鍋にこびりついた焦げ、アクもお酢で解決
鍋を焦がした経験は誰にでもあるはず。煮込んでいるうちに忘れて気がついたらボーゼン、
そんなときは、そのまま放置せず、すばやく中身を出し、酢をまんべんなく振りかけておきましょう。
酢の力で焦げがゆるむので、あとはスポンジで洗うだけで取れるはずです。
今までは、いつもクレンザーで焦げ付いた鍋を磨いていた人も、一度試してみる価値があります。
ゴシゴシ力を入れなくて洗わなくても、楽してピカピカの鍋に早変わりです。
また、ゴボウやレンコンなど、アクの強い野菜を煮ると、鍋に黒っぽいアクがこびりつき、洗っただけではなかなか取れないので困りますよね。そんな時は、鍋に2倍に薄めた酢水を入れ、15分ぐらい煮立てると、きれいに取れてさっぱりです。
この方法は、魚を煮た後の鍋の臭い取りにも有効で、この場合は100倍に薄めた酢水で約10分間煮立てます。
いつも臭いの無い、ピカピカの鍋にしておくのは、こんなちょっとした手間をかけるだけで十分。
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