ソフトバンクが優勢? スマホの電波状況を全国24大学で調査

 「ケータイの電波がつながるのはドコモ、つながらないのはソフトバンク」。かつては、iPhoneユーザーをはじめとしたソフトバンクユーザーのなかには、電波状況の悪さに悲鳴をあげつつ、諦めて使っていた人も多かったはず。実際、そんな状況は今も変わらないのだろうか? そんななか、学生向け情報サイト『CampusNavi』(http://www.campusnavi.com)が、ドコモ、au、ソフトバンクのLTE対応スマホ(iPhone・Android)の通信速度調査の結果を発表したので、その結果を見てみたい。

 調査は、全国8エリア(札幌・仙台・東京・名古屋・関西・広島・四国・福岡)の計24大学の入口付近で、通信速度測定用アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」を使って行われた。各エリアの主な大学は、北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、大阪大学、広島大学、香川大学、九州大学など。各エリア3大学ずつ調査した。

 まず、iPhoneはauとソフトバンクのiPhone5での測定。全体平均では、下りはauが5.74Mbpsなのに対し、ソフトバンクは14.02Mbpsと大差をつけた。なかでも、最も通信速度が出たのは大阪大学で、ソフトバンクが33.16Mbpsをたたき出している。

⇒【調査結果】http://nikkan-spa.jp/391670/spsokudo_i

大学速度調査,iPhone

『CampusNavi』による調査結果をもとに編集部作成。受信可否は各エリア3校中「可」だった校数

 続いてAndroidは、全体平均で下りはソフトバンクが22.22Mbps、auが17.4Mbps、ドコモが9.21Mbpsという結果に。こちらもソフトバンクがもっとも速かった。特にAndroidでは、広島経済大学の64.55Mbpsをはじめ、iPhoneでは出なかった高い数値が測定された。

 また速度とは別に、LTEの受信可否についても調査したところ、auのみが24大学すべてでLTEの電波を受信でき、ドコモは21大学、ソフトバンクは19大学だった。

⇒【調査結果】http://nikkan-spa.jp/391670/spsokudo_a

大学速度調査,Android

『CampusNavi』による調査結果をもとに編集部作成。受信可否は各エリア3校中「可」だった校数

 こうした調査結果を見てみると、かつての状況とはだいぶ様変わりしているように感じる。特に、ソフトバンクの電波状況の改善ぶりが目立つ。こうした状況改善の背景には、プラチナバンドの普及やLTE速度合戦が寄与しているのだろう。しかし、スマホの台数が増え、それ用のリッチコンテンツが充実してくることを考えると、通信環境への負荷は増すばかり。各キャリアには、今後も電波状況の改善をがんばってもらいたい。 <取材・文・撮影/林健太>

毎日賞金20万円!ランチタイムにスマホで無料参加できるクイズに挑戦

『お昼の100 万円クイズ LIVE』の司会を務める、お笑いコンビのエリートヤンキー。この2人と番組 AD ユリパンの3人で 番組は進められる
 買ったスマホがNOTTV(ノッティーヴィー)http://www.nottv.jp/に対応していても、実際に視聴したことがないという人は多いだろう。…
右下バナー

投稿受付中

バカはサイレンで泣く 投稿受付中
佐藤優の人生相談 投稿受付中