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08年06月27日(#010)

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・ 「指きりげんまん」の歌詞が怖い理由は?

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 「指きりげんまん」の歌詞が怖い理由は?

 

 基本データ

<プレゼンター>
 DAIGO

<購入者>
 石田純一、千秋、舞の海秀平、マリエ、大竹まこと

 

 

 

 理由

 「指きりげんまん」の歌詞が怖い理由は、江戸時代の遊郭に関係しています。

 江戸時代、遊郭の遊女は様々な男性と関係を持っていたので、その中で本気で好きになった男性に愛を誓うときは、左の小指を切り落として相手の男性に贈ることで自分の誠意を伝えていました。
 この遊女の愛の誓いを「指切り」と言っていました。

 こうした遊女達の風習が、庶民にも伝わり、子供達が約束をするときに「指切り」の真似事をするようになりました。

 その後、約束をするときは、指切りのことをうたったわらべ歌を歌うようになり、わらべ歌が歌い継がれるうちに、「指切り かねきり 嘘言うと指が腐るよ」、「指切り かねきり 高野の表で血吐いて来年腐って又腐れ」などのようにもなり、更に「針を千本飲ます」や「ゲンコツで一万発殴る」(=げんまん)などの歌詞が足され、その後、現在の「指きり げんまん 嘘ついたら針千本飲ます 指きった」という歌詞になったと考えられています。

 よって、「指きりげんまん」の歌詞が怖い理由は、江戸時代の遊郭の「指切り」の風習が庶民にも伝わり、わらべ歌として歌い継がれるうちに、約束を破ったら酷い目にあうということを思わせる歌詞が足されていったからです。

 

 

 

 メモ

・ 遊郭、遊女については、「交際を断ることを『ふる』という理由は?」に続いての登場です。

・ 現在、「ゆびきり」と「げんまん」が同じように「約束」の意味として使われる場合もありますが、正確には「げんまん」(拳万)は「ゲンコツで一万発殴る」という意味なのでこれは正しい使い方ではありません。

・ わらべ歌は、他に、「はないちもんめ」や、「かごめかごめ」などが存在します。

 

 

 

 

 


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