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12月29日をもって、掲示板は閲覧のみとさせていただきます。


皆様からいただいた、多数のご意見を活用できず申し訳ございませんでした

メールでいただいた質問も共有に必要と判断した場合は掲示板に転載いたします。
再度、質問させて頂きます - エリエール
2012/12/23 (Sun) 00:14:41
 こんばんは。先日はお忙しい中、ご丁寧な回答をありがとうございました。
いただいた回答をふまえ、再度教えていただきたいこと・経過を見てまして新たに浮かんだ疑問などございます。
お忙しいとは承知ですが、お応えいただきたくおもいます。

 また、質問中には主に前回回答をして下さったもぐらさんとは別に、ぷっちょさんご本人に関わることもございます。
適宜、必要と思われましたらご面倒かと思いますが、お二人のご意見をそれぞれ頂戴したく思います。

※本文章中で仕様しております「」内はもぐー本舗さんの方で作成なされてますサイトや掲示板上で表記されていた言葉の引用となります。




【再度お答え頂きたいもの】




・アンソロジー価格について
 ご丁寧な回答痛み入ります。アンソロジーが黒字として成功なされた場合のメリット、たいへんわかりやすく理解できました。
ただ、大変申し訳ないのですが、私の文章読解力ではまだわからないことが多く、再度質問させていただきます。

依頼なされた執筆者さまが多く辞退なされている現状で、大変申し上げにくいのですが私としては赤字を危惧しております。
アンソロジーが赤字になった場合、どうなさるのでしょうか?

赤字関係なくイベント主催側へカンパとしてお渡しするには、「追加のカンパ金」に頼らざるを得ないと判断しております。
黒字になったら、の希望的観測ではなく赤字になった場合のことをどうなさるのか、誰が読んでも理解できますように具体的に短く、わかりやすく回答お願いいたします。


 また、便宜上として、
「たとえば一つの例ですが、頒布価格1,000円とするなら、そのうち500円… 」と
ご説明をいただきました中で「本の本体価格分はもぐー本舗が必ず取る、というわけではありません。
売れた冊数が多くなり、上記計算式における【収益】の額がたくさん出れば、その時は、
1冊あたりのカンパ相当額にかかわらず売上総額から経費を抜いて残った収益金のすべてを
カンパとしてお渡しします。 」とありますが、
こちらについては、
“一定額のカンパ金をプラスした経費込みの単価=アンソロジーの配布価格”としておくと、
完売なさっても危惧なされているような過剰金は出ないのではないか?と言うことを掲示板を見た知人より指摘されましたので、ご考察をお願いします。



・“空折”の使用について
 恐れ入りますが、質問に短文で具体的に明瞭な回答をしてくださいますようお願い申しあげます。
こちらが文章作成に劣り長文を書かざるを得ないために、私の長文ごに対して短文を求め申し訳ないです。

アンソロジーをお作りになる目的の、①②③のうち、焦点が①のみであることは理解いたしました。

「もし仮に、私たちが告知サイトやチラシ、本そのものの概要ページなどの全てから「空折」の文字を消し去ったとします。
すると、女性向ジャンルの世界の“常識”を知っている方は「あーなるほど、CP名を出さないように配慮してるのね」と理解して下さるでしょう。
しかし、その“常識”が通用する世界の外の人々は、「空折」の文字を抜くことが同CPの方々への配慮だということを知らないわけですから、「特定のイベントで起きたトラブルの評論本なのに、何故そのイベント名の固有名詞を伏せる必要があるんだ?」という疑問を抱いても不思議ではありません。
場合によっては「評論本と言っておきながら肝心のイベント名を伏せるなんて、何か疚しい所でもあるんじゃないか?」などといった邪推を招く可能性も否定できないと思います。」

引用させていただきましたこの部分、
「「特定のイベントで起きたトラブルの評論本なのに、何故そのイベント名の固有名詞を伏せる必要があるんだ?」という疑問を抱いても不思議ではありません。
場合によっては「評論本と言っておきながら肝心のイベント名を伏せるなんて、何か疚しい所でもあるんじゃないか?」などといった邪推を招く可能性も否定できないと思います。」

こちらについてはアンソロジー企画サイト・アンソロジー本誌に、一筆加えていただければまた違うのではないでしょうか。
「特定のイベントで起きたトラブル」ですが、特定の、カップリング・作品・キャラクターで生じたトラブルではありません。

 アンソロジー企画サイト・本誌に例えば、

“トラブルが起きたイベントの正式名称が伏されております件については、イベント名に特定のカップリングや特定作品のキャラクターを示し想起させる文言がある関係上、そのジャンルで活動中の方・愛好者の方・キャラクターの愛好者の方々に配慮し、表記を差し控えております。
トラブルが生じた原因と、該当のカップリング・作品・キャラクターは無関係ですので、記載の必要が無いための措置になります。”
など、十分に断りの記載をすればクリアできる懸念かと思われます。
サイトやアンソロジー本誌に乗せていただきたい断りの注記ですが、上記はもちろん若輩者の一案ですので正式なものは時間をかけて熟考して頂きたく思います。
まずは、このように「空折」の単語を使わずにアンソロジーを計画なさる方法をお考えくださればと期待しております。

 それから、申し訳ありませんが以下に引用する回答についてお耳に入れたいことがあります。
「たしかに、私たちの本が出ることによって、今までこの問題を知らなかった方々の目に「空折」という単語が初めて触れるというケースはあると思います。
そしてそれを「空折という名前が悪印象を伴って広まるのでは?」と危惧されるお気持ちも理解はできます。
しかし、本当にそうなるでしょうか?」
 こちらですが、すでに某所に“空折という単語で検索をかけ、善意ではない目線でTwitterやpixivを閲覧している”旨の記述が多くあります。
同ジャンルから問題をひきおこしたという事で被害者が空折側にある・ないといった議論はこの際関係ありません。
まだもぐー本舗さまのご本は発行なされておりませんが、上記の議論をともなって悪目立ちをせざるを得ない状況は「悪印象」のうちからは除外なされるのでしょうか。

 また、ゴルフさん(2012/12/14 (Fri) 07:23:12)が例にあげられました、“「6月3日開催予定だった「結婚式」をコンセプトとした某CPオンリーイベント」等”といった表記でも、
十分であるように思うとの意見をしたかと思います。
こちらについてはいかがでしょうか。この点に関して、代替え案など意見を多くとりたい場合にはサイトにそれを募るアンケート等を設置なされてはいかがでしょうか。


 もぐー本舗さまが仰られておりますように、そもそものイベント名称自体に「空折」という言葉が入ってしまっているという難しさは十分に理解をしております。
ですが、共通理解がとれておりますように問題の所在は「空折」にはありません。
では何が問題であったのだろうか?という要のところこそ、もぐー本舗さまとして名前を連ねていらっしゃいます皆様の尽力で判明してきている事かと感謝しております。
そのようにこれまでお時間や心身を賭して活動をなされていたのがあなた方ですからこそ、円満に企画がすすめられますような言葉・名称をお使い出来うるものかと期待しております。 







【新たにお答え頂きたいもの】

・「諸経費」について、その内訳を教えて下さい。
「諸経費」という言葉で示されますと、たとえば会計公開をしていただいてもその使い道が明瞭にはわかりません。
春コミの参加費、印刷費、当日の飲食代、交通費、売り子さんにもぐらさんとぷっちょさん以外か加わる場合の謝礼を出されるのかなどなど…
「諸経費」と一口に言ってもさまざまにあるかと思います。具体的に内訳を教えて下さい。
また、それにつきましては「諸経費」が何をさすのかサイト上に明記していただきたく思います。


・アンソロジーの原価はどれほどでしょうか。
 他の質問者様への回答を拝見いたしまして気になったので質問させていただきます。
来春の配布をめざされておりますが、今現在具体的な数字が全く示されておりません。
今の状況で価格そのものをお決めになるのが難しいのは誰の状況からみてもわかりやすく、大変なことと思います。
 ですが、原価率ではどうでしょうか?
これまででお持ちの経験から、他の同人誌やアンソロジー、印刷会社の案内などからある程度予測をたてることが出来るのではないでしょうか。

 カンパを目的にとりいれた以上、同人誌即売会でのアンソロジーといえど、
一般的な“同人誌”や、同人定義での“アンソロジー”とはわけが違うように感じています。
一般的な同人誌や同人定義でのアンソロジーでは、各個人や主催・執筆者の表現の場であり、その売り上げでの収益は求められていません。
ですが、今回企画なされておりますアンソロジーにはカンパを目的とされている以上、一定の収益を目指さざるを得ないものです。

収益が必要なアンソロジーで、カンパ金の協力を求めておられます以上は、多少なりとも企業じみた感覚が必要になるのではないでしょうか。
金銭面での透明性はそのようなこともありまして、私や、他の皆様も気になるところなのではないかと拙いながら考えました。


・チラシについて。
 別の方の質問で恐縮ですが、気になりましたのでお答えをお願いいたします。
私エリエールが質問した文章中には“スカイハイ”“折紙サイクロン”といったような表記をしておりましたが、エリエールへの回答中には
「スカイハイさん」「折紙先輩」といったキャラクターの愛称をお使いいただいて回答をしてくださいました。
このことから、回答していただいたもぐらさんには少なくとも一定のT&B(略称にて申し訳ありません)の知識がおありと判断致しました。
ぷっちょさんは空折で活動をされてはないとのことですが、T&Bの愛好者であるとのことですし、
そのような方々がお揃いの中で「一連の混乱についてのお詫び」及び掲示板中「桜を入れたデザインと色彩構成の理由」では真実であるか疑問に思わざるを得ません。
様々に尽力してくださってる方を疑ってしまって、罪悪感にさいなまれておりますが、正直な気持ちです。本当に理由はあれだけでしょうか?

 合わせまして、チラシ作成者さまのお名前をやはり知りたく思いました。
掲示板中雪風さまへの回答の中で「しかし、チラシ制作担当者・私もぐらを含め、当時のもぐー本舗メンバー3名の誰も、当該チラシのデザインに特定キャラのイメージに通じる要素が含まれていることを全く認識しておりませんでした。」
とあり、「チラシ制作担当者・私もぐらを含め、当時のもぐー本舗メンバー3名の誰も」というくだりで、
私の読解力の低さからこの文章では、当時のもぐー本舗さま3名の中にチラシ作成者がいらっしゃる?と捉えかけてしまいましたが、どうでしょうか。

もぐー本舗さまはとても意義深いアンソロジーを企画なされておりまして、そのようなゴシップではないアンソロジーを企画されているご意思も確認できております。
また、前述のように、このアンソロジーにおきましては普通のよくある同人誌・同人アンソロジーよりも、企業主催に似通ったものを求めております。
これらの事から、お名前もだせないような不審な方をまさかチラシ作成者としてご指名なされたとは思えません。

ですから、責任と透明性をより良くしていただくためにチラシにつきまして以下のことを求めます。

①チラシの図案・チラシ中の文章の意図を教えて下さい。
②作成者さまが誰であるのかお答えください。
③チラシについての作成者さまのご意見・ご意思を、作成者さまの言葉で署名を付けお示しください。

③については、掲示板の雪風さまへの回答を拝見してとくに感じたところです。
もぐらさんを介してではなく、直接ご本人様の言葉で、お手数ですが別にページを作って説明をいただきたく思います。
掲示板への回答はそのページのリンクを貼ってください。

様々に失礼なことを私は申し上げました。とくにチラシ中の図案に空折を意図するかしないかといった事が、
私のただの誤解であれば、大変に申し訳がなく謝罪の言葉もありません。
ですが、桜と青~紫といった色彩画像が空折をイメージしてしまうという指摘はありますので、
今後新しくチラシをお作りになる際には絶対に使用なさらないでくださいますようお願い申しあげます。



・「中立」文言について
 これまでの経緯を見るに、失礼ですがぷっちょさんが主催側として作られるアンソロジーが“中立”と言えるか甚だ疑問です。
執筆依頼者さまも多く降りられました中で残るのはもぐー本舗さまの色が強くなるかとも思います。
もう一度、もぐー本舗さんのおっしゃる「中立」意識、その定義、ガイドラインがありましたらご提示ください。
かつ、そちらをサイトのしかるべきところに目立つよう明記下さいませ。
これからアンソロジーに参加しようと思う方や、この企画を見守る方々が、
アンソロジー・企画をどのように位置づけ、または参加不参加などを決める重要な材料になるかと考えます。


・ぷっちょさんに関して①
 ぷっちょさんのTwitterでアナウンスがありました経緯(http://1st.geocities.jp/moguhonpo2012/UHAPUUU/uhapuuu.htm)は、やはりサイトのしかるべきところにリンクをお貼りください。
アンソロジーに興味を持たれた方がアンソロジーの目的たる“中立”かどうかを判断なさる重要な材料に、やはりなるかと思います。



