大津、出水、そして全国の子供たち、死んじゃいけない~ヘロの独り言

全国で子供たちが陰湿ないじめによって死に追い込まれている。
命を奪うものは直接の加害者だけじゃない。見てみぬふり、時には言葉の暴力や直接の暴力で、子供たちを死に追いやる教師もいる。
そんな狂った社会に向けて、老人は怒りをこめてつぶやきます。


テーマ:
中学一年のバスケ少年とお母様の戦い
長野県安曇野市の中学1年生curaudoくんは、複数の教師からいわれのない暴行を受け、教師の暴力行為は立件・書類送検されたにもかかわらず、校長以下学校側はいまだにその事実を認めず、それどころか故意に少年の登校を阻み、昨年9月から不登校状態に追い込んでいます。少年はいまも登校を望み、好きなバスケットボールに打ち込みたいと願っていますが、地域のスポーツクラブにさえ出入りできない状態にされています。安曇野市長は少年に善処すると約束しながら全く行動せず、彼のツイッターをフォローした長野県知事も、秘書と思われる女性から「知事も忙しいから」というメッセージがあるだけで実効性のある動きはいまだにとられていません。少年の、教師、校長、教育委員会、市長への、約束を破りウソをつく大人たちへの不信と怒りは昨日の記事に掲載していますので是非ともご一読ください。さらに、少年を守り戦うお母様にたいしても、ブログ記事を名誉毀損にあたるとして学校は提訴する構えを見せています。経緯を知るかぎり、断じて許すことのできない動きです。詳細はブックマークしておりますお母様のブログを参照してください。
学校は『伏魔殿』

無関係の生徒に罪をなすりつける教師(奈良三笠中)
奈良県の三笠中学では、校内に君臨する「女王様」気取りのボスとその仲間に暴行を受け傷害を負わされた少女の事件があり、加害者2名は書類送検されるという事件が起きていますが、ここでも被害者である母子が学校、教育委員会からの迫害によって転校を余儀なくされたばかりか、今なお地域ぐるみの悪質な攻撃にさらされています。中でも、この加害者の裁判で、法廷に立った元担任の女性教師が「暴行を加えたのは送検された女子生徒2人ではなく、別の男子同級生である」と偽証し、無関係な生徒に罪をなすりつけるという前代未聞の暴挙をなしています。そこまでしてかばうべき加害者とは学校にとって一体どんな存在なのか、無関係な教え子に罪をなすりつける「教育者」とはいったい何なのか、表面に現れた事象以上に深い闇がそこにあり、もはやこの学校そのものが教育現場とはいえない状態にあることを示す恐ろしい事件です。担任にまで裏切られた被害者少女の胸中を思えば、怒りをおさえかねる話です。お母様はいま、この教師の偽証をあばくことと、地域ぐるみの迫害を侮辱罪で告発するための行動を起こされており、皆様の支援・協力を呼びかけておられます。こちらも、ブックマークのブログを是非とも参照し、応援の声を届けていただきたいと思います。ただこちらは迫害投稿のためコメント受付は停止、メッセージとツイッターのみの状態となっています。
奈良市立三笠中学校のイジメ問題を考えるブログ

curaudoくんへ
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