2013年02月13日

ナルト620「千手柱間」ネタバレ確定

ナルト620話の確定ネタバレです!

大急ぎで翻訳したので間違いがあったらごめんなさい…それでは以下よりどうぞ。


Naruto 620 「Hashirama Senju」


サスケ  「そもそも…忍とはなんだ?」

柱間   「………里と忍とは何ぞ…とな?」

目を閉じ、考え込む柱間。

サスケ  「うちはイタチ…おれの兄は木の葉の里に利用されていた。 それでもなお里のためを思い、
      自身の命を懸けて里を守ったのだ…そして木の葉の忍であることに誇りを感じて死んでいった」

話に黙って聞き入る火影達。

サスケ  「同胞を皆殺しにし、自身も里の為に命を落とした。 一体これはどういうことだ?」
     「そしてこんな状況を作り上げた忍とは一体何者なんだ?」

そう話すサスケの眼には万華鏡が浮かんでいる。

サスケ  「おれはあんたの口から答えが聞きたい…それから決めようと思う…」
     「木の葉に復讐するかどうかをな」

万華鏡を解き、通常の瞳に戻るサスケ。 黙って柱間と向き合うサスケは大蛇丸との会話を思い出す。

―サスケの回想―

サスケ  「大蛇丸…」

大蛇丸  「何かしら?」

サスケ  「お前が木の葉崩しを仕掛けたのはただの出来心だと言っていたな…」
     「そのときは特に疑いもしなかったが、今となってはそれが真実ではないと分かる…」
     「本当の理由は何だ?」

大蛇丸  「…………」

サスケの問いに黙り込む大蛇丸。

―回想終わりー


扉間  「木の葉への復讐だと! やはりお前もうちはの亡霊に憑りつかれているようだな、くそガキが…」
    「里に少しでも手を出してみろ…」

そう言ってチャクラを練る扉間。

ゴオオオッ!!!!

水月   「!!」

重悟   「!!」

サスケや大蛇丸すらもその圧力に驚きを隠せない。 思わず大蛇丸の影に隠れる水月。
そして扉間の指がほんの少し動きを見せる。

ヒルゼン 「二代目様!!」

思わずサスケも焦るが、そんな扉間を柱間がさらに強い圧力で制止する。

柱間   「扉間……」

ギンッ!!!

その圧力だけで壁にヒビが入り、床板が剥がれていく。
柱間のあまりの威圧感に、今度は扉間が汗を流していた。

身の危険を感じた重悟はとっさにサスケを庇い、大蛇丸も印を結んで対抗しようとする。
水月はびびりすぎて一人溶けていた。

水月   「シ…シャレになってないぞコイツ……」

柱間は相変わらず扉間を睨みつけている。

柱間   「指を下ろせ…」

扉間   「…………」

汗を流している扉間、動かしかけた手をすぐに引っ込めた。

扉間   「そ…そんなに熱くなるなよ兄者……」

柱間   「ガハハハ! すまんな!」

場が一気に和んで思わず安心するサスケたち、大蛇丸ですらビビッていた。
しかしさっきの威圧で天井が崩れかけていた。 ぽろぽろと落ちてくる欠片にミナトも驚く。

ミナト  「す…すごいな…」

ヒルゼン 「変わりませんな、柱間様…」

その横で拗ねる扉間。

扉間   「ふんっ…」


柱間   「まあなんだ。 すいぶん偉大な兄上だったみたいだな、サスケ」
     「俺なんかよりよっぽど優れた忍じゃないか」
     「里について話すか…それでも構わんがかなり長くなるぞ?」

大蛇丸  「できれば彼の知りたいことだけに絞ってくれないかしら、あまり時間がないの」

ヒルゼン 「時間がないとは?」

大蛇丸  「戦争の真っ最中なのよ…うちはマダラが復活して世界中の忍を消そうとしているの」

「!!!!!」

火影たちに衝撃が走る。

柱間   「またしても戦争か…」

頭を抱える柱間の横でミナトが一人、何かに気付く。

ミナト(これは……)

扉間   「確かにやけに強いチャクラを感じるな…2時の方向か…」

そう言うと扉間はその方向へと歩き出し、壁の前に立つ。

ミナト(これは…ナルトと九尾のチャクラ……ってことはやり遂げたんだな、ナルト…!!!)
   (そして今まさに一緒に戦っているのか…!)

扉間   「ふむ…嘘ではなさそうだな。 間違いなくマダラのチャクラを感じる!」

ヒルゼン 「我々もすぐに戦場へ向かいましょう!」

大蛇丸  「あなた達は私の穢土転生の支配下にある。 勝手な行動なんて出来ないわ」
     「どうしてもと言うなら、話が終わってから行きなさい」

ヒルゼン 「話などいつでも出来るわい! マダラが復活しているということがどれほど深刻な事態か分かっておるのか!」

大蛇丸  「私はこの少年の味方なの…彼次第では、あなた方を操って木の葉を潰すことだって出来るのよ」
     「いますぐにでもね…」

ヒルゼン 「貴様………!」

あまりの怒りに震えるヒルゼン。 そんな彼とは対照的に扉間は落ち着き払っていた。


扉間   「大蛇丸…一つ教えてやろう…」
     「術の再現度も完成度も以前より向上しているようだが…それがお前の命取りになったんだ」
     「我々はほぼ全盛期の頃の力を保ったままこの世に呼び戻されている」
      
