アルジャーノンに花束を

こんばんは、中西です！


先日あの『アルジャーノンに花束を』を読み終りました！


もちろんタイトルは聞いたことがあったのですが、読んだことがなくて初めて手に取り、読んだ訳なんですけども。


まず、私はとてもこの作品が好きだな、と。



どうしようもないことにもがいたり、自分が変わるにつれて変化する人間関係に悩む姿が、切なくて。
最後まで作品にのめりこんだまま読むことが出来ました！


なんというかこの作品はどこか人の一生のようだと頭によぎったりしましたね。


そして、翻訳家さんってすごいな！と改めて感じた作品でした(・ω・)

こうしてブログを書いているだけでも、自分の言葉を伝えるのって難しいなーと心から思うのに、他の人の言葉を誰かに出来るだけ正確に伝えなくてはならないというのはどれだけ困難なことなんだろうと！！

特にこのアルジャーノンに花束を、ではそんなことをすごく感じながら読んでました！



映画やドラマもあるようなので、機会があれば見てみたいです！




それでは、良い夢を♪