【母子過程支援制度(母子交遊普及法)】 | ||
親子を超越した母子関係を構築する過程を支援する制度である。
母子の絆が薄れていく時代を危惧して制定された母子交遊普及法に基づき、
母子の精神的、かつ、肉体的つながりを強めるために導入された。 ・母子専用の無料高級ホテルを設置 ・中学・高校に母子恋愛の魅力を伝えるポスターを掲示 ・若い息子の技術向上研修の実施 ・熟母の魅力を引き立たせるコスメティック・サロンの無料化 ・妻と息子のいる男の夜間勤務時間延長の義務化 ・息子が希望する母親の衣類(下着を含む)を無償で支給 など自治体により支援の詳細は異なる。 なお、罰則は軽く懲役刑になることはない。 もしも、母親が息子との性行為と偽って 息子以外の男と交わった場合は、 指定された保護観察期間に毎日息子を射精させなければならない。 また、息子が母親との性行為と偽って 母親以外の女と交わった場合は、 指定された保護観察期間に母親以外の肉体 (息子本人の自慰も含む) による射精をしてはならない。 |
【相姦審査会(各市町村に設置)】 | ||
母親が息子からの告白を拒否した場合、または、
息子が母親からの告白を拒否した場合に、
その拒否が妥当かどうかを審査する委員会。
11人の母子相姦経験者を審査員とする。 第1段階の審査で、8名以上の審査員が相姦相当と判断した場合は、 3か月以内に再度告白を受け入れるか拒否するかを判断しなければならない。 また、過半数が拒否不当と判断した場合は、強制相姦(審査員が確認できる状態で挿入と射精)となり、 過半数が拒否妥当と判断した場合は、拒否が認められる。 ただし、拒否妥当と判断された例としては、 母親がしごいても息子が勃起しない、 息子がクンニをしても母親が濡れないなどの、 極度の不感症と思われる非常に希なケースしかない。 さらに、3か月以内の再判断でも拒否した場合は、第2段階の審査が行われ、 9名以上の相姦議決がなされた場合にのみ、強制相姦となる。 なお、強制相姦の結果として妊娠した場合は、名誉審査員に登録される。 また、露出プレイが癖になっても当審査会は責任を負わない。 |
【持ち物検査(家庭課題)】 | ||
風紀を重視する高校(特に男子校)で実施されている家庭における持ち物検査。
男女交際を禁止している高校の最後の手段とも言われている。
具体的には、帰宅直後の男子生徒の性器の匂いや味を母親が確認し、
性器に精子の匂いや味が残っていた場合は1ヶ月の停学となり、
母親の監視のもとで外出が禁止され、
母親の許可のない自慰も禁止となる。
綺麗に洗っている場合も同様の処分になる。
母親に息子の精子の匂いと味を覚えてもらうために、
母親の手による射精とその後の匂いと味の確認は入学時に義務付けられている。
原則として、抜き打ちで検査をすることになっているが、
外出するたびに実施している家庭が多いようである。 この検査の目的は、思春期の男子の性欲を管理することにより、学習に集中させることとなっているが、 実際に保護者団体から支持を得ている理由は、母親の性欲を満たしているからであると考えられる。 母親同士の情報交換も盛んに行われており、 母親の技術向上には目を見張るものがある。 卒業後も自主的に継続している家庭が多く、 息子の結婚後も性生活を支配できると母親には好評である。 強烈な匂いを望む母親は数日前の射精でも確認することができる特殊な能力を得ることもある。 |
【吸絡の易(おすいからめのえき)】 | ||
母親と息子の数え年での合計年齢が69歳になる年に行われる、
一部の限られた地域のみで行われている祝賀行事で、
母親の長寿と息子の精力持続を祈る儀式とされる。
起源は定かではない。
特定の地域の淫妖道を信仰する住人が対象となっており、行う日は特定されていない。
行事の性格上、実施日や関係者は内密に決められ実施そのものすら開示されないが、
