航空母艦の種別。主に艦隊型大型空母を指すが、軽空母との境界は国や時代によって異なる。
第二次世界大戦当時の米海軍では、主に用途によって艦隊(任務部隊)型の空母を正規空母(CV)、その中で搭載機数の少ないものを軽空母(CVL)、艦隊(任務部隊)に随伴しない小型空母を護衛空母(CVE)と区分していた。具体的な搭載機数では55機以上が正規空母、45機搭載のインディペンデンス級が軽空母、30機以下で速力の遅いものが護衛空母となる。
航空母艦エンタープライズ米海軍ソロモン海戦巡洋艦キャラクターボイス
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