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美母淫辱   第4章 美しき肛姦奴隷 その2

「どうだ、旨いだろう正明」
「たっぷりと飲むんだぜ、正明」
 笹沢と加藤が、はやしたてるように声をかけた。きっと息子が美しい母親の肛門にしゃぶりついている光景に、刺激的なショーを見ているような興奮を覚えているのだろう。
 母の腸腔から溢れでてくる牛乳は、汚物の匂いなど少しもしなかった。浣腸されたため腸腔内はなにもかも綺麗に洗い流されているらしい。
 正明は次第に強く吸い立てながら、溢れ出る牛乳をゴクゴクと喉を鳴らして飲み込み始めた。
 盛り上がった肛門が、さらに柔らかくなってめくれ返ってくるのがわかる。
 そうしながら、正明の頭の中は痺れたようになっていく。
 ちょっと唇を下にずらせば、夢にまで見た性器そのものがあり、正明はそこにも吸いつきたい衝動に駆られながら、夢中で母の肛門を吸い、牛乳を飲み込んでいく。
「どうだい美和子、息子にケツの穴を吸われる気持ちは?」
 笹沢が、顔を真っ赤にして喘いでいる美和子に声をかけた。美和子は恨むような目を笹沢に向け、吐き出すように言った。
「あなたは酷い男よ・・・正明にこんなことをさせるなんて・・・」
「そうかい、でもよ、正明はとても嬉しそうだぜ」
「ああ・・・」
 美和子は顔を振りたくった。美和子にも正明が異様に興奮しているのはわかっているらしい。これほど熱烈に肛門を吸われれば当然だろう。
「正明・・・」
 呻いた美和子の顔には、おぞましさと母性愛が交錯している。だだっ子のいたずらを怒りながらも、いとおしくて本気で怒れないのに似ている。
 正明は憑かれたように吸いつづけた。もう牛乳が出なくなってもチューチューと菊皺を吸い立てている。
「正明、もうやめて、もう終わったのよ・・・」
 美和子がそう叫ばなければ、正明は何時間でも続けていただろう。 
 ああ、もっと吸いついていたい・・・
 母の肛門から口を離しながら、正明はそう思った。残念でたまらなかったのだ。
「いやあ、興奮したぜ。そろそろ余興は終わりにして本番にはいろうぜ」
 ズボンの前をもっこり膨らませて、笹沢が加藤に言った。
「はい、笹沢さん、俺ももう我慢できませんよ」
 加藤のズボンも盛り上がっている。二人は興奮に顔を歪ませ、嫌らしい笑いを口もとに浮かべて美和子を見つめている。
「正明、もう充分に楽しんだろう。今度は俺達が楽しむ番だからな」
 笹沢にそう言われ、正明は仕方なくうなずいたが、笹沢達に対する嫉妬心が込み上げてきて、胸がキュー、と締めつけられる。 
 もし母が、この間のようによがり声をあげてしまったら、正明は嫉妬のあまり気が狂いそうになるだろう。正明はそんな思いを味わいたくなかった。
 だが、執拗に犯されたらやはり母は快感に悶えてしまうだろう、という脅えもあった。
 祈るような気持ちで母を見る正明をソファに座らせ、笹沢が言った。
「正明、そこに座ってしっかり見ているんだぜ。どうせできねえと思うけど、へんなことをしたら只じゃおかねえからな」
「・・・」
 正明は無言でうなずくしかなかった。笹沢はそんな正明を満足そうに見つめながら、
「さあ美和子、始めようぜ、まずは俺達のチ××をしゃぶるんだ」
 と美和子に命令し、加藤とともにスルスルと服を脱ぎ始める。
「はい・・・」
 力なく返事をしながら、美和子はテーブルの上から下りた。その顔がなんとも切なげだった。息子に肛門を吸われたショックがありありと浮かんでいる。
 しかし美和子は、そのことを忘れようとするかのようにキュッと唇を噛み締めながら、裸になっていく笹沢達を見つめていた。
 全裸になった笹沢と加藤は、テーブルを移動させ、ソファの間に空間を作った。
 正明と向かい合う形で、二人はソファに並んで腰かける。どちらの股間からも、勃起しきった肉棒がビンとそそり立っていた。
 美和子はチラッと正明を見てから二人の前にいき、まずは笹沢の前に膝まずく。
「さあ、一人づつ頼むぜ」
 笹沢に抱き寄せられ、股間に顔を近づけた美和子は、羞恥に真っ赤になりながら肉棒に指をそえていく。そして、何ともいえぬ吐息をもらしながらカリの部分に指をからめ、ゆっくりと上下にこすり始めた。
 しなやかな美和子の指先で優しくこすり立てられ、笹沢の肉棒がビクン、ビクンと痙攣するのを、正明が食い入るように見つめている。
「なかなか上手くなったじゃねえか。すごく感じるぜ美和子」
 早くも笹沢はうっとりした顔になっていた。肉棒の先端からは透明な液がジュクジュクと染みだし、美和子の指を嫌らしく濡らしていく。
