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倉敷で桜50本無残な姿 器物損壊の疑いで捜査
倉敷市有城、倉敷川沿いの福原緑地にあるカワヅザクラ約50本が、抜かれたり折られたりしているのが見つかり、管理する市は7日、倉敷署に被害届を提出した。同署は器物損壊容疑で捜査を始めた。 市によると、被害に遭ったのは約千本のうち50センチ〜2メートルぐらいに育った木々。折られるか、根っこから抜かれており、近くの溝に捨てられている木もあった。3日昼ごろ、荒らされているのに近隣住民が気付いて市に通報した。 カワヅザクラは2006〜08年、住民有志でつくる倉敷川千本桜の会が植樹。12年6月に市に寄贈し、会は解散した。毎年2月下旬〜3月に花を咲かせており、元会長は「地域を明るくしようと、大勢の市民ボランティアの手で植えられた。残念でならない。こんなことをする人の気持ちが分からない」と話した。
(2013/1/7 22:11)
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