馬鹿の一つ覚えの設定(展開)・ライトノベル編
編集:中崎実
ご無体な。
  • 瀕死の部下に:「死ぬな! 私の命令が聞けないのか!」
    >……無茶言うな。
  • 出撃する男に:「死んではなりません!これは命令です……」(事実上の死刑宣告)
  • 悪役の偉い人:「はーっはっはっは! 笑わせるな!」
    >いやあんたが勝手に……。
  • 悪の親分:「ふ、ふふふふ、ふはははははっ!」
    悪の子分:「は、はは、ははははは……」
    悪の親分:「なにが可笑しいっ!(マジ切れ)」
    >……いやあんたそんな理不尽な。
  • 怒りながら:「殴るぞ!」
    「殴ってから言うなよ・・・・」
辞世
  • これでやっと死ねる (アンデッド)
  • これで眠れる (アンデッド)
  • おれが人間のうちに殺してくれ。
  • 最後は人として死にたい
  • 人として死ねてよかった
  • ごめんなさい……
  • ありがとう
  • 安らかな死に顔であった。(地の文)
禁句
  • 狼男は「犬」と呼ばれると激怒する。
  • 人狼は犬扱いされて落ち込む
  • じゃあ、虎獣人は猫扱いで。
  • 有翼人は鳥と呼ばれると激怒する。
  • ドラゴンはトカゲと呼ばれると激怒する
  • 人間は猿と呼ばれると激怒する
  • お姉さんはおばさんと言われると怒る
    • お姉さんは「おばちゃん」と言われると「違う!お姉ちゃん」と言い直させる。
      だと思うのだが
    • で、別れ際にやっぱり「じゃあね!おばちゃん!」と言われる。
  • お兄さんはおじさんといわれると落ち込む
美学
  • 私を置いて逃げろ!これは上官命令だ!(上官)
     命令なんて糞食らえだ!(部下)
  • 『舞い戻ってきた・・・地獄の底からなッ!!』(死んだはずの人)
  • まだ年若い弟分を思い浮かべ「その時は俺なんか目じゃない勇者がお前を倒しに来るさ!(そうだろう?○○)」
    (ラスボスとの対決で、「無駄だ。お前が命と引き換えにしても封印はもって10年。10年で私は復活する」と宣言された人)
  • 「もう二度と使わないと決めたのだがな・・・。」(かつて武器を捨てた人)

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