リレー小説 ”孤島の女” 孤島の女 サファイア - 2006/01/09 16:14 - ああ…どうして こんなことになっちゃったんだろう。数ヶ月前までは片想いの早百合と同じ高校に進学が決まって胸膨らませていたのに。今のボクは男の子なのに乳房を膨らませられ切り取られた男性器官のあとに作らせられた膣を持っている。昼夜問わずに狼と化した男達にいきりたった男性器を手術痕も癒えぬ女性器に突き刺されあえいでいる。助けの船が来る迄1日何人もの陰茎が私の幼い膣を切り裂いて… 孤島の女 サファイア - 2006/01/09 17:10 - この島の人達は狂っている。漂流の末 たどり着いた孤島はかっての流刑地。 何年も女性がいない。 だからと言って何もボクだけが…。しかも親友だった悟郎も真吾も島民達に混じってボクをレイプした。許せない。元々あいつらの誘いに乗って春旅行の船旅に来たのだ。 ああ。走った振動で膣からザーメンが垂れてきた。背の高い草の茂みに入ってショーツをもどかしくずり下ろししゃがんで排尿する。いきむとボクの膣からぼとりとザーメンがこぼれ落ちる。すっきりしたが紙が無い。おしっこがおしりの方までつたい落ちる。おんなの体にされて、このおしっこ後の始末が一番面倒。仕方ないそのままショーツを穿き直す。股布にシミが出来るが、コスプレマニアのあのオヤジが又ロリ趣味たっぷりの服を着せられるだろう。 今日はもうレイプされたくない。夕食迄逃げ切りたい。走るか。大量の女性ホルモンのおかげで筋力は落ち膨らんだ乳房やおしりが意外と邪魔で走りにくい。スカートも走ったり跳んだりするには向いてない。でも逃げ切りたい。朝から今日は3人に乱暴されている。1日最高5人があいつらとの取り決めだけど…少ないに越したことは無い。もうあたしの…いやボクの膣も擦れて痛くて限界。二人目にブラを引きちぎられたから走ったりする度に乳首が擦れて血がにじんでいる。 孤島のおんな サファイア - 2006/01/09 23:23 - 見つかった!? 草むらが揺れたかと思ったらボクの体を男の強い力が羽交い締めにしていた。 何日も歯を磨いてない男の臭い吐息がボクの首先で囁く。 「やっと俺の番だ。おまえの玉の右側の切除は俺がしたんだぜ。つまりこのたぷたぷのこのおっぱいとまるいケツは俺が作ってあげた様なものだ。それなのにちょこまか逃げやがって!ちんぽが破裂したどうするつもりだ!?」 ボクのあそこを無理矢理切り取ったくせに、勝手な事を言う。 男は首筋に口を這わせながらボクの膨らんだ乳房を痛いくらい揉みあげる。 粟立つ乳首に毛深いごつごつした指が這い上って来る。 ふいに性感が覚醒する。キューっと左の乳首がとがる。その尖端を男のささくれた親指と中指が摘み上げひねる。 オトコにはわからないかも。女の性感は痛さと快感がスイッチチェンジ。痛いのに…これは膣が反応しちゃったみたい。ボクに子宮は無いはずなのに、膣の奥からトクッと溢れて来るのがわかる。女の体は、男の怒張した男性器を怪我しない様に受け入れられる様に潤滑液を出す。僕が早百合さんと恋がみのったなら早百合さんが僕の為に流す愛液を……今ボクは見知らぬ口の臭いおじさんの為に溢れさせている。 ああ、もうボクはホントに女になったの? 男の陰茎が…何回かのピストン運動の後…禍禍しい性液を排出する管が、ふいにボクの膣道の中でぷくーっと膨らんだかと思ったら、ドバーっと。それこそボクの狭い膣道内にあふれる驚く位の大量の性液が吐き出された。いや、事実ボクの人工の奥行きの無い膣壁に当たり男の放った性液は性器結合部分のボクの小陰唇と大陰唇の隙間から溢れて来た。 『ああ。だ…ダメっ!』ボクは思わず防戦一方。男の陰茎の根元を震える指で握り締めていた……… 孤島の女 サファイア - 2006/01/10 00:10 - あたしは……ボクは走る まだ 股の間に何か挟まっている違和感は拭えない。 先ほど放出されたばかりのオヤジの性液が走る度に陰唇か擦れ合い膣口から擦り出されて来る。 『ん…んああ…!』思わず吐息が口をついて出る。 大陰唇はともかく小陰唇、特に右曲がりの陰茎を持った男が多いでバックから犯され続けられた女身は右側の陰唇が充血して歩くのも躊躇う位の痛さだ。 でもこの状態で串刺しされたくない。ならば狼達から逃げるしかない。ああ女って…… どうしてこんなことになっちゃったんだろう… ブラの無い乳房が揺れて、乳首が擦れて痛い。 早百合も大きかったけど、君も走るの大変だったんだろうね……。ああ君に会いたい。まだ好きだと告白さえしてかったけど…… 会って…どうする…?ボクは…女にされた。何人もの男に犯され汚れてしまった… 孤島の女 サファイア - 2006/01/10 01:07 - 朝陽がボクの隠れている洞窟の中に射し込む。 昨日も村には帰らなかった。当然丸二日食べて無いが、でも切れた性器が治るまて、この洞窟に隠れていたほうが良い。ここなら、誰も知らない。漂流して来て数日間だけ悟郎達と居住にしていただけ。島民も滅多に近付かない場所たから。 さて、おしっこして体を洗える綺麗な川で水浴びしようかな。あそこを良く洗いたいから。洞窟の外に出て太陽の眩しさに目をしかめる。 ふいに近くの草むらが鳴った。『誰!?』身を隠す場所を探す。「オレだよ。悟郎だょ」 『ご、悟郎?』知ってる声だ。何日か前に島民達と一緒になってボクを凌辱した裏切り者。 確かに悟郎だった。でもその悟郎は…何とボクと同じにスカートを穿いてフリルのブラウスを着ていた。そしてそのブラウスは大きく引き裂かれ露出したピンクのブラからこぼれる白い胸元は大きな膨らみを見せていた。 ボクは一瞬で悟った。 悟郎も女にされたのだ。 帰らないボクの代わりの娼婦として。 「オレ…女にされちゃった」 悟郎が泣きながらしゃがみこんだ。スカートがまくれ白濁した男の性か白い太股にこびりついているのが見える。 悟郎も又レイプされ逃げて来たのだろう。 わたし達は狼から逃げるか弱い女になっちゃったんだ…… 孤島の女 サファイア - 2006/01/24 00:29 - 「やだ。やめて!何すんのよ!?」「おまえのせいで、こんな体にされたんだ!」「痛い!やめてっ!あ、あ!ひどい。そんな……あ、あ。 そ、そこは…違う。悪魔。ダメー」 嵐の夜以来、羊になる事を強いられた狼だが、そんなに簡単には自分の奥に潜む衝動を抑える事は出来なかった。 続。孤島の女  サファイア - 2006/02/01 01:13 - 「真吾兄さん。無事でいて…」さすがに夏の終わりが近いと言えど荒波を切り疾走する船縁は寒い。「何だ、ここにいたのか?」振り向くと光一が立っていた。「いくら真吾さんが心配だからって…おまえ昨日もずっと海を睨んでいたじゃんか。次の島まで休んでたらどうだ?体まいっちゃうぞ。」秀明は光一の優しい言葉に張り詰め切っていた心が、折れそうになった。「ありがとう。でも…ごめん。兄さんが助けを呼んでる気がして、いても立っていもいられないんだ」秀明は思わずシャツの襟元を締めて、突き刺すような風から身を守った。 「真吾兄ちゃん。生きていて…。」 真吾と悟郎と拓也達が船舶事故にあった日から既に10ヶ月が過ぎようとしていた。懸命な捜索にもかかわらず行方は知れず、捜索規模の縮小に対し幼馴染みの秀明と光一は夏休みの開始と共に兄達の捜索を開始した。 「雨がきそうだ。坊主達キャビン中入ってな。」船主が声を掛けた。 遠くに雨曇が拡がっている。島影が見えた気がする。 「あれは……?」 何だか禍禍しい気を感じて、秀明は小さく身震いしてキャビンへ向かった。 雨が 降って 来た  続。孤島の女 サファイア - 2006/02/04 04:58 - ごめんなさい。お母さんお父さん。 心配な掛けたごめんなさい。私は元気に生きています。大丈夫だから… ただ…ごめんなさい。 高校には行けません。 私のワガママです。心配しないで 又お便り書きます。 私はいつまでもどうなってもあなた達の子供です 3月3日 森村拓也 新 孤島の女はつらいよ てづか - 2006/02/04 06:26 - ここには いるだろうか? 何度そう思っただろうか。 でも秀明には今度こそと言う不思議な確信があった。「兄さん…」口に出してつぶやいて秀明は改めて確信した。兄さんはあの日嫌がる僕を無理矢理犯した。びっくりしたのと痛いのとで声を荒げたのだけれど、でもボクは決して嫌ではなかったんだ。むしろ心のどこかで待ち望んでいたのかもしれない…? ボクは兄さんが好き! 憧れではない?だって兄さんものが入って來た時ボクは……。 岩場に接岸した船の舳から跳び移り、スニーカーでゴツゴツした岩肌をゴムの靴底で捕えた時だった。