2008-10-25
嫌ボーン
- 主人公の嫌ボーン増えたよな。
- 嫌ボーンってなんなのか無知な俺に教えてくれないか
- 「い、嫌あぁーーーーーーーーっ!」
ボーン! - 本来はヒロイン限定だけどな。
「嫌ぁ~~~っ!」と叫ぶ男は嫌展だろう? - 主人公が(ヒロインに)叫ぶ場合は 「や、やめろぉぉぉーーっ!」だな。
解除出来ない人間爆弾だったり、機体の自爆装置起動で突っ込む馬鹿一。 - イヤボーンの出典は竹熊健太郎・相原コージの『サルでも描けるまんが教室』通称サル漫。
他にも色々と勉強になるからとりあえず読んどけ。最近新装版が出て入手しやすくなってる。 - 誰もまともに解説してないのは気のせいかw
サルでも描けるまんが教室 - Wikipedia
- 「い、嫌あぁーーーーーーーーっ!」
男の嫌ボーン・分類その1
- 「やめろーーー!!」ボーン
- 「てめええええぇぇ!!」ボーン
- 「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」ボーン
- 「てめーは俺を怒らせた」ボーン
- 「クリリンのことかー!!」ボーン
- 「逃げボーン」と「クリボーン」に分けたほうがいいかもしれない
ただどちらにしても、伏線が全くない場合は「こんなこともあろうかと・・・」と大差ないな
- 「逃げボーン」と「クリボーン」に分けたほうがいいかもしれない
男の嫌ボーン・分類その2
- 嫌ボーン:極度の恐怖からリミットブレイク
- 駄目ボーン:立ち向かう勇気からリミットブレイク
- 貴様ボーン:凄まじい激怒からリミットブレイク
- 畜生ボーン:深い悲嘆からリミットブレイク
- うおボーン:意味不明の気合からリミットブレイク
- あぼーんは?
男の嫌ボーン・分類その3
2008-10-24
主人公の武器
主人公の獲物って、馬鹿一はずしの格好のネタになって久しいのに
なぜポールウェポン系とか弓系は少ないんだよな。
射程が長いと卑怯っぽく見えるんかねぇ……
- 武器がでかいと持ち運びにくいし、室内戦とかやりにくくなるんで…
- でも大剣とかやたら大振りな日本刀とかはよく見るぞ
- 鍔迫り合いとかないしなあ、一進一退な戦いを演出したりするには近接系が一番だし
- 弓といえばロビンフットとウィリアムテルを忘れちゃいけませんぜ。
まあ弓はアウトレンジ攻撃が基本なので主人公の武器にすると盛り上がりに欠けるから少ないんだろうけど。 - 弓……、忘却の旋律忘れないで下さい。
- 伝説の武器とかはもうウンザリだっ!
- 現実味ある伝説の武器:
- 名刀
使って汚れたら価値が無くなる。使わないで大切に保管しよう。 - 古代の剣
錆びでボロボロ、博物館行き。
- 名刀
- 馬鹿一じゃねぇwww
2008-10-21
物語の山場
バトル要素のある物語の大半において主眼となるのは、「主人公が現場に到着するまで」の出来事なんじゃないかな。
勝てるはずもない相手に挑む脇役とか、虐げられる弱者達とか、そういうが目玉だと思う。
主人公現場到着以後の戦いは消化試合だよ、実際。
デウス・エクス・マキナ
無意識下のどうのとか、あるいは神のようなとんでもない力をもった存在を出すとかこのパターンが多いのはうんざりするな。
そんな存在を出せばどんな無茶な設定でも、一機に解決するが、それだけに面白くない
- ギリシャ時代から「最悪の小説作法」みたいに言われてるのに、今でもやってるヤツがいる馬鹿一。
- 広げた風呂敷畳めずグダグダになるより、なんぼかましだと思う
- どこまでが主人公的存在でどこからがデウス・エクス・マキナなんだろう?