そう言って壁に手をあて、簡単に大きなヒビを入れる扉間。

扉間   「もはやお前の穢土転生には縛られんぞ、そもそもおれが開発した術なのだからな…」
     「兄者、こいつらはもう放っておけ。 おれは勝手に行くぞ……」

動き出した扉間を大蛇丸が印を結んで制止する。

柱間   「猿飛…なかなか腕の立つ忍を育てたな…」

扉間(くそ…全く動けん…)

大蛇丸  「あら光栄だわ…忍の神に褒められるなんてね…」

扉間   「ぐぅ……」

柱間   「がははは! おれの細胞で術の効力を高めているのか! 扉間、お前はすいぶん鈍っているようだな」

扉間(こいつ…以前とは違うな……身体はほとんど兄上の細胞で作られているようだが…)

柱間   「さて、それでは……」

大蛇丸(初代火影、柱間…やはりこいつは別格ね。 私の支配を破っただなんて…警戒しなければ…)

警戒する大蛇丸に対し、和やかに声をかける柱間。

柱間   「安心しろ大蛇丸。 その少年を縛る苦悩からまずは解放させてあげようじゃないか」
     「話を聞いたあとで、そのうちはの少年がどういう選択をするかは分からん…
      だがここで彼を放っておけば、いつか間違いなく新たなマダラへと変わってしまうだろう」
     「もしそうなれば、例え戦争が終わったとしても我々の勝利には意味がなくなってしまう」

サスケ  「…………」

扉間   「…はぁ……好きにするがいいさ、兄者」


その場に座り込む柱間、腰を据えて話をするという態度の表れなのかもしれない。

柱間   「さて、何から話すべきか…そうだな……」


目を閉じ、うちはマダラとの戦いを思い出す柱間。

―柱間の回想―

月夜に浮かぶ二人の忍のシルエット。
一人は大きな巻物を背負い、手には大刀を持っていた。彼の名は千手柱間。
他方は右手に扇、左手には鎌を持っていた。 扇はかつてのトビが、鎌はオビトを助けた老人が持っていたものだった。

ガッ!!!!!

扇と大刀が激しくぶつかりあい、一旦二人とも後ろへ退いた。
柱間が体勢を立て直すや否や、マダラによって召喚された九尾が襲い掛かってくる。

九尾   「グルルル!!」

柱間   「木遁 木龍の術!」

九尾   「グルウウゥ!!」

襲い掛かる九尾を木龍が見事に縛り上げるが、負けじと口から尾獣玉を吐き出す。
尾獣玉はまっすぐ柱間に向かってくるが、余裕の表情で印を結ぶ柱間。

柱間(木遁 木神の術!)

新たに鬼のような顔の木像を召喚させ、その大きな手で尾獣玉を容易く捕まえるとそっくりそのままマダラへと突き返していく。
襲い掛かる尾獣玉を巨大な須佐能乎で防ぐマダラ。

互角に戦う柱間とマダラ。

―回想終わり―

柱間   「…うちはと千手の話から始めなければならんな…」


歴史が明らかに……!!


次週へ。


以上、ナルト620確定ネタバレでした。
翻訳ミスなどあればご指摘お願いしますねー!





posted by ナルト622確定ネタバレ at 16:09| Comment(94) | TrackBack(0) | ナルトネタバレ620〜624話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
待ってました
Posted by のんだ at 2013年02月13日 16:14
楽しみにしてます。
Posted by at 2013年02月13日 16:25
サスケと大蛇丸の顔wwwwwwwwwwwwwwwwwww
Posted by at 2013年02月13日 16:40
モノごっつおおきにw
Posted by at 2013年02月13日 16:47
千住柱間になってますよ住ではなく手ではありませんか?
Posted by at 2013年02月13日 17:10
住でも手でも呪でも、いいじゃん!
こまかいよ
Posted by at 2013年02月13日 17:15
いつも有難う
楽しみにしてます。
Posted by at 2013年02月13日 17:15
神威!
Posted by at 2013年02月13日 17:24
天照!
Posted by at 2013年02月13日 17:26
イザナミ!
Posted by at 2013年02月13日 17:27
イザナギ?
Posted by at 2013年02月13日 17:27
ありがとうございます頑張って下さい
Posted by at 2013年02月13日 17:30
体術(リー)
Posted by at 2013年02月13日 17:31
別天神
Posted by at 2013年02月13日 17:45
いつも、ありがとうございます。m(_ _)m

Posted by at 2013年02月13日 18:01
スサノオ+おいろけの術!
Posted by at 2013年02月13日 18:02
いつも楽しみにしてます。頑張って下さい。
Posted by ヴァリアント at 2013年02月13日 19:01
いつも ありがとう たのしみにしてます

