思いがけない展開

Kumikoの御主人様 30代 男性 2004年×月×日 23時17分
こんばんわ、Kumikoの御主人様です。
前回Kumikoが書いていたように、Kumikoの息子が母親の行状について疑いはじめたらしいのです。
別に構わないだろうと、私は思うんですがね。Kumikoは未亡人ですから、不倫というわけでもないし。
しかし、Kumikoは、子供にだけは知られたくないというんです。まだ、母親としての意識も残ってはいたようですが。
それでいて、私との逢瀬を止めるどころか減らすことさえ出来ないわけですから。もう、そんな女になっているわけですから、いつまでも隠しとおせるはずがない。
だから私は、むしろ全部ぶちまけたらどうかと言ってみたんです。手っ取り早いのは、いつもホテルでしていることを、Kumikoの家ですることだなって。百聞は一見にしかずというやつで。母親がどんなことをしているか、息子に実地で見せてやろうと。
無論Kumikoは大抵抗です。とんでもないという調子で。
私も最初は軽い思いつきで言ったことだったんですが。あまりにKumikoの拒絶が激しいんで、逆にどんどんその気になってしまいました。なんとしても、YESと言わせようと、淫乱な雌には一番つらい焦らし責めを与えながら、執拗に迫りました。
しかし、それでもKumikoは必死に踏みとどまります。なんでもするから、それだけはゆるしてくれと。
ならば、と。私はKumikoの言葉につけこんで、別の思いつきを命令しました。
それなら、息子を誘惑して関係を持て、と。いわゆる母子相姦を強要したわけです。
Kumikoは信じられないといった顔で私を見つめて、狂ったように拒絶しました。
まあ、私もさすがに非道すぎると思いながら、なおもKumikoに迫りました。その場かぎり、プレイの一環のつもりで。
しかし、Kumikoは私があくまでも本気だと思いこんだようで。チンポ焦らしのつらさにも追いつめられて。
錯乱状態の中で、思いもかけぬことを言い出したのです。
それは「身代わり」でゆるしてくれという提案でした。
いわく、息子の友人で、幼いころから知っている子供がいる。その少年を誘惑するから、息子とだけはゆるしてくれとKumikoは懇願したのです。
いやはや。なにを言い出すのかと呆気にとられました。
Kumikoには、近親相姦への禁忌の念がよほど強かったのでしょう。とにかくそれだけは逃れたいという思いがあった。
それにしても、Kumikoの申し出は、我が子の身代わりによその子供を差し出すということです。これも、母性なのでしょうか? 私には、よく理解できません。
理解は出来ませんが、面白いなりゆきであることは確かです。私は何度も念をおしてから、ヨダレを垂らして待ちわびるKumikoの牝穴に、チンポをブチこんでやりました。
散々にヨガリ狂いイキまくって。その後、ようやく正気を取り戻したKumikoは、いまさらに自分の提案を取り消そうとしましたが。私は撥ねつけました。自分から言い出したことだろう、と。「約束を果たさないなら、捨てる」と脅せば、Kumikoはもうなにも言えません。そもそも、最初にKumikoの家での情事を持ちかけたときにこの切り札を出せば、それで済んだんですが。あえてそうしなかったことで、意外な展開になったわけです。
ということで、Kumikoには、近日中に遂行しなければならないミッションが出来ました。
セッティングや細かな計画については、すべてKumiko自身に考えさせますし、私が立ち会うことは無理でしょうが。なんらかの形で記録させたいと思っています。さすがに公開は控えるべきかと思いますが……。