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彷徨


「襲われたいじめられっ子の母たち@」


面談初日。午後の授業は5時間目で終了し、その後、順次、保護者が教室で担任と面談することになっていた。
その日の「標的」、3組の奈良井吉希の母親・千佳が15分ほどの面談を終えて出てきた。教室の出口付近で、役員然として立っていた男子生徒の雪田が、「配布する書類があるので、こちらの教室に来てもらうようにとのことです」とその母親に声を掛けた。何の疑いもなく、誘導に従う奈良井の母親。
「視聴覚教室」と書かれたその部屋に入ると、中には、4人の男子生徒が立っていた。
奈良井千佳は、一瞬、状況をつかめなかったが、4人のうちの1人が、自分の子どもをいじめたという、真田竜介であることに気づき、狼狽した。
「ここで、何か? 書類は?」
「書類は、あとで渡しますよ、おばさん。それより、聞いていいすか」。腕組みをした加藤卓実が斜に構えて言った。「『いじめっ子リスト』みたいなのって、おばさん、作ったんですか」
千佳はさらに狼狽した。「えっ? えっ? それは……」「作ったんでしょ」。卓実が鼻で笑いながら追及する。「作ったというか……作ったのは、別のお母さんだけど……」「いろいろ、親が集まってみんなでチクり大会してんでしょ」「そんな……そういうことじゃなくて……」
「おれらをハメるためのリスト、みんなで作ってんでしょ」。ガタイのいい槇村涼が凄味を利かせた。「すごい迷惑なんですよ、そういうリスト、なんか犯罪者みたいで」。井川一登も加勢する。
教室の外から、テニスボールを打つ音がひっきりなしに聞こえる。千佳の息子、奈良井吉希はテニス部だった。 「ごめんなさい、みんなの気を悪くさせたら、ごめんなさい。おばさん、別に、悪気があって、そんなことを……」「おれたちにも未来があるんですよ。困るんですよね」。加藤卓実が声を荒げながら言った。「もう、あんなことしないと約束してくれますか?」
「うん……うん、分かった。分かったから、許してね……」。奈良井千佳は震える声で哀願した。


「おばさん、ほんとに分かったよね、僕らを困らせるようなことしないよね」
視聴覚室で、いじめグループのリーダー格・加藤卓実が、奈良井吉希の母親・千佳に念を押した。
「……」
千佳は、無言で2度ほど頷いた。口に井原一登の勃起した肉棒をくわえさせられたまま……。
「あぁ、おれ、フェラって、初めて……きもちいい……テヘ」。一登は、制服のズボンから出した肉棒を同級生の母親の口の中に、突きこんだ。「ウグゥゥ……」。千佳が苦悶の表情を浮かべた。
「おばさん、脚閉じちゃだめだよ。ほらあ」。槇村涼が奈良井千佳の両膝をつかみ、グイッと割った。
「ヤベッ。撮りすぎちゃって、『データの空き容量が少なくなっています』だって」。真田竜介が、デジカメの画面を覗き込んで言った。「わ、気づいたら、おばさんの素っ裸の画像、20枚以上撮ってた、あはは」
「おれ、マンコって、よく見たことなくて。見ていいかな?」と一登。「おれに聞くなよ、奈良井の母さんに聞けよ」と卓実が言った。「おばさん、マンコ、よく見ていい?」。一登は勃起しっぱなしの若々しい肉棒を同級生の母の口から抜くと、彼女のまぶたの辺りに乗せながら、聞いた。「答えないということは、いいってことなんだね」
恥ずかしい証拠写真を撮られてしまい、完全に白旗を上げてしまった哀れな女は、息子の同級生たちによって、散々、なぶりものにされる運命を受け入れるしかなかった。


「なんか、奈良井のおばさんを、みんなでいじめてるみたいじゃん。おばさんに、よくしてあげたくね?」
真田竜介が提案すると、井川一登が「おれ、賛成!」と手を挙げた。「じゃあ、おまえがやれよ。おまえ、『なめ係』」
一登は、「えっ! おれ?」と一瞬、ひるんだ様子だったが、気を取り直して、緊張で硬直した奈良井千佳の両脚を開いた。「なめるのもおれ、初めてで。ちょっと緊張……」「いいから早くなめろ」。竜介は一登に“デコピン”した。
好奇心だらけの少年たちの指で散々いじくられた千佳の性器に、14歳の井川一登が恐る恐る、顔を近づける。「なんか……女の匂い……ちょっと、おしっこの臭いも……」
舌先で、ペロッ、チロッとやっていたが、やがて本腰を入れて舐め始めた。「クリトリス、集中的になめろ」。“オッサン”と呼ばれている槇村涼が一登に指南した。
「あぁっ! あぁぁ……」。組んだ4つの机の上で暴れそうになる奈良井千佳の裸体を、あたかも屠殺前の牛か豚のように、皆で押さえつけた。
千佳の股間の前でしゃがみこんだ井川少年が、取りつかれたように舐めしゃぶる。まるで、何かの「儀式」のような光景だ。
「ああぁぁっ! あっ……いやっ!」「おばさん、声でけえよ。いくら視聴覚室で防音設備があるっていっても、その声はヤバす」。加藤卓実が同級生の母の乳首をつねった。「あぁぁっ!」「だから、うるせーっての!」
卓実は、千佳の頭を小突くと、床に転がっていた千佳のショーツを手に取って丸め、千佳の口の中に押し込んだ。「ほらほら、いくらでも、声出せよ。うーうー悶えろよ」
クンニ中の一登のほかの3人の少年も、奈良井千佳の裸体に手を伸ばした。
二つの乳首がいじり回され、わき腹がなぞられ……。「女って、耳も感じるって、ネットに出てた」。卓実がそう言うと、涼が千佳の耳を舐め始めた。「うぅぅぅ……」。さっきまで穿いていたパンツを口の中に押し込まれた、素っ裸の哀れな母親は、くぐもった声を発した。
「奈良井のおばさん、どう? 感じる?」 ひんやりとした教室の床に、ロッカーから引っ張り出してきたボロボロのカーテンを敷き、その上で、同級生の母親に乗っかって裸の腰を振る、中学3年生の真田竜介。子どもならではの単調な腰使いだが、奈良井千佳は口の中に押し込まれていた自分のショーツをいつしか吐き出して、ハッハッと小さな息を漏らしている。 「ほら、おばさん、下手な真似、もうしないって、誓える? おれたちを困らせるようなこと、コソコソやらないって、約束できる?」 加藤卓実が勃起した若い肉勃起を千佳の顔にこすりつけながら言う。「ほら、悶えてないで、何とか言ってよ、ほら」。業を煮やした卓実は、肉勃起を千佳の口の中にねじ入れ、押し込んだ。「うぐぅぅぅ……」。苦しそうな声を漏らす千佳。「ほら、おばさん、下手な真似しないって、約束できる? ほら」 千佳は息子の同級生の性器をくわえさせられたまま、観念したように、首を何度も縦に振った。 「約束だからな、おばさん。約束破ったら、おばさんのマンコに中出しするからね。ううっ……なんか逝きそうな感じ……」。裸の千佳にしがみついて腰を振っていた竜介が、ボルテージを上げていった。 その横では、いかにも準備万端とばかりに、槇村涼と井川一登が勃起したものをしごきながら待機していた。

 

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