ですが、弟を想う気持ちは本物です。

前作の柚姉に比べると狂気には欠けますが、まあ、比較対象が悪すぎるとしか。


第2位 白銀 朱音 (彼女たちの流儀

キモ姉度:3 続柄:実姉

「こたろーも、鳥羽莉ちゃんも、ふたりとも大好き、だよっ!」

見た目はロリで主人公には呼び捨てにされてますが、無敵キャラの鳥羽莉に対して優位に立っているため相対的に大物に見える姉。

そういう意味ではひなのんと似ているかもしれません。

本人ルートでも十分姉としての魅力がありますが、真・鳥羽莉ルートではさらに活躍を見せます。

ハル姉と違いHでも攻めの方で、主人公のあなぅーを開発してしまう怖ろしいお姉ちゃんでもあります。


第1位 桐生 柚葉 (淫落の血族 〜禁断の呪縛〜)

キモ姉度:10 続柄:実姉

「本当の気持ちを偽ってまで、守る決まりなんてないわ」

エロゲ史上最狂を誇る姉…と言っても過言ではないでしょう。

どのルートでも最後まで弟への愛を貫こうとする狂気的な一途さが最大の魅力。

主人公に邪険にされながらも必死についてまわる健気さが涙を誘います。

姉とHしといて「あれはただの性欲処理だよ!」とほざく主人公は死んだ方がいいと思います、マジで。



以上、脳内ランキング10位までの姉を紹介しましたが……キモ姉少ねえ!

そもそも絶対数が少ないので仕方ない気もしますが…このブログの存在意義が疑われますね。

妹ランキングはキモウトだらけなんですが、この差はなんなんでしょう。

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