Posted by at 2013年02月13日 20:00
確定ネタバレも嘘バレもいつも楽しみにしてます! 620話の嘘バレの第二章お時間あればよろしくお願いします。
Posted by at 2013年02月13日 21:23
正解はわからない。
けどこれだけは、俺にだってわかる。
なぜ忍が存在するか…。
それは
他者を守るためだよ
Posted by at 2013年02月13日 22:02
ヒアシさん。
その眼
どこまでみえている
Posted by at 2013年02月13日 22:11
いつも大変なのにありがとうございます。楽しみにしてます。何もできなくてすみませんが、頑張ってください!
Posted by ケーッケッケッケ at 2013年02月13日 23:09
ナルト 621 ネタバレ

『その名も…』

柱間「……戦いは…熾烈を極めた……」

回想
マダラ「ぐぅぅぅぅーーー!!」
柱間「はぁぁーーー!!」

須佐能乎と木遁尾獣玉の激しいぶつかり合いにより、大地は裂け、大気が歪む
そのエネルギーの競り合いに勝ったのは柱間だった

マダラ「ぐわぁ!!」
岸壁にめり込むマダラ
マダラ「……クククッ……」
柱間「はぁ…はぁ…」
マダラ「…アッハッハッハ……」
柱間「…?」
マダラ「…流石は千手柱間……このうちはマダラがこの樣とはな…」
マダラ「友も、仲間も、弟も…皆殺めて手に入れたこの力でも遠く及ばん……」
柱間「…マダラよ……」
マダラ「…この俺が哀れか?あぁ…そうだろうなぁ…例え、この戦に勝ったとしても、俺にはもう何もない!!全てを投げ棄てお前に挑んだのだからな!!」
柱間「…」
マダラ「そう…"孤独"だ………だが…」
柱間「?」
マダラ「今は孤独ではない…むしろ、鼓動が高鳴る!お前という存在が、この俺の眼の前にいる限りな!!弟の眼が、疼く疼くぞ!!俺はお前を殺し、その先にある頂を手にいれる!!それが俺に課せられた"宿命"だ!!」
柱間「…マダラ…力に溺れし者よ……」
マダラ「さぁ!戦いはこれからだ!!」

回想終わり

柱間「皆も知る通り、この戦いに勝ったのはこの私だ」
サスケ「…」
柱間「だが…」
サスケ「?」
扉間「……」
大蛇丸「…歴史上にはない、秘密がありそうね」
柱間「…うむ、その通り」
柱間「この戦いには続きがある………」

回想
マダラ「はしらまぁーー!!」
柱間「木遁 木縛りの術!」
柱間「そして…創造陰封印の術!」

マダラが樹木に絡まって身動きがとれなくなる

マダラ「これは…!?」
マダラ(俺のチャクラの"陰"が感じない……!!)
柱間「マダラ…お前のチャクラは封印させてもらう!生命力はなくなり今に力尽きるだろう…」
マダラがどんどん老いていく
マダラ「くそがぁぁーーー!!」
マダラ(この俺が…このうちはマダラが…敗けるだとぉ…有り得ない…こんなことは……認めない!!弟は…何のために犠牲になったというのだぁーー…)
柱間「…終わりだ…マダラよ」
マダラ「ちくしょーーー…!?」
柱間「!?」

天から何かが舞い降りてくる

柱間「…あなたは…まさか!?」
マダラ「…伝説上の人物……」




「日向ヒアシ!!!」
ドンッ!




ヒアシ様「…この戦…しかと見届けた!私が勝者を決めてやろう」
ヒアシ様「輪廻天昇の術!!」
マダラが輝きだす
マダラ「眼が!眼がぁぁぁ!!」
マダラは昇天する
柱間「これは…一体!?」
ヒアシ様「千手…柱間よ………」

回想終わり

サスケ「日向…だと!?」
柱間「そう…俺が最後に聞いた言葉がこれだ…」

回想
ヒアシ様「千手…柱間よ………」
ヒアシ様「よく覚えておけ」
柱間「はっ…はい!!」
ヒアシ様「日向は木の葉にて…」



「最強!!」
ドンッ!
Posted by ヒアシ様 at 2013年02月13日 23:58
何でその時代にヒアシがいるだよw
Posted by at 2013年02月14日 00:03
結構話(穢土転)矛盾してきたな岸本氏よw