現在でもほぼすべての家庭で実施されていると言われている。 各淫妖道施設にはこの行事のための特別な暗室が用意されており、 祝賀装束に身を包んだ母子が淫妖師の祈祷を受けたのちに純白の敷布団の上で儀式を行う。 正式な姿勢は仰向けに寝た息子の顔に母親がまたがり、 そのままの母親が息子の上に倒れ込んで股間に顔をうずめる形になる。 母親の衣装は息子の舌が直接母親の股間を這うことができるように開いており、 息子の衣装は股間が母親の口に直接収まるように切れ目が入っている。 名称の「お吸い」はお互いから溢れ出る液体を吸い取ることを意味している。 お互いの液体を十分に吸い取ることができれば舌を絡め合い液体の状態を確認する。 形式として決まっている行為はここまでであるが、「易」という言葉には「占い」という意味があり、 この後の息子の射精が母子の将来を占うとされている。 絡め合いの行為に至る前に射精した場合は、最も不吉とされ母子ともに淫妖道の習わしに従って祈祷が行われた。 母親の手によって射精した場合は、母親の将来に影があるとされ母親の祈祷に重きがおかれた。 息子が射精に至らなかった場合は、息子の将来に影があるとされ息子の祈祷に重きがおかれた。 母親の体内で射精した場合は、最もめでたいとされ母子ともに将来は明るいとされた。 それぞれの祈祷は年や方角により細かく決められており、祟りのような伝説も多く残っている。 さらに、この行為で誕生した男子に対しては天下を取る運命があるとされ、 淫妖師によって英才教育は施された。 また、女子に対してはすべての男子を惑わす魅力をもつとされ、淫妖師によって淫者として育てられた。 |
【連結御子息吸収合併(簡易合併)】 | ||
家庭内における父親、母親、息子
の関係を再編する制度である。
通常は、父親と母親が対等な関係にあり、
その下に息子がぶら下がる関係にあるが、
連結した母親が息子を吸収合併すると、
父親に対して母子がセットで対等な関係になる。
この場合、母親と息子は対等を超えるとなり、
つまり、家庭内では同化するとみなされることになる。これが吸収合併と呼ばれる理由である。 この際の母子の権限としては、ほぼ夫婦と同等なものであり金銭的な扶養義務のみ父親に残る。 法的な夫婦関係に基づく不倫関係に従えば、 吸収合併後の夫婦関係は母親と息子にあると解釈されるため、 父親と母親のあいだの性的肉体関係に関しては不倫であるとみなすことが妥当である。 また、法的には息子が母親以外の女性と結婚することも可能だが、 息子の恋愛ならびに性的肉体関係の対象の優先順位は 母親が1位で妻が2位である。 解釈としては、妻が結婚した相手は息子1人だけではなく、母親に吸収合併された男なので、 すべてに対して、妻よりも母親が優先される立場にあるということになる。 なお、簡易合併は性的肉体関係があればそれだけで吸収合併が認められるのだが、 正式な手続きを行う場合は多くの書類や保証人が必要となることから、 現在では形骸化してこの手続きにこだわる家庭はない。 |
【ボーヤの十戒(新誓約書)】 | ||
1.母親が唯一の恋愛の対象であること(自由恋愛の禁止) 2.母親以外の恋人を作ってはならないこと(健全恋愛の禁止) 3.母親との関係を巷に広めてはならないこと(禁断行為の守秘) 4.母親の希望する性交日は守ること(母子相姦の義務) 5.母親のみを敬うこと(母親敬愛の義務) 6.母親に偽証してはいけないこと(母親反逆の禁止) 7.母親以外の女性と姦淫をしてはいけないこと(自由性交の禁止) 8.男の収入は家庭に貢ぎ、男の精力は母親のみに貢ぐこと(家母長制の徹底) 9.母親が認めた女性以外と結婚しないこと(恋愛結婚の禁止) 10.結婚した女性との性行為は母親の監視のもとで子孫繁栄のみを目的とすること |
【情事仕分け(母性刷新会議)】 | ||
母親の性的肉体関係の相手にムダがないかを検討し判断する会議である。
最終的に息子以外の男性はムダであるとして、