 さらに、そのぷっちょさんがTwitterでアナウンスしてました上記経緯説明の中で、イベント主催とぷっちょさんとの関係性を説明なさていましたが、それにしては必要以上・過多とも思われる具体的内容がありました。
私は法律や裁判の専門ではありませんが、素人の私ですら、今のイベント主催側の訴訟・裁判の進展状況を見ますに、はたして公開していい内容だろうか?と危険を感じ首をかしげるものがあります。
ぷっちょさんはヒノさんが弁護士さんに口止めをされているような内容もご存知なのではないでしょうか?
前述の質問とも重なりますが、そのような立場の方は「中立」なアンソロジーを執筆者を募集して制作できるのでしょうか。
大変不躾かとは思いますが、色々不勉強のためにそのような懸念をいだいてしまいました。
 さらに、“もし”で話をすすめてしまい失礼は承知ですが、もし仮にアンソロジー本誌中に私の危惧するところの訴訟・裁判を鑑みて公開をすべきでない内容をアンソロジーに記載された時、
もぐー本舗さんの方でそれを食い止める措置はお持ちでしょうか?
もし、ぷっちょさんの執筆部分に、私の危惧する内容が入ったものがあった場合、それを差し止めるか差し止めないかをもぐー本舗さまで判断なさるには、
残る主催のもぐらさんに相当の専門知識を求めてしまうことになります。



 ぷっちょさんが12月20日にTwitterの個人アカウントで質疑応答をなされていた事に関して意見があります。
2名の方とやりとりをなされておりますが、応答が質問者さまお二人を比べて対応に差異が感じられます。
ちかちろさんの近況を質問なされた方に対する応答中の、ちかちろさんの猫が元気というお答えははたして的確でしょうか。
(該当ツイートはこちらになります:https://twitter.com/UHAPUUU/status/281817371147128832
残念ながら、この対応では的確な質疑応答がなされ、誠実に対応がされているとは感じられませんでした。
ぷっちょさんご本人のことを質問されているわけではないので、回答しにくいこともあるかと思います。
ですが、回答の仕方によっては“残念にもちかちろさんの近況はわからないから仕方がないが、誠意をもって質疑応答に臨んでいらっしゃる”と納得できました。
この質疑応答は個人的なもので、アンソロジー企画・もぐー本舗さまとは無関係と言われましても、
そのような誠意のない姿を見せられました方が、主催サイドとして企画に関わるのであれば、
アンソロジー企画・もぐー本舗さま自体に向ける視線も同じように厳しくせざるを得ません。


上記のことで、申し上げにくいことですが私の中でぷっちょさんへの不信が生じてしまっております。
残る主催のもぐらさんは、彼女と、当初はちかちろさんと、三人でアンソロジーを企画なさる際に、
何を思って主催として名乗りをあげられたのでしょうか。
もぐらさんがアンソロジーを企画するに至った動機を、ぷっちょさん・ちかちろさんの3名と組んでやっていこうとなされた経緯理由をあわせてお聞かせ下さい。
 ②ともかかわりますが、もぐらさんがアンソロジー企画においてお持ちの抑止力といいますか、権限といいますか、
そのようなものをお持ちでしたら何であるか教えてください。現状、とても不安です。


・ご依頼なされた執筆者さま不在のアンソロジーについて
 執筆者さまの辞退が相次いでいらっしゃいます。
そうであるにもかかわらず、アンソロジーを企画し、販売なさるということは、
空折結婚式一連の問題とは離れたところで別の問題が生じていることに、他なりません。
この事についてはどのようにお考えでしょうか?

 サイト上を見ている限り、執筆者さまが全員ぬけていらっしゃる状況は皆様にNOと突きつけられたものかと読み取りましたが、
新たな執筆者さまはどのように募るお考えでしょうか?

 企画をこのまま問題を抱えた状態ですすめ、直前でやはり駄目でした、となった際を危惧しますが、
そのようなことになってしまったら、それこそ…大変申し上げにくいことですが、
アンソロジーで「問題」とされていらっしゃいますあのイベントを想起し、不安を超えて恐怖をいだいております。

 このままでは空折ジャンルが抱えている恥の上塗りどころか、女性向け同人ジャンル全体の恥の上塗りかつ、
それらから離れた全く別の角度から与えられる風評被害になってしまいます。


 この企画におきましては申しあげにくいことながら私は残念にも八割失敗の方向へ進んでいるように感じてしまっております。
主催の皆様が、さまざまに問題のある現状にもかかわず、今現在も企画をすすめておられます以上は、一定の成功を視野に入れての事かと思います。
その自信はどこからくるものなのでしょうか?
若輩者の私や、これからの即売会を担っていくような年齢層、さまざまな人間、誰が見てもわかるような文章で、明確・具体的に教えてください。







【追記】
T&Bジャンル外の友人から、意見がありましたのでご紹介させていただきます。
本質問はあくまで私エリエールが行うものであり、以下に紹介する友人の意見への回答は、
本エリエールの質問に対する回答中には、特に必須とは感じておりません。
目を通し、一考をめぐらして頂ければと思います。
以下、紹介は『』内、原文ママとなります。


『なんのためにこれ作るのか分からない。目的もいまいちよく分からない。他ジャンルに周知という事だが、その騒動自体知らない、他ジャンルの人間としては、カンパをする気になれない。
事件のあらましを調べてみた所、 主催者は気の毒だとは思うものの、カンパ付のアンソロジーを買ってその全貌を知りたいとまでは思えない。
騒動を周知した上で寄付を募るなら分かるが、最初からカンパありきのアンソロというのは、事情を知らないジャンル外の人間からすると抵抗がある。
周知の為のアンソロだというのなら、アンソロはアンソロ、カンパはカンパで分けて欲しい。』



【追加意見】
ごめんなさい、この質問を投稿してから書かなければいけないと思ったことが起きましたので追加で意見とお願いをさせていただきます。

企画から降りられました、ちかちろさんについてです。
一部で彼女が脅しのようなことをしたと噂が広まりました。
真偽の程はこちらでは判断できかねますが、企画をおりられました彼女が今後、このアンソロジーやアンソロジーを発端として生じた問題に、一執筆者をこえたところで関わっていかれるのか気になります。

また、この件の真偽・誰が脅しともとられてしまわれかねないコンタクトをとったのかなど、騒ぎになりますとすでに述べましたようにイベントをこえたところで別に生じた問題がますます悪化してしまいます。

アンソロジー主催のもぐー本舗さま、そこに名前を一時期なりともつらねていらっしゃった方には誠意ある対応・行動・姿勢を示していただきたくお願いしますとともに、主催さまの方からそのように、申し上げにくいですが元企画の方にお話をしていただきたく思います。

皆様の行動は注目されております。
信頼回復のためにも、よりよいお姿をお示しください。
 
Re: 再度、質問させて頂きます - もぐー本舗
2013/01/18 (Fri) 19:34:32
追記
「一部で彼女が脅しのようなことをしたと噂が広まりました」
ちかちろの「脅し」という部分に関して該当される方へ確認を取り
「どうしてあのような事が起きたのか」という一連の流れが分かりました。

まず、K様M様ちかちろに大きな非はなく、問題は「仲介者」の偏った説明が大きな原因であり、そこから誤解が生まれたものと思われます。

K様M様ちかちろに名誉毀損は該当致しません。

詳細は後日「経緯文」にて説明させていただきます。

(回答原文ぷっちょ 確認もぐら)
Re: 再度、質問させて頂きます - もぐー本舗
2012/12/29 (Sat) 01:56:06
こんばんは。先日はお忙しい中、ご丁寧な回答をありがとうございました。
いただいた回答をふまえ、再度教えていただきたいこと・経過を見てまして新たに浮かんだ疑問などございます。
お忙しいとは承知ですが、お応えいただきたくおもいます。

 また、質問中には主に前回回答をして下さったもぐらさんとは別に、ぷっちょさんご本人に関わることもございます。
適宜、必要と思われましたらご面倒かと思いますが、お二人のご意見をそれぞれ頂戴したく思います。

※本文章中で仕様しております「」内はもぐー本舗さんの方で作成なされてますサイトや掲示板上で表記されていた言葉の引用となります。




【再度お答え頂きたいもの】




・アンソロジー価格について
 ご丁寧な回答痛み入ります。アンソロジーが黒字として成功なされた場合のメリット、たいへんわかりやすく理解できました。
ただ、大変申し訳ないのですが、私の文章読解力ではまだわからないことが多く、再度質問させていただきます。

依頼なされた執筆者さまが多く辞退なされている現状で、大変申し上げにくいのですが私としては赤字を危惧しております。
アンソロジーが赤字になった場合、どうなさるのでしょうか?

赤字関係なくイベント主催側へカンパとしてお渡しするには、「追加のカンパ金」に頼らざるを得ないと判断しております。
黒字になったら、の希望的観測ではなく赤字になった場合のことをどうなさるのか、誰が読んでも理解できますように具体的に短く、わかりやすく回答お願いいたします。


■赤字の場合は、もぐー本舗もぐら、ぷっちょで補填致します。
追加のカンパ代はそのまま主催スタッフヒノ様にお渡しいたします。

※12月23日時点の指針でお答えさせていただきました。発行は中止になりました。

 また、便宜上として、
「たとえば一つの例ですが、頒布価格1,000円とするなら、そのうち500円… 」と
ご説明をいただきました中で「本の本体価格分はもぐー本舗が必ず取る、というわけではありません。
売れた冊数が多くなり、上記計算式における【収益】の額がたくさん出れば、その時は、
1冊あたりのカンパ相当額にかかわらず売上総額から経費を抜いて残った収益金のすべてを
カンパとしてお渡しします。 」とありますが、
こちらについては、
“一定額のカンパ金をプラスした経費込みの単価=アンソロジーの配布価格”としておくと、
完売なさっても危惧なされているような過剰金は出ないのではないか?と言うことを掲示板を見た知人より指摘されましたので、ご考察をお願いします。



・“空折”の使用について
 恐れ入りますが、質問に短文で具体的に明瞭な回答をしてくださいますようお願い申しあげます。
こちらが文章作成に劣り長文を書かざるを得ないために、私の長文ごに対して短文を求め申し訳ないです。

アンソロジーをお作りになる目的の、①②③のうち、焦点が①のみであることは理解いたしました。

「もし仮に、私たちが告知サイトやチラシ、本そのものの概要ページなどの全てから「空折」の文字を消し去ったとします。
すると、女性向ジャンルの世界の“常識”を知っている方は「あーなるほど、CP名を出さないように配慮してるのね」と理解して下さるでしょう。
しかし、その“常識”が通用する世界の外の人々は、「空折」の文字を抜くことが同CPの方々への配慮だということを知らないわけですから、「特定のイベントで起きたトラブルの評論本なのに、何故そのイベント名の固有名詞を伏せる必要があるんだ?」という疑問を抱いても不思議ではありません。
場合によっては「評論本と言っておきながら肝心のイベント名を伏せるなんて、何か疚しい所でもあるんじゃないか?」などといった邪推を招く可能性も否定できないと思います。」

引用させていただきましたこの部分、
「「特定のイベントで起きたトラブルの評論本なのに、何故そのイベント名の固有名詞を伏せる必要があるんだ?」という疑問を抱いても不思議ではありません。
場合によっては「評論本と言っておきながら肝心のイベント名を伏せるなんて、何か疚しい所でもあるんじゃないか?」などといった邪推を招く可能性も否定できないと思います。」

こちらについてはアンソロジー企画サイト・アンソロジー本誌に、一筆加えていただければまた違うのではないでしょうか。
「特定のイベントで起きたトラブル」ですが、特定の、カップリング・作品・キャラクターで生じたトラブルではありません。

 アンソロジー企画サイト・本誌に例えば、

“トラブルが起きたイベントの正式名称が伏されております件については、イベント名に特定のカップリングや特定作品のキャラクターを示し想起させる文言がある関係上、そのジャンルで活動中の方・愛好者の方・キャラクターの愛好者の方々に配慮し、表記を差し控えております。
トラブルが生じた原因と、該当のカップリング・作品・キャラクターは無関係ですので、記載の必要が無いための措置になります。”
など、十分に断りの記載をすればクリアできる懸念かと思われます。
サイトやアンソロジー本誌に乗せていただきたい断りの注記ですが、上記はもちろん若輩者の一案ですので正式なものは時間をかけて熟考して頂きたく思います。
まずは、このように「空折」の単語を使わずにアンソロジーを計画なさる方法をお考えくださればと期待しております。