 美和子は黙々と指を使いながら、王冠部をペロリペロリと舐めさすり始めた。先端から染みだす液ごと舌先ですくい取りながら、カリの部分から付け根のあたりまで淫らな音をたてながら移動させていく。
「おう、こりゃあ堪んねえ。今日はすごく積極的じゃねえか美和子」
 笹沢が両足をピンと突っ張らせながら、美和子の髪をつかみ、顔を上向かせた。
 美和子は恥じらいにさらに顔を燃え立たせながら、恨みっぽい目を笹沢に向ける。正明にはその顔が、早く終わってほしいから必死にしゃぶっているんじゃないですか! と抗議しているように見えた。
 笹沢にもそれは伝わったらしい。
「そうか、正明を守ために真剣にやってる、て言いたいんだな。うへへ、その調子で頼むぜ」
 笹沢が掴んでいた髪を離すと、美和子はまた肉棒を舐めずり始めた。
 笹沢の赤黒い肉棒全体が唾液でヌラヌラと濡れ光ってきたころ、美和子は朱色の唇を大きく開いて、カプリと王冠部をくわえこんだ。
 濃い眉をひくつかせ、頬をすぼめて、少しづつ喉奥に受入れてはゆっくりと吐きだしていく。そうしながらズズ、ズズ、と音を立てて先端を吸いたてる。
「む・・・」
 美和子の濃厚なフェラチオに痺れきったらしく、笹沢は呻きながら上半身を後ろに突っ張らせた。
「いいぜ・・・気持ちいいぜ・・・」
 かすれた声を上げながら、笹沢は美和子の乳房を両手ですくい取る。
「あむう・・・」
 肉棒を口いっぱい頬張った唇の間から切ない吐息をもらし、尻をブルッ、とひくつかせた美和子だが、乳房を乱暴に揉みたてられながらも肉棒を口から離さない。
「いいねえ、何度揉んでも見事なおっぱいだぜ」
 笹沢は、たわわな乳房をこってりと揉みたてながら、美和子に長いこと口腔奉仕を続けさせていたが、やがて感極まった声をあげた。
「うう、でそうだ・・・もういい。今度は加藤にやってやれ」
 美和子は肉棒を口から引き抜いて立ち上がり、今度は加藤の前に膝まずいた。同時に笹沢も立ちあがり、美和子の尻の後ろに片膝をつく。
 美和子が加藤の肉棒に唇をかぶせていくと、笹沢は美和子の尻を掴んで引き寄せた。
 美和子は絨毯に両手をついて、上半身を支えながら肉棒をくわえこむ。
 またもや四つん這いだ。しかし美和子はためらいもせず、笹沢にしたように加藤の肉棒も、まず舌で舐めずり始めた。
 笹沢は、美和子のむっちりとした尻を高く掲げさせ、尻たぼをムチッと割り開いた。割れ目の中から肉ひだと肛門を剥き出しにすると、感嘆したように覗き込みながら顔を近づけていく。
「ああっ・・・」
 と美和子が声を上げ、乳房を揺すりながら上半身をのけ反らせた。笹沢が肉ひだにしゃぶりついたのだ。
「いや、やめて・・・!」
 美和子は、困惑の表情で叫ぶが、
「おらっ、くわえるんだよ!」
 と加藤に顔を捩じまわされ、無理矢理に肉ひだをくわえさせられる。
 加藤もよほど興奮しているらしかった。美和子の喉奥まで肉棒を飲み込ませると、頭を押さえつけて動けなくした。
「うむ・・・ぐむう・・・」
 と、美和子の喉から苦しそうな呻き声が漏れるのもかまわず、加藤はクイクイと自分の腰を突き上げ始めた。
 笹沢は、美和子の肉ひだにぴったりと唇をかぶせ、ピチャピチャと音をたててクレバスをなぞりあげている。
 尻たぼをたぐって、秘唇をぱっくりと広げきると、ねとついた真っ赤な粘膜の中にすかさず舌を差し込んでいく。 
 そんな光景を見せつけられ、正明の心臓は破裂しそうになっていた。
 もう罪悪感も良心の痛みも忘れるほど興奮しきっているが、それと同時に、母をいいようにいじくられている悔しさと嫉妬心が、正明の胸に激しく渦まいている。
 肉ひだをたっぷりと舐めあげた笹沢は、膝立ちになって美和子の尻を引き寄せた。
 そそり立つ肉棒をあてがうと、グッと腰を入れて粘膜をかきわけ、肉棒を美和子の胎内に深々と埋め込んだ。
「うぐう・・・」
 呻いた美和子の体が前にのめり、加藤の縮れた剛毛の中に顔が沈みこむ。
 笹沢は、バコッ、バコッ、と音をさせてバックから美和子をつらぬき始めた。



美母淫辱
   第1章 美術部室の悪夢     1  2  3  4  5  6  7  8
         第2章 淫辱に濡れる美母    1  2  3  4  5  6  
         第3章 悪魔の淫虐儀式     1  2  3  4  
         第4章 美しき肛姦奴隷      1  2  3  4    
         第5章 熟れ肉を晒す聖母    1  2  3  4  5  6  
                             
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