- 超存在が伏線前振り一切なしで最後に唐突にやってきて話を一方的に終わらせるからそう呼ばれるんであって、最初から物語に組み込まれてる役が解決するのは違うんじゃないか?
2008-10-20
コピー
コピーマンねえ……
- レベリオンのユルキナとか、
鋼殻のレギオスのレイフォンとか。
他にももっといた気がするんだが思い出せねえ…… - 無限の剣製…………ってこれはラノベじゃないか
- マイコプラズマ…メタなやられ方したなぁ。
- エリスロマイシンにでもやられたか。
あらゆるものに対し対応する、という要素のみならどんな展開にも使えるバカ一だ。
- 敵キャラが使うと相手の能力にアンチ的対抗をする能力
(よくある「その技は覚えた」みたいなやつ) - 主役側の場合は戦いの中で対抗策を編み出していくというノリか
…後者ってよく考えるとイヤ展だよね。
戦って行く中でどんどん経験値を貯めて、相手の技をそいつ自身の力のみで再現できる程の資質持ち。主人公の敵に出たら勝ち目ねえ
- 「コピーな敵はホンモノの主人公には勝てない」法則が発動するんで問題無い
コピーじゃない場合はどうなるんだろう?
相手の技を写して単純再現するロボット的能力じゃなく、原理を理解したうえで応用までする一種の努力だった場合
- って主人公キャラでも見よう見まねって良くあるか…
- 「幾多の同朋の屍と引き換えに、貴様の技は研究した。今日こそ倒すぞ主人公!」
主人公潜在能力発動フラグ。 - ごく稀に、「コピーした能力のせいで敵が自滅」という展開も。
能力を使う素質が備わってないのに能力を使ったがために暴走したり、
使用者の命を削る技なのを知らずに連発して命尽きたり… - 美しすぎてコピーできないってのはもはやギャグだよな
- 食いすぎて死ぬに通じるものがあるな
2008-02-13
バレンタインデー
季節ネタ |
911さん@90スレ目
ちょこれいとなる、からくに渡りの褐色(かちいろ)したる物について
- 表面にホワイトチョコで「義理」と書かれている。しかも妙に達筆。
- カモフラージュのために毎年作ってたらそこらの女子より上手くなった
- 無茶苦茶出来のいいチョコだと思ったら、超ゴツい漢の作品だったりするんだよな、当然。
このパターンは- 怠惰な女の子の代わりに作った
- ガチ
- とりあえずヒロインの手作りチョコは渡せないものと心得ろ。
> BC兵器なら届くかもね。
そは食物にあらずして
- 手作りチョコの馬鹿一
- 焦げている
- 分離している
- 手形がついている
- 上手くできなくて、作りながら泣き出してしまう
- ヒロインの作るものなら、バイオテロも正道ではあるな。 この場合は
- 試作しない
- 味見しない
- オリジナリティに溢れている(=まともじゃない)
- 愛情は篭っているが技術はない
(「菓子作りに必要なのは、愛情ではなく技術」by どっかのプロ) - 形だけはものすごく立派 or 形も『深きものども』
- 味は……川の向こうでおばあちゃんが呼んでるのが見える、極楽の味
- チョコに呪術的、あるいは科学的なものを持ち込むおなごが居るのもギャグ類の馬鹿一だな。
もちろん、その結果モンスターが誕生するという派生馬鹿一も忘れてはならない。 - 本を見てチョコレートを作ったはずが、出来上がったのは黒魔術的なもの・・・
- 料理下手なキャラはバレンタインチョコすら破滅的料理にしてしまう。
- ドジっ子はバレンタインに塩と砂糖を間違え、塩の倍の砂糖を加えて調整する。
かの物を作り置くにあたりて
