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送電線着雪 直径12センチ 鉄塔の倒壊原因 北電が報告

(03/01 10:33)

 北海道電力は28日、昨年11月の暴風雪で登別の送電用鉄塔が倒壊した事故について、送電線への着雪や強風などの悪条件が重なったことが原因だったとの分析を、経済産業省北海道産業保安監督部へ報告した。

 報告書によると、倒壊した鉄塔から南側に延びる送電線の着雪は、最大で直径12センチに達していた。一方、北側に延びる送電線には、着雪を減らす器具が付いていたため、バランスが悪くなり、その上、風速20メートル以上の強風が吹いたことで、倒壊が起きたという。

 北電は、再発防止に向け、登別では5月末までに、風の影響を考えて送電ルートを見直して鉄塔を新設し、送電線の南北両側に着雪を減らす器具を取り付ける。全道でも同様の事故が懸念される82カ所で、11月上旬までに対策を施す。

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