いなぽんの”特許作家”日記

ビッグサイトに行ってきました！

昨日、久しぶりに東京ビッグサイトに行ってきました。臨海副都心は相変わらず空き地が多く、先月行った千葉の幕張新都心に雰囲気が似ていますね。以下、現地で撮影した写真です！

↑りんかい線・国際展示場駅から見える東京ビッグサイト。意外と距離がある。

↑ようやく近づいてきました。手前を走っているのは、新交通システム”ゆりかもめ”。

↑ビジネスセンターで売られている”ビッグサイト君”。看板に「300円」と書かれているが、それは籠の左下にある小さなおもちゃの価格。大きなぬいぐるみは980円もする！実際に買っている人を今まで一度も見たことはありません。

↑東ホールにて。会議棟や西ホールから結構歩かなければならない。奇抜なデザインでいて、全然機能的な作りになっていないのは、バブル期に計画された箱モノであるためか？

カーネルサンダース救出の日

大阪にいました（3月10日）。試験勉強ばかりしているように見えて、色々な場所に出没していて、どうもすみません。

日中から道頓堀周辺を徘徊していたのですが、その同じ日に、道頓堀川からカーネルサンダースが救出されていたとは、東京に戻ってからニュースを見るまで全然気が付きませんでした。様々な「すれ違い」が多い私の人生を象徴した日でもありました。

以下、道頓堀周辺で撮影した写真を5枚ほど掲載します。ちなみに、「くいだおれ」は閉まっていました。

謎のパテント・クリーニング

これも、ちょうど1週間前となりますが、先週日曜日に東京・中央区の区民館で開かれているゼミに参加すべく、日本橋浜町に行った際に、「パテント・クリーニング」なるクリーニング店を発見しました！

店内を見ると、ただのクリーニング店で、何がパテント（特許）なのか、全然分かりませんでしたが、ホームページを見てみると、確かに特許を取得しているようです。

有限会社太田屋総本店

”殺菌・消臭クリーニング　特許ＰＡＴ　１００３８６８号”と書いてあります。ただ、特許番号が古すぎて、特許電子図書館には載っていませんでした。そもそも存続期間が過ぎているような気もするのですがね・・・。

ドイツ・オープンハウス

ここのところ、勉強以外の用事も入って忙しく、なかなか更新できませんでした。

さて、ちょうど1週間前になりますが、知人に誘われて、赤坂のドイツ文化会館で開催された「ドイツ・オープンハウス」に行ってきました！とは言いながらも、夕方まで渋谷でゼミに参加していたため、イベントの最後の方しか見ることができませんでしたが・・・。

到着時に、ちょうど抽選会をやっており、司会がドイツ語と日本語の二ヶ国語で話をしていました。ドイツ語から離れて相当経ちますが、結構聞き取ることができたので、意外に自分の優れた聴力に驚かされました。試験勉強が終わったら、ゲーテ・インスティトゥート（同じビルに入っている）で、ドイツ語の勉強を再開しようと思っています。

また、ドイツ観光局（これも同じビルに入っている）のパンフレットを眺めていると、ドイツ語圏（ドイツ、オーストリア、スイス）にハマっていた自分の20代前半の頃のことを、つい思い出してしまいました。いずれにしても、今年でベルリンの壁崩壊から20年。時の経つのは本当に早いものです。

霞ヶ関に行ってきました！

本日から、弁理士試験の願書交付が始まったので、霞ヶ関にある特許庁に、直接願書を取りに行ってきました。ついでに、霞ヶ関周辺を散策してきましたので、以下、現地で撮影した写真を掲載します。

↑高いビルが林立し、日本初の高層ビルである”霞ヶ関ビル”（左側の太いビル）は、ますます目立たなくなっている。

↑少し歩いて、特許庁に到着。日の丸と一緒に、”パテ丸”君の旗が掲げられていた。昨年の商標法の論文本試験によると、「甲市の伝説の武将」らしい。

↑荷物検査を経て建物の内部に入ると、どういうわけか記念スタンプのコーナーが！　一応、”パテ丸”君のスタンプを押してきました。

↑特許庁から地下鉄の虎ノ門駅に少し戻ったところにある韓国系の「ウリィ銀行」。看板がハングルで書かれている。読めねぇよ・・・。

↑日本消防会館の前には、故・笹川良一氏が母親を背負った像が・・・。笹川良一といえば、私が子供の頃に、「一日一善！」のテレビコマーシャルで良く見かけた人。当時は、彼が政財界の黒幕だなんて、全然知りませんでしたよ。

↑「虎ノ門琴平タワー」。金刀比羅神社との複合開発ビル。神社の敷地内に超高層ビルが建っている様子は、何とも異様である。