http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20130225/1361782515
全くおっしゃる通り、この手の乱造アニメは俺も見る気がしない。しかし、それに対して「うわーキモチワルイ。俺らリア充おっさんオタクはこんなん見ねえよ一緒にすんな。それよりかんなぎ見ろ、捗るぞ」ってなんだそりゃ。自戒を込めて言うが、ガンダムのキャラのオマンコが云々言ってるおっさんも十二分に気持ち悪い。「外から見て気持ち悪いから否定」という論法は単なる自殺だと分かって言ってるんだろうな?
そもそも、なんで糞ポルノアニメが乱造されるのか?その方が低コストで儲かるからだ。アニメ視聴者の裾野は広がった。別にわれわれ世代のオタクが偉かったとか言うわけではあるまい。全体数が増えた結果下層が厚くなるというのは不思議でもなんでもなく、よくある現象だ。そして「乱造アニメにも金出すオタク」に対して、「違いの分かるオタク」は批評は100倍するが、別に100倍金を出す訳ではない。もし出来が素晴らしかったとしても、DVD100枚買うわけじゃなし。そして出来が糞なら買わない。別にアニメ業界も好きで糞アニメを乱造してるわけじゃないだろう。アニメは個人の情熱のみによって生まれるものではない。糞みたいにコストがかかる。小説やら漫画の比じゃない人員と金を食う。組織によって大資本を投入して人を統率し指揮し制作されるものだ。そして今世界を動かしてるのは資本主義だ。ましてやこの不景気。だからこそニーズに合わせてアニメの現状はご覧の通りとなる。この流れを本気で止めたいなら、物を作るなり、それができねえなら100倍金を出すなり、そう言ったアプローチ以外にはあり得ない。
そうやって自分が真に価値があると思うものを、創りだして提示して納得させる、そうやってきたのがあんたの言う「過去のオタク」だろ。「必要とあらば作」るのがあんたのいう真のオタクなんじゃねえのか?ハッキリ言うが、あんたも「既製品買ってご満悦」友の会の一員だろ。単にその「既製品」の質が高かったか否かの問題。それは時代の問題、あんたは関係ない。それはあんたが創ったもんではなく、どっかの気持ち悪いオタク集団が、金と人かき集めて、キモイと言われながら全力で創りあげたもんだろ。「俺らの世代は素晴らしいものを創った。それに比べて今のお前らはキモチワルイな…一緒にされたくねえ。悔しかったらかんなぎ見て反省しろ!」それで何かが変わると本気で思ってねえよな?それとも、低質なオタクが「うわ。俺たちってこんなに馬鹿で気持ち悪かったのか。これからは良いアニメにだけ10倍金出すか」とか反省し、製作者側が「確かに今のアニメは糞。質の高いアニメだけを赤字覚悟で追い求めよう!」と方針転換…ってなるとでも?ならねえよ
エヴァ考察が流行ったり東浩紀とかが一時期もてはやされて、オタク文化とは批評である!って風潮が蔓延したけど、違うだろ
オタク文化ってのは本来あんたの言うとおり創造であり価値の提示であって口開けて騒いで良アニメという餌待ってるだけ、それは「創造」って観点じゃあんたの嫌ってる豚どもと大した差はねえだろ。単にグルメなだけじゃねえか
それとも、まさかとは思うが、「薄っぺらいポルノで抜いてる屑共がキモチワルイ」ってのが本当に言いたいこと?