- 「14日は」とか良く言われるが、チョコ買うにしても作るにしても、絶対その行為は13日までに終わってるだろー……
- 今日(2006/02/14)も夕方だってのに、型やらチョコやらラッピング用品やら買ってくのが沢山いたYO
お前らな…白く曇らないように冷ますのに必要な時間分かってるか?と言いたかったw
かの褐色したる物を贈りたるについて(よくある展開)
- バレンタインまであと一日。そわそわする男達。
「やれやれ、たかがチョコレートぐらいでそんなに必死になるとは……」
こいつが当日になると誰よりも必死になっているバカ一。 - 下駄箱の中のチョコレートは、必ず騒動の種である。
そして、主人公が想像する送り主は、必ず間違っている。 - 最近では「靴箱」に食べ物を突っ込むことへのツッコミも馬鹿一と化していると思う。
- まあ、真面目な話、下駄箱に食べ物入れられたら退く。
- 主人公は絶対にヒロインがチョコを渡したがってることに気付かない
- お調子者の少年に思いを寄せるおとなしい少女がいる。
> おとなしい少女と渡せなかったチョコレート。
> なんか、悲恋モノのフラグが立ったような気がしてならない。 - 女なのにチョコを貰う奴は必須だな
- 好きな女の子に「○○くんにチョコを渡して」と頼まれる。
- チョコを沢山もらうが、しかし実はそれは「○○君に渡してください」やらの手紙がついていて本人あての者がなかった
- 悲願成就へのパターン。
- イケメンの友人がチョコもらい過ぎたんで、モテナイ君に(善意で)おすそ分け。
それを傍から見て「あの二人、そういう関係だったの!?」となる女性陣。 - 男女混ざった仲良しグループでチョコ菓子を持ち寄り、みんなで分け合って食べる。
どうやら本命チョコもあったらしいが、全ては胃袋の中へ。 - 奥手の幼馴染が一生懸命作った本命チョコ。
しかし主人公はいつも弁当をもらう時のノリで、すごい速さで食べて一言。「うめぇ。サンキュー」。
思いは告げられなかったが、この関係でも別にいいかと自分を慰めるヒロイン。 - 義理チョコを大量散布して本命の目くらましをしようとするヒロイン。
当然、本命チョコも義理と思われあえなく失恋と相成った。 - よほど恥ずかしかったか、無記名でチョコを届けてしまうヒロイン。
いくらなんでも怖くて食えないってんで捨てられるチョコ。
- イケメンの友人がチョコもらい過ぎたんで、モテナイ君に(善意で)おすそ分け。
微妙~嫌展
- この時期に男がチョコを買うと奇異の目で見られる。
チョコ好きな男にとっては地獄の季節だ orz - 貰った手作りチョコが、実は男が作ったタバスコ入りチョコ
- チョコをくれたヒロインの性別はもちろん
- 男
- 両方でありどちらでもないもの
- 人間には発音できない
燃えろ!しっとマスクず、戦え!しっと団……かもしれない展
久しぶりに来てみたらバレンタインのバカ一ネタが全く出ていなくてワロタ
なんか都合の悪いことだけ記憶が薄れる爺様のようだ。
- バレンタインに女が男にチョコあげるのは日本くらいだぜ?
と薀蓄垂れて寂しさを誤魔化すバカ一ですか? - バレンタイン?何のことだい?
そんなものはないよ。
いいかい?もう一度言うよ?
バ レ ン タ イ ン な ん て も の は な い
相手の肩を凄い力でつかんだり、足踏んだり
恐ろしい形相で睨みながら穏やかに言う脅迫のバカ一? - ああ、今年はスペースデブリがひどかったからな。
ヴァンアレン帯のお誕生日どころじゃないよな。 - バレンタイン?歩兵戦車がどうかしたのかい?