甲高い悲鳴を聞いたのは!女の声では無い。でも男の声でも無い。 でもその声色は確実に誰かに救いを求めていた。ボクは何故か全身の毛穴が粟立った。この孤島に兄さんがいる!? 孤島の女 2 石英 藍 - 2006/02/08 00:56 - 女はところどころ破れた服で走っていた。大きな揺れる胸が邪魔なのかとても走りにくそうだ。それは、まるで自分の体の慣れなくぶるんぶるんと左右上下に揺れる動く乳房とお尻の重みに振り回されているかの様に、もがきながら何かから逃げているかの様に見える。 「あっ!ん!」逃げる女のくびれた腰に、追い詰めた男が飛び付いた。どうッと草むらに二人の影が倒れこむ。 「いや…だッ…。やめて…」女は、あらがう。男は既に女のショーツを引き下ろし、ブラを首までずらし、ぷっくりとした乳首にかぶりついていた。「いたッ」 「あっ!いたいッ歯をたてないで!」 新説孤島の女 長井業とダイナマイト風呂 - 2006/02/09 07:03 - 元々流刑の島だから女はいなかった。男子刑務所みたいな物だった。ただ看守がいなかいだけだった。力のある者が牢名主として君臨して、とりあえず統治はされていた。 ある男が流れついてからだ。その男は無免許医だったが天才的な形成技術を持っていた。牢名主の愛人を性転換したのが最初だった。 男だけの島に女が創りだされたのだ。だがその女は、いわば女王。島民達に手出しは出来なかった。 ある嵐の翌朝。海岸に少年が流れ着いた。三人の少年。なかなかの美少年達だった。 村人達に捕えられて来た彼等を見て天才医師の血が騒いだ。最高の素材だ。一人は自分の看護婦兼妻にして残りは島民の慰安婦にしよう。 医師のメスが光った… 孤島の女  バトルロワイヤル田口 - 2006/02/12 02:15 - この造られた身体にも慣れた。草むらでオシッコする時もとがった草木が、おしりやあそこを突き刺したりしない様に足で良く踏みならしてする事を覚えた。ブラもきつく息苦しいのだが、結局動きと共に揺れて、柔らかい乳首の表皮を剥いて血をにじますよりはましだからする。無理矢理穿かされたスカートも初めは嫌で嫌で堪らなかったが、数回女性型排尿を経験すると、女のひっ迫した尿意に対応するには早くて便利だと判った。認めたくは無いが、もうボクは…これからもずっと女として食べて排泄して…生きていかなければいけないのだ。 でも…何度経験しても、この…性行為だけは…これだけは…これからも嫌だ。嫌で堪らない。慣れるなんて、ぜっ 絶対無い!早く、もういいでしょ!?抜いてよ?ああん。溢れちゃう。重い。口臭い。なんで?何故こんなめに合わなきゃ行けないの? 助けてよーお母さん。お父さん。ボクはもう元には戻れない。ボクは切り刻まれ造り変えられた。もう自慢の息子ではないんだ。薄汚い名も知らない男達の性液を処理するだけの性奴隷になり果てたんだ。秀明…母さんを頼む。ボクは…兄ちゃんはもう耐えられない。万が一…おまえに こんなボクの無様な姿を見られる事があるとしたら…その前にボクは命を絶とう。おまえにだけは… 孤島の女 千乃ワイフ - 2006/03/18 20:49 - 「さて。今日の相手は誰かな?拓也か真吾か悟郎か?」 北島の精器末覇者である裸王の前に哀れなイケニエが連れてこられた。 「嫌だぁ、もうやめてくれぇ」拓也は裸王の手下に必死に抵抗するが女性ホルモンで筋力の落ちた今、それも叶わず、ベビードール一枚の姿でついには裸王の前に引き立てられた。「ふふふ…今宵は拓也か。ほう、その胸。また大きくなりおったな。なかなか似合っておるぞ」傍らに控えている黒ずくめの服をまとった医者に向けて少し笑う。 「はい。海水を浄化して食塩水バックに注入しました。合わせて乳首は少々毒物を用い炎症させて大きくしています。もっとも本人は快感より痛みとむず痒さの方が先立つでしょうが」黒い医者は得意気にニヤリと口の端を歪めた。 「お望みとあらば、何なりとおっしゃって下さい。肋骨を抜去して蜂胴みたいなウェストにしますか?それとも嫌になる位のでか尻にしますか?」 改造マニアの医者の恐ろしい言葉に拓也はただ震えるだけしか成す統べは無かった。 孤島の女  千乃ワイフ 大間洞賞 - 2006/03/19 13:20 - 「裸王様。御報告致します。先程、海岸で少年を二名捕えました。どうやら先に漂着した3人を探してこの島にたどり着いた模様です。」手下の知らせを、裸王の股間に蹲って舌技奉仕をしていた拓也が、びっくりして顔を上げ様としたが裸王は許さず拓也の頭を押さえ付け更に巨大な一物を喉の奥底に突き付けた。 苦しくなった拓也はくぐもった声で「助けてェ…」と、自身と彼等の身の安全を願いうめいた。 だが裸王が拓也の思いをあっさりと裏切った。拓也の口頭のみならず胃壁一杯に、それこそ逆流するかと思う程バケツ一杯の大量のねばっこい精液をぶちまけた。「この私は狙った獲物は決して逃がさん!」吐瀉して苦しがる拓也を捨て去り裸王の思いはもう次の獲物を追っていた。 「捕えた者達は、ただちに雌馬尿ホルモンプールかホップの実倉庫に監禁しておけ!」 「お言葉ですが、裸王様。只今ホップ倉庫の方は女性ホルモン補充の為、百合亜女王様が使っておられます。雌馬尿プールは女体化の効果は絶大ですが只その後、臭いをとるのに苦心致します。ここは私にお任せ下さい。男を無くし女の性に変えてみせます」 「ふむ網場か…。その方の鍼灸師としての腕前は確かに買っておるが、あの悟郎は単なる淫乱女に成り果てたでは無いか?経絡秘孔を突き間違えたのではあるまいか?」 網場と呼ばれた男がにやりと笑い自信たっぷりに言う「裸王様がお力で女を従える事が出来ても私達には難しい。女の方から股を開いてくれた方が都合良いのです。」 「ふん。あれはワザとと申すか。良かろう悟郎は貴様達にくれてやる。この裸王、媚てくる女は好かん。何ごとも力で奪い取るのみ!力こそ性技!性力こそ全て!我が生涯終える時に一片の精液も残したく無いのだ。」 単なる端迷惑な暴行魔だが、裸王の熱い想いがこの島を支配していた。熱い漢の島である。修羅の男達が生きる島である。ひ弱な男は獲物にされる。少年達は男としてまだ幼すぎたのだ。 裸王の放出した漢の精を全て吐瀉した拓也だが、今度は手下達にバックから貫かれ精液をそそがれている。 かっての女生徒を騒がしたスレンダーな体型の少年はもうどこにもいなかった。大きな白い尻を男に貫かれる度、ぶらぶらと揺れる乳房を持ったこの姿を誰にも見せたくなかった。 孤島の女 貴之 - 2006/03/21 01:33 - 秀明と光一は海岸で数人の島民に捕まり、そのまま裸王のいる村に連れて来られた。 へたに逆らうべきではないと判断したからなのだが、思った以上に手足の拘束具は固く歩くのさえままならない。 獣道を通り、ふいに視界が開けたかと思ったら手製の木造建造物にしては大きく立派な家屋の集落が立ち並ぶ空間。それが、この島の中枢ー裸王の城内であった。 秀明達の前にひときわ眼光鋭く圧倒的な気の圧力を噴き出す漢が現れた。 漢の眼が秀明を見据え、ふと揺らいだ。 「レイナ…?」 傍らに控える網場は主君の動揺には気が付かず二つの実験台を選りすぐっていた。 「裸王様。先はどちらから女に致しましょうか?」 裸王は網場の視線が秀明を捉えているのを感じとり、それでも動揺する事なく言った。 「網場よ。どうだ、なかなかの素材だ。本番前に演習と行こうか。」裸王の合図と共に細身の男が引き出された。 「この者。百合亜にちょっかいを出そうとしおった。網場よ。この男をお前の男核消滅。女体形成の秘孔で二度と悪さの出来ぬ躰に変えてみよ。」網場は主君の信頼を得るため服の側面から異様に長く太い鉄針を抜き出した。 「お任せを。貴様!名を何と申す!?」 問われた男は、裸王の圧力に脅えつつも、一見この自分よりもひ弱そうな網場と言う男の物言いに反発し不遜に答えた「オレは貴之だ。本来ならこんな場に出る事なぞ無いんだ、手めえなんかとは格が違うからな!」 「ふ。その元気が…いつまで続きますか…」 網場のチャクラが回り輝き貴之の数箇所の秘孔に鉄針が突き入った!「あたたたたた!秘孔カメレオンジェイル」 「な。なんだ?なんにも無いぞ?!何をした?」 「ふふふ…お前はすでに変わっている」 ぼこん!尻が骨から盛り上がり左右に後ろにせりだす。 ぎぎぎ…ウェスト部分。肋骨から内側に折り曲がる。いや違う全身の内蔵が締め付けられる。骨が軋み縮むのだ。体が小さくなっている?肩巾はかっての三分の二位。ああ胸が…内側の脂肪が尖端に集まって来る? 「お前も今から犯される側のだ。」