Oblivion Nodvd化 バイナリいじり編
今回はだいぶ前から悩んでいたOblivionのディスクレスいじりが解決したのでここにメモ。
(wikiにあるように非常にグレーゾーンなのでこっそりやってください)
使用するのはバイナリエディタ。
オススメはStirling(スターリング)。
ココを読んだほうがはやいかも。
日本語化パッチ済 Oblivion.exe Nodvd化
アドレス 0000D6D2 の部分にあたる
0f 85 BB 00 00 00
を
E9 BC 00 00 00 90
に書き換え。(コピペ)
(バックアップを忘れると面倒くさいことに)
(バックアップを忘れると面倒くさいことに)
(バックアップを忘れると面倒くさいことに)
OBSEを起動してエラー文の中のCRC=********をメモ。
OBSEのZip内のsrc/obse/loader/以下にあるmain.cppを開き、
458行目~484行目あたりのメモしたCRC値に一番近いと思う数値をメモ。
0x*******
※8A 53 33 B7だったら7EE813F7とか
後ろにかいてある文(unofficial japanese V15 とか)にだまされるとうまくいかない。
バイナリエディタ(スターリング等)を開き、obse_loader.exeを読み込む。
(バックアップを忘れると面倒くさいことに)
さきほどメモしたmain.cppの数値をCtrl+Fとかで検索。
※ wiki内文章転載
Windowsソフトの内部では7F601478→7814607Fのように後ろから2桁ずつの逆並びなので、7814607Fを検索します。
○○□□△△◆◆ だったら ◆◆△△□□○○
該当した部分を最初にメモしたobseエラー文にあったCRC数値に書き換え。
上書き保存。
(バックアップを忘れると面倒くさいことに)
うまくいけばobseからnodvd化Oblibion.exeが起動。ばんざーい。
うまくいかないときはmain.cppにある数値をいろいろ試す。
それか上のほうにあるwikiの文章をじっくり読む。
きちんとできればちゃんと起動もしますし、セーブデータもロード、obseで動作するmodもきちんと動いてたんで安心しました。
あと、バイナリ系はバックアップとらずに保存しちゃうと失敗したときにもどせないうえに、ゲームの再インストールもありえるので注意して行い、すべて自己責任でお願いします。ここまでするくらいの人ならそれくらい踏まえているとおもいますけど。
追記 (2010/11/23)
コメントのほうで「windows7だとCRCエラーが出ずにCRC値が確認できない」ともらいました。
自分はwindows7ではないので確認できませんので解決できるかわかりませんが一応書いておきます。
上記wikiからの転載。
とのことなのでlogファイルから自分のoblivion.exeのCRCが確認できるようです。
(OBSE_Loader.exeがあるフォルダにobse_loader.logが作成されます。たぶんnotepadやメモ帳で開けます)
開くと、一番上に「crc = ********」とあるのでそれがoblivion.exeのCRCです。
たぶんこれで解決できると思うのでお試しあれ。
できなかったらごめんなさい。お手上げです。
(wikiにあるように非常にグレーゾーンなのでこっそりやってください)
使用するのはバイナリエディタ。
オススメはStirling(スターリング)。
ココを読んだほうがはやいかも。
日本語化パッチ済 Oblivion.exe Nodvd化
アドレス 0000D6D2 の部分にあたる
0f 85 BB 00 00 00
を
E9 BC 00 00 00 90
に書き換え。(コピペ)
(バックアップを忘れると面倒くさいことに)
(バックアップを忘れると面倒くさいことに)
(バックアップを忘れると面倒くさいことに)
OBSEを起動してエラー文の中のCRC=********をメモ。
OBSEのZip内のsrc/obse/loader/以下にあるmain.cppを開き、
458行目~484行目あたりのメモしたCRC値に一番近いと思う数値をメモ。
0x*******
※8A 53 33 B7だったら7EE813F7とか
後ろにかいてある文(unofficial japanese V15 とか)にだまされるとうまくいかない。
バイナリエディタ(スターリング等)を開き、obse_loader.exeを読み込む。
(バックアップを忘れると面倒くさいことに)
さきほどメモしたmain.cppの数値をCtrl+Fとかで検索。
※ wiki内文章転載
Windowsソフトの内部では7F601478→7814607Fのように後ろから2桁ずつの逆並びなので、7814607Fを検索します。
○○□□△△◆◆ だったら ◆◆△△□□○○
該当した部分を最初にメモしたobseエラー文にあったCRC数値に書き換え。
上書き保存。
(バックアップを忘れると面倒くさいことに)
うまくいけばobseからnodvd化Oblibion.exeが起動。ばんざーい。
うまくいかないときはmain.cppにある数値をいろいろ試す。
それか上のほうにあるwikiの文章をじっくり読む。
きちんとできればちゃんと起動もしますし、セーブデータもロード、obseで動作するmodもきちんと動いてたんで安心しました。
あと、バイナリ系はバックアップとらずに保存しちゃうと失敗したときにもどせないうえに、ゲームの再インストールもありえるので注意して行い、すべて自己責任でお願いします。ここまでするくらいの人ならそれくらい踏まえているとおもいますけど。
追記 (2010/11/23)
コメントのほうで「windows7だとCRCエラーが出ずにCRC値が確認できない」ともらいました。
自分はwindows7ではないので確認できませんので解決できるかわかりませんが一応書いておきます。
上記wikiからの転載。
このCRCはOBSE_Loaderと同じフォルダに作られるobse_loader.logにも書いてありますので、念のためこれをメモるかコピーしときましょう。
とのことなのでlogファイルから自分のoblivion.exeのCRCが確認できるようです。
(OBSE_Loader.exeがあるフォルダにobse_loader.logが作成されます。たぶんnotepadやメモ帳で開けます)
開くと、一番上に「crc = ********」とあるのでそれがoblivion.exeのCRCです。
たぶんこれで解決できると思うのでお試しあれ。
できなかったらごめんなさい。お手上げです。
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by nakahigaso | 2010-03-04 16:41 | Oblivion