YouTubeにも上がってる柱間VSマダラには木龍は出てなかったしwww

どうしてくれよう
Posted by ヒアシはブログにて最弱 at 2013年02月14日 02:03
エドテンの矛盾は…口寄せ契約と精神縛りは別なんだと考えてみる
Posted by 忍者じゃん at 2013年02月14日 02:25
ヒアシ厨は世界一最弱!!
Posted by at 2013年02月14日 03:08
いつもありがとうございます(^-^)毎週楽しみにしています
Posted by at 2013年02月14日 11:10
矛盾はしていません。
動画は知りませんが、終末の谷の描写には、木龍ではないですが、木遁が九尾の四肢を捕らえています。
Posted by at 2013年02月14日 17:35
ヒアシかよ!
あの展開で行くと六道千人出るかと思った
六道千人の顔で出たよ
http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%85%AD%E9%81%93%E4%BB%99%E4%BA%BA&ei=UTF-8&rkf=1#mode%3Ddetail%26index%3D11%26st%3D160
Posted by 俺 at 2013年02月14日 19:11
千人も居たら邪魔でしょ。六道。
Posted by at 2013年02月14日 20:28
イタチはなぜ暗黒面にとらわれなかったのか?あんなに殺したのに?
Posted by ノンタイトル at 2013年02月14日 22:22
イタチの闇落ち回避はサスケの存在が里と一族より大事だったからじゃないの? サスケがイタチより先に死んだらイタチはマダラ化してたんじゃないかなー
Posted by 忍者じゃん at 2013年02月15日 01:53
(^^)未確定含め確定ネタバレ
いつもありがとうございます
あなたのおかげで
何人もの人が楽しめてます☆
Posted by マカオカ at 2013年02月15日 05:52
画バレみたけど、柱間強さパネェ!!

Posted by at 2013年02月15日 10:41
イタチはダンゾウにシスイの目で操られてたってな事は無いかな?
Posted by at 2013年02月15日 18:33
ない!絶対にない!イタチの壮絶な自己犠牲の生き様が操られてた?
クソ以下の発想だ!そんな考えが過るって事は何も理解出来ていない根拠だ!
Posted by at 2013年02月15日 19:45
うちは一族への嫌悪、敵対心を露にしている扉間からの情報のみで、うちは一族の闇落ちを語るのは早計かもしれません。
大蛇丸も言っていますが、人は理解するには、まず知りたいと欲する事が必要です。相手を知ろうとし、理解する事で誤解も解けるかもしれません。今のサスケが自分の目と耳で聞いて、考え、何をするべきが判断したいとゆう具合に。
イタチも言っていました『人を見かけや、思い込みだけで判断しない方が良い』と。
扉間がうちは一族を嫌悪し、倒すべき敵とし、迫害をしていたなら、扉間はうちは一族を知ろうとはしなかったのではないでしょうか。
うちは一族虐殺事件前のヒルゼンは、うちは一族に対し『うちは一族は、かつての戦友』と言っていました。彼はうちは一族を知って、理解をしようと努力をしたのでしょう。
故に扉間の政策にも異議を唱えていた。

扉間の言う、写輪眼を開眼した者が闇落するのではなく、愛しい者を犠牲に成り立っている欺瞞の里、偽りの平和への疑問、何も知らずにその場に身を置いていた自分を許せなかった者が闇落するのではないでしょうか。

マダラとサスケが最も足る例だと思います。
ただ、これは闇落ちではなく、愛情が深すぎるうちは一族だからこそだと思います。
かつてのトビがイタチの真実をサスケに語り、里への復讐を誓ったサスケの背中を見て『人は愛情を知った時、憎しみのリスクを背負う』と言っていました。
六道の長男、うちは一族の祖先は『平和には力が必要だ』と言い後継者争いに破れました。
ただ、闇雲に力だけを求めたのではなく、始めから深すぎる愛を知っていたからこそ力を求めたのではないでしょうか。

仙人の眼は愛により段階的に封印が解かれ、愛しい者の犠牲により力を手に入れる。託す側、託される側の想いを受け継ぎながら。

復讐を運命づけられた一族、うちは。

オビトとカカシ…。ナルト達の戦場も思い込みから脱出する為の、着実な一歩を踏んでいると思います。

もしかしたらマダラの唯一の理解者だったかもしれない柱間が何を語るか…。
Posted by うざ〜い長文ウヒャヒャ at 2013年02月15日 19:50
長い長文ウヒャウヒャさん!
(^^)国語の先生みたい☆
凄く共感致しました◎
Posted by マカオカ at 2013年02月16日 01:32
コメント消えちゃった(*_*)
ウヒャウヒャさんへ
(^^)凄く共感致しました
国語の先生みたいでした☆