網場の勝ち誇った笑い声を、貴之は絶望の淵で聞いた様に思えた 孤島の女 サファイア - 2006/03/22 00:06 - 一人の人間の変容する様を間近に見て二人の少年は、自分達が現実世界から逸脱して異世界、それも自分達にとって災いをもたらす魔界に迷い込んだ事を認識した。 つい数分前まで細身だが確かに男の体驅をしていた人物は今や大きく横に張り出した丸みを持った尻と、内臓がそこに有るのかと思える程にくびれたウェスト。それに木綿のシャツを突き破らんばかりに盛り上がる胸部。 肩も手足も細っそりとして、かえって胸と臀部の豊かさのみ目立つ。 その動きも腰から左右に円を描く様な優雅な女人の立ち振る舞いを思わすものに変化を遂げていた。 女が出現していた。 男が消失して、その場に同じ服を身に纏った女が。 『女』は我が身に何が起ったのか判らない様だが、貴之…彼の運命は既に決っしていた。狼の中に羊が『舞い降りた』のだ。恐らく人として死んだ方がましだと思う位の恥辱の限りをその身に尽されるのであろう。きっとこの場に引き出された我が身を呪いつつ、昼夜を問わず、狼どもにむさぼり食われるのだ。 そして秀明と光一も周囲の雰囲気で悟った。自分達がここに連れて来られた意味を。 孤島の女 サファイアー愛子 - 2006/03/22 08:00 - 「見事なり。網場。よし。その者の衣服をはぎとれ。女体に変容した様を確認せい。」裸王が手下に命じると、待ち構えていたかの様に数人の男の手が伸び、あっと言う間に貴之の着衣を破り去った。 豊満な乳房と尻を持った女体が出現した。 男達の目が女体を舐め回し股間で止まった。 男の性器があった。 しかし睾丸は異常にで大きった。いや良く見ると次第に膨らんでいるのが分かる。まるで水風船の様に! まだ変容は続いていたのだ。 貴之が、ふいに苦しみ始めた。骨格が変わった時以上の激痛。男でない者には理解出来ない急所の痛み。 この場に居合わせた者は全て男なので理解出来た。睾丸が破裂仕掛けているのだ! 先程までは林檎大だったそれは、既にメロン以上ある。 水風船の様にぷるぷる揺れながら大きさを増していく。 もう誰の目にも限界だと分かった。 周囲の男達は自分の事の様に股間を押さえた。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 貴之の苦痛が喉ら絞り出される。誰も、どうする事も出来無い。最悪の結末を黙って見守るしか無かった。 水風船が臨界点に達した。 プチュン!! 意外に…あっけない破裂音がして…貴之の男は終わった… 孤島の女たち外伝 キャプテンコック - 2006/03/30 15:24 - その頃、この絶海の孤島を外界と隔てている暴風帯の中で一隻の貨物船が難破しかけていた。 船体に大きな亀裂ができて沈没寸前となり、乗組員は全員が下船して避難したので、船内は無人だった。しかし、辛うじて沈没を免れ、暴風帯も突破して、無人の貨物船は孤島の一隅に座礁した。 船には大量の積荷があった。 それはすべて某国の女性専用デパートの開店にあわせて準備されたありとあらゆる女性用の品物だったのだ。 おりしも孤島は冬を迎えようとしていた。 この島の冬の厳しい寒さは特別で、毎年、屈強な囚人が凍死するほどだった。 もともとぼろぼろの囚人服を着せられていた囚人たちは、寒さに耐えるため、女性用の服を奪い合い、それを身に着けた。 パンティやブラジャー、スリップにボディスーツ、ネグリジェにミニスカート、ビキニの水着にウエディングドレス、あらゆる化粧品にかつらもある。 女の極端に少なかった孤島に突然ファッショナブルなモードを身に着けた女装者があふれ、島はしっちゃかめっちゃかになった。 孤島の女 プレマリン - 2006/04/03 00:07 - 強烈な臭いにも慣れていた。 秀明は傍らの光一に声を掛けた。光一は寝ているのか返事は無かった。代わりに一緒に閉じ込められている貴之のうめき声がしたように思えた。睾丸を破壊されたまま、この妊娠雌馬の尿の女性ホルモンプールに浸けられて何日経ったのだろうか?彼…いや彼女はどうなったのだろうか?暗闇で両手を縛られて吊されてるのだ、自分がどうなってるのかも判らない。胸首がジンジンして、睾丸もキューと痛い。このホルモンプールは男を女に変える作用があるらしいから。僕のからだも変わり始めているのだろう。 孤島の女たち外伝2 s - 2006/04/11 22:40 - 正確に言うとその島には女はいなかったのだ。 もっと正確に言おう。 女はいた。しかし彼女らは生まれた時、いやこの島に来るまでは女ではなかった。 そう元は男だったのがこの島に連れて来られ、無理やり女に生まれ変わらせられたのが彼女たちである。 孤島の女たち外伝3 s - 2006/04/11 23:16 - 「女に生まれ変わらせられた」と一口にいっても千差万別である。 外科的に骨格、肉体を改造され女にされた者。 内分泌される性ホルモンの操作によりごく自然に女性化されたもの。 特殊な方法で遺伝子単位から肉体的に完全に女性化され、スタイルが良い豊満な美しい肉体を持った見目麗しいグラマー美女に強制性転換された者。 そう完全に女性化だ。 彼女達の胎内には卵巣は当然のこと子宮、胎盤まで形成されメンスも始まり妊娠可能な肉体に生まれ変わらせられる。 揚句の果てに島の多くの男達に犯され輪姦され強制的に妊娠、出産させられ、無理やり母親にさせられ、この島の次なる世代を生み出す役割を担わさせられる。 拓也、真吾、悟郎、秀明、光一、貴之 彼らに待っているのは肉体的に完全に女性化され、同姓であったはずの多くの男達に輪姦され犯され、妊娠させられ、男達の見ている前で父親が誰とも分らぬ赤子を無理やり出産させられ、美しい母親に成り果てる運命だった。 孤島の女たち外伝4 s - 2006/04/11 23:22 - かつて中国奥地で修行中、不思議な泉に飛び込んでしまい女の子に変身してしまった少年を題材にした漫画があった。 この島にも似たような恐ろしい?泉が数限りなくあった。 ただあの漫画の主人公はお湯を浴びることにより元に男の子に戻ったが、この島にある数々の泉に入らされた者は一度女性化させられると二度と男に戻ることは出来なかった。 島の支配者はこれらの「自然物」を利用して誘拐してきた美少年、美青年を無理やり美少女、美女に変身させ己の嗜虐的欲望を満たしていた。 孤島の女 さらば愛欲の精士達 松本 精士 - 2006/04/12 13:09 - 女は女に産まれるのではない 女になるのだ 少年は女の身躰を手に入れるために旅をする… さらば少年の日々よ 孤島の女たち 松本 精士 - 2006/04/15 01:53 - 数日間に及ぶプレマリンプール監禁から解放される日が来た。日中でも薄暗い小屋から出され、秀明達三人は強い陽射しに視力を奪われた。 小屋のアンモニア臭の充満した、よどんだ空気に慣れていたが、潮風を含んだ爽やかな外気を胸一杯に吸い込み、やっと悪夢の様な捕われ生活によって朦朧とした意識から我にかえった。 数日前とは何か違和感がある。 歩く度に自分の胸がぷるぷる揺れるのに気付いた。 捕われれた時から身に付けていたシャツが驚くほど隆起した乳房に張り付き、その盛り上がる存在を際立たせていた。明らかに肥大した乳頭が、シャツの生地を突き破らんかの様に円錐状の盛り上がりの頂点にあり自分の躰が女の躰に変わりつつある事を嫌でも認識させられた。お尻の動きも変だ。歩くのにはっきり支障がある。横揺れがするのだ。陸上部のスプリンターとして豹の様なスマートなしなやかさが自慢だった自分が……。秀明はひどく恥ずかしくなり光一を見た。 光一も、まるで女の子の様なくびれた腰に、大きなお尻を持て余し気味に左右に振りながら、前を村男達に急き立てられ歩いていた。 後ろにいた貴之は…? 貴之の体を真正面から見て秀明は衝撃を覚えた。 艶やかにのびた濡れた黒髪。 白い首筋から細く薄い華奢な撫で肩から、吊り鐘型の形の良い白い乳房を通り柳腰から緩やかなカーブを描いた臀部、張りつめた象牙の様なスベらかな太股…見事な曲線美。 これが…元男だったのだろうか!? 貴之は全裸だったので真正面から局部が見える。 破裂した男性器は。 今は大陰唇と小陰唇の様に見える。これもプレマリンホルモンプールの作用なのだろうか!? ああ…僕たちもこんなに変えられてしまうのだろうか…… 孤島の女 二分の一 松原 留美子  - 2006/04/15 12:37 - 恐るべしホルモンプール。 妊娠した雌馬の尿を精製して女性ホルモン薬ープレマリンは作られるが、精製して無い尿溜りに浸かって果たして女体化するのだろうか?今までそんな体験をした人の体験談等聞いた事は無いが、昔中国でそんな事があったとか? 