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【芸能・社会】「大阪・心斎橋の景観守れ」 商店街が異例の協定申請2013年2月28日 21時07分
大阪・ミナミの「心斎橋筋商店街」が、景観を損なう看板やネオンサイン、風俗店を規制するため、景観法に基づく協定を大阪市役所に申請したことが28日、分かった。京都市など条例で景観を守る自治体は多いが、各店舗の同意が必要で手間のかかる協定は全国でも異例。大阪市が3月末にも認可する運びだ。 商店街を運営する振興組合が、約6年かけて土地や建物の所有者、入居者ら約400人を回って説得。85%の約340人から同意を得たため、市が申請を受け付けた。 振興組合によると、協定の対象区域は、中央大通の南の鰻谷北通から、道頓堀川の北の宗右衛門町通までの約560メートル。 (共同)
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