Posted by マカオカ at 2013年02月16日 01:38
おいおいお前ら、波風ミナトの活躍と写輪眼のカカシの活躍を忘れてないか?
Posted by ケーッケッケッケ at 2013年02月16日 02:04
深ぇ〜な〜。
知ろうとしない、理解出来ない存在、理解出来ない考えは排他され畏怖されるからな。
まだうちはへの歩みよりをしなかった扉間だけの見解では判断出来んと。
なるほどな。
Posted by at 2013年02月16日 07:25
穢土転生イタチがカブトに向けた想いもそんなでしたね。同じスパイとしての生様に理解を示し、カブトには死ぬ前に気付いて欲しいから、驕った仲間を救う術であるイザナミを使用したんですよね。あっちの戦場は、ナルトがミト同様の九尾チャクラモードの感知能力を『悪意感知』と言ってる内はまだ理解の第一歩は長いかもしれませんね。オビトはこの能力を『敵意感知』って表現してます。ナルトはまだ敵=悪なのかもしれない。
カカシもオビトに『何であんな奴と?』なんてマダラを思い込みだけで判断しちゃうから、オビトはうつむいたり、少し寂しそうな顔もしちゃう。
マダラは愛情が深すぎるから『愛だけの世界、勝者だけの世界…』を造るなんて言ってしまうし、その最終手段に無限月読とゆう大幻術をちらつかせてしまう。
オビトのマダラ爺ちゃんの下の世話、尻拭い(笑)
Posted by at 2013年02月16日 10:12
(^^)ケーケッケッさん!
僕もミナト大好きです!
イタチのがチョイ上だけど…
Posted by マカオカ at 2013年02月16日 12:52
(*_*)僕には1つず〜とひっかかってる事がありまして
今更なんですが 中忍試験の大蛇丸 木の葉崩しでヒルゼンと戦う前に大蛇丸が泣いたじゃないですかぁ…
あれって 大蛇丸は たしか目にゴミがなんちゃらとか訳のわからん事言ってましたが 僕は何らかの訳があってというか 本当は戦いたくないヒルゼンを殺らなくちゃならんから 悲しくて素で泣いたと思ってるのですが…
違うのかなぁぁ…
どなたでもいいので
よろしければ お考えをお聞かせ下さい
(>_<)
Posted by at 2013年02月16日 13:37
いやヒルゼンに恋をして性転換うけても尚、築いて貰えなくて爆発→木の葉潰しに至った
Posted by at 2013年02月16日 16:27
13:37さん、私も同じ疑問を感じました。あの時、四代目は死神封尽で魂が死神の腹の中で穢土転生は失敗しましたが、もし穢土転生可能の場合、今の集会場での面子が揃うんですよね。もしかしたら、当時の大蛇丸はサスケと同じ事を知りたかったのではないでしょうか。
サスケが火影の顔岩を感慨深げに見つめる姿に、大蛇丸は木ノ葉崩し当時の自分と重ね合わせ、覚悟について語ってましたよね。
大蛇丸の両親は、木ノ葉の里のせいで、死に追いやられ、不死転生の研究、実験も両親の死がきっかけでした。
もしかしたら、木ノ葉の闇の歴史や、抱える矛盾、一国一里の忍システムに疑問を感じていたのかもしれません。
あるいは扉間の開発した穢土転生の在り方。うちは一族への隔離、監視政策など。
長門が言った『大国の平和が、小国への暴力』や、
イタチの言う『里がどんな闇や矛盾を抱えていても…』
また、ミナトの言う『木ノ葉はまだやり直せる』
等々、余多の犠牲の上に成り立ち、大きくなり過ぎた木ノ葉への疑問、疑念を抜本から覆したかったのかもしれません。
だから大蛇丸はお抱え大名や、国に縛られない『音隠れの里』を築いたのかもしれません。

もしかしたら、ナルトの世界で本質を見抜けた人達は、皆『愛の代わりに憎しみを、名誉の代わりに汚名を』背負う覚悟を持ち、誰にも理解されずに孤高の闘いをしているのかもしれません。
マダラ、オビト、イタチ、大蛇丸…愛を守る為に憎しみが生まれる…その憎しみに忍達が利用される、忍の無秩序システムに抗おうとした先駆者に思えてしまいます。
Posted by at 2013年02月16日 16:57
イタチがしたウチハ抹殺は違う角度から見れば自分勝手な独裁者と変わらないとも感じる、自分の大切な弟だけを助けて年寄りや女子供まで手に掛ける行為は間違いなく悪です、忍は所詮殺しの道具であり国造り交渉事は殿様達が居る以上は殿様でないと連中の存在意義なしです、イタチも蠍やカクズ、ヒダンでさえ同じ自分勝手な殺人者に変わり無い、いかなる理由が有ろうと
Posted by at 2013年02月16日 17:46
イタチがした一族虐殺は、確かにただの身勝手な一族虐殺。本人もその事実が覆る事は望まなかった。
しかし、戦争を回避する為に、そして愛する弟の為に、両親を、戦友を、恋人をその手にかけ、争いの火種になり得る一族の幕を降ろす決断をしたイタチの事はしっかり考える余地はあると思います。
更に、次の『運命に選ばれた二人』の一翼を担うサスケが結実に至るかもしれない今、そのきっかけにもなった可能性のある『うちは一族虐殺事件』はイタチがサスケの器を見定めたとも捉えられます。去り際のイタチは万華鏡開眼の秘密を『最も親しい友を殺す事だ』とサスケに伝えますが、後にトビにより明かされるのは『友』だけではなく『者』。そして『殺す事』だけではなく、『死』。
大まかな括りは同義かもしれませんが、結果ナルトはサスケの『最も親しい友』になり、終末の谷の決戦に向かうわけですが、サスケのイタチへの反骨心が如実に表れ、ナルトは危機を脱しました。
そして、イタチはサスケとの決戦前に、ナルトと接触を持ち、シスイの万華鏡とサスケを託すと共に、ナルトにもサスケと同じ論提示をしています。
サスケはまだ幼く、何色にも染まる。もしサスケが里を襲ったら、ナルトはサスケを止める事が出来るか?殺してでも!とゆう内容でした。
次の『運命に選ばれた二人』になり得る可能性を秘めた二人に、イタチは同じ質問を投げ掛け問いかけています。
私なりに解釈しているのは、イタチは次の『運命に選ばれた二人』を篩にかけていたのではないでしょうか。
シスイがイタチを監視し万華鏡を託したのと同じ様に。
サスケの望む本当の優しい兄でありながら、その器を測る為に、嘘の優しい兄を演じていたのではないでしょうか。
Posted by at 2013年02月16日 18:47
死神封尽が破られたということは、九尾のチャクラの半分ももどってくるということか
マダラの本気が見れそうだな 
Posted by at 2013年02月16日 20:24
回想でマダラ対柱間の死闘が描かれたらマダラの全力なんて表現する意味ない。九尾の陰チャクラが戻る方向性なら六道の封印が解かれていく鍵になるとかのが物語は濃く締まる。
Posted by at 2013年02月16日 21:06
(^^)オナ禁.性転換…超笑いました!ありがとうございました☆

