長野県山ノ内町の地獄谷野猿公苑では冬本番を迎え、温泉につかるニホンザルの姿が目立ち始めている。
野猿公苑周辺には約160頭のニホンザルがおり、冬のこの時期、餌やりの合間に温泉につかりにくる。雪の日はいつもより数が増えるといい、断続的に雪が舞った26日は、約40頭が寒さをしのぐように身を寄せ合って、“湯治”に訪れていた。(桐原正道撮影)
長野県山ノ内町の地獄谷野猿公苑では冬本番を迎え、温泉につかるニホンザルの姿が目立ち始めている。
野猿公苑周辺には約160頭のニホンザルがおり、冬のこの時期、餌やりの合間に温泉につかりにくる。雪の日はいつもより数が増えるといい、断続的に雪が舞った26日は、約40頭が寒さをしのぐように身を寄せ合って、“湯治”に訪れていた。(桐原正道撮影)
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