 それから、申し訳ありませんが以下に引用する回答についてお耳に入れたいことがあります。
「たしかに、私たちの本が出ることによって、今までこの問題を知らなかった方々の目に「空折」という単語が初めて触れるというケースはあると思います。
そしてそれを「空折という名前が悪印象を伴って広まるのでは?」と危惧されるお気持ちも理解はできます。
しかし、本当にそうなるでしょうか?」
 こちらですが、すでに某所に“空折という単語で検索をかけ、善意ではない目線でTwitterやpixivを閲覧している”旨の記述が多くあります。
同ジャンルから問題をひきおこしたという事で被害者が空折側にある・ないといった議論はこの際関係ありません。
まだもぐー本舗さまのご本は発行なされておりませんが、上記の議論をともなって悪目立ちをせざるを得ない状況は「悪印象」のうちからは除外なされるのでしょうか。

 また、ゴルフさん(2012/12/14 (Fri) 07:23:12)が例にあげられました、“「6月3日開催予定だった「結婚式」をコンセプトとした某CPオンリーイベント」等”といった表記でも、
十分であるように思うとの意見をしたかと思います。
こちらについてはいかがでしょうか。この点に関して、代替え案など意見を多くとりたい場合にはサイトにそれを募るアンケート等を設置なされてはいかがでしょうか。


 もぐー本舗さまが仰られておりますように、そもそものイベント名称自体に「空折」という言葉が入ってしまっているという難しさは十分に理解をしております。
ですが、共通理解がとれておりますように問題の所在は「空折」にはありません。
では何が問題であったのだろうか?という要のところこそ、もぐー本舗さまとして名前を連ねていらっしゃいます皆様の尽力で判明してきている事かと感謝しております。
そのようにこれまでお時間や心身を賭して活動をなされていたのがあなた方ですからこそ、円満に企画がすすめられますような言葉・名称をお使い出来うるものかと期待しております。 







【新たにお答え頂きたいもの】

・「諸経費」について、その内訳を教えて下さい。
「諸経費」という言葉で示されますと、たとえば会計公開をしていただいてもその使い道が明瞭にはわかりません。
春コミの参加費、印刷費、当日の飲食代、交通費、売り子さんにもぐらさんとぷっちょさん以外か加わる場合の謝礼を出されるのかなどなど…
「諸経費」と一口に言ってもさまざまにあるかと思います。具体的に内訳を教えて下さい。
また、それにつきましては「諸経費」が何をさすのかサイト上に明記していただきたく思います。


■諸経費=必要経費とお考え下さい。
印刷費は本を発行するのに必要かと思いますが、春コミ参加費についてはもぐー本舗側がイベントを選んでいますので、もぐー本舗からの実費になります。
また、飲食費、交通費、売り子さんへの謝礼等は個人負担として考えております。

必要経費と考えるのは、梱包費、運送費、通信費、その他手数料として必要実費になるものを指しますが、
金銭については「カンパ」として考えているので、無理の無い基準の「最安値」を使用することを考えております。


※12月23日時点の指針でお答えさせていただきました。発行は中止になりました。


・アンソロジーの原価はどれほどでしょうか。
 他の質問者様への回答を拝見いたしまして気になったので質問させていただきます。
来春の配布をめざされておりますが、今現在具体的な数字が全く示されておりません。
今の状況で価格そのものをお決めになるのが難しいのは誰の状況からみてもわかりやすく、大変なことと思います。
 ですが、原価率ではどうでしょうか?
これまででお持ちの経験から、他の同人誌やアンソロジー、印刷会社の案内などからある程度予測をたてることが出来るのではないでしょうか。

■原価率の計算はまず、「元となるものを」ある程度作成しないと計算ができませんので、現段階でお答えは難しいかと思います。

※12月23日時点の指針でお答えさせていただきました。発行は中止になりました。


 カンパを目的にとりいれた以上、同人誌即売会でのアンソロジーといえど、
一般的な“同人誌”や、同人定義での“アンソロジー”とはわけが違うように感じています。
一般的な同人誌や同人定義でのアンソロジーでは、各個人や主催・執筆者の表現の場であり、その売り上げでの収益は求められていません。
ですが、今回企画なされておりますアンソロジーにはカンパを目的とされている以上、一定の収益を目指さざるを得ないものです。

収益が必要なアンソロジーで、カンパ金の協力を求めておられます以上は、多少なりとも企業じみた感覚が必要になるのではないでしょうか。
金銭面での透明性はそのようなこともありまして、私や、他の皆様も気になるところなのではないかと拙いながら考えました。


・チラシについて。
 別の方の質問で恐縮ですが、気になりましたのでお答えをお願いいたします。
私エリエールが質問した文章中には“スカイハイ”“折紙サイクロン”といったような表記をしておりましたが、エリエールへの回答中には
「スカイハイさん」「折紙先輩」といったキャラクターの愛称をお使いいただいて回答をしてくださいました。
このことから、回答していただいたもぐらさんには少なくとも一定のT&B(略称にて申し訳ありません)の知識がおありと判断致しました。
ぷっちょさんは空折で活動をされてはないとのことですが、T&Bの愛好者であるとのことですし、
そのような方々がお揃いの中で「一連の混乱についてのお詫び」及び掲示板中「桜を入れたデザインと色彩構成の理由」では真実であるか疑問に思わざるを得ません。
様々に尽力してくださってる方を疑ってしまって、罪悪感にさいなまれておりますが、正直な気持ちです。本当に理由はあれだけでしょうか?

■アニメ放送、公式出版物等は各々個人的の好みの範囲で視聴購入しておりますが、
CD、DVD特典、または公式グッズ類等の確認は3人共確認しておりませんでした。

キャラクターのカラーリングは公式でキャラクターで主に使われているとも把握しておりますが、
「紫、太陽、桜」が固定キャラクターへのイメージというのはチラシ確認時には思い浮かばず、
エリエール様のお返事を行う時に、検索を行い、他のタイバニという作品をグッズや
多方面のタイバニCP同人誌に詳しい人物に確認したところ「仰る意味を理解」したという状況になりました。
見逃したのは考え辛いというお言葉をいただきましたが、私達の知識がアニメ視聴範囲内ということで、他意はございません。またこの結果をふまえ、今後公開する様々な配布物については、色々な方のご意見を取り入れ、私たちも情報確認を怠らず誤解の無いように行動させていただきたいと思います。


※12月23日時点の指針でお答えさせていただきました。発行は中止になりました。


 合わせまして、チラシ作成者さまのお名前をやはり知りたく思いました。
掲示板中雪風さまへの回答の中で「しかし、チラシ制作担当者・私もぐらを含め、当時のもぐー本舗メンバー3名の誰も、当該チラシのデザインに特定キャラのイメージに通じる要素が含まれていることを全く認識しておりませんでした。」
とあり、「チラシ制作担当者・私もぐらを含め、当時のもぐー本舗メンバー3名の誰も」というくだりで、
私の読解力の低さからこの文章では、当時のもぐー本舗さま3名の中にチラシ作成者がいらっしゃる?と捉えかけてしまいましたが、どうでしょうか。


■選考させていただいたのが3人、作成者が1人という形で説明させていただきました。
全てのコンテンツの使用画像や文言は使用前にお名前を公表していいか、してはいけないかという形で
確認を取っております。
了解の得た方は発表させていただいていますが、拒否の返答をいただいた方、ならびにもぐら自身が公表不可ということをブログにつて記載させていただいております。

申し訳ございませんが、チラシに関する選考責任は全て確認したもぐー本舗にありますので、
個人のことについてはお伝えすることができません。




もぐー本舗さまはとても意義深いアンソロジーを企画なされておりまして、そのようなゴシップではないアンソロジーを企画されているご意思も確認できております。
また、前述のように、このアンソロジーにおきましては普通のよくある同人誌・同人アンソロジーよりも、企業主催に似通ったものを求めております。
これらの事から、お名前もだせないような不審な方をまさかチラシ作成者としてご指名なされたとは思えません。

ですから、責任と透明性をより良くしていただくためにチラシにつきまして以下のことを求めます。

①チラシの図案・チラシ中の文章の意図を教えて下さい。
②作成者さまが誰であるのかお答えください。
③チラシについての作成者さまのご意見・ご意思を、作成者さまの言葉で署名を付けお示しください。

③については、掲示板の雪風さまへの回答を拝見してとくに感じたところです。
もぐらさんを介してではなく、直接ご本人様の言葉で、お手数ですが別にページを作って説明をいただきたく思います。
掲示板への回答はそのページのリンクを貼ってください。

様々に失礼なことを私は申し上げました。とくにチラシ中の図案に空折を意図するかしないかといった事が、
私のただの誤解であれば、大変に申し訳がなく謝罪の言葉もありません。
ですが、桜と青~紫といった色彩画像が空折をイメージしてしまうという指摘はありますので、
今後新しくチラシをお作りになる際には絶対に使用なさらないでくださいますようお願い申しあげます。



■雪風様からいただいた「チラシへの質問」に説明させていただきました。
※発行は中止に伴いチラシの配布は行いません。


・「中立」文言について
 これまでの経緯を見るに、失礼ですがぷっちょさんが主催側として作られるアンソロジーが“中立”と言えるか甚だ疑問です。
執筆依頼者さまも多く降りられました中で残るのはもぐー本舗さまの色が強くなるかとも思います。
もう一度、もぐー本舗さんのおっしゃる「中立」意識、その定義、ガイドラインがありましたらご提示ください。
かつ、そちらをサイトのしかるべきところに目立つよう明記下さいませ。
これからアンソロジーに参加しようと思う方や、この企画を見守る方々が、
アンソロジー・企画をどのように位置づけ、または参加不参加などを決める重要な材料になるかと考えます。


・ぷっちょさんに関して①
 ぷっちょさんのTwitterでアナウンスがありました経緯(http://1st.geocities.jp/moguhonpo2012/UHAPUUU/uhapuuu.htm)は、やはりサイトのしかるべきところにリンクをお貼りください。
アンソロジーに興味を持たれた方がアンソロジーの目的たる“中立”かどうかを判断なさる重要な材料に、やはりなるかと思います。


※アンソロジーの中止に伴いサイトの経緯文は任意とさせていただきます。





 さらに、そのぷっちょさんがTwitterでアナウンスしてました上記経緯説明の中で、イベント主催とぷっちょさんとの関係性を説明なさていましたが、それにしては必要以上・過多とも思われる具体的内容がありました。
私は法律や裁判の専門ではありませんが、素人の私ですら、今のイベント主催側の訴訟・裁判の進展状況を見ますに、はたして公開していい内容だろうか?と危険を感じ首をかしげるものがあります。
ぷっちょさんはヒノさんが弁護士さんに口止めをされているような内容もご存知なのではないでしょうか?
前述の質問とも重なりますが、そのような立場の方は「中立」なアンソロジーを執筆者を募集して制作できるのでしょうか。
大変不躾かとは思いますが、色々不勉強のためにそのような懸念をいだいてしまいました。
 さらに、“もし”で話をすすめてしまい失礼は承知ですが、もし仮にアンソロジー本誌中に私の危惧するところの訴訟・裁判を鑑みて公開をすべきでない内容をアンソロジーに記載された時、
もぐー本舗さんの方でそれを食い止める措置はお持ちでしょうか?
もし、ぷっちょさんの執筆部分に、私の危惧する内容が入ったものがあった場合、それを差し止めるか差し止めないかをもぐー本舗さまで判断なさるには、
残る主催のもぐらさんに相当の専門知識を求めてしまうことになります。


■当初より主催スタッフ問い合わせ内容の禁止、記載は「ブログ発表内」という規定がございます。
ので、個人で集めた情報ではなく、ぷっちょが主催と関わる事で得た情報は一切本には記載できません。
基本的にぷっちょは「管理・編集担当」であり、個人的に掲載するのであれば、もぐー本舗の内容や
ブログ記載事項の編集などを担当する予定でした。

そして執筆者様に求めるものも「内容に語弊がある」という部分に対しての「事実確認」のみになります。また、強制的に内容の変更などを行った場合、執筆者様に大変失礼な行為です。
「ここは事実ですか?」「この表現は、こういう形で問題があるので、別の変更はできませんか?」という点を執筆者様に再確認していただきくような形になるかと思います。
強制的な変更や改変は編集ではなく「偽造」となります。

※12月23日時点の指針でお答えさせていただきました。発行は中止になりました。


 ぷっちょさんが12月20日にTwitterの個人アカウントで質疑応答をなされていた事に関して意見があります。
2名の方とやりとりをなされておりますが、応答が質問者さまお二人を比べて対応に差異が感じられます。
ちかちろさんの近況を質問なされた方に対する応答中の、ちかちろさんの猫が元気というお答えははたして的確でしょうか。
(該当ツイートはこちらになります:https://twitter.com/UHAPUUU/status/281817371147128832
残念ながら、この対応では的確な質疑応答がなされ、誠実に対応がされているとは感じられませんでした。
ぷっちょさんご本人のことを質問されているわけではないので、回答しにくいこともあるかと思います。
ですが、回答の仕方によっては“残念にもちかちろさんの近況はわからないから仕方がないが、誠意をもって質疑応答に臨んでいらっしゃる”と納得できました。
この質疑応答は個人的なもので、アンソロジー企画・もぐー本舗さまとは無関係と言われましても、
そのような誠意のない姿を見せられました方が、主催サイドとして企画に関わるのであれば、
アンソロジー企画・もぐー本舗さま自体に向ける視線も同じように厳しくせざるを得ません。