- しかしこのスレ、男ばかりである。
貰う側の事は大量の書き込みがあるのに、渡す側からの視点の書き込みが一つとして無いのがすごいな。純粋に。 - 渡す側のネタか。 つか、渡す側も渡される側も、ネタとしては表裏だしなぁ。
- モテナイ男はどんなチョコであろうと血涙とともに恨みオーラを放出する。
これは対象がようじょ・人妻・年寄りで「羨ましくないだろ?」
という普通のギャグ展でのバカ一だが。 - 「バレンタインとは撲殺された神父の命日で~」などと無駄な豆知識垂れ流しで水を差すやつがいる。
阻止するためのイヤミか空気読めない奴かは場合によりけり
> 灰原哀はそれに加えアル・カポネの「血のバレンタイン」にまで言及していたな。
設定ミス
妄想劇場
- その1:マッチョ男、プロ根性を語る(915さん@90スレ目による)
-
「体力があるという事は仕込みを多くこなせる!
仕込が多いという事は仕上げも多い!
そして多いという事は上手くなるという事。故にオレは上手いという事だ!
貴様らの貧弱なボディに負けるチョコ作りではないわ!」
「プロだ」「どう見てもプロだ」「プロの理論だ」
「ふ、お褒めに預かりどうもありがッとう」
「誉めてない」「誉めてねぇよ」「貰うほう頑張れよ」
…………
といったシーンが思い浮かんだ。ヴィジュアル田丸マッチョに若本ボイスで。
- その2:ニンジャ×ジョシコーセー展(925さん@90スレ目による)
-
「うわ、おまえそんな馬鹿でかい板チョコ二枚も買って、食いしん坊も大概にしないと鼻血が出るぞ」
「馬鹿、食べないわよ!溶かすの!」
「溶かす?
おいおいおい今どきコールタール遊びは感心せんぜ」
「違う全然違う!
溶かしたら型にはめるってキマってるじゃん!」
「カタにハメる?
おいおいよくわからんが暴力は良くないっつかコールタールをシメて何の得があんの?」
「信じらんねェ馬鹿……!
違うますます違う!
こうやってハート型のフレームを用意する!
溶かしたチョコを流し込む!
冷やす!
ハート形のチョコいっちょできあがり!
Ok!?」
「ああ、手裏剣型果たし状」
- その3:階段でぶつかるのが先展(912さん@73スレ目)
-
突発的性転換展開とバレンタインデーってバカ一的に相性いいよな?
「お姉様」呼ばわりされていきなりチョコを山ほどもらう主人公とか。
なんか妙に不機嫌なヒロインとか。
ドタバタに紛れてこっそりと、「いつもの主人公」宛にチョコを差し出す地味っ子とか。
あと
友「『この日』に『女子』からもらうって『事実』が大事なんだよ!な!お前なら解るよな!?」
主(うわ目がマジだ……)
とかw
- その4:リアル展ですかそーですか(913, 914さん@73スレ目、ツッコミby921さん)
-
913> なぜかよりにもよって今日が登校日だから学校行ったんだけど、
913> 下駄箱からチョコの箱が零れ落ちるという馬鹿一をリアルで見てしまった。
913> まあ、入れ方が悪かったのが五個ほど転がり落ちただけなんだが。
914> なあ君、その下駄箱にこれも入れてきてくれないか?
914> え?何で中からカチカチ時計の針を刻むような音がするのかって?
914> 君、男児たる者細かい事を気にするモンじゃないよ?
921> どうでもいいが。
921> 下駄箱に食べ物を置くとゆー神経がわからん。
921> 汚いだろ?