肉体関係の廃止が決定されることになっている出来レースのパフォーマンスに過ぎないのだが、
形式的なパフォーマンスとしては母主党政権の極初期の一時期だけ人気があった。
ちなみに、会議の進行役は伝統的にレンホと呼ばれているが、起源は定かではない。 進行役が旦那に対して「2番目じゃダメなんですか?」と聞いた伝説があり、 2番目として妥協することを前提としている旦那の価値が議論の的になったこともあるが、 母親の性的肉体関係の最適者は息子に決まっているので反論が多発した。 母主党のマニフェストには、 旦那から愛人に貢がれている無駄な予算を削除し財源を確保することにより、 母親と息子の性的肉体関係の無償化が明記しており、 早急な法案化が急がれている。 実際には、削減した予算で無償化が実現できるほど甘くはないとの指摘が多い。 いずれにしても、パフォーマンスに振り回された旦那と愛人に同情するとともに、 母親と息子の恋愛関係を見直すきっかけになったことだけは確かである。 できないことでも人気をとるために大風呂敷を広げて、 得られるものは小さくても派手なパフォーマンスで頑張っているふりをする典型である。 |
【母親地形図(母体地理院監修)】 | ||
息子の肉体のあらゆる部分を利用した測量をもとに、
母親の肉体的特徴を等縮尺で息子の記憶にとどめた地図である。
刺激を加えるポイントやタイミングとその組合せなどを、
それぞれの記憶方法を用いて表している。
しかし、母親の肉体が円柱状であることと時間的な表記が必要となることから、
実際の地図として作成することは困難である。 地形図を作成するためには母親の肉体のすべての箇所を測量する必要があるため、 同時にテクニックも上達するという特典がついている。 さらに、母親も未体験の刺激を味わうことができるため、 すべての母親は地形図の作成に協力するべきであると母体地理院は発表している。 母親と息子の双方にメリットのある母親地形図の作製だが、 記録として残っていないため統計資料としての価値はほぼ皆無である。 今後母体地理院は、息子の愛を受け入れる母親と、 母親に愛の告白をする息子のためにも、 母体地形図の共有化に膨大な予算をつぎ込むべきである。 なお、母体地理院が「母親地形図作成の手引き」を作成しているので、 初心者は参考にするとよい。 |
【月食旅行(ルナエクリプス)】 | ||
夫婦生活を息子が浸食して母子で出かける旅行のことで、
対象となるのは血縁関係にある実の母親と息子による性行為を目的に含む宿泊する旅行である。
日本では貴重な複数の省庁が協力して実現にこぎつけた企画としても知られている。 交通機関や宿泊施設の割引だけではなく、 お好みの衣装での写真撮影や母親の薬指の指輪を息子が抜く儀式など、 母子の恋愛を形に残すイベントなどが数多く企画されており、 家庭を離れた非日常的な時間と空間を堪能できるように工夫されている。 なお、すべてのパッケージにおいて、 母親と息子が結合した状態での写真撮影は無料になり、 濃厚なキスにより各種の割引が適応される。 特に息子の童貞を母親が奪う日は、 最新技術を駆使した複数の全自動無人カメラで撮影された映像を無料で利用することができる。 このサービスは高額であるにもかかわらず有料でも使用するリピーターが非常に多く、 人気の高いサービスとなっている。 また、母親がウエディングドレスを着るクエイサイハネムーン(疑似新婚旅行)や、 母親の還暦を祝うクエイサイフルムーン(疑似熟年旅行)なども類似商品として発売されている。 いずれも母親と息子の性行為を目的に含まなければ認められないし、 その行為は必ず所定の国家公務員が確認する規定となっている。 |
【母親授業参加(保健特別授業)】 | ||
母親授業参観の一環で、
母親も授業に参加する男子校の特別授業である。
男子校であるがゆえの偏った性知識による将来的な過ちを未然に防止することを目的としており、
