フランスベッドは国内において最も
ベッドのシェアを持っているメーカです。
スプリングの開発では他社よりも圧倒的にリードしており、
その耐久性は、他社の追随を許しません。
その強度は他社がJIS規格を基準に
開発しているのに対し、フランスベッドは
さらに厳しい自社の規格を持っています。
厳しい規格をクリアしてはじめて商品化されるのです。
フランスベッドでは寝心地を良くするために、
基本的には、低反発ウレタンを採用しています。
ただ、テンピュールのようにウレタンだけのマットレスではなく、
スプリングと低反発の併用となっています。
つまり、連結のスプリングでしっかりと体を支えることが大前提で、
あくまでもクッション材として低反発ウレタンを使用しているのです。
もちろん、低反発ウレタンを使っていないマットレスも
数多く開発していますが、値段が高くなれば、
グレードが高くなれば低反発ウレタンが入ってきます。
シモンズや日本ベッドとは違い、ポケットコイルは
ほとんど作っていません。※少しは販売されていますが。
ポケットコイルは耐久性が悪いことが分かっているからです。
ですからフランスベッドのスプリングの基本は
連結ということになります。
このようにフランスベッドは寝心地だけではなく、
マットレスの耐久性にも力を入れて開発しているのです。
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