- その5:サウンドオブミュージック展(917さん@62スレ)
-
「ブラザーxxx、私は罪をおかします。」
「シスターyyy、どのような罪を犯した… は?犯す?犯したのではなく?」
「ハイ、これを! 受け取ってください!(顔面を紅潮させて俯きながら)」
神父の胸に無理矢理押し付けられたのはリボンを巻かれたハート型のチョコレート。
2007-11-15
東洋の神秘
リアル |
正義の味方「サムライ男」を捜せ!=窮地の警官を刀で援護、姿消す-英
2007年1月13日6時0分配信 時事通信
【ロンドン12日時事】
英北東部の町サウスシールズの警察当局が、警察官を襲った武装ギャングを刀で撃退した後、姿を消した「サムライ男」を捜している。
スカイテレビなどによると、この町で民家の中から助けを求める女性の声を私服警官2人が聞き付け、救出に当たったが、中にいた強盗団は計5人。強盗の1人がナイフで警官を突き刺そうとした時、どこからともなく刀を持った男性が現れ、ナイフ男に反撃。別の強盗の腕も刀で攻撃して、逃走を阻んだ。
結局、強盗団の3人が逮捕されたが、「サムライ男」はこつぜんと姿を消し、正体も分からないまま。警察は住民に情報提供を呼び掛けている。
2007-09-17
反撃を試みる(1)
状況 |
武器の取扱どころか普通の喧嘩すらした事無いような人間がやむを得ず武器を手にすると、目の前に迫った相手から「へっへっへ、どうした?手が震えているぜ、お嬢ちゃん」とか言われるのが馬鹿一。
その後の反応は:
- 結局撃てずに武器を取り上げられてしまう
- ヤケクソで撃つが明後日の方向に弾が飛んでいく
- ちゃんと撃てたが相手がかわすor弾く
- 見事に当ててみせて、相手は「バカな……」といって倒れる。
- 「銃は淑女のたしなみの一つよ」
- 「……ビギナーズラックって、あるものなのね」
- まぐれ当たり。撃った本人パニック状態
- 撃つ前に相手が別の人間に打ち倒されている
- 「来るな、来たら撃つぞ」といって銃を自分のこめかみに。
- 覚悟を決めて素人ながら冷静に当てようとする、てのもたまにあると思う。
でも実例がデビル17しか思い出せなかった。 - 目をつぶってでたらめに撃つ。
勿論外れるが外れた弾によって引き起こされた効果によって相手が轟沈
(例:弾が鎖に当たって看板が相手の頭に直撃、等) - 助けがくる
その亜種:「貴女にはそんな物騒な物は似合いませんよ」的な感じで、誰かが助けてくれる - 引き金を引くが作動しない
「あれ?あれ?」
「所詮は素人だな」 - 投げる。
- 相手の撃つ弾が全て外れる中、奪った銃に冷静に弾を込めなおして全員射殺。
編者ツッコミ:それはどこの嫌展かと小一時間(ry - あんがい冷静にぶち殺し、死体を見つめて「人殺しって簡単なのね……」とつぶやく
バカ一崩しに近いパターンだが、ありがちな反応でもある。
2007-08-13
惚れ薬
アイテム |
- 記憶残ってて治った直後に切れる
- ヒロインが主人公に使おうとするが誤って自分で飲んでしまう
- もしくは、友人が作ったものをヒロインが飲んでしまう
- 簡単には元に戻らない
- 実は薬は効いていない。
- 効いてないというより、変わらない
- 飲んでも変化なし、周りが疑問に思うなか解ってるって顔してる人が「最初から好きなら効果がなくて当然」と微笑ましく呟く
- 惚れ薬が効いてるとみせかけて告白は本音
- 言おうとすると邪魔者が入る
- ほれ薬騒動が一段落した後、
「ちょっと、残念だったかな」と思う者が一人はいる。 - 「ごめーん、あれ惚れ薬じゃなくて風邪薬だったわー」
「え、じゃぁさっきまでのは……」 - 惚れ薬が自分で飲むタイプか惚れさせたい相手に飲ませるのかを勘違いする
- 勘違いと言うか説明を聞く前に飲む
- あるいは用量は瓶に入ってる量よりかなり少ない。
「あーそんなに飲んだら・・・どーなっても知らん」状態になる。 - 惚れ薬そのものの争奪戦が発生する