■浅慮で申し訳ございません。
個人で対応させていただいたのは、その時点でのもぐー本舗の作業はすべて提出済であり、提出作業などに遅延が無い場合は、ツイッターでの対応も構わないともぐらから了解をいただいております。

ですが、エリエールさまをはじめ他の方からも「対応遅延なのに何をしているの?」等のご意見をいただき、もぐー本舗の作業を終了してから個人的に対応を行っているとアナウンスさせていただきました。誤解をさせてしまい大変申し訳ございません。

また、私とはその時まで直接的関係の無い方ではありますが、その方がちかちろさんを心配されていることを考慮し、お話させていただきました。

「ねこが元気」というのは、その方からご連絡をいただいた時にちかちろさんにスカイプ音声で連絡し
「ちかちろさんを心配してくれている方がいる」という時に近況としてそのままお伝えし、ご本人にもその事は、ちかちろさんからツイート後説明していただいております。

DMのような双方確認できないツールではなく、万人の目に触れる場所での誤解を与える表現を使用した事をその方にも、皆様にも大変失礼だと反省しております。

しかし個人間のツイート内容はについてはあくまで「個人」の主観問題になります。
内容にもぐー本舗が関わっている場合を除き、ご連絡はこちらでuhpuuu@livedoor.com承っております。




上記のことで、申し上げにくいことですが私の中でぷっちょさんへの不信が生じてしまっております。
残る主催のもぐらさんは、彼女と、当初はちかちろさんと、三人でアンソロジーを企画なさる際に、
何を思って主催として名乗りをあげられたのでしょうか。
もぐらさんがアンソロジーを企画するに至った動機を、ぷっちょさん・ちかちろさんの3名と組んでやっていこうとなされた経緯理由をあわせてお聞かせ下さい。
 ②ともかかわりますが、もぐらさんがアンソロジー企画においてお持ちの抑止力といいますか、権限といいますか、
そのようなものをお持ちでしたら何であるか教えてください。現状、とても不安です。

■【アンソロジー発行の目的について質問です】近江 様への回答に記載させていただきました。

ぷっちょは「管理の部分を手伝う」という形で、確認承認はすべてもぐらを通しております。
もぐらも発信することや行動については、ぷっちょに連絡しております。


・ご依頼なされた執筆者さま不在のアンソロジーについて
 執筆者さまの辞退が相次いでいらっしゃいます。
そうであるにもかかわらず、アンソロジーを企画し、販売なさるということは、
空折結婚式一連の問題とは離れたところで別の問題が生じていることに、他なりません。
この事についてはどのようにお考えでしょうか?

 サイト上を見ている限り、執筆者さまが全員ぬけていらっしゃる状況は皆様にNOと突きつけられたものかと読み取りましたが、
新たな執筆者さまはどのように募るお考えでしょうか?

 企画をこのまま問題を抱えた状態ですすめ、直前でやはり駄目でした、となった際を危惧しますが、
そのようなことになってしまったら、それこそ…大変申し上げにくいことですが、
アンソロジーで「問題」とされていらっしゃいますあのイベントを想起し、不安を超えて恐怖をいだいております。

 このままでは空折ジャンルが抱えている恥の上塗りどころか、女性向け同人ジャンル全体の恥の上塗りかつ、
それらから離れた全く別の角度から与えられる風評被害になってしまいます。


 この企画におきましては申しあげにくいことながら私は残念にも八割失敗の方向へ進んでいるように感じてしまっております。
主催の皆様が、さまざまに問題のある現状にもかかわず、今現在も企画をすすめておられます以上は、一定の成功を視野に入れての事かと思います。
その自信はどこからくるものなのでしょうか?
若輩者の私や、これからの即売会を担っていくような年齢層、さまざまな人間、誰が見てもわかるような文章で、明確・具体的に教えてください。


■この掲示板に記載していただいたエリエール様を含め多くの方々、メールでの問い合わせ、また主催スタッフ様のご意見を確認し、企画を再度見直しております。
また、問題定義における経過や結果などのご報告は、追って発表させていただきますので、しばらくお待ち下さい。
※12月23日時点の指針でお答えさせていただきました。発行は中止になりました。


【追記】
T&Bジャンル外の友人から、意見がありましたのでご紹介させていただきます。
本質問はあくまで私エリエールが行うものであり、以下に紹介する友人の意見への回答は、
本エリエールの質問に対する回答中には、特に必須とは感じておりません。
目を通し、一考をめぐらして頂ければと思います。
以下、紹介は『』内、原文ママとなります。


『なんのためにこれ作るのか分からない。目的もいまいちよく分からない。他ジャンルに周知という事だが、その騒動自体知らない、他ジャンルの人間としては、カンパをする気になれない。
事件のあらましを調べてみた所、 主催者は気の毒だとは思うものの、カンパ付のアンソロジーを買ってその全貌を知りたいとまでは思えない。
騒動を周知した上で寄付を募るなら分かるが、最初からカンパありきのアンソロというのは、事情を知らないジャンル外の人間からすると抵抗がある。
周知の為のアンソロだというのなら、アンソロはアンソロ、カンパはカンパで分けて欲しい。』



【追加意見】
ごめんなさい、この質問を投稿してから書かなければいけないと思ったことが起きましたので追加で意見とお願いをさせていただきます。

企画から降りられました、ちかちろさんについてです。
一部で彼女が脅しのようなことをしたと噂が広まりました。
真偽の程はこちらでは判断できかねますが、企画をおりられました彼女が今後、このアンソロジーやアンソロジーを発端として生じた問題に、一執筆者をこえたところで関わっていかれるのか気になります。

また、この件の真偽・誰が脅しともとられてしまわれかねないコンタクトをとったのかなど、騒ぎになりますとすでに述べましたようにイベントをこえたところで別に生じた問題がますます悪化してしまいます。

アンソロジー主催のもぐー本舗さま、そこに名前を一時期なりともつらねていらっしゃった方には誠意ある対応・行動・姿勢を示していただきたくお願いしますとともに、主催さまの方からそのように、申し上げにくいですが元企画の方にお話をしていただきたく思います。

皆様の行動は注目されております。
信頼回復のためにも、よりよいお姿をお示しください。


■脅しという見解については、いささか誤解があります。

ちかちろはヒノ様宛の携帯電話にて留守電を残しました。
留守電内容は一度目「黙らせろ」二度目数秒後「KさんとMさん」という内容を残しました。

理由としては、ヒノ様がちかちろの連絡報告相談を怠り誤解が生んだものと私は思います。

当初の問題であるヒノ様の介入時に
「誤解を解く」というところから派生しております。

しかし、ヒノ様は謝罪文にて「誤解を解いた」と認識しており、ちかちろはKさんMさんのツイッター内容を
目視確認後「誤解が解けていない」と判断し、携帯電話に留守録を残しました。

その留守電電話内容のデータを現在確認が取れているのはMさんのみですが、ヒノ様が聞かせ
Mさんが「脅し」と判断したものと思われます。

それをMさんはツイッターで発言を行いました。
当初ぷっちょと勘違いし、事実確認を行うと、ちかちろがヒノ様あての留守番電話メッセージを残したことから派生したものでした。

イントネーション・方言・状況などからヒノ様は「脅し」と思い、それを聴いたMさんも同じくそう誤解したと思います。

ただし、「黙れ」という文言に脅迫という定義は当てはまりません。

まず、プライベートの携帯電話の留守番メッセージをちかちろの了解も無く第三者に聞かせることは
プライバシーの侵害です。

「脅し」でもない事実に対して、「脅し」と仰る場合、ちかちろへの名誉毀損に当たります。

もしヒノ様、M様が「脅迫」と思うのでしたら、警察などの機関にご相談することをお勧めします。

この事実を双方の証拠と照らし合わせ(内容・録音データの視聴確認)ご報告いたします。

ちかちろ曰く「誤解を招く言い方をした」と反省しており、ちかちろの希望としては、留守番電話のデータをお持ちの方は破棄をお願いしますとのことです。
ヒノ様、M様について今後特に問題が起こらない限りは、この件を不問と致す所存との事です。

真偽は当人同士がお分かりになることかと思いますが、私ぷっちょは双方の証拠をもっておりますので、問題があれば法的機関に提出、ご報告をさせていただきます。

人としての資質はどちらが問われるべきか、私には分かりかねます。

(回答原文ぷっちょ 確認もぐら)
アンソロに関するご提案 - もち
2012/12/17 (Mon) 15:43:34
はじめまして、もちと申します。
アンソロの件ですが、一度きちんと畳んで仕切り直して
もぐー本舗さんの今回の騒動も含めての経過報告アンソロジー(?)のようなものにしてはいかがでしょうか?
■タイトル案:開催されなかったオンリーイベント問題が、中止から半年以上に渡り今も延焼拡大し続けている(要推敲)
■内容案:時系列と登場人物A〜等、わかりやすくまとめたものを支柱に、執筆者様の個人視点の記事を掲載
■チラシ案:3/4↑をタイトル文字で埋め、残った部分に発行趣旨と目標金額、販売方法販売元を記載で1色片面刷り
■表紙案:タイトル文字のみ(空折を伏せたいのであれば空折の絵師さんの絵も不要)1色刷り
■販売方法:コピー誌orオフセットorDL販売、又は複合販売

※コピー誌の安い作り方、販売方法の提案、イベント参加するならスペースのアドバイスなどはスレ209で
色々な意見が出ておりますので一度目を通していただけると良いかと思います。

企画自体はとても良いと思っています。この騒動を記録として残すことにとても意味があると思います。
こちらの提案はあくまで一案ですがご一考ください。

12/18追記
http://firestorage.jp/download/933f8b0d2cec6a3350a5b232d790548e7d86f6dc
こちらで過去ログが見れますのでご活用ください。
Re: アンソロに関するご提案 - もぐー本舗
2012/12/29 (Sat) 01:58:01
詳細なご意見ありがとうございます。お返事が遅くなってしまい誠に申し訳ございません。
経緯文・謝罪文にも掲載させていただきましたが、私たちの短慮が結果で企画中止に致しました。

もち様からいただいたアドバイスも、もし他の誰かがこのような企画を行う場合、
参考にしていただければ、問題なく行えると思います。

折角いただいたアドバイスを活用することができず誠に申し訳ございませんでした。

(回答原文ぷっちょ 確認もぐら)
チラシへの質問 - 雪風
2012/12/24 (Mon) 18:52:03
もぐー本舗様

先日の問い合わせにご回答をいただきましてありがとうございました。
ご多忙の中チラシ作成者様にまでお手数をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
返信内容を確認しましたが

>青空と右下の太陽を軸としつつ、。
エリエール様のご質問と似たような部分があるので気になった点のみ質問いたします。
太陽を敢えて青空に配置せず紫バックの右下に配置した理由を教えていただけますか?
特定キャラクターの衣装造形に紫色の生地と太陽と桜の刺繍が施されているので、ジャンル内で同人活動をしている方が主催サイドにいる状況で「えっ?! そうだったの?」と見逃したのは考え辛いのですが、忌憚のないご意見をご教示願えないでしょうか。

一連の混乱についてのお詫びについても
>すなわち受け取った方に強烈なインパクトを与え、何十枚ものチラシを受け取った方に対しても記憶に留めていただけるようなもの、「何だろう?」と好奇心を持っていただけるようなものが望ましい
とありますが、これは選考に当たって担当であるもぐら様が好奇の面白がる意図を持って採用したということでしょうか。
また採用に辺りどこにインパクトを感じたのかもぐら様にお教えいただきたく存じます。


お忙しい中、ご面倒なお願いをして誠に申し訳ありませんが、よろしくお願い申し上げます。

雪風
Re: チラシへの質問 - もぐー本舗
2012/12/29 (Sat) 01:53:57



アニメ放送、公式出版物等は各々個人的の好みの範囲で確認していますが、
CD、DVD特典、または公式グッズ類等の確認はしておりませんでした。
それもあり、キャラクターのカラーリングは公式でキャラクターで主に使われているとも把握しておりますが、
「紫、太陽、桜」が固定キャラクターへのイメージというのはチラシ確認時には思い浮かばず、
エリエール様のお返事を行う時に、検索や他のタイバニという作品をグッズや
多方面のタイバニCP同人誌に詳しい人物に確認したところエリエール様に記載していただいた意味と理由を理解致しました。