と 14:57さん
m(__)mあんなに分かりやすく答えて頂まして 本当にありがとうございました。嬉しかったです。色んな意味で胸が熱くなりました(>_<)
これから語影(国語影)呼ばせて下さい(^^)

Posted by マカオカ at 2013年02月16日 21:12
(*_*)スミマセン
時間間違えました!

16:57さん 18:47さん
m(__)mありがとうございました☆
Posted by マカオカ at 2013年02月16日 21:29
(*_*)語影様…
しかし深い!読めば読む程
又 NARUTOが倍以上面白く 楽しみになってきました!
本当にありがとうございました。

と みなさん…
僕の小さな質問で この場所をお借りしてしまい
本当に申し訳ありませんでした
(>_<)

Posted by マカオカ at 2013年02月16日 22:00
マカオカさん、有り難う御座います。
あくまで私の考えですので、正しく読み解けているかはわかりません。
ただ、少しでもご参考になったのでしたら幸いです。私もNARUTO大好きです。
読み返す度に考えが変わる事も多々ありますが、それぞれの想いを楽しみたいですね。
Posted by at 2013年02月16日 23:02
いまさらだが紅の父さんがわかっわ www
Posted by at 2013年02月17日 07:09
マジか!?やっぱナルト深いなー(長音記号1)
語影…いや敢えて俺は語り部と呼ばせてもらおう。
Posted by at 2013年02月17日 16:00
ジライヤは?
Posted by at 2013年02月17日 16:33
死んだでしょ。
Posted by at 2013年02月17日 17:53
自来也は実は生きてるんじゃないかと思う。
っていうか、そう思いたい。
Posted by ゆに at 2013年02月17日 21:29
それは残念。これはジャンフェスで岸本先生がネタバレした事実になります。
自来也は死にました。コミック四十二巻の表紙に木陰で眠るナルトを、見守る様な微笑みで見ている自来也が描かれているのは、修業期間中にも二人の間には、師弟関係以上の穏やかな時間も共有していたとゆう表現との事です。
Posted by at 2013年02月17日 21:57
自来也を完全に死んだことにするなら、カブトの穢土転生で蘇ったはず。でもそうしなかったのは、作者もまだどうしようか迷ってるんじゃないでしょうか。
Posted by ゆに at 2013年02月17日 23:32
何言ってんの?
死んだに決まってんじゃん
読者もNARUTOキャラの残された者たちも、その辛さを乗り越えてこそって切なる願いが込められてんだよ
忍び世は誰もが明日をも知らぬ我が身って世界なんだし
イタチもアスマも自来也も
安易に生き返らせたり(穢土転生は戦略上の無理矢理復活で、最後には成仏したし敢えて目をつぶる)死んでないって事にしたら全部ぶち壊し
安易な展開を望むのは自重すべき
Posted by at 2013年02月18日 00:48
マカオカ殿
ありがとうございます!共感してもらえてすごく嬉しいです!私もイタチ大好きですが、ミナトとクシナがナルトを抱いて笑顔で見つめあってる絵がめっちゃ好きです。
Posted by ケーッケッケッケ at 2013年02月18日 00:57
(^^)ケーケッケッさんへ
あの絵いいですよね!
鳥肌立ちます…
僕はイタチが死ぬ時の
「これで最後だ」の顔と
ペイン戦でヒナタがナルトを助けに来た時の感じが もう何とも言えません…(>_<)
Posted by マカオカ at 2013年02月18日 01:57
アニメでも転生された長門がイタチに封印される時にナルトに師匠の所へ帰ると言ってたけどね?
封印された魂がジライヤと同じ所へ行くのかね…
Posted by at 2013年02月18日 02:40
自来也豪傑物語…
師のヒルゼンを守れず、友の大蛇丸を止められず、弟子のミナトも先立たれ、長門すらも自らの手で殺す選択も失敗した…。
恐らく自責の念に苛まれ、後悔の連続だった人生であった事でしょう。
忍の無秩序システム、憎しみの連鎖に組み込まれ、『予言』の運命に翻弄されながら、それでも人は、本当の意味で理解し合える時代が必ず来ると信じて。そして彼は最後の最期で諦めない選択をし、予言に導かれし、次の『運命に選ばれた二人』、忍の世に変革をもたらす『予言の子』長門とナルトを繋ぎ合わせる役目を全うしました。
ナルトを『予言の子』救世主と信じ、自分の全てを託したかったはずです。
『諦めないド根性』『忍びとは、忍び堪える者』だと。サスケを追い掛けるナルトに、大蛇丸を止められなかったかつての自分と重ね合わせながら。
今、ナルトはしっかりと自来也から託された想いを受け継ぎ、自分の言葉にしています『忍びとは、忍び耐える者』だと。
世代が変わり、時代はゆっくり着実に進みます。
今、ナルトは先代達を超え大きく羽ばたこうとしています。
『見ていてくれ!師匠!』
自来也は散り際に『井の中の蛙、大海に散る』と、辞世の句を読みました。
『ほどほどに天晴れ』と、穏やかな笑顔で。
ミナトが言った『本当の意味での忍の才能を持った先生』
この自来也の死に様は読者が守っていかなければいけない物であり、最高にかっこよく、最高に天晴れであったと思います。
Posted by at 2013年02月18日 17:30
自来也が生きてたらいいな〜という願望を書いただけなのに、過敏に反応する奴がいて笑えるな。読み手が自由に解釈すればいいと思うが。
Posted by ゆに at 2013年02月18日 21:24
読み手が解釈するのは自由だね。でもあまりにも根拠の提示もない稚拙な願望だからじゃない(笑)
しかもジャンフェスで作者が死んだと明言してるのに(笑)ちゃんと意見を押し通したり認めてもらいたかったり反論だったりしたかったら
それを納得させるだけの根拠は提示するべきだよね。
Posted by at 2013年02月18日 22:00
ジライヤの役目は終えたの。
うざいから。
Posted by at 2013年02月18日 22:09
作者も迷ってるとかほざくな。
そんな薄っぺらくねぇよ。
Posted by at 2013年02月18日 22:20
なんでそんなに必死なんだろう?もっと肩の力を抜いて楽しめばいいじゃないの。俺は自来也が好きで、生きてたらいいなってだけ。それがそんなにおかしい?
Posted by ゆに at 2013年02月18日 22:49
おかしくはないでしょ。流し読みでもいいじゃん。何が悪いの?
Posted by at 2013年02月18日 23:31
ジライヤ死んじゃったと思うけど
死んでほしくなかった(T_T)
いいキャラだったしね…
Posted by マカオカ at 2013年02月18日 23:48
お前の中でジライヤが死んだと思えばいいだろ