母馬の卵子の液溜りで女に変わったとかで…マー…卵馬の泉とか? そんなおとぎ話の様な噂話だが、今の秀明達に起きている事はまさにそれではないか。 秀明達は湯あみ場に連れて来られアンモニアの臭い洗い落とされた。昔男達に、ごしごしと柔らかくなった尻と胸を擦られる。 あん。何だか変な感じ。 揺れる乳房が感じちゃう。 違う。白いお乳の先っぽのピンク色の乳首がとがっていた。秀明は何だか、とても自分のなまめかしく変えられてしまった体がいとおしく感じた 孤島の女 女はつらいよ くるわ とらじろう - 2006/04/25 00:11 - 「おい。こっち見てみろよ!」村男達が湯をかけて洗っていた貴之の周りに集まっていた。好色そうな顔で貴之の股間を覗き込んでいる。秀明も何ごとかと視線を向ける。 あの時…網場に経絡秘孔を突かれ、内部から炸裂した睾丸が、中味を無くし…皮が皺寄せ、まるでハマグリの口かアケビの割れた実の様に見える。秀明は今だ女の体を知らない。だから貴之の性器の形状が女性器に似通っているとは判らなかった。ただ、それがちょっぴりグロテスクで…ひどくエロチックなものに感じられた。まるでそこだけ生きているかの様にヌメヌメとうごめいている?あれは一体何? まさか、秀明自身がその淫靡な性具を体の内に飼う様になるとはつゆとも知らないで、湯あたりで虚ろに視線を泳がせていた 孤島の女 岸 沙布也 - 2006/04/30 10:46 - 村男達は明らかに自分達と違う白く柔らかくなめらかな肌を持った肉を欲のまま、果てる迄むしゃぶりたかった。 たぎる自分の性欲の芯を、なよなよした姿態の中心穴に突き差したかった。 しかし彼等の性欲をはるかに凌駕する裸王の暴力への恐怖が村男達を命令に対して従順にしていた。 だが牝馬の尿プールで染み付いた臭いを洗い流すと云う命令を、逸脱しない範疇で村男達は秀明達の肉体をもて遊んだ。秀明は当初は勝手の自分の鎧の様に固く締まった筋肉質の体が、なめらかなぷよぷよな柔肌に変化していた事にすごいショックを受けていた。恥ずかしさと情けなさと自分がこれからどんな風に変わっていくのか畏れすら感じていた。 だが今は、それ以上に村男達の手が自分の体を撫で回す度に、頭の奥の快感中枢にぞくぞく波寄せて来る新しい感覚に坑えなくなっていた。 孤島の女 岸 沙布也 - 2006/04/30 12:29 - 秀明は女の肌感覚に戸惑いつつも、それを受け入れ始めていた。 秀明は小学五年生の頃学校の先生からいたずらされた事があった。喜多河先生と言う優しい男の先生だった。秀明の学校は寮があり、その寮長でもある喜多河先生は度々若い寮生に手をつけている噂があった。おとなしくされるがままだと内申書も良く書いてもらえるし中学に進学出来るが、あらがうと留年か悪ければ退学させられた先輩もいたと云う。 そんな噂を聞いた秀明は、喜多河先生の「YOU可愛いよ!」と言いつつのボディタッチやキス攻撃にも耐え抜き卒業した。その反動から元々正常な性癖であった秀明は卒業してから体を鍛えぬいた。 毎日のウェイトトレーニングで筋肉質の体を造り上げた。海やプールで誇らしげに鍛えぬいた肉体を見せた。ノーブルで女の子の様な可愛い顔立ちに筋肉質の姿態に女の子達の羨望の眼差しが集中する。 理由もなく裸になる訳もいかず秀明は寒くてもタンクトップとかTシャッツを着て自慢の鍛えた体を誇示した。 そうだった。自分は確かに男だった。牝を惹き付ける魅力を身に纏った雄おしい牡だったはずだ。 だが今自分は女の様に感じ始め、それに嫌悪する事無く受け入れ始めている。肉体が精神を支配するのか?体が女になると心も女になると云うの?……でも性同一性障害と云うのは女の体をしてて脳は男だと云うし、心に合わせて体を治す手術が正しいと認知されたと云うじゃない? ああ…ではボクは一体、男?女?どちらが正しいのかしら? そうだ…! あの裸王とか云うすごいプレッシャーを持った、あの男。 あの圧倒的な雄の存在。 雄!牡!男!漢!! あの存在の前では…なまじっかな雄の誇示など色褪せ、輝きを喪失してしまう。 男の存在意義を否定され、それを認識した瞬間から、自分の中の女(女顔)を見い出して育てていったのかもしれない。 秀明は男としてのアィデンティティを『破壊』され自我崩壊を避ける為に敢えて自分が女になる事を選択した。 その秀明を責める事は出来ない。それほど裸王の禍禍しい雄のオーラは人を狂わす。 孤島の女 s - 2006/04/30 21:59 - 体を洗われ、本来なら同性であったはずの男達に犯され、絶望と恥辱、屈辱に咽び泣きながら、その癖新しい自分の肉体は意思、寛恕に反しうずくような快感「おんなの悦び」を感じ始めている。いくら頭で否応しても無しに自分の肉体が完全に女性化させられてしまったことを、その均整のとれた豊満で美しい肉体、女体で思い知らされた秀明達。 体を洗われた後、秀明達は全裸のまま島の奥に向かって歩かさせられた。その美しく豊満な肉体をしゅろ縄で緊縛され、男達の卑猥な舐めるような視線を投げかける中、美しい女体に一糸まとうことも許されず、島の奥地である山間部に向かって全裸であるかさせられる。 山を越え峠を下ると今までとはうって変わったように、周囲を山間部に囲まれた谷間の村に出た。 ここでも男達の淫靡な視線に晒されながら、秀明達は全裸のまま歩き続けるしかなかった。 「おい、新しい女たちだぜ」 「いい女ばかりが揃ったじゃねえか。たまんねえ」 「元々の素材が良かったんだろ。かなりの上玉が手に入ったと見える」 農作業の合間に、秀明達新しい「おんな」達の美しい全裸体に淫靡な舐めるような熱い視線を投げかけひそひそささやきながら、秀明達を品定めする島の男達。 秀明は屈辱と恥辱、絶望のあまりすすり泣くしかなかった。 島全体現代日本の消費文明から隔絶されたためか、 そこは時の流れが止まっているらしく、あたりはまるで明治大正時代の田舎と同じ風景が広がっていた。 孤島の女 s - 2006/04/30 22:22 - 体を洗われ、本来なら同性であったはずの男達に犯され、絶望と恥辱、屈辱に咽び泣きながら、その癖新しい自分の肉体は意思に反しうずくような快感「おんなの悦び」を感じ始めている。 いくら頭で否応しても無しに自分の肉体が完全に女性化させられてしまったことを、その均整のとれた豊満で美しい肉体、女体で思い知らされ狂ったように泣きじゃくることしか秀明達には許されていなかった。 体を洗われた後、秀明達は全裸のままその美しく豊満な肉体をしゅろ縄で緊縛され、男達の卑猥な舐めるような視線を投げかける中、美しい女体に一糸まとうことも許されず、島の奥地である山間部に向かって全裸で歩かさせられた。 山を越え峠を下ると今までとはうって変わったように、周囲を山間部に囲まれた谷あいの村に出た。 ここでも男達の淫靡な視線に晒されながら、秀明達は全裸のまま歩き続けるしかなかった。 「おい、新しい女たちだぜ」 「いい女ばかりが揃ったじゃねえか。たまんねえ」 「元々の素材が良かったんだろ。かなりの上玉が手に入ったと見える」 農作業の合間に、秀明達新しい「おんな」達の美しい全裸体に淫靡な舐めるような熱い視線を投げかけひそひそささやきながら、秀明達を品定めする島の男達。 秀明は屈辱と恥辱、絶望のあまりすすり泣くしかなかった。 島全体現代日本の消費文明から隔絶されたためか、そこは時の流れが止まっているらしく、あたりはまるで明治大正時代の田舎と同じ風景が広がっていた。 孤島の女 s - 2006/04/30 22:43 - のどかな田園風景が広がる中、「女」達は全裸で緊縛されたまま奥の集落に向かって歩かさせられた。 彼女達は、屈辱と悲嘆の涙に美しく上品な美貌を濡らし何一つしゃべることなく一糸身にまとうことも許されずただひたすら歩き族ける。 豊南乳房を縛り上げられ大きな双臀から股間にかけてささくれだった荒縄を縛られおんな達は歩かさせられる。 引き連れる男達は女達の後ろに付きまるで女達を家畜のように追い立てていく。 女達の歩調が少しでも遅れると、女の股間に通した荒縄を引っ張るのだ。あえぎ悶え泣きじゃくりながら女達は歩き続けるしかなかった。 のどかな田畑の中に古い大きな家々が点在する中を女達は歩化させられていく。 そのうちあちこちに大きな塀をめぐらせた立派な屋敷が見え出した。 それらの屋敷の中に一人また一人と女が連れ込まれていく。 いったい自分は何処に連れて行かれるのだろう? 不安と絶望、しかしその一方で不思議な好奇心 あい矛盾する感情を抱きながら秀明はひたすら歩き続けた。 孤島の女 男の喪失手術 千のワイフ - 2006/05/04 15:25 - 連れて来られた屋敷の中の薄暗闇には、秀明達が見知った顔が待っていた。 