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今回の宿泊は、「ホテル椿山荘東京」に。
最上階のガーデンビューにしていただいて。
(ただし、通常サイズのお部屋なので、狭く感じるかも)
外資から変わったものの、お庭は健在。
散策も今回楽しみにしていて☆
椿山荘は山縣有朋が私財を費やして購入した庭園。
その後は、関西財界の重鎮がさらに庭に手を入れてほぼ現在の姿に。
椿山荘。。。その名のとおり、椿が溢れ、天然の姿をいかした名園。
朝の散策も気持ちよく。。。
先月いっぱい配置されていた京都からの花灯路。
庭園にずらりと置かれていて夜の眺めもよかった。
若冲由来の「羅漢石」はそれぞれの表情が面白く、思わず笑顔に。
池を眺めながら、シンボルの「圓通閣」へ。
ここまで歩くと見晴らしがよくなって。
そこからぐるりと回って、季節の木々を眺めつつ、
蕾が膨らみ始めた姿には春の到来を感じて。
時々庭園に訪れる訪問者、メジロのつがいがいたり。
そうそう、
LOUIS VUITTONのハイヒールも持ってきていたけれど、
やはりLOUIS VUITTONのこのブーツでよかった。
庭園と博物館と、どちらも立っている、歩いている時間が比較的長いから。
旅先では動くのに疲れないスタイルが必須。
庭園散策で春を見つけながら、穏やかな朝を過ごして。
用事でいっぱいの日程でも、こうした時間はあえて確保すべき☆
おまけ:お部屋からはスカイツリーも見えて。
ただ、タクシーで移動していればもっと近くでわかるし、
首都高からはやはり東京タワーがキレイだと感じた。
これからは、スカイツリーが見渡せるお部屋、というホテルも増えるのかしら。