そうだとしたら、その意見自体は人としては全く自然ではあるんだけどそれって「今のオタクってキモイよね。俺はあそこまでキモくないけど」っつーのを糞のように修飾してるだけだよな。もしそうだとしたら、自分の気持ち悪さを自覚するか、他人の気持ち悪さを云々するのを止めるかどちらかはすべきだと思うんだけれど
気持はわかる。
確かに青二才のアニメ語りはいつも45歳くらいのおっさんの愚痴っぽいと定評がある。
今回の語りも枯れた親父っぽい。勘違いするのはなにも悪くない。
でも、このアニメ精神年齢45歳くらいのおっさんは、実はまだ23歳なんだよ。
アニメの時だけ子供な身体、おっさんが中身みたいなことになるみたいなんだ。
で、みんなすでにそれを理解しており
「ああ、また青二才さんところか・・・」とお茶を飲みながら寄り合い所帯を開くのがマナーなんだ。
きんもー☆と思うかもしれないがそこんところ理解して楽しんでくれよな。
日本のアニメが文化として足りない点は、オールタイムベストが成立しないことだと思っている。
名作ランクでもキャラクター人気投票でも、ゴールデンの懐かしのアニメ番組はともかくファン投票をしたらここ5年以内の作品が大半を占めると思う。
なぜそうなってしまうのか考えると、アニメはたくさん見るのに長すぎる、というのが理由ではないかと思った。
1クールアニメでさえ、一話23分として4時間かかってしまう。
名作とされている、例えば初代ガンダムのTV版を見るには43話なので約16時間半(ガンダムは劇場版があるけど)。
自分はかつて富野アニメフリークだったのでザンボットとかイデオンとか色々見たけど、ふつうの人はそんなことしない。
それに新作アニメをチェックしていたら旧作を漁る時間なんてないだろう。
そんな、どの作品もやたらと長いアニメというのは、小説で言うとグイン・サーガとかペリー・ローダンに似ている。
熱狂的なファンはいるが、万人に受けないどころか、そのジャンルの愛好者でも相手にしない者は多い。
その流れでマクロスやメガゾーン、ぴえろ魔法少女や首藤剛志脚本作品など80年代アニメを追ったのだが、
大学のアニメーション愛好会に行ったら、アイドル天使ようこそようこと言って誰にも通じなかった。
文学愛好家なら必ず抑える小説があるし、映画愛好家だって、自称するならば押さえたい作品はあるだろう。
はじめにオールタイムベストが成立しないことが問題と書いたが、
アニメの問題は愛好家に、時代を追う、批評家意識がないことだと言い換えても良い。
アニメ オールタイムベスト で検索して出てきた2011年のTIME誌掲載ランキングでは、
http://www.allcinema.net/prog/news_details.php?NsNum=6003
まあ、劇場用長編を前提で考えると、宮崎・押井・大友・今敏、あとは今後細田くらいだろう。
日本のアニメがこれまでテレビアニメを前提で来てしまった以上、
太陽エネルギーの別の新規の使用は、再生可能エネルギー源として、農業からの発電、さらには料理に至るまで多くの分野で使用されています。そして、ソーラーキットもだんだん含まれます。
これらの太陽おもちゃのほとんどは、年齢8歳と高齢の心の子どもたちに保つように設計されています。例えば、いくつかの太陽の教育おもちゃは、子どもたちがマシンの多種多様を構築し、カスタマイズする太陽電池を使用することができます。いくつかの太陽の学習のおもちゃも、彼らの好奇心と学ぶ意欲を高めることが、子どもたちは電気、したがって、電力の単純な機械的なオブジェクトを作成するために小さな太陽電池を使用することができます。ミニチュア太陽の家、さらには太陽風車の建設を可能にする太陽おもちゃもあります 。それは太陽エネルギーとは対照的に風車は、風によって給電されることに留意する必要がありますが。
太陽知育玩具を使用といっても、そんなに難しものではありません。小さい子供にとってはなんだか不思議なおもちゃとして遊べるものです。
もちろん大人たちにとっては「おー、太陽光発電してる」って感じです。
子供と一緒に組み立ててみて、あの感動を是非味わってください。
2009年に民主党を勝たせた人たち、一昨年の脱原発デモに参加していた人たちも同じようなもんだったけどね
粛清されませんでしたよ
SFにおける設定とは、ミステリー小説におけるトリックみたいなものだと思ってる
ファンは何と言ってもその部分に最も期待しているのだ
これを読んで思ったこと、またはその反応に対して思ったこと。
http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20130228/bigdataisdead
Web2.0からクラウド、ビッグデータまで、様々なバズワードが生まれ、おっさんたちを虜にし、また一部からは揶揄される状況が繰り返されている。当然ビジネスの上でも、これらのバズワードは多用され、一部では本質的に意味のある事業が進んでおり、また一部では知的ゴロツキの餌となっているのが現状だろう。
このようなバズワードに対し、一般的な反応は大きく分けて2つだ。「我が社もビッグデータ事業だ。その方が時代に乗っていて格好いいだろう、ぐはははは」と「またバズワードか。食傷気味だ…一年で何回聞くことになるんだろう…」である。
ここで、問題にしたいのはバズワードの対象自体が有用か有用でないかではない。基本的に正しく捉えればクラウドもビッグデータも有用だ(だからこそ、バズっているともいえる)。では、なぜこれらのバズワードが飛び交う時に、嫌な気分になったり、攻撃的になったりする人たち(自分含む)がいるのだろうか。
考えてみたのだが、バズワードは言葉自体がもつ情報量が圧倒的に少ないことに起因するのではないか?ということだ。これはバズワードの定義が曖昧ということとは異なる。そうではなくて単語が発言されるときにその単語がもつ情報量の問題だ。通常の会話ではある単語が発言されたときに、その人の知識量やバックグラウンドを示す単語があればその人の能力をある程度推測することができる。
卑近な例だが「Excelだと100万行以上あると開けないですよね」という発言があると少なくともこの人は100万行のデータを扱ったことはあるんだなという情報が受け手は得られる。技術的会話とは本来そういうもので、その人の発言する技術用語である程度の技術力を推測するものだろう。いや、コード書かせてみないとわからないだろ、というツッコミはおいてください。あくまで最低限の推測、例えばこれまで付き合いのない企業間での打ち合わせのような場合でのスクリーニングの状況を想定してほしい。
このとき、バズワードによって、なんかよくわかってない人も「ハドゥープでノーエスキューエルでアレですよ」みたいな発言をするようになると、これまでどちらかというとマイナーで技術者かどうかを識別する単語につかえていたHadoopや統計手法名をまた一から考え直さなきゃいけなくなる。一番最初のスクリーニングの仕方をこちらが変える必要がある。それが激しくめんどい。だから、バズワードは嫌いだ、という思考を自分がしていることに気がついた。
というわけで、ビッグデータうんぬんにイライラしている方々、この仮説は如何でしょうか?