見逃したのは考え辛いというお言葉をいただきましたが、私達が知識が薄いというだけのことで、他意はございません。


好奇心=「興味を持ってもらう」という意味で使わせていただきました。
言葉の選択が不適切で申し訳ございません。
選考した理由としては、「興味を持ってもらう」ということが第一でした。

以前の概要から考えると、配布時はタイバニジャンルだけではなくもその他のジャンルでも配布していただければ…と思っておりましたし、
評論というジャンルで発行するにあたり「タイバニ」という作品自体を
知らない方の目に触れることも考慮した結果「分かりやすく目に留まりやすい」「タイトル文字が大きい
、色が目立つ等」という点に着目いたしました。
決して、「面白がる、からかう、嘲笑、等ネガティブな意図をもって選考したことはございません。




※12月23日時点の指針でお答えさせていただきました。発行は中止になりました。

(回答原文もぐら 確認ぷっちょ)
アンソロジー発行の目的について質問です - 近江
2012/12/17 (Mon) 21:53:46
はじめまして、こんばんは。
幾つか確認させて頂きたい事があり、質問させて頂きます。

(1)アンソロジー発行の目的について
概要ページ内にて、こちらのアンソロジー発行に際し、①「事実に基づいた注意喚起」、②主催スタッフに対してのカンパ金、③中立の、三つを目的として掲げていらっしゃいますね。
こちらの①と②について、主催の方々はよりどちらに重きを置いて活動していらっしゃるのか教えてください。

(2)発起人の方が発言されていた内容について
こちらのアンソロジー発起人であるちかちろさんは、12月14日2時過ぎにツイッター上で、「ぶっちゃけ金が尽きてこまってると聞いたから企画したので、退くのはかまわんので」とおっしゃっていました。
これは、「ヒノさんが金銭面で窮していると聞いたからアンソロジーを企画した」という主旨でよろしいのでしょうか?
またそうであれば、実際ヒノさんが「お金に困っている」と明言した際のやりとりを、なるべく詳しい形で教えて下さい。

(3)カンパ金の目標金額について
12月17日にヒノさん、楓さんからスタッフブログ上で発表された「アンソロジーの件に関して」記事内に、「特に目標金額等は設定していないとのこと」と書かれていました。
こちらのホームページ内、「カンパ金について」に「①アンソロジーの売上から印刷代・諸経費を差し引いた収益をカンパ金としてお渡しする。」とあります。
一冊の本を作り上げ、そこから収益が生まれると試算されていたからこそ、「主催スタッフに対してのカンパ金」という目標が設定されたのだと思っておりましたが、それは違うのでしょうか?
概算で構いません、こちらのアンソロジー販売において、どの程度の収益を見込まれていたのか教えて下さい。

(2)について、現在ちかちろさんは主催を下りられているとのことでしたが、アンソロジー企画のきっかけとなったお話ですので、こちらで質問させて頂きました。
御本人に確認も必要かと思われますので、回答にお時間がかかるようでしたら、他の質問について先に返答をお願いします。
また(1)・(3)は先に質問されている方とかぶる内容もありますが、明確にしておきたい部分ですので、重ねてお伺いさせて頂きます。

お忙しいところ申し訳ありませんが、ご回答いただけますよう、よろしくお願い致します。
Re: アンソロジー発行の目的について質問です - もぐー本舗
2012/12/26 (Wed) 02:55:52
近江様

まず、回答を大変長い間お待たせしてしまいまして申し訳ございませんでした。
以下、順次お答えさせていただきます。
(順番が入れ替わっておりますこと、ご容赦下さい)


>(2)発起人の方が発言されていた内容について
>こちらのアンソロジー発起人であるちかちろさんは、12月14日2時過ぎにツイッター上で、「ぶっちゃけ金が尽きてこまってると聞いたから企画したので、退くのはかまわんので」とおっしゃっていました。
>これは、「ヒノさんが金銭面で窮していると聞いたからアンソロジーを企画した」という主旨でよろしいのでしょうか?
>またそうであれば、実際ヒノさんが「お金に困っている」と明言した際のやりとりを、なるべく詳しい形で教えて下さい。

この企画が生まれるきっかけとなったやりとりは、ちかちろともぐらの2名がヒノさんの警察相談に同行し、その帰りの電車の中で3人で話をしていた際に出たものです。
そのため、その場に同席していた私もぐらからお答えさせていただきます。

key氏に対する今後の対応について話していた中で、以下のような会話がありました。

ヒノさん「弁護士さんを頼みたいけど、お金が……」
ちかちろ「じゃ、カンパもらったら? そしたら私もカンパ払うし。もぐーさんも払うでしょ?」
もぐら 「うん、払う」
ヒノさん「でもカンパを募集して人からお金をもらうってなんか生々しいし、それに収支管理も大変だから、現実的に難しいような…」
ちかちろ「じゃ、本作ろう! 私ともぐーさんで本を作って、売り上げをカンパにすればいいじゃん。そしたら収入管理も私たちがすればいいし、ヒノさんだって、ただ何もなく人様からお金をもらうんじゃなくて『本の代金』として払ってもらうなら、抵抗感も薄れるんじゃない?」
ヒノさん「そうだね。。でも、それで2人に負担をかけるのも申し訳ないし…」
ちかちろ「それなら、印刷代とかの経費は引いて、純粋に儲かった分だけをカンパにしよう。そしたら私やもぐーさんにも金銭的な負担はかかんないから、抵抗なく受け取れるでしょ?」
ヒノさん「うん、それだったら受け取れる」

上記のやりとりが、ツイッター上でのちかちろの発言のベースになっていると思われます。

ただ、その後のヒノさんといろいろな点を再確認した際、ヒノさんから
「あれは『弁護士さんを頼めるだけのお金がない』という意味ではなく、『いくらかかるかまだ分からないので自分で払えるかどうか不安だ』という意図だった」
との説明がありました。
(上記会話の時点では、接触している法律事務所からの見積書がまだ出ていない状態だったため)

よって、この点においてヒノさんとちかちろの間で微妙な認識のズレが生じていた可能性が少なくありません。

>(1)アンソロジー発行の目的について
>概要ページ内にて、こちらのアンソロジー発行に際し、①「事実に基づいた注意喚起」、②主催スタッフに対してのカンパ金、③中立の、三つを目的として掲げていらっしゃいますね。
>こちらの①と②について、主催の方々はよりどちらに重きを置いて活動していらっしゃるのか教えてください。

①と②について、どちらが重くどちらが軽い、という意識で考えたことはございません。
どちらも同様に重要な目的と捉えております。

ただ、現実論として考えた場合、この企画が生まれる発端となったのが上記の会話であったという前提で考えれば、②の目的がなければ今この時点でこの企画が持ち上がっていたかどうか微妙であるとは思います。
(②の目的がなく①のみのために本を発行するなら、時期的にもう少し後のほうが望ましい…等の判断もあり得るという意味でご理解下さい)


>(3)カンパ金の目標金額について
>12月17日にヒノさん、楓さんからスタッフブログ上で発表された「アンソロジーの件に関して」記事内に、「特に目標金額等は設定していないとのこと」と書かれていました。
>こちらのホームページ内、「カンパ金について」に「①アンソロジーの売上から印刷代・諸経費を差し引いた収益をカンパ金としてお渡しする。」とあります。
>一冊の本を作り上げ、そこから収益が生まれると試算されていたからこそ、「主催スタッフに対してのカンパ金」という目標が設定されたのだと思っておりましたが、それは違うのでしょうか?
>概算で構いません、こちらのアンソロジー販売において、どの程度の収益を見込まれていたのか教えて下さい。

この点につきましては、「主催スタッフに対してのカンパ金」を目的として本を発行するとの趣旨を明示することにより、一般的な同種同人誌のいわゆる“適正価格”に、カンパ相当額として多少の金額(300~500円程度)を上乗せした価格設定をさせていただく等の方法も検討しておりました。

概算でも…とのお話ですが、現状においてはページ数も未定、発行部数も決定できていない状態ですので、トータルベースで考えた場合、完売時の売上総額も印刷代も定まっておらず、概算を算出する段階にすら至っていないというのが現状です。
(投稿者エリエール様へのお返事にも記載させていただいております)

ですが、1冊ベースで考えた場合、仮に1冊あたりのカンパ額を500円とし、これを500冊頒布した場合、その総額は250,000円、頒布冊数が300冊に留まれば総額150,000円という計算になります。
(この数字が私たちの目標額ということではなく、あくまで試算にすぎませんが、ひとつの判断目安にはなるかと思います)

以上、宜しくお願い致します。

(回答原文もぐら 確認ぷっちょ)

情報公開のお願い - F
2012/12/17 (Mon) 19:33:36
ちわっす!!事故調査委員会(自称)っす!
こちらで事故が起こったというので調査に伺いました!

で、今回の件なんですが、最大の問題は皆さんが密室で動き過ぎちゃったことだと思います。スタッフへのカンパを受け取ってもらうためにアンソロを出版というアイデア自体はまっとうなアイデアなんだから企画の時点からいろんなひとの意見をうかがっているという体をとって公開の場で少しづつ煮詰めていけば大きな問題にはならなかったと思うのですが。問題がでてきてもその都度訂正していけば、大問題にはならなかったと思います。

お風呂はいるときには、まず手を突っ込んで温度を確認しますよね?今回は皆さんのエンターテイメント魂が沸騰しちゃってダチョウ倶楽部をリスペクトしちゃったんでしょうか?あまりにもお湯が熱かったからって一通り暴れた上にどこからか魚をもってきて体をビタンビタンするってのは、さすがに斬新なパフォーマンスすぎてひくひともでてくるんじゃないかと。

アンソロとカンパということなら、調査や訴訟とちがうんだから情報を完全にオープンにしてやればいいはずです。いま、皆さんがなにかほかにも隠匿していることがあると思われている状態ではいくら謝罪しても信用は得られないでしょう。チラシの作製者とか本当に出せない情報があるならそれは公開しないままでもいいので、とにかく今皆さんが考えていること、やろうとしていることを出せる限り見えるところにだしてくれませんか?

とりあえず、執筆者にだしたというメールの内容をできるところまででいいので公開してくれませんか?

アンソロだしてカンパするって企画自体はすばらしいとおもってますし、それをここまでもってきてくれた皆さんに感謝もしています。だからこそぜひとも実行段階までもっていってほしいとおもってます。

もう一度、みんなで考えませんか?
Re: 情報公開のお願い - もぐー本舗
2012/12/26 (Wed) 02:53:48
お返事が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。


経緯文については、申し訳ございませんが、メール対応を行っております。
個人的な短文でも問題ない内容でしたら、ツイッターも承らせていただいております。

私がもぐー本舗に入った理由の経緯としましては
(別の方から似た問い合わせをいただきましたので、転載させていただきました)

「もぐー本舗の人に多額の負担をさせておいて自分がカンパをもらうなんて申し訳なくて受け取れない」とのヒノさんの意向を受け、
「それなら、本を出して黒字が出た時にその黒字分をカンパにするという形はどう?」と提案し
「それだったら…」ということでカンパの受け取りを了承していただいた、という経緯です。


という話を私はヒノさんから聞きました。(実際は色々と会話が飛んでいるのでまとめました)
ちかちろさんとは、11月中旬以降、私が作った警察提出用資料について、ヒノさんを介して説明をする
だけの付き合いでしたし、もぐらさんに至っては、11月下旬まではツイッター上で会話する程度の関係でしか
ありませんでした。

この企画についての話をヒノさんからの情報で知って、ちかちろさんからスカイプで話を聞き、
その半日後にもぐらさんともお話をさせてもらって、概要や目的等を聞きました。

以上のことをふまえて「誰のせい」という話になると、ヒノさんから「カンパ費」「注意喚起」等の話を聞いて「いいな」と思い
中立を掲げていたのにもかかわらず、自分からちかちろさんや、もぐらさんに話しかけ安易な行動をした自分の責任です。

対応に遅延が生じ、執筆者の方をはじめ皆様には多大なるご迷惑をおかけして申し訳ありません。

(回答原文ぷっちょ 確認もぐら)
Re: 情報公開のお願い - F
2012/12/20 (Thu) 18:38:06
連投失礼します。ぷっちょさんの経緯説明の文章拝見しました。

今まで陰でスタッフの皆さんに力を貸していらしたのはびっくりしましたし、よくあそこまでのフォローができたなと、頭が下がる思いです。

ただ、文章の最後の方が納得できません。

主催スタッフであるヒノさん楓さんが「必要ない」と言ったら離れます。

もぐー本舗の主催であるもぐらさんが「必要ない」と言ったら離れます。

上段は確かに仰る通りだと思います。確かにヒノさん楓さんがあくまで主役ですし、ぷっちょさんは彼女たちに相当の労力をさいてきました。この点ではスタッフたちはぷっちょさんに感謝するべきだとおもいますし、所詮やじ馬にすぎないわたしもありがたいとおもってます。

ただ、下段はどんなもんかなと。この期に及んでもぐー本舗にたいして自分は中立といいだすのはさすがにひどいのではないかと。サイトの立ち上げから見てましたが、どう考えてもぷっちょさんは主催の一員と思われるポジションにいらっしゃいました。pixivの自分たちのアイコンをごらんになったことがありますか?中立の善意の協力者とおっしゃられてもとてもなっとくできません。

もしかしたら、ちかちろさんのせいですか?自分は中立でいたかったのに巻き込まれ主催になってしまったんですか?それとももぐーさんのせい?

