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我流髪染講座 ヘアマニキュア編
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ブリーチをした髪に使います。
黒い髪に入れても全くと言って良いほど染まりません。
極端に傷んだ髪には色を入れてもスグ抜けてしまう可能性があります。

色持ちは1ヶ月くらいです。
髪は殆ど痛みません。
でも1週間くらいはシャンプー後、色落ちが激しいです。
タオルや服にガンガンつきます。

ヘアマニキュアは市販のものでもプロ用(酸性ヘアカラーと呼ぶ)でも、あまり変わりません。
強いて言えば、プロ用は色数が豊富ですね。

でも絵の具のように色を混ぜることも可能なので、市販のものでも充分好きな色が作れますよ。
違うメーカーのもの同士でも大丈夫でした。
でもマニキュアの粘りとかの違いはあるので、なるべく同メーカーのものが良いかも。
市販のヘアマニキュアは「おすすめ髪染剤」を参考にしてみてください。

肌や服につくと落ちにくいので気おつけてくださいね。
ブリーチと同じようにラップをかぶってドライヤーで暖めると色の浸透が良くなります。


カラー

注意事項

 比較的色が入りやすいです。
 ブリーチが甘くても結構キレイに入ります。(寧ろ甘い方が良いかも)
 他の色より長持ちしやすいです。

オレンジ
 薄い金髪に入れると、鮮やかなオレンジになります。
 まぁ、ブリーチだけでもオレンジっぽいですけどね。

きいろ
 ブリーチだけでも黄色っぽいんですが、あえて色をいれると真っ黄色になります。
 薄い金髪〜白っぽい金髪に入れないと意味がありません。

ピンク
 白っぽくなるまでブリーチしないと上手く色が入りません。
 金髪にピンクを入れても、赤くなるだけです。
 ピンク色が濃すぎる場合は、透明ヘアマニキュアを混ぜると良いでしょう。
 ピンクが売ってない場合は赤と透明を混ぜて作ってもオッケイ。

 比較的色が入りやすいです。
 薄い金髪〜白っぽい金髪に入れると、すごく鮮やかになります。

青系
 白っぽくなるまでブリーチしないと上手く色が入りません。
 金髪に青を入れると緑っぽくなる事があるので注意してくださいね。
 水色をキレイに入れるのはかなりブリーチしないと難しいです。

 白っぽい金髪に薄〜い紫(紫+透明)を入れると黄色みがおさえられます。
 と言っても真っ白にするのはかなり大変。ホワイトニングが重要です。
 普通に紫にしたいひとは、青よりは簡単です。

アッシュ系
 白っぽくなるまでブリーチしないと上手く色が入りません。
 これは失敗するとかなりカッコ悪い色になってしまうので要注意です。
 でも失敗の仕方によりますが、それなりの色に見えるという噂も・・・

透明
 市販のはサロンドプロというメーカーからしか出ていません。(多分)
 あまり売ってるのを見かけないですけど、かなり重宝しますよ、コレは。
 ブリーチ後色を入れない場合はコレを入れておくと髪の状態がすごく良くなります。






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