昔からベッドは硬いほうが良いと言われてきました。
ここが今、マットレスの選び方を難しくしているのです。
硬いマットレスと柔らかいマットレスの
どちらがより鬱血しやすいでしょうか。
もちろん、硬いマットレスのほうが鬱血しやすいですよね。
では、柔らかいほうがいいのかというと
一概にそうではありません。
ただ、シーリーのブラックレーベルという
シーリーで最も高いマットレスがあります。
このマットレスは非常に柔らかいんですね。
また、シモンズにしても値段が高ければ高いほど
柔らかくなっていきます。
これはスプリングが柔らかくなるわけではなく、
スプリングの上のクッション材が増えることで
表面だけをソフトに仕上げているのです。
表面がソフトであれば体重を分散することができ、
鬱血を減らすことができますよね。
つまり快眠がとりやすいと言えます。
クッション材が増えることで材料のコストもあがり、
製造コストも上がるので値段は高くなるのです。
各社とも値段が上がれば、柔らかくなる傾向にある
と理解しておきましょう。
ただ、問題はスプリングが柔らかいマットレスが
存在していることです。
これは体重を分散する以前に、しっかりと身体を
支えることができません。
ですから、ただ柔らかいベッドが良いわけでもないのです。
購入の際は注意してください。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
最近の記事
(11/09)西川産業のドルメオの評判と口コミ
(10/08)ロータイプベッドの選び方と注意点
(09/13)シモンズのエグゼクティブニューフィットプレミアムの評判
(09/04)シモンズの新作マットレスエクストラハードの評判
(08/23)折りたたみベッドの特徴と評判
(10/08)ロータイプベッドの選び方と注意点
(09/13)シモンズのエグゼクティブニューフィットプレミアムの評判
(09/04)シモンズの新作マットレスエクストラハードの評判
(08/23)折りたたみベッドの特徴と評判