| >>おはよ~~~~。 >>今日はススコね、龍一君に相談があるんだ~~~。 >>お仕事とか家の事とか忙しいと思うけどさ、もし時間がとれたらば、 >>お返事ちょだいね:*:・( ̄∀ ̄)・:*: >> >> >>ん~~ん~~ん~~とね~~~。 >>このアメーバとかピグをやってる会社。サイバーエージェント会社なんだけどさ。 >>すすこの家の近くにこのサーバーエージェント会社の支店があってね。 >>その支店で働いてみたいな~~って思ったの。 >>すすこ今ね、無職で生活厳しいからさ。 >>それでね、このサーバーエージェント会社の藤田社長さんのブログをみつけたんだけど、 >>このブログのね、「西條君の門出 」っていう記事について龍一君に、ちょっと >>聞きたいんだ。 >> >>この、「西條君の門出 」っていう記事の龍一君の感想、龍一君が考える藤田社長の >>人柄や印象なんかを教えてほしいんだ。 >> >>すすこもね、藤田社長の肩幅が西條君の肩幅より小さいなとか、なんか藤田社長って >>えげつない顔してるな・・とかさ。いろいろ考えるところがあるんだけどさ。 >> >>ほら?物事は多角的な視点から見たほうがいいっていうでしょ? >>だからさ、龍一君の率直な、ブログ記事の感想とか藤田社長への印象なんかを >>教えてほしいんだ。おねがいね~~~~:*:・( ̄∀ ̄)・:*: >> >>@@ >> >>渋谷ではたらく社長のアメブロ >>「西條君の門出 」 >>http://ameblo.jp/shibuya/entry-11480654297.html >> >> >>昨晩、西條君(専務取締役COO)に、 >> >>ロマネコンティをご馳走になりました。 >> >>「ロマネコンティじゃなくていいよ」 >> >>「おれんちにあるロマネコンティ飲もうよ」 >> >>と何度も言ってみたのですが、どうしても >> >>ご馳走したい言って聞かないので、 >> >>西條君の行きつけのBARで戴くことにしました。 >> >>彼は私に借りがあると感じていたようですが、 >> >>借りがあるのはむしろ私のほうだと思ってます。 >> >> >>私と西條君は同級生の1973年生まれ。 >> このBARも偶然since1973のお店でした。 >> >>彼が入社してきたのはネットバブル真っ只中 >> の2000年3月です。 >> ヘッドハンター的な人に紹介されて、 >> >>増床したばかりでガラガラのオフィスで >> >>最初から私が面接しました。 >> >>(早稲田大学卒、伊藤忠商事、26歳) >> >>そう書いてあるレジュメを見ただけで、 >> >>「で、いつから来れるの?」 >> >>と私が言ったら、 >> >>「え?内定ですか?」 >> >>と驚いていました。 >> その後は、当時多くの若者が言っていたのと >> >>同じように、将来起業するために勉強したい >> というような話をしていました。 >> >>その頃の採用はそんな風に大企業出身者と >> いうだけでいい加減に大量採用していたので、 >> >>多くの失敗をしました。 >> >>しかし、西條君はその後、彼だけでも十分に >> >>お釣りがくるくらいの活躍をしてくれたのです。 >> >>彼が最初に新規事業として立ち上げた >> >>メールインという子会社は約10億円で売却 >> >>できて、売却益を会社にもたらしました。 >> >>その後はゲーム事業、スポーツ、金融など、 >> >>次々にサイバーエージェントの新規分野を >> >>開拓してくれました。 >> >>そして、役員に就任してからは、 >> >>経営陣の柱として数々の窮地を凌ぎ、 >> >>逆境の乗り越え、難局を打開して、 >> >>共にここまで会社を大きくしてきました。 >> >>西條君はCOOというポジションが意味する >> ところとは違い、実際には、広告代理事業や >> >>Amebaのような本流事業ではなく、 >> >>傍流とも言える事業分野を、私と役割分担 >> するような形で担当してくれてました。 >> >>2010年からは、家族ごとサンフランシスコ >> >>に引越し、腰を据えて海外市場を開拓して >> >>いました。 >> >>昨年秋、海外戦略の方向転換の必要性を >> >>感じていた私は、西條君に、 >> >>「海外で粘っていたら活躍の幅が減るから >> >>帰ってきてくれ」 >> >>そう強く勧めました。 >> ちょうどその時期と、CA8での役員入れ替え >> のタイミングが重なり、 >> 本人から、 >> >>「この機会に辞めて起業したい」 >> >>という申し入れがありました。 >> >>それは西條君のような会社の重要人物に >> とって、ここしかないような会社を辞める >> >>ことができるワンチャンスでした。 >> >>私は彼の将来起業したいという意向を >> >>知りつつも、ずっと引き留めていたところも >> >>あったので、了承するしかありませんでした。 >> >>本当に優秀な人は、辞め際が見事ですが、 >> >>それが一番難しいことなのです。 >> >>片腕を失った私は大きな損失ですが、 >> >>このタイミングなら、その分は他の役員や >> >>社員が補ってくれると思います。 >> 誰かが抜けた穴を全力で埋めようとする >> >>のが当社の良さであり、層の厚さです。 >> >>もちろん西條君はそれも知っていました。 >> >>そして最後には、自分でゼロから立ち上げた >> >>サイバーエージェントFXを売却し、 >> 210億円もの売却益を会社にもたらし >> >>ましてもくれました。 >> >>そして、この3月末をもって、 >> >>サイバーエージェントを去ります。 >> >>独立しても、また何らかの形で関わりを >> 持つことになると思いますが、 >> >>サイバーエージェントの最大の功労者 >> >>のひとりである西條君の門出を、 >> >>心から応援したいと思います。 >> >>ご馳走になったロマネコンティ1982は、 >> >>別格の風格を漂わせながらも、 >> >>最後まで固く閉ざされていました。 >> それは、まだまだピークは先であり、 >> こんなところで達成感を感じていては >> >>ダメだというメッセージだったのかも >> >>知れません。 >> >>ネット業界としては珍しいほど経験十分 >> >>の40歳で起業する西條君の、 >> >>今後の活躍を期待しています。 >> > > > >おはようございます、すすこさん。 > >メッセージ読ませて頂きました。 まさかまたこうやって連絡をして頂けるとは >思っていなかったので驚きましたが、あくまで僕個人の感想で良ろしければと思い >返信をさせて頂きますね。 > >僕が記事を読んで受けた1番の印象は、藤田さんが本当は西條さんに退社して欲しくないと思ってるんだろうなという事でした。 > >藤田さんは企業の社長です。本来なら例え自身のブログであろうと対外的に考えて >弱みを見せる事になりますから、こういった文を載せる事は立場的に >不都合が生じるかもしれません。世間的にも甘いと言う人だって出て来ても >おかしくないと思います。 でも僕はその甘さこそが人の優しさの表現の1つだと思ってます。 > >勿論、色々な状況や事情などがあるでしょうから、一概にはそうだとは言い切れないですが、 >立場と自分の思いの狭間で、なんとか気持ちを届けようとしている‥ >僕にはそんな文章に感じられました。 まあ、そう感じた僕自身が甘ちゃんだって言われれば >それまでなんですけどね。 > >でも、そんな文章を載せる人って、やっぱり僕は優しい人だと思いますよ。 > >西條さんは優秀との事ですので、企業の社長としては「利益」の2文字がついてまわるとは >思いますが、具体的な金額が記載されていたにしては「お金」の印象は薄かった気がします。 >どちらかと言うと、西條さんの凄さを知ってもらう為に使われた文言の1つと >言った所でしょうか? > >噛み砕いて言えば‥気持ち的には西條さんには退社して欲しくないし、出来ればこれからも >支えて欲しい。 でも、西條さんの起業への思いや自分自身の立場を考えたら >素直な気持ちをぶつける訳にはいかない。だけど少しでも伝えたい‥。 > >言い方が悪いとは思いますが、要はジレンマに陥ってる駄々っ子が、 >気持ちを伝えるために載せた文章。 そんな印象を受けました。 > >すすこさんがどういう風な印象を持ったかは分かりませんが、僕は可愛いなって思いました。 >それに他人を信用できる人ってのは、信用に値する人だって僕は思いますから。 > >結論を言うと、藤田さんは優しくて信用できる人 と言うのがこの文章から >僕が受け取った印象です。 > > >偉そうに長々と語っちゃってゴメンなさい。あくまでも僕個人の意見ですので、的外れな事を >言ってるかも知れませんし、すすこさんが期待してた回答じゃないかも知れません。 >そこら辺りの所は浅はかな素人の考えだと思って、平にご容赦を。 > > >それから僕からも1つお願いがあるのですが宜しいですか? > >最後に会った時に、僕も動揺してちゃんと言えなかったので >ふみかさんに龍一が「ありがとう」って言っていたと伝えて頂けませんでしょうか? >本当に色々とお世話になったのに、最後にちゃんとお礼が言えなかったので >お手数ですが、是非宜しくお願いします。 > > >それではこの辺りで失礼致します。 すすこさんもお元気で。 >後、あまり、ふみかさんをイジメないであげて下さいね(笑) それでは ( ̄^ ̄)ゞ > > @@@@@ なるほど。つまりこういった内容の記事を、「サイバー社の従業員しかみない社内報」ではな く、「あらゆる人が見ることができるブログ」という場で公表したこと。 まずここが第一の藤田社長の失敗だということですね。 具体的な金額や数字を羅列して、従業員を脅しつけるためには、社内報で必要十分です。 加えて日本の法律では、3か月に1回は経営上の結果と数字、金額や利益をネットで 公表するわけですから。あえて社長のブログで金額や数字を書く必要もない。 つぎに、藤田社長がこの記事をブログにUPする前に、「この記事をブログにUPしないほうがいいです。せめてこの記事を公表するなら、社内報で公表するべきではないですか?」 と助言する人がいなかった。適切な助言者や弁護士がいない。これが藤田社長の 第二の失敗というわけです。 なるほど。 どんなに文章が上手な弁護士でも、「社長は人間味にあふれた人優しい人だから」と、 かばいたてることができないくらい「苦しい立場になってしまう内容のブログ記事」だったと。 日本の裁判官や陪審員ならともかくも、アメリカの陪審員や判事様を前にして、 到底、言いくるめることができないような「愚かな記事の掲載」だと。 肌の色が黄色い藤田さんがアメリカで成功できない理由は、「大ヒットゲームを作れないこと」、のみならず、「立ち回るすべを知らない、良き助言者がいない。訴訟後進国での生き方しか知らない」からだと。 私も龍一さんの意見に賛成ですね。 |