あの裸王と一緒にいた黒い服の医者だった。 清潔に清められた室内には白い布が掛けられたベットと、傍らの台の上には冷たい輝きを放つ鋭利な刃物がきちんと並べられていた。 秀明達は、これから自分達に行われる悪魔のごとき所業を一瞬に理解した。 「切られるんだ…?」 孤島の女 男の喪失調教(私ならこうする) s - 2006/05/06 16:54 - 連れて来られた屋敷の中の薄暗闇には、秀明達が見知った顔が待っていた。 あの裸王と一緒にいた調教師達だった。 清潔に清められた座敷内には白い布が掛けられた真新しい布団が敷かれ、傍らには冷たい輝きを放つ1L浣腸器、白鳥型おまる、様々の形のディルドー、洗面器、暖めたグリセリン溶液と食塩水の混合液が入った瓶、何本もの特大台湾バナナ、大量のゆで卵、羽根ほうき、様々の大きさの習字用筆、シャボン液の入った入れ物と剃刀、等々、秀明達を性愛奴隷として調教するための淫靡きわまる多くの異様な淫具がきちんと並べられていた。 布団の傍らには竿師であろうか、浅黒い肌の黒人男が巨大な一物をそり立たせ、胡坐をかいて、今や全裸の美女と化した秀明達の美しく豊満な女体に淫靡な視線を這わしている。 秀明達は、これから自分達に行われる悪魔のごとき淫靡な所業を一瞬に理解した。 「ああ、またあんなひどいことをされるの…?」 孤島の女 サファイア - 2006/05/07 02:01 - 秀明は光一から彼の身に起きた事をホルモンプールで、大方聴かされていた。 光一は自分の身における女性化施術に強い戸惑いと、自分に起きて来る肉体的不調(胸部の豊満、臀部の張り出し等ー)を受け入れる事が出来なかった。 たから、秀明に、あれこれ自分の受けた「拷問」を報告した。 だから、今、目前にした様々な「責め具」を目認しても、ああ…これから、あれで…ああされ…こうされ…そして…こうなるのかしら?…と可哀想な自分の行く末は予測出来る。お決まりだから。 それほど秀明達の存在は、今のこの島の住民にとって最大の関心事なのだ。 島男達の、女に対する、有りとあらゆる性責め技の妄想を自分と対等以下の女の体をした性具にぶちまけたい…欲望!これこそが、彼等を動かしている行動原理なのだろう。 秀明達は最早人間扱いされていない、云わば性の実験体なのだが、人間は絶望の中でも自分の身は案じる。 当然。痛いのは嫌だ。 気持ち悪いのは止めて!以前あそこにみみずを入れられた事もあった。英語女教師にすごいセクハラして流刑された男だが、膨らみ掛けた乳房にまち針を刺したりサド的なヤツだった。 …だから…一通りな責め方はわかっていた… 台上にある…バナナ以外は… 孤島の女 サファイア - 2006/05/07 02:26 - お兄ちゃんのエッチな雑誌で女性がきゅうりとかにんじんとか野菜をお股に当てがっているのを見た事はある。 ネットで女の子は下の口で食べ物を食べるなんて聞いた事もある。でも僕は喜多河先生にいたずらされてから性に対する何か嫌悪感があったから。…童貞だ…。女の子に随分騒がれたけれど、キスさえしたこと無い。彼女の数子の口びるに触れた事さえ無かった。 男のオナニーは知っている。 女と違って道具は使わない。 そんな事に慣れてない秀明に不可思議な存在と映ったバナナとゆで卵。食べ物だから畏れは無いが、好奇心はあった。 孤島の女  s - 2006/05/13 22:22 - 「女、こっちに来い!」 薄暗い座敷の奥、床の間の方から割れ鐘のような声が聞こえた。 ただでさえ全裸のまま薄暗い座敷内に連れ込まれ、涼しいというより肌寒さすら感じていた秀明は、恐怖のあまり震え上がり身動き一つ出来なかった。 「御前がお呼びだ。さっさとしろ」 調教師らしき男に白く形の良い豊満な美しい双臀を裸足で蹴飛ばされ、秀明は全裸緊縛姿のまま悲鳴をあげ真新しい布団の上に倒れる。スタイルの良い全裸の美女が豊満な美しい肉体を緊縛されたまま布団の上に蹴り倒されるのを見て、周りから淫靡な笑い声が聞こえた。 「可愛そうに。まだ女になってから日も浅いのだろう。乱暴に扱うでない」 恐ろしい声の持ち主はいつの間にか秀明の傍に来ていて、全裸のまましゅろ縄で緊縛されたいる秀明を背後から抱きかかえ、秀明の形良く豊満な美しい乳房を技巧豊かに揉みしだいていた。 孤島の女 s - 2006/05/13 22:34 - 「ああっ・・・お止め下さい・・・お許し下さい・・どうか許されて・・」 かつては同性であったはずの男に犯され凌辱される屈辱と恥辱のあまりあえぎ、すすり泣く秀明。 しかし男の淫靡な愛撫の手はやむことが無かった。 いきなり猛々しい怒張が秀明の濡れた秘部に侵入してくる。 「ひいっ・・・いやぁああ・・・やめてぇぇ・・・ゆるして・・・」 秀明は恥辱の涙を流し狂ったように泣きじゃくり、泣き叫ぶ 「なかなか、色っぽいいい女体(からだ)をしている。乳房も尻も丸く大きく豊かで柔らかい。そして透き通るような白い肌。とても元はおとこだったとは思えん」 背後からいやらしくささやきかけながら男は秀明を犯し続けた。 孤島の女 s - 2006/05/13 22:56 - 「女。名前は何という?」 淫靡に秀明を犯しながら男は聞いてきた。 「ひぃ・・秀明です・・・西島秀明・・・・」 すすり泣き嗚咽しながら秀明は息も絶え絶えに答えた。 「そうかそれが男だった時のお前の名前か。ということはまだ女としての名前はつけられていないということか。よし、ここでわしがお前に新しい名前をつけてやる」 全裸で緊縛された秀明の均整の取れた豊満で美しい女体をむさぼりながら男は言った。 「響子。どうだいい名前だろう。美しく淑やかなお前にぴったりの名前だ・・・そうだどうせなら苗字も変えてやる。苗字は音無。合わせて音無響子。いい名前だ。これが女としてのお前の新しい名前だ」 え、・・・・音無響子・・・ どっかで聞いたような名前・・・・・ 孤島の女  響子さん、好きじゃー!! s - 2006/05/13 23:11 - 「ふん、どうやらこの名前に聞き覚えがあるようだな」 男は驚く秀明を小馬鹿にしたように言った。 「安アパートの管理人を務める若く美しい未亡人。淑やかなその美しさとともに彼女のスタイルの良い豊満な美しい肉体は多くの男達を魅了した。丁度今のお前のように・・・そうお前はあの有名な漫画のヒロインに生き写しだ。これがお前にこの名前を付けた理由だ・・解ったか?響子・・」 僕があのヒロインそっくりだって? ああ、とうとう僕は「五大君」から「響子さん}になってしまった・・・ 衝撃と悲しみが秀明を貫いた 孤島の女 s - 2006/05/14 21:11 - 頭目らしき男が飽きたら、他の男達に輪姦され・・・ 秀明に対する男達の淫靡な凌辱は一晩中続いた。 かつての同性である男達に今は女として犯される恥辱、屈辱、そして絶望感・・・・ 秀明は激しく泣きじゃくるもののsの紅涙はかえって男達の情欲をかきたて、淫靡な凌辱劇は果てしなく続いた。 涙も枯れ果て、秀明はいつの間にか気が遠くなっていった。 「ふん、気を失ってしまったか。どうやら今のところはここまでが限界か。まだ女になりたてだものな。仕方が無い。今回はここまでにしておいてやる。」 気を失う瞬間、頭目らしき男が言ったのがどこか遠くで聞こえたような気がする。 気がつくと秀明は湯船の中にいた。 露天風呂だろう。自然の岩場らしきところに大きな窪みが出来ておりそこにこんこんと温泉が湧き出している。 温泉の中にその豊満で美しい肉体を沈ませられ、秀明はうっとりとして目覚めた。温泉の効用であろうかあれだけ激しく犯されたのに嘘のように疲れが取れていた。 「どうだ、目が覚めたか。この温泉は良く効く風呂でな。疲労回復には抜群の効果を現わす。」 首筋にあのいやらしい声が聞こえたと思うと、秀明はいきなりその豊満で美しい乳房を再びねちっこく揉まれ始めた。 いまだあの男が後ろから抱き着いていて、秀明の美しい均整の取れた豊満な女体をバックで犯していた。 「あ、嫌・・・まだ続くの・・・もう許して・・」 秀明はため息をもらしてあえぐ 孤島の女 s - 2006/05/14 21:34 - 「響子、体を洗ってやる」 一通り湯船の中で犯された後、秀明は風呂から引き出され、その豊満な美しい全裸体を自然岩で作られた岩場に仰向けに横たえられた。 乳房、尻、アナルの奥、股間、秘奥、腹部、臍の奥 シャボンを塗りたくられ念入りに洗い清められる。 くすぐったさとうずくような快感に何度と無く襲われ秀明は喘ぎ悶え続けた。 剃り上げられ、脱毛処理でもされたのであろうか。腋の下、股間には産毛一つ生えておらず幼女のようにつるつるだった。 「しかし、いいおっぱいだ。