必死過ぎて泣けてくるわ
Posted by at 2013年02月19日 01:26
ジライヤが生きていてもマダラに勝てないだろうし 四火影が復活した今 ジライヤ生きていても役に立たん
Posted by at 2013年02月19日 01:52
(^^)何にしても
NARUTOは面白いし深い!!
だから大人もハマるんだよね☆
Posted by マカオカ at 2013年02月19日 02:04
そして 今こうして
NARUTOフリークのみなさんの意見を見させて頂き
みんなNARUTOを愛してるんだなぁと
感じるのも又楽しい!(^^)
Posted by at 2013年02月19日 02:15
素頓狂コメントするバカはそのバカぶりを自覚する様に
バカコメントに四方から突っ込みが入るのは当たり前
開き直るなよクズ(笑)

最低NARUTOをしっかり読み込む事から始めような(笑)
Posted by at 2013年02月19日 10:58
作者も迷ってる発言はすごい間抜けだよ(笑)
あいつは肩の力抜き過ぎて脳ミソも力抜けたんだな(笑)
自分の理解力は棚上げして作者の構成に意見するなんて(笑)
意見・解釈は自由だがあんまり逸脱してると突っ込まれる。これはどんな日常でも言える事。
ジライヤは死にました。作者がそう言ったの。
この議論をする意味さえない。
Posted by at 2013年02月19日 14:58
まあ俺だって自来也が生きてるとは思ってないよ。あくまで願望で言ってるだけさ。
自分の意に反する意見に対してヒステリックに反応しすぎなんじゃないの?
漫画は娯楽なんだから気楽にいこうぜ。
Posted by ゆに at 2013年02月19日 17:25
それは言えない。さっさと作者も迷ってる発言は撤回しろ。
そんな願望が頭に浮かぶ時点で自来也の役目を理解出来ていない。
ヒステリックじゃないイラついてんだよ。
Posted by at 2013年02月19日 20:17
前に友達が言ってたけど(シッタカかもだが)話はもう全部出来上がってるって。だから、迷ってる事は無いかもね…

言えてるって言ったのは、娯楽だし彼はジライヤの事が好きだから… イジメないでよって言いたかったのですの
。・゜゜(>_<)゜゜・。
Posted by at 2013年02月19日 20:58
それは悪かった。すいません。確かに去年のジャンフェスで構想は出来ていて、後は描くだけと言っていた様な気がしたな。
ただ12年のカカシイヤーは13年も引き続きだけど。
Posted by at 2013年02月19日 22:08
だからさ、自来也の役目がどうのこうのとか、そんな話をしてるんじゃないの。自来也が好きだし、生きてたらいいなって思っただけ。なんでそんなにイラつくのかな?
Posted by ゆに at 2013年02月19日 22:12
二人共NARUTOが大好きだから
熱くなっちゃうんだよね☆
価値観の違いというか
ボタンの掛け違いというか…
でも お互いに同じ物好きなんだからさっ(^o^)v
Posted by at 2013年02月19日 22:34
ゆにさんへ◇知ったかだっら
本当にメンゴですが...