こんなこといわれたら執筆者の皆さんはどうしようもないですよ。自分が主催とおもってた人物が企画がパッシングをうけたからといって、一人は速攻で消えてもう一人は中立とか言い出すってのは。企画を立ち上げて動き出した以上、本来ならばあなた方は表に立ってドロをかぶり続けなければいけないはずです。その覚悟もないでアンソロを企画なんか滑り出したんですか?

まあ、私がこんなことをいうまでもなく、執筆者のみなさんは減ってるようですが。重々承知されてると思いますがフォローを急いだ方がいいですよ。

アンソロに関して(意見) - it
2012/12/24 (Mon) 12:04:22
先のご回答ありがとうございました。
前回の質問から色々と状況が変わっていますので、現時点の意見を申し述べます。
一昨日来ちかちろさん、ヒノさん、その他の方々のやりとりを拝見し感じたことです。

ヒノさん方へのカンパ目的の本なのに「第三者目線の、公平な評論本」というのが
そもそも矛盾していると思いました。

・注意喚起含め本件をまとめること自体は賛成ですし是非読んでみたい。
・逃亡主催の尻拭いを延々と続けているヒノさん方を支援したい。

両方を望んでいる人間は私のほかにも少なからずいると思います。

該当カプやジャンルで活動している方の反感を買ってしまうと、ヒノさん方もカンパを
受け取りづらいのは理解できます。
それに伴いチラシや本の内容にも配慮せざるを得ないでしょう。

それはもはや「第三者目線の・公平な評論本」とは言えないのでは?
本発行と、カンパは切り離した方が良いのではないでしょうか。

しかし、ヒノさん方でもカンパの受け取りそのものを再考されるということですので、
この記事への個別の回答は不要です。一意見としてお聞き頂ければ幸いです。
応援とご提案 - it
2012/12/17 (Mon) 20:05:18
こんにちは、お疲れ様です。
お伝えしたいことがあって来たのですがFさんとほとんど被る内容でしたので
重複する長文は控えますね。
ヒノさん方の質問掲示板・スタッフブログにより「key氏を追うことを諦めていない」ことと
それにかかる費用についてカンパを受けてもらえる意思を確認できたと思っています。
私はアンソロも読んでみたいですしカンパもさせてもらいたいので、発行を応援します。
情報の出し方で反感や不信感を惹起したのは事実ですので、今後は極力シンプルにオープンにして頂ければと。
オープンに意見を出し合うことをご賛同頂けるようであれば、ツリー形式の掲示板の方が良いと思います。
ご一考頂ければ幸いです。
Re: 応援とご提案 - もぐー本舗
2012/12/24 (Mon) 05:15:03
ご意見ありがとうございます。

カンパの件は主催スタッフヒノ様と再度詳しく話し合うという形になり、
現在HPで記載させていただいている内容と異なる場合がございます。
まだ具体的にどう変更があるのかと言うことがお伝えできなくて申し訳ございません。

FC2の掲示板タイプの中では、ツリー形式の掲示板は見当たらず、
4タイプの中から選ぶようです。
ご意見をいただいてから、途中で変更はできるのかな?と探してみましたが、
該当する掲示板は見当たりませんでした。
http://bbs.fc2.com/

折角いただいたご意見なのに活用することができなくて申し訳ございません。

(回答原文ぷっちょ 確認もぐら)
アンソロジーに関する質問 - 雪風
2012/12/15 (Sat) 15:35:15
もぐー本舗様

はじめまして、雪風と申します。
HPを拝読しましたがいくつかお聞きしたいことがありましたので、投稿しました。

・取り下げたチラシ画像の作者を教えてください。
またHP上で謝罪した以上どのような意図で桜と色彩(青~紫)の構成が行われたのかも知りたいです。

・収益の目標額を教えてください。
カンパ金についてのページにて弁護士費用+その他補填に充当との記述がありました。
こちらとしても目標に到達できるようカンパ出来ればと考えておりますので明確な数値を公表していただけたらと思います。

お忙しいところお手数をおかけして恐縮ですが、宜しくお願い致します。

雪風
Re: アンソロジーに関する質問 - もぐー本舗
2012/12/20 (Thu) 03:24:17

雪風様

まず最初に、回答を長い間お待たせしてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。
大変申し訳ございませんでした。

>・取り下げたチラシ画像の作者を教えてください。

このご質問につきましては、雪風様からご質問を頂戴したタイミングと入れ違いになってしまい恐縮ではございますが、もぐー本舗更新状況ブログで去る16日(日)夜に掲載致しました記事
「一連の混乱についてのお詫び」( http://mogura2012.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
にてご説明させていただきました通り、お答えを差し控えさせていただきます。
理由等の詳細につきましては、上記ブログ記事をご確認いただき、何卒ご理解くださいますようお願い致します。

>またHP上で謝罪した以上どのような意図で桜と色彩(青~紫)の構成が行われたのかも知りたいです。

桜を入れたデザインと色彩構成の理由については、制作担当者に確認した結果、

【桜を入れた理由】
本の発行が春コミであることを意識し、春の象徴である桜を取り入れた。
また、このような問題が二度と起こらないように…という意味で、「みんなが幸せになれますように」という願いを込めたかった気持ちもある。
【色彩構成について】
青空と右下の太陽を軸としつつ、空折結婚式問題に対する「何が原因でこんなことになってしまったんだろう?」という、割り切れない混沌とした思いを視覚的に出すため色合いの加工を行った。

以上の回答を得ております。

なお、当該チラシのデザインにつき、
「あの桜と色彩構成は、特定のタイバニキャラのイメージを演出する意図を狙ってのものだったのではないか?」
とのご指摘を一部からいただいております。
しかし、チラシ制作担当者・私もぐらを含め、当時のもぐー本舗メンバー3名の誰も、当該チラシのデザインに特定キャラのイメージに通じる要素が含まれていることを全く認識しておりませんでした。
実際のところ、ご指摘をいただいて「えっ?! そうだったの?」と驚いているような状況です。

大変失礼ながら雪風様のご質問文の
>またHP上で謝罪した以上どのような意図で桜と色彩(青~紫)の構成が行われたのかも知りたいです。
という文面から拝察する限り、雪風様におかれましてもこの点への疑念から当該ご質問を下さったのではないかと受け止めております。

チラシに関してサイトへの掲載を打ち切り、またお詫び申し上げた理由は、チラシ内の文言やデザインが奇を衒いすぎていて不謹慎であり、私たちが提示させていただいた本アンソロジー発刊趣旨への信頼を損ねかねないものだったからです。
当該チラシに関して特定のタイバニキャラを想起させるようなイメージを意図的に織り込んだという事実は一切ございませんし、その点に対してお詫び申し上げたわけではございませんので、恐れ入りますがこの点はくれぐれも誤解のなきよう宜しくお願い申し上げる次第です。


>・収益の目標額を教えてください。
>カンパ金についてのページにて弁護士費用+その他補填に充当との記述がありました。
>こちらとしても目標に到達できるようカンパ出来ればと考えておりますので明確な数値を公表していただけたらと思います。

申し訳ございませんが、現状においては、カンパ収益の明確な目標額を定める段階に至っていないためお答えできかねます。

具体的にご説明致しますと、現時点では執筆者様を募集している段階であり、今後計画の進行に伴って、執筆者様のメンバー決定後、各執筆者様からの寄稿ページ数をお知らせいただき、結果として本自体の総ページ数が確定します。
総ページ数が確定するまでは印刷代の予測も全くできませんし、現段階では印刷予定部数も決定しておりません。
ですので、明確な数値はおろか、現時点では概算予測値すら算出できる段階に至っていない、というのが実際のところです。

これら印刷部数その他の今後決定すべき事項については、私たちのみで勝手に決めるわけではなく、皆様のご意見を広く伺い参考にしながら、最善と思われる形を模索できれば良いなと思っておりますので、今後も是非いろいろなご意見をお聞かせいただければ幸いです。

以上をもちまして、ご質問いただいた各点へのお答えとさせていただきます。
ご希望に沿えるお答えができない箇所も多く大変申し訳ございませんが、どうかご理解のほど宜しくお願い致します。


(回答原文もぐら 確認ぷっちょ)
アンソロジーのことについて - ゴルフ
2012/12/14 (Fri) 02:51:03
こんばんわ。アンソロジーのことについていくつかお伺いしたいことや提案があるのですがよろしいでしょうか。
趣旨や発行しようと思った経緯などは大体理解したつもりですが、これは本当にカップリング名が入ったそのイベントの名前を入れる必要はあるのでしょうか?
これでは間違いなくこのジャンルやカップリングの晒し上げです。チラシも拝見いたしました。ばっちりカップリング名の入った問題のイベントの名前が載せてありますね。
ジャンル問わず配布、とのことなので、これはジャンルのカップリングの人にとっては晒し上げられているのと全く変わらない状況です。
分かりやすく言うとあなた方の配ろうとしているチラシは、同人イベント会場にカメラを持ってずかずか乗り込んできて撮影し放送しているのと規模の違いこそあれどほぼ変わりはありません。
どうしても空折結婚式と入れなければいけないのでしょうか。
ジャンルやカップリング名を出す事はそんなにもこの企画で必要なことなのでしょうか。
第三者のあなた方からしたらどうでもいいカップリングなのかもしれませんが、今でもそのカップリングが好きで、それで活動していらっしゃる方はいます。
それを晒し上げるようなこの行為、例えばあなたのジャンルでされたらどう思うだろうかとじっくり考えてみてください。

本を出すな、と言うことではございません。そこは私がとやかく言えることではありません。
私が言いたいのは、その本を出すにあたりジャンルとカップリング名を出す必要性はあるのかどうか?ということです。
もう一度良く考え直してほしいと思います。
Re: アンソロジーのことについて - もぐー本舗
2012/12/20 (Thu) 03:22:31
ゴルフ様

まず、何日もの間にわたりお答えが滞っておりましたことをお詫び申し上げます。
大変申し訳ございませんでした。

チラシにつきましては、改めて文言やレイアウト・デザイン・色彩等のあらゆる面に関して再検討を重ね、多くの皆様のご意見も参考にしつつ案を練り直すことと致しました。
一時的とはいえ多大な不快の念をおかけ致しましたことをお詫び申し上げますとともに、新しいチラシをご覧いただける段階になりました際は、是非また忌憚のないご意見をいただければ幸いです。

(回答原文もぐら 確認ぷっちょ)
Re: アンソロジーのことについて - ゴルフ
2012/12/14 (Fri) 07:23:12
>「6月3日開催予定だった「結婚式」をコンセプトとした某CPオンリーイベント」で検索すると、本当に6月3日に結婚式の方が見受けられたり、
全く関係ない方が検索画面にあがってしまい、本件はある程度すぎてから該当記事がてできます。

とのことですが、実際にアンソロジーに執筆を立候補される程の方が
「6月3日開催予定だった「結婚式」をコンセプトとした某CPオンリーイベント」
という言葉のまま検索されるでしょうか?
「6月3日 結婚式 CPオンリーイベント」
というキーワードを抜き出して検索すると一番上にオンリーイベントの問題まとめのページが表示されます。
これではいけませんか?
逆に、この様な検索になれていない一般の方に万一チラシが目に触れた場合でも、
検索して直ぐに同性同士の恋愛を書いた二次創作が出てこなければ、不快な思いをさせにくいのではないでしょうか?


これは私個人の意見でジャンルの総意ではないですが、誰しもが納得出来る形の物を作るというのは難しいと思います。
しかし、この様なオンリーイベントが二度と起こらない為にもまとめる事は必要だと理解しております。

また、誰がこの質問にご返答頂けたのか、お名前を教えて頂ければ幸いです。
Re: アンソロジーのことについて - もぐー本舗
2012/12/14 (Fri) 06:05:05
チラシ配布の件ですね。間違えてしまい申し訳ありませんでした。

その部分はHPの転載となっておりますが、頂いた、「6月3日開催予定だった「結婚式」を
コンセプトとした某CPオンリーイベント」で検索すると、本当に6月3日に結婚式の方が見受けられたり、
全く関係ない方が検索画面にあがってしまい、本件はある程度すぎてから該当記事がてできます。
「某」ではなく直結できるもので、なおかつ外部と間違えないような記載方法があればお教え下さい。

某というご意見は事前にいただきましたが、やはり「直結しない」という理由から外させていただきました。

なお「チラシの文言のみ改定」ということでしたら問題なく行えるかと思います。

いかがでしょうか?