蛇足だが、なんでこの思考に辿り着いたのかというと、あまり親しくない他社との打ち合わせ時に相手がビッグデータ、ビッグデータと連呼するので、ほんとに技術力があるのか(またはほんとにビッグデータに関心があるのか)よくわからなかった。そこで、関心あるならそれなりにビッグデータに関する情報もフォローしているはずだという仮説のもとでユバタスについて話題を振ってみたところ、ユバタスどころかPFIも知らなかった。世の中そんなもんである。
わざわざ
会って
と差し挟んだのはお前なんだが。
まあそれはいい。感謝にせよ敬服にせよポイントはお前がしゃしゃり出てくる筋合いじゃないんだってところだ。
妹が兄の話をしているのに、無関係な奴が(話をしている妹ですらない兄に対して)頭を下げる(ああこの下げるは慣用句じゃねーから)。お前はお呼びじゃないんだよ。
Ruby や Python やあるいは JS でまともなコード書けるやつなら Perl くらい3日もあれば書けるようになるんだよ。Perl を今知らないなんてのは人材ミスマッチの原因にはならないわけ。だいたいいまどき特定の言語しか書けないやつなんていないしそんなのじゃ仕事にならないだろ? 現に技術的に真っ当な Perl 使ってる会社が人採用できなくて困ってるなんて話聞かないじゃん。
言語の乗り換えぐらいで会社が傾くとかサービスが傾くとか、もうそういう要素が支配的な時代じゃないよ。Perl でいかんともしがたいと思うようになったらその時点で Ruby なり何なりににすればいい。そのスイッチングコストに危機を感じるようなレベルの会社は今時そもそも最初からオワコンだってだけだよ。
新しい物が生まれてくる土壌ではないというのはそう思うよ。一方で新しい物を生み出す土壌じゃないからといって価値がないというわけでもないだろ? そういう事情を Perl コミュニティがどう捉えてるか、YAPC の過去何年かの動画とか見るなりして出直して来い。
会っていないわけだが。
慣用句ってなんだかわかってる? 現実に会ってどうこうするって話じゃないんだよ。
懇切丁寧に相手に説明する義理などない。
もちろん、自分で説明せねばならない場もあるが、それは少なくとも匿名ダイアリーなんかではない。
一方で、自らの誤りに気付かぬまま勝ち誇っていて、ここではないちゃんとした場でその誤りを晒せば、困るのはそちらの方だろう。
「説明できないのか」などと煽っている暇があれば、自分で考えるなり調べるなりすればいいと思うが。
相手から説明がなければ「説明できないから俺の勝ち」認定する増田、
最近よく見るね。
考えもしなければ、調べもしない。
これ↓
http://anond.hatelabo.jp/20130228155449
に書かれている人間そのままだね。
なんだ結局具体的にはつっこめんのかw
会えば会釈をするだろうしぞんざいな態度は取れなくなるでしょ
会っていないわけだが。
元増田は妹だし、その兄はあくまで妹の為にいろいろしたわけだが。
そこで頭が下がったとか言ってる奴は何の関係もないよ?
http://mimizun.com/log/2ch/eco/1341888832/2-5
「金撒けばすべて解決」みたいな幻想を振りまいた罪は重いな。
ハゲのせいでリフレ白痴四天王みたいな奴らが生まれてしまった。
https://twitter.com/hatenademian
https://twitter.com/hyaku_oyaji
https://twitter.com/sunafukin99
高橋洋一や飯田泰之らは当然のように構造的な改革も主張しているが、
彼らはそれを完全無視。