形良く大きく豊かで柔らかくそれでいて弾力に富んでいる。計ってみたら96cm以上のサイズだったぞ」 男はいやらしく秀明に囁きながら、秀明の豊満な美しい乳房をシャボンを染み込ませたタオルで撫ぜまわす。 「いやっ・・・そんなに激しくされたら・・・わたし・・」 果てしない凌辱と調教のため精神まで女性化してしまったのであろうか、いつの間にか秀明は自分のことを「わたし」と答えていた。 「ヒップの方が一段と大きく98センチ。そのくせ腰はキュッと締まって56センチ。いい肉体(からだ)をしておる。尻がでかいということは安産型ということじゃ。これならどんどん子供を生めるだろう。先が楽しみじゃて」 死刑宣告にも似た男の囁きを聞かされ秀明は大きな美しい瞳から大粒の涙を流していた・・・・ (ああ・・・もう、僕は女・・・二度と元に・・・男には戻れないんだ・・・) 絶望とあきらめが秀明の心を貫いた。 孤島の女たち サファイア - 2006/06/11 13:05 - 「裸王様。今宵の夜宴は、少々趣向を凝らしております。お楽しみ頂ければ幸いです。」 さまざまな料理を大きな食卓に並べ、百合亜を傍らにはべらせた裸王の前に網場が女を率いて現れた。 女と言っても、この島に女はいない。女に変えられた男は存在する。 ふくよかな乳房と臀部を持っているこの女たちも、かっては悟郎と光一と言う名前の少年達だった。 裸王のするどい眼光にさらされ彼等は剥き出しの乳房を手で隠し身をすくませた。「良い。網場よ。今宵は百合亜が久方振りにホップ倉から帰ったところだ。お前に任す。楽しませてやれ」 「はっ。私にお任せ下さい。」網場は二人の悩ましい女体を持った少年達を引き立て得意そうに言う「実はこの者達、かっては同じ学校の先輩と後輩。しかもこの光一と言う元少年は、ご存知の様に今や淫乱女に成り果てた悟郎を、先輩として尊敬し慕っていたらしいのです。」 真っ赤な口紅で色どった妖艶な口に、白魚の様な指で摘んだ島の果実を含ませて百合亜が笑う。「網場。わかったわ。その二人を愛し合わせると言うのね。」 「はい。さすが百合亜様。お見通しでございますか」 「ダメね。それじゃあ」百合亜が立ち上がった。 「あ、お待ちを!お気に召しませんか!?そ、それでは、すぐ代わりの催しを!」 百合亜が光沢のある生地で作られたドレスをはらりと床に落とした。白い乳房の先端がとがっていた。 「ふふ。バカね。あたしも楽しませて貰うってことよ」紅で縁取られた口唇を舌でちろりと舐めて百合亜が、二人の女体を持った少年達の方に歩み寄った。 孤島の女たち s - 2006/06/11 20:19 - 温暖なこの地であは農業が盛んである。 気象条件も良好の上に土壌も肥えていて、原始的な農法を行っているのにも関わらず大きな収穫を得ることが出来た。 そのため島は思ったより豊かで淫靡な楽園を築くのにもってこいだった。 孤島とはいえ島自体はかなり大きく、ある者は佐渡島くらいの面積があると言い、またある者は北海道を越える面積があるのではないかと言う者もいる。 一方で日本の10倍を越える大地が広がっていると噂する者もいて、孤島というより謎の大陸という様相を呈していた。 そして最大の謎。純粋の女は存在し得ないのだ。 かつては純粋の女がいたが続々と早死にしてしまい、その女達が産んだ子供も何故か男の子ばかりだった。 しかしほぼ同時に男を肉体的に完全に女性化してしまう場所、方法が続々と見つかり、そこで無理やり女にされた男が今度は代わりの女として妊娠、出産させられ、世代を繋いでいくこととなっていった。 早々と早逝してしまった女たちとは異なり、新しい「女」達は皆美しく豊満でスタイルが良く、異常なまで長生きでいつまでも若さと美しさを保ってきた。 そのためこの地の支配者達は早々に純粋の女には興味を示さなくなり(もっとも純女はなぜか死に絶えてしまったため仕方が無いことではあるが・・・)もっぱら美男、美少年を美女、美少女に強制製転換してしまうことに情熱を燃やすようになっていった。 孤島の女たち s - 2006/06/11 20:37 - 新しい「女」達も当然妊娠し、出産する。 しかし彼女達が生む子供も何故か男の子ばかりなのだ。 しかし先ほども言ったとおり男を肉体的に女性化する場所、方法は腐るほどあるので世代が絶えてしまうことはないのだ。 となると今度は「素材」の確保が重要視されるようになる。 生まれてくる男の子のうち、器量の良い可愛らしい男の子は女性化要因として早々に強制性転換されてしまう。 遅くとも15、6歳までに大抵は12、3歳で美少女に強制的に変身させられてしまう。 時としては7歳くらいで美少女化させられてしまうのも頻繁である。 本人は狂ったように泣き喚き、嫌がり、母親が「せめてあと3年は男の子として生活させてやって下さい」と泣き叫び許しを請いているのに、引き立て無理やり引導を渡してしまうのだからひどいものだ。 泣いて許しを請う母親かかつて自分が同じ体験をさせられたため、わが子の苦しみが嫌と言うほど分かるのだ。 ただ江戸時代の大奥と同じで、息子より「娘」を持った母親が、支配者達のより大きな寵愛を受けることも事実なのだが・・・ 孤島の女たち  訂正 s - 2006/06/11 20:41 - 新しい「女」達も当然妊娠し、出産する。 しかし彼女達が生む子供も何故か男の子ばかりなのだ。 しかし先程も言った通り、男を肉体的に女性化する場所、方法は腐るほど有るので、世代が絶えてしまうことはないのだ。 となると今度は「素材」の確保が重要視されるようになる。 生まれてくる男の子のうち、器量の良い可愛らしい男の子は、女性化要員として早々に強制性転換されてしまう。 遅くとも15、6歳までに、大抵は12、3歳で美少女に強制的に変身させられてしまう。 時としては7歳くらいの可愛らしい男の子を無理やり美少女化させ女の子にしてしまうことも頻繁に行われていた。 男の子本人は狂ったように泣き喚き、嫌がり、母親が「せめてあと1年は男の子として生活させてやって下さい」と泣き叫び許しを請いているのに、引き立て無理やり引導を渡してしまうのだからひどい話だ。 泣いて許しを請う母親もかつて自分が同じ体験をさせられたため、わが子の苦しみが嫌と言うほど分かるのだ。 ただ江戸時代の大奥と同じで、息子より「娘」を持った母親が、支配者達のより大きな寵愛を受けることも事実なのだが・・・ 孤島の女たち s - 2006/06/11 20:54 - 島の古老は言う。 これが本来の人間の姿なのだと・・・ どういうことであろうか? 我々が今暮らしている一般社会から見て異常この上ないこの状態が何故・・・・ しかし古老は言う。 太古の昔、人類の祖先が別の惑星からこの地球に逃げて来た時すでに女はいなかった。 長い宇宙の旅に耐えられなかったのか死に絶えてしまったのだ。 仕方が無いので地球の高等生物を遺伝子操作等により発達させて女性化させることも考えたがそれも失敗した。 異生物間の生殖作用がうまく行くわけがないのだ。 そしてどうせ遺伝子まで操作するのならより合理的な方法があった 孤島の女たち s - 2006/06/11 21:07 - 生き残った男のうち一部(当然若く美しい男に限られるが)を遺伝子操作で肉体的に完全に女性化してしまい美女に変身させ妊娠、出産させる・・・ この方がより確実だし合理的だ そしてその通り実行された 種の存続のために涙を飲んで受け入れたものもいたが、大抵は嫌がった。 当然だろう。彼らはすべてノーマル。 かつての故郷となる星が滅亡に瀕した際、優良な人種を残すということで選び抜かれたエリート達だ。 同性愛傾向があるものは除かれていた。 しかし何の皮肉かこのような事態に至ってしまった。 対象となる男達が泣き叫び抵抗するのにもかかわらず、強制性転換は実行された。 地球上初めての女、EVE達はこうしたホモレイプまがいの手段で生む出された。 孤島の女たち s - 2006/06/11 21:18 - 聖書の創世記を思い出して欲しい。 アダムの骨格の一部を使いEVEは生み出された 美と愛の女神、ビーナスは天神ウラヌスが戦いの末ペニスを切り落とされ精液を地中海にまかれた中から生み出されている。 日本においても太陽の女神であるアマテラス大之神は元は男神であった。 男性にも乳腺があること、比率の差こそあれ男女の別無く男性ホルモン、女性ホルモンが分泌されていること これらの事実、そして数々の神話は地球上初めての女性、EVEが実は元は男性、性転換された結果生み出された女性であることを示唆しているというのだ。 孤島の女たち s - 2006/06/12 22:49 - 豊かな海岸地帯を支配しているのが裸王。 