V奪回を目指すソフトバンクのキーマンと言われるのが、守護神候補の五十嵐亮太(33=前ヤンキース3A)だ。2009年オフにメジャー挑戦し、満足のいく結果を残せないまま、4年ぶりの日本球界復帰。メジャー帰りが苦戦傾向にある中、ヤクルト時代のような活躍を見せることができるか。宮崎キャンプ打ち上げの26日、イケメン右腕を直撃した。
――4年ぶりの日本でのキャンプが終わった
五十嵐:そうですね。久しぶりでしたが、刺激があって満足のいくキャンプが送れたと思います。
――米国での3年間は悔しい思いもしたと思うが、自分の中でどのようにとらえているのか
五十嵐:僕にとって米国での3年間は自分のプラスになることばかりだったし、一つも無駄なことはなかったと思ってます。学んだことが多かったし、さまざまな面で自分を成長させることもできた。そういった経験を(ソフトバンクで)生かせると思ってます。
――たとえば
五十嵐:自分で考えるようになりましたね。米国では(全体練習の時間が日本と比べて極端に短いため)どうやったら自分を成長させることができるか考えて練習しなければいけない。その結果、引き出しが増えたと思ってます。
――今までとは違うと…
五十嵐:一歩引いて自分を客観的に見ることができるようになったのが大きいと思います。それまでの僕は、周りがあまり見えてなかった。一直線になってしまうというか。視野が狭くなっていたから余裕もなくなってしまい、投球でも全部勝負球でいかないといけないという感覚で投げていましたからね。
――首脳陣の期待は大きいが、今後に向けて目標は
五十嵐:ソフトバンクに契約を結んでもらった3年間、僕に期待されている投球をすることです。まずは今年ですね。
26日に行われた高松競輪開設62周年記念(GⅢ・玉藻杯争覇戦)決勝戦は、昨年覇者の深谷知広が初日から4連勝と圧倒的な強さを見せつけ完全Vのおまけ付きで連覇を達成した。
現在 ホールを席巻中の「ぱちんこCR北斗の拳5 覇者」。 16R大当たりの出玉“2400”発という破壊力を体感するために、台の情報を伝承せよ!©武論尊・原哲夫/NSP 1983,版権許諾証YAK-105 ©Sammy
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