徳力さんのご尽力でこんな流れになりました。
やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント「果てなきブログ論争に意味はあるか」|EventRegist(イベントレジスト)
イケダハヤト券をお願いします
日時は4/12、場所は講談社(護国寺駅)です。寺山修司も使ったんですね、知らなかった。
現代ビジネスの瀬尾さんのご提案により、「あしたのジョー」連載中に力石徹の葬式を寺山修二が開き、社会現象にもなったと言われる講談社講堂での開催ができることとなりました。
イベントがどういう展開になるかは全く予想がつきませんが、ブロガー二人の対談を生で見たいという酔狂な方は、上記の四つのいずれかのチケットをご購入下さい。
酔狂な方は、いずれかのチケットを買ってください。以前アナウンスした通り、イベント収益は寄付にさせていただきます。ぼくのチケットを買うと、シュアールグループが開発する「SLinto」の開発資金に提供されます。すばらしいサービスなので、ご参加いただける方はぜひイケダハヤト券をぜひ。
当日は事前打ち合わせなしのぶっつけですが、ぼくの方からは
・「”なぜ”やまもと氏はネットで人を笑い者にするのか。そこには正義感はあるのか」
・「法的な罪を犯していない人を晒し上げるのは、子どものいじめとどう違うのか」
・「他人を公衆の面前で笑い者にするのは、前時代的な悪徳だと思うが、どのような意義を感じているのか」
なんてテーマについて聴いてみたいなぁ、と思っています。
「ネットに蔓延る罵倒者たちよ、あなたたちを「武装解除」したい」という記事でも書きましたが、ぼくは人の攻撃性について関心を抱いています。
「市民が見せる極端な攻撃性、敵対意識」というテーマは、ネットにかぎらず、これは日本社会全体に対しても示唆を与えると思います。刺激的にいえば、未だに「魔女狩り」が日本では行われているとぼくは思います。
ぶっつけの対談なので深い答えに辿り着けるかはわかりませんが、未来について考えるヒントを導き出したいところです。
というわけで、当日ご参加いただけるかたはぜひぜひ。なんとすでに200人を超える方が申し込んでおりますので、お早めに申し込んだ方がいいかもしれません。
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