もし、チラシ文言の変更で構わなければ、使用文言も一緒ご返信下さい。
Re: アンソロジーのことについて - ゴルフ
2012/12/14 (Fri) 05:41:42
>土龍様の問い合わせと同じご意見と見受けられます
恐れ入りますが、当方の問い合わせは他ジャンルを含む多くの方に配布される執筆者募集のチラシの件となります。

>代替案をお願い致します。
とのことですが、「6月3日開催予定だった「結婚式」をコンセプトとした某CPオンリーイベント」等とぼかす事は出来ませんでしょうか
日付、結婚式、CPオンリーというキーワードがあればどのイベントの事と理解して貰えると思うのですが、如何でしょうか?
Re: アンソロジーのことについて - もぐー本舗
2012/12/14 (Fri) 05:06:11
土龍様からいただいたメールのほうが先なので返信を先にさせていただきました。土龍様と同じご意見と見受けられます。申し訳ございませんが、土龍様の返信内容を確認していただき、改めてご連絡下さい。いただいた提案についてですが、趣旨をご理解していただいた上で代替案をお願い致します。
いくつか質問をさせてください。 - エリエール
2012/12/14 (Fri) 06:41:03
ごめんなさい、文章にまとめていましたらすでに掲示板に投稿なされている方と似通った内容もございましたが、ニュアンスの違いなどありますので重複するところもありますが、重ねて質問させていただきます。


お忙しい中失礼いたします。
このたびは空折イベントでの問題解決にむけた具体策を企画していただきありがとうございます。
大変恐縮ではありますが、いくつか質問がございます。大きく分けて2つ、細かく4つ程疑問が浮かびましたのでお答えいただけるとうれしいです。

詳細は後述いたしますが、大きくわけた質問2つは、
 A=金銭に関わるもの…目的②に関して
 B=使用なされる単語について…主に目的①に関連して
とわかれております。即席で作りました文章で読みにくいと思いますが、よろしくおねがいいたします。
なお、本文章中で仕様しております「」内はもぐー本舗さんの方で作成なされてますサイト上で表記されていた言葉の引用となります。



【A:金銭に関わる疑問】

こちらのサイト(http://1st.geocities.jp/moguhonpo2012/index.html)内「カンパについて」(=「カンパ金について」http://1st.geocities.jp/moguhonpo2012/w_mogu2.html
にて表記しておられますことから、ヒノさんたち空折結婚式主催スタッフ側は金銭に関わるトラブル回避の為にカンパ金をお断りなさっていたところ、
「①アンソロジーの売上から印刷代・諸経費を差し引いた収益をカンパ金としてお渡しする。 」もぐー本舗さん側の御提案を受けられ、
アンソロジー発行を予定なされているものと私の方では読み取り、理解をいたしました。
 そこで、疑問を感じたところが同ページ内下方に記されています「カンパ金提供について」内に以下2点あります。

1、「※あくまで「収益」があった場合のみのカンパですから、売上が少なく赤字となる場合は カンパ金をお渡しすることができません。」
→こちらでは赤字の場合、サイトの概要(http://1st.geocities.jp/moguhonpo2012/w_mogu1.html)ページにあります、
「この本を作るにあたっての目的」の②が果たされないものかと危惧しております。

2、さらに上記1と関連して、先ほどの「カンパ金について」ページに明記されております以下の引用カ所で気になる事がございます。 
 「追加でカンパ金をお支払いしたいという方
 (申し訳ございませんが、アンソロジー購入者のみとなります)

 ①イベント会場(もぐー本舗サークルスペース)で別途カンパ金をお預かり。(領収書をお渡しします)
 ②通販購入時、アンソロジー代金とは別に追加カンパ金もお支払いいただく。」

→この追加で払えるカンパ金ですが、万が一アンソロジーが赤字となってしまわれた場合どのように扱われるのでしょうか。
ヒノさん側との「①アンソロジーの売上から印刷代・諸経費を差し引いた収益をカンパ金としてお渡しする。 」という提案の中で、
この純粋なアンソロジー代金ではない追加カンパ金がどのように処理なされるのか、疑問に思いました。


【B:ご使用の単語と注意喚起との関連性でのメリットデメリットについて】

また、これらの疑問と並行しまして、アンソロジー作成の目的(=「この本を作るにあたっての目的」)
①「事実に基づいた注意喚起」②「主催スタッフに対してのカンパ金」③「中立」3つのうち、達成目標での優先順位はおありでしょうか?
私側で感じた疑問や赤字などといった懸念が万一にもおこってしまった場合、②の達成は最善とは言い難いかもしれません。

 その場合、のこる達成が見込める目的は①と③になるかと思います。ここで気になるのが、①を現時点企画なされているアンソロジーで行うに当たり、
TIGER & BUNNY、スカイハイと折紙サイクロン、それらを示す“空折”の単語をお出しになるメリットにどのようなものを想定なさっているのか教えてほしく思います。

 アンソロジー自体は評論とのことですので、事実に基づいた注意喚起ならば昨今の事件なども考慮して今後の同人活動をする上で、知っておくのにメリットがあるかとも思いました。
しかしながら、すでにイベント名まで認知度が高くなってしまった特定のジャンルの、特定のカップリングを示す単語を入れることで、“間違った同人イベントでの事件性”はもとより
“イベントが開かれた(=制作側が好むと好まざるに関わらず開かれてしまった)ジャンル、キャラクター、BL愛好者”などに良い印象を伴わず注目が及ぶことに起因するデメリットが連想できます。
該当アンソロジーにおいて、タイトルや副題・紹介・サイト・チラシ・ツイッター等々で使用される“空折”の単語が、
①「事実に基づいた注意喚起」というアンソロジーの目的、または②③の目的においてどのように活用なさるおつもりで盛り込まれていらっしゃるのか、
宣伝ならば他にも手段があり、“空折”結婚式と名前を使わずとも別に表現のやり方はお出来になるように疑問を感じました。

 アンソロジーやサイトのタイトルに“空折”の単語はなくとも、その単語がタイトルにふくまれていると錯覚をお持ちになってしまった方も掲示板に見受けられます。
たしかにタイトルにはありませんが、事実としてタイトルと誤認されるような宣伝が今現在なされている結果ではないでしょうか。
ツイッターで“空折”とツイート検索をしても、出てくるのはこのアンソロジーのRTやこのアンソロジーを指す話題がとても多いのも事実かと思います。
善意で結婚式問題にとりくんでいただいて、たくさん空折で活動をしている方々へも考慮をしてくださっていらっしゃるようでとでもありがたいです。ですが、
事実としてタイトルの誤認にもつながっていることやツイッターでの拡散方法(トレンド入りは絶対に避けて欲しいです)などの事例からも、もう一度お考えいただきたく思います。

 加えて、執筆者さまの一覧中には、表紙をご担当なさる方がいらっしゃるようで、大変失礼とは承知の上ですが“間違った同人イベントでの事件性”をしめすアンソロジーにおいて、
論点では切り離されたはずのキャラクターを描かれることを想定なさっている場合は、そちらについても同様にお答えいただきたく思います。

 企画なされていますアンソロジーにおきましては、キャラクターは論点にないかと判断しております。
ゴルフさん(2012/12/14 (Fri) 05:41:42)が出しておられるような、“「6月3日開催予定だった「結婚式」をコンセプトとした某CPオンリーイベント」等”といった表記でも、
十分であるように思われますし、くどいようで大変申し訳ないですが“空折(=スカイハイと折紙サイクロン)”は論点の外にあるはずです。
認知や宣伝、イベントの特定のために論点の外にある“空折”を持ち出される現状での、生じているデメリットにまさるメリットを提示していただきたく思います。


以上、
A、アンソロジーが赤字であった場合に、アンソロジーか作られる目的は達成されるのか。また、その際追加で払えるというカンパ金はどう処理なされるのか。
B、「事実に基づいた注意喚起」「主催スタッフに対してのカンパ金」「中立」の3つのアンソロジー作成目的において、具体的に“空折”の単語を使用なさるメリットは何であるのか。


拙く長い文章になってしまいお見苦しい限りではございますが、
空折結婚式問題のより良い解決糸口のためにも、また他の質問者さんとニュアンスや問題点も細かいながら差異はあるかと思いますので、お答えいただきたく思います。
皆さんが様々にあのイベントの問題に考えをめぐらしてくださったこと、ありがたく思っています。
Re: いくつか質問をさせてください。 - もぐー本舗
2012/12/20 (Thu) 03:20:29
エリエール様

まず最初に、回答を長い間お待たせしてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。
大変申し訳ございませんでした。

では、いただいたご質問について、お答えさせていただきます。

>1、「※あくまで「収益」があった場合のみのカンパですから、売上が少なく赤字となる場合は カンパ金をお渡しすることができません。」
>→こちらでは赤字の場合、サイトの概要(http://1st.geocities.jp/moguhonpo2012/w_mogu1.html)ページにあります、
>「この本を作るにあたっての目的」の②が果たされないものかと危惧しております。

この問題に関しては、正直なところ、どういう形にするのが良いのか私たちもいろいろ模索している段階でしたが、基本的な方向性としては
【売り上げた総額】-【印刷代等の経費合計額】=【収益】
という考え方をベースにしておりました。

しかし、このやり方だと、売れた冊数が少なく売り上げ総額が経費合計額に届かなかった場合、主催スタッフ様にお渡しできるカンパ金がなくなってしまうだけでなく、カンパへの協力を目的として本を買って下さった方々の折角のご好意を無にしてしまうことにもなります。
なので、そのような事態を生まないような方法もいろいろ検討しておりました。

たとえば一つの例ですが、頒布価格1,000円とするなら、そのうち500円…といった形で「カンパ相当額」を事前に定めておいて、仮に赤字になったとしても、その「カンパ相当額」×売れた冊数分の金額は必ずお渡しする…といった形にしておけば、買って下さった方のお気持ちを無駄にしてしまう事態は避けることができます。

ただ、上記の方法はあくまでも便宜上「(最低でも必ずお渡しする)1冊あたりのカンパ相当額」を定めるにすぎず、
【頒布価格1,000円⇒本の本体価格500円+カンパ分500円】のように明確に切り分け、本の本体価格分はもぐー本舗が必ず取る、というわけではありません。
売れた冊数が多くなり、上記計算式における【収益】の額がたくさん出れば、その時は、1冊あたりのカンパ相当額にかかわらず売上総額から経費を抜いて残った収益金のすべてをカンパとしてお渡しします。
従って、計画上の1冊あたりカンパ相当額が500円だったとしても、多くの方が本を買って下さり黒字が増えれば、結果として1冊あたりのカンパ額が550円、600円になることも十分あり得るということです。


>→この追加で払えるカンパ金ですが、万が一アンソロジーが赤字となってしまわれた場合どのように扱われるのでしょうか。

任意の追加カンパ金については、本の売り上げとは完全に切り分け、まったくの別会計として扱います。
ですから、追加カンパとしてご協力いただいた分の金額については、本の赤字黒字にかかわらず、本の収益分とは別途にその全額を主催スタッフ様にお渡しすることにしています。


>該当アンソロジーにおいて、タイトルや副題・紹介・サイト・チラシ・ツイッター等々で使用される“空折”の単語が、
>①「事実に基づいた注意喚起」というアンソロジーの目的、または②③の目的においてどのように活用なさるおつもりで盛り込まれていらっしゃるのか

まず、②「主催スタッフに対してのカンパ金」③「中立」この2つの目的に関しては、“空折”の単語があることによるメリット(削った場合のデメリット)は皆無と言って良いと私たちも考えています。
問題となるのは、①の「事実に基づいた注意喚起」という目的に対してのみといっても過言ではないでしょう。

この問題を考えるにあたり最初にお伝えしておきたいのですが、私たちも、特にその必要がないにもかかわらず「空折CPでこんな問題が起きてしまった」とただいたずらに拡散・流布し、当該カップリングで活動されている方々を追い込むような意図を持ったことは、過去にも現在にも一度もございません。
だったら何故“空折”の単語を出さねばならないのか?ということになりますが、私たちが「この企画の告知から“空折”の単語を完全に消し去るのは難しい」と判断した理由はただ一つ、「当初予定のイベント名そのものが『空折結婚式』だから」という、この一点に尽きます。

エリエール様自らも述べておられる通り、空折結婚式で起きてしまったトラブルの本質は、ジャンルやカップリングとはまったく無関係なところにあると思います。
今回のようなトラブルが起きてしまうかもしれないリスクは、個人主催のイベントが存在し続ける限りジャンルにかかわらず発生し得るものであり、タイバニジャンル、空折CP特有の問題というわけではありません。
だからこそ私たちは、この問題の存在をまだ知らないであろう多くの人々に対して注意喚起することを目的に、本を作ろうと考えたわけです。

