Oblivion Windows7 移行の備忘録 設定等
OblivionをWindows 7 64bit版ProfessionalのPCへ移行します。(2011年10月12日修正版)
PCのグレードアップはPentiumu3のプレス子
↓
Core 2 Duo E8400 3.6Ghzで。
↓
初のAMD Phenom II X6 1100T Black Edition」(3.3GHz)
という流れです。同様に3回目のOblivion引越しでもあります。
ですが、2回目は心機一転最初からやり直しでしたので、
あまり引越しという表現は当てはまりません。
しかし、今回は32bit→64bit。OSも変更ということでいろいろ調べることにしました。
まず、インストールはドライブ直下がいいらしいという情報があったので、
自分の場合はFドライブ直下にインストール。
インストール作業は何事も無くOK。
DLC系統もそのままOK。
セーブデータはフォルダーに上書きでいい。
インストール後に
C:\Users\【登録したユーザー名】\Documents\My Games\Oblivion
に自動的に作られるので、これに上書きする。
当然見プレイの時点ではここにsave という名前のフォルダーはない。
MODを入れていない状況のプレイデータは再現されます。
Oblivion Mod Manager(以下ObMM)のインストールバージョンである obmm 1_1_12_full installer を入れようとしたら、Oblivionと同じフォルダに入れろと怒られる。
"「Oblivion mod manager must be installed to Oblivions installation directory"
私の環境、はFドライブ直下に直接インストールしてあるため、obmm 1_1_12_full manualをダウンロードしてきて、中身のobmmフォルダ、IronMath.dll、IronPython.dll、OblivionModManager.exe全てをFドライブ直下のディレクトリに置く。
ちなみに".7"の拡張子はなにかソフトを入れないと最初の状態ではWindowsでは解凍できない。
ファイルを実行すると起動するはずだが、エラーを吐かれた。アクセス拒否。
んー、なんでだろ。
で、アクセス権を見てみる。
てか、もうフルなんですけどな、このScreenshotは。
ドライブ直下であるので、Fドライブそのもののアクセス権を再定義してみる。
ドライブのプロパティー→セキュリティー
ユーザープロファイルのコントロールをフルコントロールに変更。
これで自分の制御は弾かれない。
確認のために、もう一度起動してみる。
起動成功。
あとはMODを導入していくだけ。
7のディレクトリ構造のこれまでとの違いと、権限を考慮すればいいってことで。
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