今のところこの島において最大勢力を誇っている。 そして秀明達が連れて行かれた内陸部の村の豪族。 秀明を所有、飼育している男というのがこの豪族なのだ。 彼と裸王とは現在、同盟関係にある。 より奥地には広大な台地、平野、山岳地帯、森林地帯などさまざまな地形が広がっている。 しかいその大地に暮らすのは皆、男と元男だった女のみ。 純粋つまり生まれながらの女は一人としていない。 前レスではオーメンNOを踏んでしまった s - 2006/06/12 23:14 - かつて早死覚悟で単身この島に乗り込んだ純女がいた。 たとえ男達の嬲者なっても構わない、果てしなき凌辱と輪姦の果てに犯し殺されてもいい。 この倒錯した島の風習に風穴が開けられるのなら・・・ しかし彼女を待っていたのは女としての自尊心を踏みにじられるような事実だった。 その女は美しい女だった。 しかし島の男たちは彼女を犯すどころか一切興味すら示そうとせず、元男だった美女の尻を追いかけることのみに血道を上げるだけだった。 それらの「美女」達が自分より遥かに美しく、豊満な女体をしているのを見せ付けられたとき、彼女は悟った。 やはり古老の言うとおり。 かつて地球上には男しかいなかった。 しかしその一部が女=イブとなり(というより無理やり女にされ) 地球の歴史が始まったのだ ビーナス、ダイアナ、フローラ、アマテラス・・ 古代の神話を彩る美しい女神達も元は男性だった。 いやそれだけではない マリア、クレオパトラ、小野小町・・・ 歴史上有名な美女達 彼女達も元は男だったのだ 女として生まれたが実は私も男だったのかもしれない 女は全てをあきらめ、そして悟り、笑ってこの島から出て行った。 孤島の女たち  サファイア - 2006/06/14 00:21 - 「あらあら。こちら光一君って言ったっけ。カワイイ目をしちゃって。ふふふ。おしりも…元男の子とは思えないわね。」 百合亜が妖しい笑みを浮かべながら光一の白磁陶器の様な滑らかなヒップラインに赤いマニキュアで装った細い指を這わすと光一は、思わずピクンと反応してしまった。 「ふふ…もう体は女の子…ね。分かるわ。うずいて、たまんないんでしょ?」 光一が心を見透かされた様に羞じらい頬を赤らめ顔を背ける。 「女の子になりたてなんだから…あたしが教えたげる。」百合亜が光一の背後から手を差し入れ左の乳房を軽く撫で回し、ふいにきゅっと乳首を捻る。「きゃいん。」光一が胸を押さえてしゃがみ込む様子を見て傍らの悟郎がうらやましそうに独りで自分の割れ目に指を這わせた。淫乱な女体に変えられた少年は既にその体の奥底からくる欲求にあらがえなくなっていた 孤島の女たち s - 2006/06/17 22:43 - 果てなく続くエクスタシー 光一と百合亜 二人の美女の恍惚の時は何時までも続いた 互いに柔らかく豊満で形の良い美しい乳房を重ね合い、優しく愛撫し合う。濡れた美しく上品な唇を重ね合い互いに舌をからませ吸い合う。 尖るように膨らんだ大きく可憐な乳首を互いに重ね合い そして交互に互いの豊満で美しい乳房を揉み、大きく可憐な桃色の乳首に美しく上品な唇をすりつけ、あふれるばかりの乳液を互いに吸いまくり会う。 流れるようなすらりとした長く美しい脚線美を互いにからませあい、 むっちりとした美しい太腿を互いに挟みあい、サーモンピンクの秘奥を互いにこすり合わせ擦り付けあう。 たちまち子猫がミルクをすするような淫靡な音が響き渡る。 均整のとれた豊満で美しい2つ白い女体はまるで二匹の白蛇が絡み合うようにいつまでも睦みあう。 裸王は絡み合う二人の美女たちの様子達観した様子で微笑ましそうに鑑賞している・・まるで美術品か絵画ごとく・・・・ 以前ならたちまち欲望が頂点に達し 愛し合う二人の美女に飛びかかり二人とも縛り上げ 美しい双華を互いに睦み合わせながら、その豊満な肉体を貪り貫いていただろう。 そういえばこの島に来る以前、一家全員を犯し凌辱したことがあった。 孤島の女たち s - 2006/06/17 23:08 - 当時、裸王は東南アジア一帯に根を張る人身売買シンジケートのボスだった。 世界各地から誘拐してきた多くの女達を凌辱し慰み物のして、性愛奴隷として調教し、競り市にかけて再び世界各地に売り飛ばす。 趣味と実益を兼ねたあこぎな商売で腐るほどの巨万の富を築いた。 色々な女を扱った。10代の少女、20代の美女、30代から40代前半の人妻。7、8歳の幼女、少女も散々餌食にした。 日本から誘拐してきた30歳の美しい母親と彼女の娘である7歳の可愛らしい少女無理やり全裸にして、母娘同時に凌辱、調教したこともたびたびだ。 美しい母娘は犯され慰み物にされ狂ったように泣きじゃくる。 そして最後には決まって母と娘に強制レズビアン調教を施すのだ。 実の親子でありながら無理やら利同性SEXを強制された美しい母と娘は狂ったように泣きじゃくり、すすり泣きながらもいつしか互いに唇を重ね合い、吸いあい、片や豊満、片や幼く可憐な白く美しい女体を互いに重ね愛撫し合い、哀しくもめくるめくような悲悦にのめり込んでいくしかないのだ。 孤島の女たち s - 2006/06/17 23:28 - そしてそれは母と娘に限らない。 美しい母親と息子も限りなく毒牙にかけた。 母親はもちろん凌辱の限りを尽くすが(それも息子の見ている前で)、美少年の息子も手始めのホモレイプしておき被虐の味を覚えさせておいてから、今度は美少女に強制製転換して今度は少女として犯し嬲る、 この島に来る前から裸王は男を肉体的に完全に女性化する方法、強制製転換施術方を心得た組織を握っていたのだ。 可愛らしい男の子が嫌らしい男達にホモレイプされ揚句の果てに女の子に強制性転換され今度は美少女として男達に犯され調教される。その一部始終を美しい母親、無理やり見せ付ける。 わが息子の目の前でさんざん犯され凌辱された美しい母親は、こんどはそのかけがいのない我が息子が男色の餌食にされ、そのあげく美しい娘に強制的に性転換され、今度は美しい少女として犯され嬲られる様を見せ付けられ狂ったように泣きじゃくり悶える。 そして最後にはその美しい母と息子いやさ美しい母親と娘は強制レズビアンを訓育され同様にめくるめく悦虐の世界に引きずり込まれていくのだ。 孤島の女たち s - 2006/06/18 00:03 - 30歳の美しい母親と7歳の息子 日本から誘拐されてきた美しい母と息子は二人とも散々凌辱され、母子相姦を強制され、今度は美しい母と「娘」として強制レズビアン母子相姦を強制させられる。 美しい人妻同士にレズビアンSEXを強制させたことも有る。 30歳の美しい母親と彼女の息子である可愛らしい7歳の男の子 30歳の美しい母親と彼女の娘である7歳の可愛らしい少女 「親子同士の親密なおつきあい」ということで全員が裸王の毒牙にかかり慰み物にされた。 幼馴染の男の子と女の子の母親同士ということでもともと親しかった二人の美しい母親は、我が子達がの見ている前で二人とも無理やり全裸にされ豊満な美しい肉体を緊縛されたまま男達に犯され凌辱され、また自分の子供たちが狂ったように泣きじゃくる目の前で無理やり同性SEX、レズビアンSEXを強制され、互いの美しい肉体を重ねあわされ、秘部をこすり唇を吸い合いお互いの豊満な乳房を愛撫し舐めあううちに「女同士の愛」に目覚め、更に「親密」な関係になっていった。 女の子は自分の母親とそして友達のお母さんともレズビアンSEXを強制されたちまち「おませ」になった。 そして男の子・・・ 同性である男達に犯されいたずらされ、 美しい母親と強制的にSEXさせられ 揚句の果てに自分の母親やガールフレンド、その母親であるきれいな小母さんの見ている前で強制性転換され無理やり「女の子」に変身させられ、ガールフレンドと今度は「女の子同士」でSEXさせられる。もちろん自分の母親とも・・・ガールフレンドのお母さんとも・・・ こうして互いに愛し合う美しい二人の母親、可愛らしい二人の少女の4匹の美しい性愛ペットが生まれた。 孤島の女  サファイア - 2006/06/25 02:37 - 百合亜は正に女になるべくしてなった元男性だったのかもしれない。 孤島に流刑で男ばかりの島に送られ裸王に会い女にされた。 正になるべくしてなった彼女の人生だったかもしれない 孤島の女   サファイア - 2006/07/02 05:03 - 光一は百合亜の愛撫にきゅっと口びるをかみしめ耐えている。「ふふ。カワイイわね。どんな気分なの?元男の子から、こうしておっぱいを揉まれる側にまわされたのは?」 百合亜は固く拒む光一にかまわず白桃の様なみずみずしい乳房を揉みあげる。