仕事をもつ母親も特別休暇としてこの授業に参加することを認められている。
授業内容は学習、観察、実技の3時間で構成されており、
生徒はもとより、母親にとっても得るものが多いと好評である。 学習の時間には、男女の人体の仕組みから妊娠、出産までを学習し正しい知識を身につける。 特に性感帯や身体全体を使った性行為まで扱うことが指導要領には記載されている。 観察の時間には、学習の時間で学んだことを、 母親と息子の身体を使って確認する作業を行う。 母親は息子の舌や手により新たな性感帯を発見することがほとんどで、 これまでの性生活の未熟さを思い知らされることとなる。 息子の性器も初めは母親に対して萎縮していることが多いが、 ここでは母親の技術の見せどころである。 ほかの母子に負けないように密かに嫉妬心を燃やす母親が多いので授業はスムーズに進行する。 実技の時間には、観察の時間に発見した性感帯を刺激したり、学習の時間に学んだ知識を駆使して、 お互いの身体を刺激しあい正しい性行為の確認を行う。 この授業には教師による評価があり、落第した場合は再受講が必要である。 授業回数は、母親の生理なども加味して複数回設定されており、 落第していなくても何度受講してもよい。 なお、この授業で妊娠した場合は名誉受講生として、その生徒と生まれてきた子どもには特別な待遇がなされる。 |
【母親再奉仕法(母親リサイクル法)】 | ||
母親と息子が性行為に及ぶことを
非道徳的な行為とせず容認する法律である。
女性を女性としてリユースするのではなく、
母親を女性としてリサイクルすることを意味し、
これは母親にとって非常に重要な違いである。
妻としての役割を終えた母親が
女性として再奉仕できることは人生が変わるほどの重大なことである。
リサイクルは一般的に環境に優しいというイメージが強いが、
このリサイクルは家庭内環境に悪影響を及ぼす可能性が高いため、
法的根拠を与えてリサイクルの促進を目的としている。 息子との性行為を希望する母親は環境裁判所で 母親リサイクルのシンボルを入手してそれを息子に渡せば、 息子はそのリサイクルを受け入れる義務がある。 最初は母親との性行為に抵抗を感じる息子が多いが、 母親の熟した肉体の魅力と 女性としての母親の乱れ方に病みつきになることが多い。 なお、この法律により、女性の不倫による離婚は大きく減少し、 さらに男性の不倫に対しても女性が寛容になる傾向がみられる。 科学的にも最終的には家庭を幸福にすることが実証されている。 ちなみに、母親リサイクルのシンボルは次のようなものである。 |
【母子福祉相姦所(公共施設のため無料)】 | ||
各地に点在する公共施設で、 家では相姦できない母子や、
外出先で入れたくなった母子のために存在する。
表面的には、母子相姦の普及と世間の理解を目的としているが、
実際には母子相姦行為の駆け込み寺としての利用の方がメインとなっている。
学校帰りの息子と母親の
待ち合わせ場所としても利用されており、
夕方のピーク時には順番待ちの列ができることもある。 また、受付の女性は息子のいる母親と決まっており、 この母親には受付業務をしながら相姦行為をすることが認められている。 待合室やロビーでの相姦行為は原則として認められていないが、 罰則がないため人目を気にせず相姦行為に及ぶ母子も多い。 なお、相姦所には看板の通りに進めば辿り着くことができるようになっており、 看板の1例を示しておく。 |
【男人勅諭祝勃起掛軸(祝勃起掛軸)】 | ||
各々の家庭の男子は世々母の統率し給う所にぞある。 一 男子は母に忠節を尽くすを本分とすべし 一 男子は勃起を正しくすべし 一 男子は勇気を尚ぶべし 一 男子は母への信義を重んじるべし 一 男子は女は母のみを旨とすべし 右の五ヶ条は男子たらしむもの暫しも忽せにすべからず。
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