このページは18歳未満の方の閲覧を固くお断りいたします。
あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ
ノクターンノベルズ
/
ムーンライトノベルズ
▼管理・運営▼
(株)ナイトランタン
ログイン
ケータイ版
小説情報
感想
レビュー
トラックバック
縦書きで読む[PDF]
挿絵表示
ブックリスト登録機能を使うには
ログイン
か
ユーザー登録
が必要です。
『この世の果て』の感想
投稿者:
usisan
[2013年 03月 01日 (金) 21時 39分] ---- ----
▼一言
ドラマチックな設定でとても楽しみにしています。
エルフリーデは正に運命の子ですね。
皇帝の愛妾が祖母・・・ということは皇帝の孫で有り、アヴァルナであり、アリーア人の子を妊娠すれば、その子はアーリア人として認められ、傍流とはいえ、王位継承権さえも持つという・・ドラマチックです。
エルフリーデの存在は正に、この差別政策の矛盾でもありますね~。
これからどうなるのか、固唾を飲んでおります。
毎日の更新とても楽しみにしております。
それから、「愛の嵐」オーストリア映画ですが、これもドラマチックなユダヤの少女と将校の映画です。
この小説とは内容自体まったく違いますがこれも素敵な映画です。お勧めでありまする。(文章ヘンですみません。)
なつみ 瑛 [2013年 03月 01日 (金) 23時 54分 11秒]
こんばんは。なつみ瑛です。
楽しんでいただけているようで何よりです。
設定を生かしてお話を進められるようにがんばりますね。
『愛の嵐』は私も見ましたよー。
戦後に強者と弱者が逆転する中での葛藤はすさまじいものがあると感じました。
私が収容所での囚人の精神状態の参考にしたのは、フランクルの『夜と霧』です。
心理学者が書いたアウシュヴィッツでの記録なのですが、
狂気と正気の狭間の状態がものすごくリアルに伝わってきます。
ラストまで毎日更新!が目標なのですが、
達成できるように祈っていてくださいね(笑)。
投稿者:
チロル
[2013年 03月 01日 (金) 06時 51分] 23歳~29歳 女性
▼一言
詳しい説明ありがとうございます!
純粋ななのでハーフはちがいますよね、私の読解力不足です(^^;
今後どうなるのか続き楽しみにしています(^^)
なつみ 瑛 [2013年 03月 01日 (金) 23時 42分 03秒]
こんばんは。なつみ瑛です。
いえいえ。
こちらこそ、説明が下手で申し訳ありません。
だんだんとドロつき具合が増しているお話ですが、
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
投稿者:
えり
[2013年 03月 01日 (金) 00時 21分] 23歳~29歳 女性
▼良い点
なつみ様の連載中の作品の中で『この世の果て』が一番好きです
ドイツ風なのがまた良いですね
暗い時代、救いのない状況なのに、キャラクター(オスカー)の鬼畜っぷりが全面に出てて、作品としての鬼畜度が下がってる気がして、そこがまた魅力です
時代が時代、設定が設定なので悲恋も良い!と妄想が膨らみますが、是非ともエルフリーデには幸せな結末になってほしいです
なつみ 瑛 [2013年 03月 01日 (金) 23時 40分 24秒]
はじめまして。なつみ瑛です。
『一番好き』ということは、他のお話も読んでいただけているのでしょうか?
ありがたいことです。
エルフリーデはこれからいろいろなことを経験して、いろいろなことを考えます。
ラストはもう決めているのですが、エルフリーデがどんな風に変わっていくのかを、
最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。
投稿者:
チロル
[2013年 02月 28日 (木) 09時 14分] 23歳~29歳 女性
▼一言
はじめまして!いつも読ませていただいてます(*^^*)質問なんですがエルフルーデの父は日本人とのハーフみたいですが生まれる子どもはアーリア人になるんでしょうか?
なつみ 瑛 [2013年 02月 28日 (木) 23時 15分 10秒]
はじめまして。なつみ瑛です。
ご質問いただきありがとうございます。
わかりづらいですよねー。説明がうまくできていなくて申し訳ありません。
エルフリーデは父親が日本人とのハーフなので、本人はクォーターです。
今の(物語中の)法律では、『祖父母のひとり以上が純粋なアヴァルナ』である場合、
本人もアヴァルナとされます。
なので、クォーターのエルフリーデが純粋なアーリア人のオスカーとの子を産んだ場合、
上記にはあてはまりません。
裏設定ではありますが、エルフリーデの祖母(エルフリーデの父の母親)が日本人です。
なので、エルフリーデがオスカーとの子を産んだ場合、
その子にとっては曾祖母が『アヴァルナ』となります。
そのため、上記の法律から言うとその子は『アヴァルナ』にはならず、
『アーリア人』とされるのです。
…この説明でご理解いただけますでしょうか…?
設定をわかりやすく伝えるのって、本当に大変ですね…。
つたないお話ではありますが、最後まで楽しんでいただければ幸いです。
― 感想を書く ―
⇒感想一覧を見る
※感想を書く場合は
ログイン
してください。
▼良い点
▼悪い点
▼一言
1項目の入力から送信できます。
感想を書く場合の注意事項
を必ずお読みください。
エルフリーデは正に運命の子ですね。
皇帝の愛妾が祖母・・・ということは皇帝の孫で有り、アヴァルナであり、アリーア人の子を妊娠すれば、その子はアーリア人として認められ、傍流とはいえ、王位継承権さえも持つという・・ドラマチックです。
エルフリーデの存在は正に、この差別政策の矛盾でもありますね~。
これからどうなるのか、固唾を飲んでおります。
毎日の更新とても楽しみにしております。
それから、「愛の嵐」オーストリア映画ですが、これもドラマチックなユダヤの少女と将校の映画です。
この小説とは内容自体まったく違いますがこれも素敵な映画です。お勧めでありまする。(文章ヘンですみません。)