再生の原風景 渡良瀬
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【国際】ローマ法王が退位 高齢理由、修道院で余生2013年2月28日 22時03分
【ローマ共同】世界約12億人のカトリック信者の頂点に立つローマ法王ベネディクト16世(85)が28日午後8時(日本時間3月1日午前4時)に退位、今後は修道院で余生を送る。高齢が理由で、退位後は法王庁(バチカン)の運営には一切関わらないとしている。法王は実質的に終身制で、存命中の退位は約600年ぶり。 法王職は一時的に空席となり、3月前半にもコンクラーベと呼ばれる選挙で、次期法王が選出される見通し。266代目となる新法王が、中南米などイタリアや欧州以外から誕生するかどうかが注目されている。 法王は28日午前、枢機卿らと別れのあいさつを交わすため会談。 PR情報
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