光一の乳首がきゅいと上向いていくのが分かる。「うふふ。わかるわ。あたしも女になりたての時はそうだったわ。自分の体が筋肉という鎧が無くなり、か弱く壊されやすい肉に変わり傷つけられるのが恐ろしくてつい身構えてしまうのよね。」持て遊んでいた乳首をきゅっと捻る。「ああっ」光一の甘い吐息が半開きの紅い口びるから洩れる。 「でも…この快感を知ってしまうと、もうあらがえなくなるのよね」乳房と乳首への愛撫だけで光一はいってしまいそうだった。 男の筋肉の鎧から女の柔らかくすべすべの柔肌に変えられて、そう日はたってないのだから無理も無いかもしれない。 女体は乳児を育てるために外部からの刺激に対する感覚が敏感に出来ている。 特に母乳を与える乳房はセンサーが集中していると図書館の何かの本に書いてたような…。光一は快感で、ひざががくがくして来た。いや、それよりも股間が…前は陰茎があった所が何だか奥の器部分から、きゅーっと引っ張られる様な感じ…。これは…なに?初めての感覚。 光一の初めての感覚に戸惑う様を見て百合亜が勝ち誇ったように笑う。 「あははは。ほらごらん。いくら澄ましていても女の体は正直で快感に対して貪欲なものなの。ほら、お嬢ちゃん!?どうして欲しいの?何か欲しいんじゃないの?」 光一の股間の肉襞に、百合亜の紅い爪の白魚の様な指が滑り込む。 「あらあら。清楚なお嬢さんらしく無いわね。心とは裏腹に、ここはもう準備万端って訳ね」 孤島の女 ちー - 2006/07/02 16:53 - 光一と百合亜 絡み合い互いの秘奥を愛撫しあう二人の美女を見て 裸王は股間を固くしながらもその一方で回想に浸っていた そうだあの母子を慰み物に、特に7歳のあの母親に良く似た美少年を美少女に強制性転換してからだったな。 元々男である美少年を肉体的に完全に女性化すると、巷の女よりはるかに美しい美少女になることに気がついたのは・・・ それはそうだろう。 生まれついての女にはどうしても遺伝としての制約がある いくら美しく生まれついていてもそれは自然の偶然がもたらしたもの、どうしても自分の嗜好と合わない部分が出てくる。 しかし性転女性、少女は違う。 素材(となる少年の)を吟味さえすればいくらでも自分好みの美女、美少女を「造り出す」ことが出来る 孤島の女 ちー - 2006/07/02 17:05 - それからだった 裸王のすさまじい「美j少年狩り」が始まったのは・・・ 血眼になって最適な素材となるべき美少年を世界各地でさらい拉致、監禁して凌辱の限りを尽くし、無理やり「美少女」に生まれ変わらせた・・ それもノーマルな少年達ばかりだ。 なまじ女性化、同性愛志向がない男の子たちであったため 無理やり性を変えられ同性である男の慰み物になる屈辱と恥辱のあまり狂ったように泣き叫ぶ。 その嗜虐的な征服感の甘美さは普通の女を犯す比ではなかった 孤島の女 ちー - 2006/07/02 17:16 - ある者は思った あの裸王、多くの女を貪り尽くし厭きはて とうとう少年愛、同性愛に走ったかと・・・ しかしその一方で女あさりも相変わらず続いていた。 バイセクシャルに向かったのか? それも違う。 少年達を狩るのはあくまでも無理やり美少女にする素材としてのため・・過程のおいてそのような嗜虐性も満たされることも否定しないが、最終的には女にしてしまう。 これも女あさりの一種。生み出される「美少女達」もやはり女性なのだ。 孤島の女 ちー - 2006/07/02 17:42 - 始めは7歳くらいの可愛らしい男の子から 12,3歳くらいの美少年 華奢な少年なら15、6、7歳くらいの少年でもやり方一つで結構、美少女に生まれ変えることが出来る。 片っ端からさらってきて犯し慰み物にして様々な方法を駆使し肉体的に完全にそして無理やり女性化して、美少女に強制性転換してやった。 気に入った少女は自分のハーレムに囲い、一部は顧客の求めに応じて競り市、オークションにかけ売り飛ばす。 一方でオークションにより新たなる「美女、美少女」や素材となる少年を手に入れることもある。 そうしているうちに欲望とはきりがないもので、今度は二次性徴が終わり完全に男として成長しきった18歳以上の男性を、肉体的に完全に女性化する方法は無いものかと思い始めた。 そんな頃だったこの島の噂を聞いたのは・ 孤島の女たち ちー - 2006/07/17 21:07 - 秀明のことについて話を戻そう。 肉体を完璧な強制女性化され色白のグラマー美女に無理やり変身させられ、「響子」と名前を変えられた秀明。 彼、いやさもう彼女だが、彼女の恥辱と屈辱の日々が続いていた。 毎晩性愛奴隷として男達の慰み物になり、昼間は「主婦」として家事全般をさせられる。 しかし人間とはよくしたもので、つらい境遇でも少しずつなれてしまうと、抵抗もなくなっていく。屈辱的な調教を受けながらも新しい肉体、秀明の美しく豊満な肉体は、心とは裏腹に、「おんなの悦び」を覚えさせられ、秀明は次第に悦虐の悦びを教えられていった。そうなるともう駄目で、心では否定しても肉体の方はもう女として生きてことが自然となり、今更元に、男に戻ることなど思いもよらなくなってきた。 しかも秀明、いや響子は絶世の美女であったため、男達に淫靡に犯されたがそれ以外では秀明を大切に扱い「可愛がって」くれた。 そう、まるでお姫様かお人形のように・・・ そのような日々が半年ほど続いた。 ある晩のことだった。 館の奥の座敷で「夜の務め」を前にして秀明、いや響子は布団を敷いていた・・・そう、その晩、自分が「可愛がられる」寝床を作っていた。 突然背後から抱きしめられる。 あの男だった。 「あああ・・だめ・・・旦那様、まだお布団の用意が・・・お許し下さい」 秀明は濡れた上品な唇からため息を漏らす。 しかし許されず、男は秀明の豊満な美しい女体をまさぐる。 女になってからというもの秀明には和服を着ることしか許されていない。 たちまち帯を解かれ、着物も長じゅばん、肌襦袢、裾よけ、和服用パンティまで脱がされ、キャラコ地の白足袋以外一糸まとわぬ姿にされ、Sの均整の取れた美しく豊満な全裸体をしゅろ縄で縛り上げられる。 「ああ、いやぁ・・・だめえ・・・おやめになって・・許されて・・」 必死ななって抵抗するも、女の体とは哀しいもので、豊満な乳房や双臀を愛撫され秘奥をまさぐられているうちに、知らず知らずのおちに秀明の濡れた上品な唇からはすすり泣きの混じった喜悦の喘ぎ声が漏れていた。 孤島の女たち ちー - 2006/07/17 21:18 - 男は秀明のほっそりとしたうなじに囁きかけた 「ふん、無理やりとはいえ女性化されてから半年。もう完全におんなに成り果てたようだな」 男はいやらしく囁きながら言葉でも秀明を責め立てる。 「元は男のくせに、ここをこんなに濡らしおって・・この淫乱女め・・・」 「ひ、ひどい・・・なりたくて、今の姿になった訳ではないのに・・」 秀明は澄んだ美しい声で泣きじゃくり悶える。 「ふん、お前の肉体(にくたい)はそうは言ってないぞ・・・おんなにしてもらって良かったとからだ全体が夜泣きしておるわい・・」 肉体の愛撫だけでなく男の言葉責めもとどまることを知らない・・ 「あああ・・・」 秀明は喘ぎすすり泣き泣きじゃくるしかなかった。 孤島の女たち ちー - 2006/07/17 21:26 - 「ふん、嘘泣きしおって・・・ここに流れ着きさえしなければ・無理やり女にされることもなく、なんて自分は不幸なんだろうと思っているようだな・・」 男は見下したように秀明を言葉責めにする。 「しかし、この話を聞かされても、まだ自分は不幸だと思えるかな・・・?」 男は謎の言葉を吐き、部下から送られてきた書付らしきものを秀明の目の目にかざした。 そこには・・ 「日本の全土、地殻変動により海中に没する」と大きく書かれていた。 日本沈没   サファイア - 2006/07/20 11:39 - 「日本に帰ったら男に戻るつもりだったのに…」秀明は泣き崩れた。 まさか裸王が日本国土の経絡秘孔を突きマントル海流を操作して日本を沈めたとは神をも知らなかった。 まさか そんなデタラメは小松先生も知らなかった 孤島の女    サファイア - 2006/08/23 20:57 - 一穴相伝の男達 長兄 裸王 次兄 説危 そして 末弟 乾早漏 今やセックスアイランドと化した流刑の孤島で精力絶倫の性作法を極めた男達のセックスバトルが始まろうとしていた。 崩壊した日本から逃れた乾早漏が島に流れ着いたからである。 ***********************************************************************************