一口に「同人活動」といってもその幅はとても広く、SF、美少女アニメ、ラノベ、男性向18禁ゲーム、鉄道・メカミリ、アクセサリー・雑貨、同人音楽などなど、さまざまなジャンルが存在します。
そして、今回企画した本の目的に掲げる「注意喚起」において私たちがメインのターゲットと考えるのは、今回の空折結婚式事件のことをまだ知らない人々です。
それはどういう人々かと言えば、同人活動の世界には存在していても、いわゆる「女性向ジャンル」の世界の外にいる人々、たとえば上記に例を挙げたようなジャンルに身を置くような、男性キャラカップリング二次という世界の存在すら知らないかもしれない人々が大多数となるでしょう。

私たちやエリエール様も含め、現時点でこの問題の存在を知っており情報を追い続けている方々の中には、男性キャラカップリング二次というジャンルの存在を知らない方はほとんどおられないと思いますし、もっと言えば“空折”という単語がスカイハイさんと折紙先輩のCP名の略称だということもほとんどの方が承知されていると思います。
ですが、同人活動という世界の中でも、「女性向」という枠から一歩外に出てしまえば、その世界の中では半ば常識ともいえるような知識や概念さえ、知らない、理解できない人のほうが主流を占めるようになってしまいます。

もし仮に、私たちが告知サイトやチラシ、本そのものの概要ページなどの全てから「空折」の文字を消し去ったとします。
すると、女性向ジャンルの世界の“常識”を知っている方は「あーなるほど、CP名を出さないように配慮してるのね」と理解して下さるでしょう。
しかし、その“常識”が通用する世界の外の人々は、「空折」の文字を抜くことが同CPの方々への配慮だということを知らないわけですから、「特定のイベントで起きたトラブルの評論本なのに、何故そのイベント名の固有名詞を伏せる必要があるんだ?」という疑問を抱いても不思議ではありません。
場合によっては「評論本と言っておきながら肝心のイベント名を伏せるなんて、何か疚しい所でもあるんじゃないか?」などといった邪推を招く可能性も否定できないと思います。

一方、「空折結婚式」の名称をそのまま使った場合にどうなるか?という部分ですが、まず、多くの方々がお持ちであろう「空折CPの恥の上塗りになるのではないか?」とのご懸念に関しては、「そんなことはないだろう」と考えています。
何故なら、まず一点目に、女性向ジャンルで活動されている方々の間において、空折結婚式問題はその存在がある程度すでに周知されており、私たちの本が発行されることになったから知った、という方は比較的少数なのではないか、と考えられるからです。
そして二点目に、この問題はあくまでも「空折CPのオンリーイベントで問題が起きた」にすぎず、多くの空折CPの方々は不幸にして被害に遭ってしまった側であり、「空折の方々が問題を起こした」わけでは決してないからです。

たしかに、私たちの本が出ることによって、今までこの問題を知らなかった方々の目に「空折」という単語が初めて触れるというケースはあると思います。
そしてそれを「空折という名前が悪印象を伴って広まるのでは?」と危惧されるお気持ちも理解はできます。
しかし、本当にそうなるでしょうか?

前述した通り、空折結婚式問題において空折CPの方々はいわば被害者であり、空折の方々が問題を起こしたわけではありません。
私たちの本で始めてこの問題を知ることになる読者の方々も、問題の経緯などを踏まえれば、そこはきちんと理解して下さるのではないでしょうか。
いえ、「下さるのではないでしょうか」ではなく、きちんと理解していただけるような本を、私たちは作るつもりでおります。

これらのさまざまな要因を総合的に考え合わせた結果、私たちは、企画全体の流れの中においてタイバニ、空折という言葉の使用はできる限り避ける、しかし発端となったイベント名である「空折結婚式」の名称は改変せずにそのまま使う、という判断を致しました。

なお、念のため申し添えますが、サイト内でもご案内しておりますように、本の表紙はもちろん本文内においても、スカイハイさん・折紙先輩に限らずタイバニキャラの使用は致しません。
(この点は各執筆者様にも厳守いただきます)

以上をもちまして、ご質問事項各点へのお答えとさせていただきます。
長文となり申し訳ございません。
上記のお答えを踏まえ何かご意見等がございましたら、是非またお聞かせいただければ幸いです。
宜しくお願い致します。

(回答原文もぐら 確認ぷっちょ)
メールから転載希望報告有 - 土龍様
2012/12/14 (Fri) 04:55:19

TO:土龍様


>はじめまして、土龍と申します。

>今回のアンソロなのですが、安易にこういうことをしてはいけない、というのを提示するのは周知するのにいいことかと思います。

>ですが、何故、このイベントのことで傷つき、現在尚それを払拭するために頑張っている方が多くいるのにのに、
>敢えてそのカップリングを表題にしたタイトルのアンソロを出すことにされたのでしょうか?

>これは主催者様はそれらの方のことを全く配慮も意識もしていないセカンドレイプでしかありません。

>敢えてタイトルにつけるのは、それを売り物にしているのか、単にその名を出すことで配慮しているおつもりなのかはわかりません。



恐縮ですが、企画概要ページを改めてよくお読みいただきたいと思います。

タイトルは『主役不在の結婚式!?~間違った同人イベントの開き方~』 です。
上記タイトルのどこにも、カップリング名である「空折」の文字は含まれていません。

手前味噌な話になりますが、上記タイトルの決定にあたっては、カップリング名を入れるべきか入れざるべきか、
私たちもぐー本舗メンバーの中でも議論がありました。
「空折結婚式というイベント名を出さなければ何についての本かわからない」という意見もあった反面、
「空折ジャンルの方々の傷口に塩を擦り込むようなことになってはいけない」との主張もあり、
結果としては「出してほしくないと考えている方がいる以上、出さない方向で行こう」と結論づけました。

『主役不在の結婚式!?~間違った同人イベントの開き方~』 というタイトルは、
タイトル内に「空折」の文字を入れず、それでいてかつ、
「曖昧で分かりにくい」「何についての本かわからない」「他のジャンルに誤解されてしまう」などといった弊害を産まず
この問題についての本であることは明確にわかる、非常に秀逸なタイトルだと私たちは考えています。

にもかかわらず、パッと見の斜め読みのイメージだけで


>ですが、何故(中略)そのカップリングを表題にしたタイトルのアンソロを出すことにされたのでしょうか?


などというご意見を頂戴してしまうのは、私たちとしては正直非常に残念です。

また、他の方からも「空折」の名前は極力さけた方がいいというお話をいたただきましたので
概要説明内の元イベント名など「ここははっきり書かないと誤解を招く」という部分以外はカップリング名を明記せず、
リンクタグ等も一切使用しておりません。

もし、「これでもまだ空折だってことがわかってしまう、もっとこういう風に変えてほしい」といった案が
おありのようなら、ぜひ具体的な形で提言いただけると助かります。



>このイベントのことで傷つき、現在尚それを払拭するために頑張っている方が多くいるのにのに、



現在それを払拭している為に頑張っている方がいるのは知っていますし、勿論応援もしています。
ですが、私たちが主催様をセカンドレイプしていると仰るならば、主催様や執筆して下さる方が
この企画を了解し、協力を申し出てくださったのは何故でしょうか?
(現在決まっているゲスト執筆者様の中にも空折ジャンルの方はいらっしゃいます)

全ての物事はメリットデメリットが存在します。
デメリットの部分をメリットに変更できれば良い結果に落ち着くと思いますが、
どうしてもできない「限界」が存在するのもまた事実です。


>そして、当事者はそれが有名であり、これを使うことが有益だと思っているのかもしれませんが、
>これは今現在もそのカップリングを好きでいる人を傷つけているという自覚が無い、という点において、
>まったくアンソロで糾弾しているであろう「他者に対して意識が足りない」方々と同様のことをしてらっしゃいます。


他者に対して意識が足りないというご意見はもっともだと思います。
ですが、私たちは万人の方が納得できるようなものを作成できません。
できるだけ「理解していただける」ようなものを作成させていただきました。

そして辛い思いをしてきたのはCPやジャンル内の方々だけではありません。
会場・印刷会社様・他の企業様 ・人物等、色々な方が非もないのに苦渋を味わっていると思います。
私たちはその方々のご意見も伺い、幅広い面でこの件を記載したいと思っております。

既にジャンル者だけという判断はできない事態に発展していますし、半年過ぎた今も解決していません。
解決していないことが主催の責任だとは思っていませんし、スマートに片付く問題ではありません。
ただ、相互の理解を深めていくその過程において、まず私たちの行いたいことはサイトに記載しております。
一度目を通していただいて、それでも「分からない」という部分があればご連絡下さい。

サイトでは公にできないことも多々ありますので、個人情報に抵触、プライバシーの侵害を行わない限りは
納得していただける ように努めさせていただきます。

私たちは、他の方々が不愉快になるのを無視してまで、「こうしたい」「ああしたい」という
自分たちの独りよがりな欲求で活動しようと思っているわけではありません。
納得のできるデメリットを話していただければ、変更や改善に進めることができます。
私たちとはまったく別のご意見こそが必要なものだと思っています。


>どうかどうかお願いです。
>このカップリングの悪評を広めることにしかならないこのタイトルを、ネットですぐわかる形で出さないでください。
>他に如何にもやりようはあるではないですか。



私たちは私なりに考え、一番良いと判断して出したのがこの方法だったのです。
逆に、「他に如何にもやりようはある」とお考えなら、土龍様が最善と思われる方法を是非ご意見として
お教えいただきたく思います。

カンパ金に関しては、金銭をあつめるだけだと信頼性や個人情報に深く関わってしまう部分があるので
物品という形になりました。
そして同人誌で派生したものですので、同人誌を媒体として購入していただき、必要経費を省いた純利益の みを
主催にお渡ししようとしています。
ただし、こちらは印刷費や雑費以上の収益にならなければ、主催も受け取ってくれません。

そして私たちをはじめ、執筆者の方々や協力していただく方は無報酬のボランティアです。
一人の力は限られていますが、皆さんのご協力を得て結果を出したいと思っております。
そして私たちの行うことが「悪評」につながるかどうかはまだわかりません。
皆様の行動は全て見える善意となって形つくものです。
私たちは空折を蔑ろにしたいと思っていませんが、事実を知らなかったが故に第二、第三の被害者が
出てしまった…などということが起こらないよう願っています。

「知らなかった」と言って悲しい思いをする人を、もう二度と見たく ありません。

勿論この行動は大仰なものではなく、誰だって意思があればできることです。
同じような結果を得ることができる別の方法があれば、ぜひお知恵をお授けください。



>これからは別件になります。
>サイトであらわされているカンパは、一体、どこのどなたに渡すご予定なのでしょうか?
>それが明確にされてらっしゃらないのは、不信感があります。
>主催をされている方にとっての当たり前であっても、内情がわからない外からきた人にしたら、
>明記されていないものはこれはどこに渡るのか、さっぱりわからないのです。



カンパをお渡しする先などについては、サイトの概要部分・カンパ金のカテゴリの中に
すべて記載しておりますので再度ご確認ください。
概要 http://1st.geocities.jp/moguhonpo2012/w_mogu1.html【この本を作るにあたっての目的②&注意点】
カンパ金 http://1st.geocities.jp/moguhonpo2012/w_mogu2.html【全文】
に記載しております。



>以上のこと、どうかおくみ取りください。
>空折を愛している者として、上記の2点を解決していただくことを切に切に、願うのです。

>なお、この文章は掲示板に転載は任意でなく、必ず掲載して下さい。
>掲示板への掲載への如何を任意か許可しないでなく、必須である項目も追加してくださいますよう、お願い致します。

>空折を愛する者として、精一杯のお願いです。



申し訳ございませんが、私たちの作業はサイトだけではなく、アンソロジーの作成までが仕事になります。
サイトのご連絡等はできるだけ勤めさせていただきますが、必要用件の連絡や印刷所様への入稿遅れを招くような
ご迷惑をかけてまで、掲示板の返答を優先することはできません。

ですが、できるだけ多くの方々からいただいた意見を皆さんに知っていただくため
努力をさせていただきます。





もぐー本舗
Re: メールから転載希望報告有 - ひよこ鑑定士(シュテルンビルト)
2012/12/14 (Fri) 09:24:17
あのね、あなた方が思ってるほど世間の人ってあなたに時間割いてくれないの
きちんと全部読んでとか言ってもほとんどは斜め読みで終わるの
読みにくい文章なら尚更ね
アンソロのタイトルとか知ったこっちゃないし、イベント名入れた案内が拡がってれば当然起こりうる誤解でしょ?
特に自分の身体や財産に関わらない事の利用規約とか免責事項、隅から隅まで読む人がいったいどのくらいいる?