ジライヤが死んでたら穢土転されてたはずって、おっしゃってましたが、穢土転て、術者の元に遺体が無かったら出来ないんじゃなかったっけ?

そうだとしたら、前にトビとカブトがミーティングしてた時にシスイの目は見つからないし、ジライヤの遺体は人が行けない深海とか言ってた気が…

深海じゃないとしても、ジライヤを穢土転しなかったのは、
とゆうか出来なかったのは、カブトの元にジライヤの遺体が無かったからではないのでしょうか…

(+_+)生きてたら別だけど…
でも、深海とか言ってた気がするし…
Posted by マカオカ at 2013年02月20日 00:59
マカオカさん

自来也の穢土転生が出来なかった理由はあなたの仰る通りです。
自分が言いたかったのはそういうことじゃなくて、作者があえて穢土転生できない設定にしたということです。つまり、自来也は実は生きていた、という可能性を作者が残したんじゃないかと考えたわけです。作者が自来也の死亡を明言してるそうなので可能性はほぼ無いわけですが、考えが変わらないとも限らないし(笑)
まあ、これもあくまで願望ですね。
Posted by ゆに at 2013年02月20日 08:59
ゆにサンへ◇
なぁるほどぉ!遺体が無い感じなのってジライヤだけっぽいもんね?!
カブトの奴、マダラの遺体もどっかからか見つけてきてオビトもビビってたぐらいだし!
ジライヤファンとしては可能性はゼロに近くでも,期待しちゃうよね(^^)
その気持ち分かりやし!
ただ,語弊があるかもだけど
あれはあれでカッコイイ最後だったからなぁ…
かなりの衝撃だったし!

僕としては代わりに大蛇丸さんに頑張って頂く願望が有り有りです!
最後に映画版ドラえもんの
ジャイアンみたくなってくれたら鳥肌止まらないんだけどなぁ…
(+_+)聞いてないって?!
Posted by マカオカ at 2013年02月20日 12:40
まぁ、後世に想いを託せ、作者が持たせた役目を終えたのなら、穢土転生させる必要はないでしょうしね。
そもそも穢土転生とゆう術は、実に効率的に旧態依然の忍の無秩序システムを表現していると思います。生前の想いを馳せた者。封印でしか止められなかった者。臭いものには蓋的な、問題を先送りにしてきた忍世界の問題点を浮き彫りにしていると思います。逆に死体の見つからない、明確な死の明言がないシスイには何か役目を持たせてるのかもしれませんね。
Posted by at 2013年02月20日 12:45
(・・)?!
この文章力…
語影様かな?
Posted by マカオカ at 2013年02月20日 13:07
語影はかなり荷が重いです(笑)
マカオカさん、ゆにさん急なカットイン失礼しました。
ゆにさんの願望を批判するわけではないのですが、自来也の死について少し、私の考えを述べさせて下さい。
ナルトの世界観での数多あるメッセージの中でも、オビトの忍連合への問い、うちはの亡霊となったマダラ、自来也、偉大な先代達の死は同じ答えを見出だせる様な気がします。
なぜ、マダラは後世に想いを託すことが出来ずに、個に固執し、復活してまで自分独りで事を成そうとしてしまったのか?
オビトは暁に依存し、暁の為に犠牲になった、飛段、角都、デイダラ、サソリを弔っています。
この二人の温度差は何なのか?
ここに作者が与えた各々の役割をお復習すると、偉大な忍達の死も違った角度から捉える事も出来るかもしれません。
『死』とは、当人の体が冷たくなった時が死なのか?それとも託された想いを、意思を蔑ろにした時に本当の『死』は訪れるのか?後世が託された想い、意思を胸に抱き、形を換えながら受け継がれていく。
これも『忍の死』の一つかもしれません。
今のオビトを形作ったのもまた『死』なのかもしれません。
この考えは歴代火影達が、マダラ達の戦場へ向かい、直接参戦するかどうかで左右されてしまいますが、私の考えは、メッセージ性を大切にしたいので、歴代火影達はサスケに真実を語り、サスケの眼に真偽を委ねると思います。
Posted by at 2013年02月20日 17:28
カカシの親父さんも強い忍だったらしいから転生して見て見たかった、でもカカシとそっくり見たいだから話的に無理かな、マスクの下に何か有るんだろけど扉間と何か関係あるとか
Posted by at 2013年02月20日 17:49
(^^)そうですか…
したら<大蛇丸のべそかきの件>では語影様のお陰で かなりのスッキリ感がありますし、≪お影様≫と呼ばせて頂きます。
しかし お影様は色んな角度 個々のキャラの目線 その感情etc…
NARUTOに関してだけでなく 日頃の実生活でも同じように日々 周りの人の事を考えていらっしゃってる感じが伝わりますね!
勉強になります!(^^)☆

Posted by マカオカ at 2013年02月20日 22:01
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