- 間違って惚れた相手と薬が切れるまでハチャメチャ生活→コトに及ぶ寸前で効果切れ
- 間違って惚れた相手が超がつくくらいの異性嫌い
- 間違って惚れた相手が兄弟姉妹
- 間違って惚れ合った奴らがふだんは犬猿の仲
- 間違って惚れられた相手がやんごとなき御方もしくは宇宙人あるいは異世界人
- 首尾良く目当ての相手を惚れさせるものの周囲の同意→婚約→許婚と事態が想定外にハイスピードで進んでしまう
- うまく飲ませた瞬間あるいは思いを遂げる寸前で、惚れ薬の重大な副作用が発動
- 初めて見た人に惚れる系惚れ薬の場合,
- とりあえず目隠しさせる
- 刷り込み現象争奪戦が起きる
- 天使の矢を試しに犬に撃ってみると、犬が死ぬ。
惚れ薬、ためしに犬に食べさせてみると、犬が死ぬ。
読者の素朴な疑問
「その相手を好きになる」=「盲目的積極的アプローチ開始」
になるのがわからん。
秘めてこそ華って方向の好きにはならんのか
-
惚れ薬で誰かに恋したからと言って、いきなり告ったり押し倒したりする男女ばかりじゃないってことか
無口になったり赤面症になったりツンデレになったり、性格によって千差万別
その発想はなかった
惚れ薬という超アイテムはバカイチだが、「内気な奴に飲ませても内気なままだから、一見変化無し」ならバカイチから一歩抜けるかな
でも、何の変哲もない不器用な恋愛譚になるだけか……
最初から好きだったのか惚れ薬のせいで好きになったか、小道具でも使わないとわからない -
分かりにくいのはドラマにならんからな
惚れ薬の大切な所は薬を巡ってのドタバタにあるわけだし
そういう反応するキャラはそこに加われないだろ
ラスト辺りで頬を染めてるのが馬鹿一 -
まあ、惚れ薬のませたのに効かないじゃないか!とドタバタやらせて
リアクション鈍いだけで実は効いていた、というのもうまくやれば出来るかも。
ただし、速攻で見境無く積極的になるほうがより馬鹿一。 - 薬まで作ってほれさせようという時点で「心はいいからもっとセックスする」 という方向性の需要であり、秘められても意味がない
あい相手が自分に惚れている事実を求める場合もあると思うが、結局秘められてても意味がないな……
2007-08-12
師匠との別れ
展開 |
天才的な才能を持ち、師匠に「あいつはすでに俺を超えている」と称された弟子の行方はどっちだ!?
なお、独立して一派を起こすのはリアル展とする。
- 小手先の技で超えたのか心技体全てで超えたのかにもよるだろう
- 増長したところを師匠に叩きのめされる。
- 師に疎まれて放逐される。
>疎まれんでも放逐するんじゃないか、それ。
>教えられること無いし。
>えーと、小説家でいえばゴーストライターみたいなことをやらされるとか、
>武者修行の旅に出させられたりする。 - 自称したならともかく、師匠自身が認めてるなら、素直に、
「儂の役目は終わった。弟子よ……後は宜しく頼んだぞ……」
展ではなかろうか。師匠の壮絶な最期付きで。
- 伝説達人な師匠:
「しかしお前には1つだけ足りぬものがある。それがためにわしには絶対に勝てぬ」
→「よいぞよいぞ」とばかりなかなか教えてもらえず、わけのわからない修行をさせられる。それは『心』の確率が70%。 - 悪の師匠:
「師匠より強い弟子などいてはならぬ!」
→師匠が手を引いた連中に数の力でボコボコにされる。あるいは返り討ちにして3へ。 - 策略家の師匠:
「わしがお前を利用していた?バカな、弟子が師匠のために尽くすのは当然だろうが」
→師匠とバトル。師匠を倒して逃亡。あるいは汚い手を使ってきた師匠に圧倒され投獄。 - 大時代武道系:
「もはやわしに教えられることは何もない。お前はお前の道を行け」
→多くの場合、その師匠は以後きれいに忘れ去られる。再会するとしても墓前。 - ファンタジー:
「お前になら伝説の○○を手に入れることができるかもしれん」
→手に入れて帰ってくると師匠は息を引き取る寸前か、すでにあの世の人。
とか?